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こんにちは、まっちゃんです。お久しぶりです。皆さんお元気ですか?
えー、朗読、えー、2回目の朗読をしたいと思います。
タイトル、国際化へ心を開こう。
8日、私にとって3回目の卒業式が行われ、無事に卒業生を送り出した。
同時に3年半勤めた日本語学校を退職。春から市内の専門学校で教務主任を務めることが決まった。
今、様々な場所で日本語教育が必要だ。特定技能ビザで4月から5年間に約25万人の外国人労働者が働く。
外国人の親を持つ児童への日本語教育も必須だ。留学生も30万人を超え、ポップカルチャー、技術、文化などに惹かれ来日する人も多い。
母国の内乱から逃れやってきた学生もいると知った時は驚いた。
先日、ある外国人女性が日本人はもっとオープンマインドでと話してくれた。世界に心を開いてという意味らしい。
国際化が叫ばれるが災害、少子高齢化など内向きになるような問題のため、外に目を向けることができないのが現状だろう。
私は生涯、来日する外国人が住みやすい国になるように働きかけていきたいと思っている。
これは今年の3月29日、まだ春になった頃に新聞に掲載された私が書いた文章です。
朗読2回目。国際化へ心を開こう。心を開いて日本人はもっとオープンマインドで頑張りましょう。バイバイ。