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はい、皆さんこんにちは。2021年12月20日、月曜日。2021年ももうすぐ終わりますね。クリスマスウィークですね、今週はね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、10月からフリーランスの日本語教師になりました。ただ、フリーランスの日本語教師になったといっても、実際にまだ仕事としては始まってはいません。
地元の市内の日本語学校さんからお声掛けいただいて、非常勤講師としては採用になりました。
それからオンライン教師の求人に応募して、まだちょっとそれが結果待ちという状態です。12月の時点でね。
今週、来週あたりには結果は来ると思いますけども、またツイッターでツイートしようと思います。
フリーランスの日本語教師になったといっても、もう一つ、児童クラブの仕事もしておりまして、それ週3日なんですけど。
子どもたちと接する仕事っていうのはすごいやりがいがありますし、10月から10月1日から始めて、もうすでにいろんな施設に行ってくださいと言われて、市内にある5つの施設に毎回行くんですけどもね。
小学校1年生から小学校3年生までの児童を相手にですね、みんな元気ですね。明るく前向きで元気ですね。
子どもたちっていうのはどの時代でもあまり変わることなく明るく明るくて前向きな子どもたちです。
日本語教育の話の中でですね、最近、異業種交流会に参加させてもらって、あるウズベキスタン人の男性と食事しました。
それから先週台湾人がですね、在日9年の台湾人の学習塾、学習支援をしているところに見学に行きました。
ウズベキスタン人の男性はですね、日本で大学院を卒業して、自分で送り出し機関の会社を作ると。母国にウズベキスタンに日本語学校を送り出し機関を作った部長さんなんですね。
30歳ですね。年齢的にはすごく頭が良くてですね、スマートで。日本語もペラペラでですね、日本語も流暢で話をします。
もう簡単に一言で言えば、自立してるんですね。自立した大人ですね、ウズベキスタン人も。台湾人の男性も日本で自立してるんですね。日本語もペラペラです。
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台湾人の男性が言ってたことが印象的だったのが、バイリンガルで2人の子供を育てながら日本で生活してるんだけども、来春、来年の春には学習塾を経営を始めたいと。知り合いの学習塾の社長がいるので、一緒に学習塾を始めたいという夢を持っているような目標に向かって、かなり前進している段階ではあるようです。
印象的だったのが、世界に出たら2カ国語、3カ国語を話せる人の方が普通なんだと。普通というか、たくさんいるんだと。そういう意識というか、日本人にあまり発信する人がいないことを言ってたので、すごく印象的でした。2カ国語、3カ国語を話せるのは当然だということですね。
一瞬で、日本語と中国語、台湾の中国語を使い分けて家族とコミュニケーションをとっているところは本当にすごかったですね。すごいというか、それが世界に出たら当たり前なのかなというふうには思います。
私の部屋には世界地図が貼ってあるんですけど、今コロナの新しいオミクロン株で新規入国が原則停止になっておりますよね。だから、今やっぱり日本教育業界が大打撃を受けているわけですけども、内側を見てね、内向きになるという意味ではなくて、
日本国内にいる留学生がないし、外国人就労者に対しての学べき時期なんだろうなと日本人がね、思います。多様化ということで、いろんな人がいていいんだと、いろんな人と共生していくとともに一緒に歩いていこう、生きていこうという時代なので、どういうふうにすればいいかといったらですね、人ふくりにはしないということですね。
宗教を持っている国の人もいますし、人もいますしね、豚肉が食べられないとかね、物語、何か宗教関係で食べられないとかいうこともありますし、育った国、育った環境はね、文化も違う人たちと一緒にこう、共に生きていくっていうね、なかなか難しい課題が突き詰まっているので、
あの課題を突きつけられたね、あの課題を突きつけられた感じですけど、私はワクワクしております。すごく楽しい時代が来たなというふうに思っております。
今日ね、12月20日に前澤さん、ZOZOの前澤さんが国際宇宙ステーションから無事に帰還してね、すごくにこやかな笑顔だったんですけど、46歳ですか、やっぱり他の業界、他の分野でね、なんていうのかな、話が飛びましたけど、やっぱり夢を持って生きていくっていうのは大切なのかなというふうに思います。
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あと10日、10日ほどですね、2021年、2022年がもうすぐ迫ってきております。皆さんも年越し、クリスマスシーズン年越しを風邪ひかないように過ごしてください。また話したいと思います。ありがとうございました。バイバイ。