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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
今日は、朝から明日の配信の準備をしていました。
なので、明日の配信の内容が決まっているということなんですけれども、気が変わらなかったらこの内容でいきたいと思っています。
今回で88回目の配信となります。
今日はですね、今トロントが取り組んでいる夏らしい試み、このお話をしてみたいなというふうに思います。
今、このスタンドFMのテーマにもなっている、今気になるニュース。
もしくは、この今気になるニュースは、このトロントニアの人の中に聞いたらば、この話題をピックアップする人がいるんじゃないかなと思って選んでみたんですけれども、
まずはね、今トロントの状況を話してみたいと思うんですが、
このトロントは、少し前に店内にお店の中に入るのにマスク着用がルールとして決まったんですね。
先日ね、ホームリポという大きなホームセンターに行った時に、ちょうど大地が入ったすぐ後ろに一人男の人が入ってきたんですね。
その方はマスクをしていなかったんですよ。
そしたら入口に立っていたスタッフの方に止められていたので、この辺かなり厳しくルールが決まっているんじゃないかなというふうに思います。
今もこのレストランでの店内の飲食は禁止になっているんですね。
そんな中で、新しいコロナが始まるというニュースが耳に入ってきました。
それは、外にあるテーブルでの飲食がOKになったということなんですね。
ちょっと想像してほしいんですけれども、このコロナの自粛になってから3ヶ月は経ちます。
その期間中、マスクの着用は最近決まったことですけれども、店内飲食は全然できていないということなんですよ。
この3ヶ月間、誰もお店での飲食をしていないということなんですよね。
ある意味すごいですよね、それって。
あとは、トロントは夏が短いので、8月の末くらいになるとなんとなく秋の気配がしちゃう感じだったりするから、
トロントの夏は基本的に短かったりするので、パティとか外で食べることができる期間中は、
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かなり限られているということになります。
そんな中での外での飲食はOKですよというニュースは、みんな嬉しいことの一つではないかなというふうに私は想像したんですね。
しかも、今回はですね、より柔軟に対応がされていて、
トロントシティの方で歩道の部分だったりとか、人が歩く歩道とか、車道の一部を使ってパリオスペースをオープンしてもいいということにしたんです。
今までも許可をもらえれば、こういうところを使ってパリオスペースを作るということはできたみたいなんですけど、
まあ、これがものすごい時間がかかったみたいで、許可を出したのを忘れちゃうレベルで、きっとものすごい時間がかかったと思うので。
それと比べると、今今回コロナの状況下ということもあって、今までよりもとても簡単に許可をもらえるようになったということでした。
今日の冒頭のポケットスクラップというジャーナルカードなんですけれども、先日まさにね、ルールが変わってこのパリオスペースを作っているお店、
それをクイーンストリートといってトロントのメインのストリートの人たちだったりもするんですけれども、このストリート沿いを走っていたときにこれを見かけました。
通常であれば、この部分は車が路中するパーキングスペースなんですけれども、このお店はそこの部分をパリオスペースとしてオープンしています。
ちょうどパラソルが使われているところの下がテーブルになっていて、ちょっとパイロンみたいなのが立っているじゃないですか。
そこのところがこっから内側はパデューですよというふうに仕切っているところになります。
他のお店で、お店の壁沿いにラウンジチェアみたいなのを置いて、なので歩道サイドに足が出るような形にして、
サイドテーブルを置いて、そういう形で飲食できるようにしているお店というのもあったりとかして、
皆さんすごいいろいろ工夫している感じでした。
あと普段なんですけど、もともとこのパリオスペースがあるお店さんというのももちろんあって、
ただお店の裏手にあるという場合も結構多いんですね。
そうすると外側からは見えないじゃないですか。
でも今回のこの試みであれば、車道であるとか歩道を使っているので、
当然そこにお客さんがいて食べたりすれば見えますよね。
なので逆に私見ている側もすごく活気を感じられるんですよ。
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今日映っているのって一つだから、それが点々と出ているわけですよ。
なのでなんとなくトロントのこの街の中がすごく活気づいた気がして、
すごく元気になれるような光景でした。
冒頭でもお話ししたんですけど、トロントの夏は短いです。
そういう中で普段とはましてや違う状況下であっても、
アイデア次第でこの短い夏を120%楽しめることって全然できちゃうんだなっていうのを
その光景を見ながらすごく感じました。
とりあえずまだこの歩道とかパーキングの道、車道の一部を使って
パーティーをオープンとなってから食べに行けてないんですけど、
レストランでサポートするという意味ももちろんあるので、
ぜひ足を運んでみたいなというふうに思っています。
88回目の配信はお店の中での飲食はまだできないんですけれども、
それならば外の場所を活用しようというトロントの新しい試み、
トロントのレストランではパティオスペースが今とっても暑いですというお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからお手伝いでした。