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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
カウントダウンTOクリスマスというテーマで、アドベントカレンダーを毎日一つ開けながら、クリスマスまで毎日配信をしていきます。
さて、18日の今日はと言いますと、デイビッド・Tさんのアドベントカレンダーから、なかなかおいしそうなモカ抹茶というのが出てきました。
名前を聞いて、今日もラテだなと思ったんですけど、
まず、モカというだけあって、元々の抹茶の色が全体的に濃く見えました。
あとは、パッケージを開ける前に、開けたらすごいモカの香りがすると思ったのね。
でも、そんなことはなくて、すごいやんわりで、この辺、抹茶といいバランスにしようというのを考えたのかなと思って、
ちょうど開けた時に思ったんですけど、
あと、今日カップに入れちゃってるからね、色が分かりにくいんですが、
出来上がったラテもね、通常の抹茶の色にほんのり茶色がプラスされているような色合いで、
色がね、好みかもって思っちゃったのね。
なんじゃそれはって思うかもしれないんだけど、洋服とかでこんな風な色があったら欲しいなって思った色だったので、そんな風に感じました。
今日、ミルクを少し多めに入れてしまったみたいで、
本当だったら、やっぱりもうちょっとミルクを減らすか、抹茶を増やすかした方がね、味は美味しいかなと思うんですけど、
それでも、モカの香りをほのかに変えて、とてもいい組み合わせではないかなと思いました。
抹茶とすごく合うと思います。
で、ボンヌママの方からはですね、チェリーとクリスマススパイスのジャムというのが出てきたんですね。
で、クリスマススパイスってなんだろうと思って調べてみると、シナモン、アニス、カルダモン、オールスパイス、ナツメグ、クローブ、この6つが合わさったものをクリスマススパイスと呼ぶみたいで、
これはマイロハスさんというウェブサイトのページで見つけました。
で、実際このジャムを蓋を開けてみるとですね、まずスパイスの香りがしっかりとする感じで、
で、チェリーが入っているからね、少し酸味があるかなというふうに思ってたんですよ。
でもやっぱりスパイスを入れているということもあって、これに合わせてなのかなと思ったんですが、かなり甘くしてあるジャムだと思います。
で、日本だとこれどうかなと思ったときに、やっぱりこれだけスパイスが入っていると、ちょっとね、受け入れるの難しいのかもしれないなというふうに私は個人的に思っちゃったんですけど、
ヨーロッパもそうだと思いますが、ここカナダでね、逆にこのスパイスの香りがするとですね、
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さっき言ったような6つのスパイスがありましたけど、ああいう感じのスパイスの香りがすると、やっぱりこのクリスマスの時期を感じさせてくれるんですよね。
そういう感覚が多分こちらの人にはすごくあると思うので、
アドベントカレンダー、日本で作られたものもきっとあると思うんですけど、やっぱりその国その国の習慣みたいなものと密接に結びついていると思うので、
そういうものをより今日のジャムは感じさせてくれるものだったかなというふうに思いました。
コメントをいただいたので、こちらでピックアップをしてみたいと思います。
みこさん、普通のチョコレート、日本だったら抹茶アドベントカレンダーと銘打ったからには、
塩をひねって抹茶味の何かを作り出しそうですが、あっさりと普通のチョコレートを入れてしまうメーカーさんに対してすがすがした際感じます。
なるほど、ポテトサラダにフルーツサンド、マイゼンのカツサンドのようなものも日本独自でしょうか。
抹茶のように昔からあるものに対して保守的で、海外から輸入したサンドイッチやカレーなどの洋食には創意工夫が凝らされますよね。
欧米も同じなのかもしれませんね、とコメントをいただきました。どうもありがとうございます。
これね、チョコレートの話はね、昨日デイビスTのアドベントカレンダーからですね、星の形した普通のチョコレートが出てきたんですよ。
一応これ、抹茶っていうタイトルのアドベントカレンダーなので、普通のチョコレートか?みたいな感じでお話をしたんですけど。
これもし日本でやったらね、ちょっと怒られちゃいそうですよね。抹茶のアドベントカレンダーなので。
そういう意味ではね、それをやってのけるカナダの会社はすがすがしいかもしれませんね。
ただね、思ったのが、もうすでに出ちゃった抹茶は入れなかったんですよね、そこではね。
やっぱりこの辺は躊躇したんじゃないかなと思って、さすがに同じものを入れて出てきたら、これカナダの人でも起こるだろうっていうのはあるのかなと思うのと。
チョコレート入っててちょっと一休みっていう感じなのかもしれませんね。
昨日ね、ちょうど潜入感の話をしたんですよね。
そこで日本にある、日本独特のサンドイッチ、例えばポテトサラダのサンドイッチとかフルーツサンドみたいなそういうものの話って、
なんとなく海外の人にある潜入感ってあるよね、サンドイッチに対するみたいな。
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そういう話をちょっとさせてもらって、それに対するコメントなんですけど、
ポテトサラダね、なんで苦手かっていうと、たぶんひとつに、炭水化物に炭水化物を挟むわけですよね。
これひとつ躊躇するものがあるのかなっていうのはすごく思います。
だからね、焼きそばパンとかすごく難しいんですよ。
カツサンド、日本のものですよね。きっとね、とんかつだもんね。とんかつをサンドイッチにした感じですよね。
この辺はね、うちの旦那さんもすごく好きで、
ハンバーガーショップとかに魚とかチキンとか揚げたのを挟んであるサンドイッチみたいなものがあるから違和感ないのかなと思うと、
ただ、カツサンドに関しては苦手な部分があって、
それは冷たいカツサンドを食べるのは違和感があるんだと思います。
以前にそういうことをちらっと言ったことがあるので。
で、やっぱりとんかつちょっと変かもしれないけどね、
日本のものなのに海外の人がそうやって温かくして食べるでしょみたいな感じで言うのおかしいかなと思うんですけど、
とんかつは温かいのを食べるじゃないですか。
だから多分それから来た先入観が頭の中にあると。
でも日本の人ね、カツサンドを温めなきゃっていう人はあまりいないと思うから、
この辺なかなか面白いかなと思います。
みくさんコメントどうもありがとうございました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
ではまた明日お会いしましょう。
本日はトラントからOKでした。
