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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
今回で119回目の配信となります。今日はですね、スモールトークなしで一言配信でお届けしたいと思います。
我が家に一番多く来る動物といいますと、リスなんですけれども、毎日のように何十匹というリスがやってきます。
うちに来るリスたちが忙しくなるシーズンというとまさに今でして、なぜかというと庭にあるクルミの木、これに実がなり始めるからなんですね。
リスたちはそれを食べるために忙しくあっちでもこっちでもカリカリカリカリ音を立ててね、食べるということをするんですけど、
何が困るって、ゴミの問題、食べたら食べかすをそのままにして帰っちゃうのね。
今日冒頭に載せたポケットスクラップブッキングのジャーナルカード、ここに載せた写真はですね、まさにそのゴミ問題の証拠写真でして、こんな感じにゴミを捨てていきます。
私たちが知っているウォンナッツって茶色い硬い殻の部分を皆さん思い浮かべるんじゃないかな、私もそうだったんでね。
でも本当はその硬い殻の外側にさらに皮みたいに覆われてるんですよ。
それをリスたちもそこは食べないからカリカリカリカリして取り除くんですね。
ちょうど今日載せた写真みたいな感じで、一箇所で食べてたりするとまとまってこうやって捨ててあるって感じで。
木の上で食べることもあって、そういう時はその殻一つ一つを上から下に落とすわけですよ。
下とかに立っていると上からポトポト落ちてくる感じで、上を見ると上でリスがクルミを食べてるみたいな。
クルミは私たちが食べるわけでもないから食べてもらっても構わないし、どこで食べてくれても全然OKなんだけど、ゴミだけきれいにしてくれたらいいのになって毎年のように思います。
まさにトロントにある我が家のこの時期らしいお話かなと思ってピックアップをさせてもらいました。
119巻目の配信は、この時期になるとクルミ大好きなリスたちが食べるのはいいけど、ゴミをきれいにして帰ってくれたら嬉しいんだけどなっていうそんなお話をしてみました。
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最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。