1. ママが自分を取り戻すラジオ
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2024-08-01 40:44

親の言葉は永遠に!? 映画「#スージー・サーチ」を観てきた

映画「#スージー・サーチ」の試写会にお邪魔してきました!が、映画の話はあまりせずに、結局自分の思い出を話しだす始末。

親子の関係って、難しくって愛おしい。


  • いつもの音楽が消えた
  • 母親業はマイナスをゼロにリセットする役回り
  • 映画の本筋から離れた描写が気になる
  • 思い出した父親の言葉
  • 親に認めてもらいたい幼少期
  • 結局母親が楽しそうに尽きる

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サマリー

このラジオでは、子育て真っ最中の女性が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしています。 ポッドキャスターはバズを望みながらも、その願望は叶わず、サスペンスに巻き込まれています。映画では承認欲求やSNS文化が中心のテーマとして描かれています。 親子関係や親の言葉が子供に与える影響についても考察がなされています。 大人になっても楽しめる活動があればいいと思われています。

音楽の変更
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか? あのいつもの音楽がなくなりました。あの無音で失礼いたします。なんかちょっと恥ずかしいかもしれない無音。
なんかこう、すっぱ高になった感じがする。 あのいつもの音楽、てんてんてんてん、はですね、あのもう、もはや我が物顔でさ、これ私の音楽ですから、みたいな雰囲気を醸し出しながら、毎回毎回もう600回近く、
毎回毎回使わせてもらってたんですけど、あれ実はの私の音楽ではなかったんですね。 スポティファイフォーポッドキャスターズというアプリを使って、私はこれまでずーっと
ポッドキャストを配信してきているんです。で、このエピソードもそのスポティファイフォーポッドキャスターズを使って配信してるんですね。
で、あの音楽てんてんてんてんの音楽は、そのスポティファイフォーポッドキャスターズの中にあった音楽だったんですよ。 で、それを勝手に我が物顔で使わせてもらっていた。
さすがにやっぱり600回とか使い続けてるとさ、 杉部感もなんか出てきてる感じがして。
他の番組の方とかは、そこから音楽撮ってる方もいらっしゃいますけど、別のところで音楽撮られてたり、
ご自身で作られてたり、プロの方に作ってもらっていたりとか、まあいろいろな音楽の使われ方してると思うんですね。
それもあってか、あの音楽を使っている番組に私は出会ったことがなかったんです、これまで。
あのてんてんてんてんのやつ、使ってる番組に出会ったことなかったんですよ。 だからさ、もうこれは私の曲やなと思って、ずっとお世話になっておりました。本当にありがとうございました。
もう思い出がたくさんですよ、あの音楽にはね。 本当にありがとうございました。
ちょっと今日というか、きっとしばらくあの無音状態が続くと思うんですけども、 まあこれから bgm をつけるのか、
オープニングとエンディングだけつけるのか、ちょっと考えたいと思います。 なんせ私あの編集をほぼ一切せずにこれまでずっと出し続けてきたもんだから、
音楽をつけるとなると、編集しないといけないじゃないですか。 ってなったらねー
できるかなーっていう気持ちがすごく大きい。 なので、ちょっと音楽つけるかつけないか
っていうのは、自分と相談しつつ、 しばらく無音でいきたいと思います。恥ずかしいけど、なんか恥ずかしいですね。
なんかちょっと服着てないみたいな感じになる気がしてます。はい。 夏休みが始まっておりますけれども、皆さんお元気でしょうか。
母親業の大変さ
なんか私夏休みって結構こう親の方は疲弊する
時間?期間?だなぁと、子供が生まれてから思ってたんですよ。 だってご飯もめっちゃ作らなあかんしさ。
なんかずっと家にいるしさ、みたいな感じで 思ってたんですよね。
だけど、なんか世の中にはどうやらすごく夏休みをちゃんと楽しめている あの親御さんもいるっていうふうに、なんか最近Xとか見てると
あの思ってね。 目指せ
そこのレベルだなって思ってます。 わが家は子供たちが大きくなってきているので、そこまでなんかずっと手がかかるってわけでも
ないし、ご飯とかもまあまあ自分たちでね作ったりもするから まあ言われてみれば
ねえ 私のその夏休み大変っていう感覚が一番しんどかった時のあの衝撃が強すぎて
ずっと今年も夏休みは今年も夏休みはもう昼ご飯とか思うけど 冷静になって考えたらそこまででもないなみたいな
結構本当に家のこととか子供たちがしてくれるし ご飯もね自分たちで作ったりも
するし 大変大変と言って思い込んでんのもしかして私が作り出している世界みたいな
ふうに思ったりもしてますね ただやっぱねあの
ご飯に対する文句は結構多いですよね なんて言ったってカレーの頻度がすごいもんだから
その家で作るカレーの頻度も高まるしレトルトカレーの頻度も高まるんですよ ってなったらもうレトルトのカレーはいいやーとかでまたカレーとか言って
きたり 言われるからさ
そんなこと言えたら自分で全部作ったよみたいなやりとりはもうすでに何回かして ますね
でもまあまあそんな文句も言われながらもう あの末っ子はね毎日お弁当を作ってたので今日の弁当も美味しかったよママみたいな
感じでさあ言ってくれたりするんですよもう本当に涙がちょちょ切れそうになる
さあだってお弁当 って私が小さい頃とか学生の頃ってなんか当たり前に作ってもらっていて
これは私の感謝が足りなかっただけかもしれないですけど 当たり前に作ってもらっていてなんか毎日お弁当美味しかったよありがとうとか全然言って
なかった気がする でも今当時のことを振り返ると
うちの母はいったい何時に起きてあのお弁当を作ってたんやろって思うもんね 中学校高校と約6年間ずっとお弁当だったんですけど
中学校の頃も部活の朝練があったから 7時とかには家で出た気がするんですよ
で高校に関しては朝早い電車に乗って行ってたので 6時半とか
の電車6時ぐらいの電車に乗って行ってたから だから本当に4時とかさ
5時とかに起きて お弁当を作ってたんちゃうんって思う
とんでもないですね とんでもないことですよ
なのにそれをさお弁当あって当たり前みたいなふうに思われて別にそれに対して 当時は今でこそもうありがとうございますってもう本当に深々と土下座したい気持ちですけど
当時はそんなことされるわけでもなくさ なんならなんか今日のお弁当どうのこうのとか言われたりとかしてさ
たまにお弁当を忘れていったりとかしてさ ねぇ
よく ここまでさ出てくれた
ほんまに思うわほんまに思いますよ本当に思う なんか
まあ自分が母親やってても思うし自分の方に対しても思いますけど 母親業って
こう マイナスからゼロに戻す作業みたいなことばっかりですよね
そのお腹が空いているからお腹がマイナスの状態になっているからそれをお腹を 満たすゼロの状態に戻すみたいな
こととか なんか部屋散らかってるからまぁこれは母親業の中には含まれないかもしれないですけど
散らかってるからとりあえずも床に乗っているものを拾うかみたいな感じで拾って ゼロの状態に戻すとかさ
子供を 保育園なり幼稚園なりに到着させないと1日がスタートしないから
そのスタート地点に連れて行くとか とにかくなんかこう何かをプラスしてそれに対して評価をされて給料をもらえてみたいなことではなくて
なんかこうちょっとマイナスのところからゼロに持っていくみたいな作業がすっごいなと思う だからやっぱりこう褒めてもらうこととか評価されることとか
っていうのがなくてどうしてもやってること全部 まあ当たり前みたいなふうに思われるようなぁとか思ってさ本当にさもうだから
もう自分で自分をこう奮い立たせるなり もう自分で自分はもう本当によく頑張っても今日のお弁当なんでも120点満点みたいな
感じで自分で自分を盛り上げていくしかないわけですよ 本当にね
誰も褒めてくれないんだから 褒めて言うたら褒めてくれるかもしれないですけどなんか褒めてって言って褒めてもらうのって
なんか違うなと思うしさ だからもう自分でどれだけ自己満の世界でやっていけるかっていうのが結構母親
業大事やなぁと思ったりしますよね 努力とさ結果はほん
とにイコールにならないことだってって思う
まあそんなことでですね いろんなことを相変わらず考えながら夏休みを過ごしててあっという間に8月を
映画試写会の経験
迎えようとしてるんですけども 今回はちょっと映画のお話をしたいと思います
まあ先に言いますけど映画の告知みたいな感じです はい
はね私はご人生で初めて試写会というものに参加させていただいたんですね 試写会っていう言葉は知ってましたギリギリ
なんか聞いたことあるなみたいな感じでしたでも私にとっては全く関係のないものだと 思っていたので
しかもこれがもし私が東京に住んでたりなんかしたらその試写会に応募しますとかさ なんか
試写会にいやわかんない私の試写会の認識そもそもあってるかな 試写会に
主演女優の方が来られますだから抽選で何名様に試写会チケットプレゼントとかなんか そういうのあるじゃないですか
もし東京に住んでたらそういうのとかも応募してたかもしれなくて試写会というものが もっと身近だったかもしれないもしかすると
だけどまあ今は京都の まあまあまあ京都市内にもちょっとで行けるってとこに住んでますけど
子供の頃なんてもう京都の本当にねどういう中の日本海側の方に京都って呼ぶには申し訳ない って思いながらあのすごいどういう中のところでね
住んでたんですだから そんな私にとっては試写会なんてもう全く別世界の話ですよね
だからなんかそんなどこに足を踏み入れることになるなんて人生何が起きるかわから なと思ってたんですけども
あの行ってきました 今回はスポティファイさんにお声をかけていただきまして京都からはるばるやって
まいってねやってまいってはい行ってきました 東京に行けるってだけでも嬉しいもんね私は
やっぱこれ何回も早く映画の話せーって感じですよねちょっと待って私の東京への 思いを語らせてください
東京は私は結構自分の選ばなかった方の人生を置いてきている街で何かかっこよく言う けどさ
東京で働く就職する東京で住むって言う ことと長男妊娠するって言うことがもうほぼ同時に
分かったというか決まったんですよね だからさあどっちを選ぶってなったんですよ2012年
2012年の冬あたりですかね 私は
東京には行かず東京の会社には就職せず東京では一人暮らしせず 関西に残り
子供を産むっていう選択をしたんです でこの選択に私は後悔はないしこの選択をして良かったなぁと本当に心の
底から思ってるんですよ だって息子に会えたしその次に娘娘に会えたしね今この環境で出会えている人とかもいるからそこに対しては全く後悔はないでしょ
ポッドキャスターの願望とバズり
だけどそれとはまた別軸で私のこの選ばなかった方の世界っていうのを東京に 置いてきている感じがあって
で 子供がいなくて一人の状態で東京で働いて東京に住むっていうことってもう今の私
はもう絶対にできないことなんですよ 子供が育ったとしても子供がいない状態には戻れないから
だからそれっても一生叶うことがないことなんですよね っていうのもあって
東京という街に行くとちょっとやっぱりね今でもね 胸がギュイーンってなる感じがあるんですよね
何回行ってもあるななんかちょっとそこを乗り越えたかなと思ったけどやっぱり何回 行ってもありますねそこは
なんかそこはなんかコンプレックスでもあるし自分のちょっとこう エモーショナルになる部分なのかな
特に有楽町あたりはダメね本当にね
ということでそんな気持ちになりながらまたまたいろいろな 感情を揺れ動かしながら新幹線で東京に行き
今回は夜行バスで帰ってきました 今回試写会で見た映画は何だったかと言いますと数字サーチという映画です
公開は8月の9日 になるのでまだね公開されてないんですよね
なのでなるべくってかネタバレをせずにお話をしていきたいなと思います サスペンスだったんですよ
私サスペンスってあんまりちゃんと把握してなくて言ったんですよね 私サスペンスの映画を映画館で見るのがとっても苦手でなんてかっていうと
なんか大きい音とかドキドキすることがめちゃくちゃ苦手なんですよ だから途中からあれちょっと待ってこれサスペンスやないかいと思って
どうしようどうしようみたいな感じになってたんですけど 結果めちゃくちゃ面白かった
正直なところ そんなに期待はしていなくてその試写会が楽しみとか映画が楽しみで行ったというよりも
その後に他のポッドキャスターさんたちと交流ができるとか お話ができるっていうイベントがあったのでアフターパーティーみたいなのがあったから
そこで普段はね会えない方と会えたりお話できたりしたらいいなぁ と思っていたんですよ
だから正直すごく申し訳ないんですけど 映画には全く期待せずに
参加させてもらったんですよね でこの映画の紹介ももし気に入られたらとか
興味を持ってもらえたら紹介してくださいということだったので 私子育ての番組してるしな聞いてるのお母さんたちやし
なんか映画のお知らせとか告知とかいきなり挟んでもみんな 聞いてくださっている方は別にそんなに興味ないよなぁみたいなふうに思って
だからまあ 番組内では話さんかなって正直なところを持ってたんですよ
本当に正直な話をすると だけど
映画を見たらすごく面白くてすごく面白いし これやっぱり私は母親をしている
という 事実もあるからやっぱりそこのポイントを見ちゃうなっていうのを思ったんです
よね なのでまぁその視点からお話できたらなぁと思ってます
今手元に この
数字サーチのメインビジュアルっていうんですかの 資料があるんですけど
本当にサスペンスって言われなかったらサスペンスってわからないぐらいの カラフルさなんですよすごくかカジュアルというのポップな感じなんですよね
ターコイズブルーが メインのカラーになっててめちゃくちゃ可愛くって
このね主人公がポッドキャスターなんですよね まぁだからポッドキャスターが集められて試写会をしたっていう
流れになってるんですけどこのポッドキャスターの主人公の子が ヘッドフォンしてるんですけどそのヘッドフォンもターコイズブルーの色で
で歯のね矯正をしてるんですけどその矯正器具も水色とピンク ですごいカラフルで可愛くて
だから なんか
これを見ただけではサスペンスどういうことみたいな風に思うなって思いました で私映画のこととか全然詳しくないですし映画の見方とか評論の仕方
みたいなんとか 全くわからないんですよ
まあドラマ好きやし映画も好きやしねたまに 映画館にも行くしnetflixとかではよく映画見るしとかっていう本当にそのぐらい
なんですよねだから全然映画のことを詳しくないしわからないんですけどでもそんな私が 見ても
なんか サスペンスなのにこの
音楽というか音 ってすごい面白いなぁと思ったりこの角度から
撮ってるのってどうやってカメラで撮ってるんやろうとか なんかこう丸く見えてるのって面白いなぁとか
なんかそんな風に思ったんですよね 内容はもちろんですけどそのなんか撮り方って言うんですか
撮り方語れる人じゃないんですけど私だけどそんな本当にど素人の私が見ても なんかねー
良い意味で不思議で面白くて なんか引っかかる部分がとってもたくさんある映画だったんですよね
で内容は
ポッドキャスターが主人公なので まあ番組をしているわけですよで最初はね
なかなかリスナーさんがつかなくて 本人としては番組が大きくなったらいいなぁとか
いつか どっかのタイミングで番組がバズっていろいろいっぱい拡散されてっていう風に
思っているしそういう願望があるんだけどなかなかこう そうはそううまくはいかないでもあることをきっかけにいきなりその番組
がドカンとバズってこのポッドキャスターの方主人公の女の子もとってもこう知名度 が上がっていくっていう感じ
の話なんですよねでそのそういうこととまぁちょっとサスペンスのお話が絡んでくる っていう感じなんですよね
でこのメインビジュアルのカラフルなポスター って言うんですか
の横に有名になりたいってもうなんかちょっと消えそうな字で書いてるんですよ 有名になりたいか
って思ってさ 有名になりたいって思ったことあります
有名になりたいと思ったことある 私有名になりたいは
映画のテーマとキーワード
かもしれないなぁ 有名になりたいはないなぁ
ないかも 本当に
で なんか
でも有名になりたいとは思ったことないけどもうちょっと私に力があればもう ちょっといろんな人を巻き込めるような影響力があれば
いろんなことが叶えられるかもとかもっと大きなことができるかもとか
もっと なるな私はなんか子育てに苦しんでるお母さんたち減ったらいいなってずっと思って
活動してるからなんかそういうところにもっと アクションを起こせるかもとかそういうのは思うけど有名になりたい
有名には逆になりたくないかもしれない なんか怖い
って思ってますね はいまずね
でちょっと読みますが えーっとねー
誰にも知られてはいけない いいねやフォロワーの増やし方
バズリが狂気を呼び覚ます予測不能なダークスリラー 人は有名になるためにどこまで過激になってしまうのか
sns 文化を鋭く封死した衝撃作誕生数字サーチ ということなんですね8月9日ロードショーなんですけど
有名になりたいとは思ったことないんですが私自身ね でもその反面やっぱり
いいねをもらえたりとかフォロワー数が増えたりとかそれに対して褒めてもらえたり 評価してもらえるってことはもちろん嬉しいわけなんですよ
だからなんかそれが怖いなって思った有名になりたいとは思ってないんだけど やっぱりそこに対して反応が来ると嬉しいし
いいと言ってもらえたら嬉しいし やっぱりそこ
が全く気にならないとはならないその評価だったり ねこのスポティファイについている評価
なんか星の評価みたいなのがあるんですけどそれに関してはもうもはや
なんていうのかな気にしてはないんですよねアップルポッドキャストとかにもついて いる評価とか星の評価とかなんかそこは
なんていうのがなんか気にしだすとしんどいし気にしてた時期もありましたけどなんか 今はもうそこは気にしてないだってさ
なんかみんなが
いいって 思う番組を
作れないって正直思ってるからかな みんながいいと思う番組を私が作る必要はないと思ってるからかな
なんかそういうのはもっと大きな ラジオ局とか芸人さんとか芸能人の方とか
ポッドキャストじゃなくてラジオとかね そういうところがされることなのかなぁと思っていて
なんか私がこの本当に一個人としてやってるポッドキャストっていうのは
なんかそのみんなに服でいうところのユニクロには絶対なれへんよなっていう感じ ユニクロにはなれるわけないから
あの個人焦点で頑張ってやりますせみたいな感じかな だから
なんか そりゃ気に入らない人ももちろんいるでも気に入ってくれる人もいる共感してくれる
人もいる共感してくれない人もいる っていう感じの方が
なんか自然なのかなぁと思ったりしますよね ではいすぐほらもうすぐ自分の話になるから
ただこれ映画ネタバレしたらあかんからネタバレせんとこと思ったらもうさ自分の話 するしかないなっていう感じなので
ちょっと私がこの今母親をやっている母親をまあ10年ちょっとやってきた私が この映画を見て着目したところ
の話をねしたいと思います まずね多分この映画のテーマ的にはそのバズだったり承認欲求だったり
まあ内容としてのサスペンスのところだったり sns
の文化のことだったりとかそういうところがメインの もの
幼少期の絵本に描かれたサスペンス
キーワードになってくるのかなぁと思うんですよね だけど私はどうしても
その この主人公の幼少期の話が冒頭にちょっとだけ出るんですよ
こう お母さんに絵本を読んでもらっているっていう描写があるんですよね
でその読んでもらってる絵本の内容がちょっとサスペンス系の内容で でまぁそういうのってだいたい犯人って最後の方に出てくるじゃないですか
で前本を読んで本を読んで途中は犯人誰だろうどういうトリックだろうとかさ どうなってるんだろうこの犯罪犯罪なのかわかんないですかこの話はみたいな風に
推理していく 段階だと思うんですよだけどこの主人公の女の子は犯人を確認する前にあこの事件は
絶対の人が犯人だみたいな風に言い当てるんですよね そのやりとりを本を読みながら読み聞かせをしてもらいながらお母さんとすると
そこをすごくお母さんが褒めてくれるんですよなんかすごいわねみたいな感じで で
あなたはそういう子をね仕事に ついたらいいは的なことをちょっとごめんなさいあのセリフが全然正確に覚えられてないんですけど
がそうやって あのみんなに知られるわよみたいな感じでその才能を
こういう世の中のみんなに知らせなきゃねみたいな感じでのそういうニュアンスでお母さんが 幼少期のね
あの頃のこの主人公に声をかけるわけなんですよね 結構私は
そこに そこの場面がかなり印象に残ってるんですよ
というのも今私が母親という立場で子供と接していてもそうですし 自分自身が子供だった時のことを振り返っても
何気ない親の言葉とか何気ない周りにいる自分の大好きな大人の言葉って
かけた本人は覚えてなくても結構ずっと覚えてることって良くも悪くもあると思うん ですよ子供の方は
で まあ世の中にはいろんな親子関係があってみんながみんな良好だとは決して思っていない
ですしいろんな形と家族があると思ってますけど であのお母さん嫌いお父さん嫌いとかっていう人ももちろんたくさんいると思うんですよ
だけど一番本当に最初の最初の最初だから嫌いとか好きてくそういう感情が芽生える 前の時って
もう 大好き
なんですよね赤ちゃんというのはさ 父親母親のことが
大好きなんですよ もう条件なしでこのお母さんがもうすっぴんであろうが
すっぱだかであろうが
仕事していようがしていまいがお金があるのかなかろうか もっと言うと
痛い目に合わされていたとしても大好きなわけですよ その子供は
親のことが でそこは
なんていうのかなまあ血のつながりはわからないですけどね その育ててくれている
人この人がいないと私は生きていけないという人は その好きとか嫌いとか嫌とかどうのこうのっていう感じが芽生える前は
絶対的に信頼してくれていて すごく好きでいてくれていてとってもいっぱい愛をこうくれているわけなんですよね
だからそういう立場の 母親がポロッという言葉ってやっぱりねなんか
よくも悪くも子供たちに刺さっていくな残っていくなぁと思うんですよね で
あんまりそれを意識しすぎると何にも言えなくなるから それは親の立場ではあんまり意識しすぎるとしんどいなと思うんですよその私が
吐いた言葉が全部この子に入っていくと思いながら生活していったら本当に何も言え なくなっちゃうから
そこは気にしつつ気にしすぎないぐらいがちょうどいいかなと思うんですよね だけど
やっぱり子供は親を喜ばせたいし笑顔にさせたいよなと思う 自分が子供の頃を振り返ってもで褒められたら嬉しいし思うんですよ
なんかそれをすごくね思い出しましたね 私のねあの
父が よく
いろんななんていうのかな あーお前がこんな仕事に就いたら嬉しいなぁみたいなことを言う人だったんですよ
別に何にも思わずやと思います本当に何も思わず言ってるんだと思います そして彼は今頃そんなこと言ったなんて全く覚えてないと思うんですよ
だけどなんかミュージカルを見に行ったら あーお前が劇団式のライオンキングのあのシンバ役になってくれたらシンバじゃないか
あのラナの方 ラナやったっけあの名前の方かわかんないけど あの子役になってくれたらなーみたいなもう喜んで見に行くわーとか言ったり
ミュージカルの兄が大好きな家族だったので兄のあの子役で出てくれたら 絶対もうすごい嬉しいわーとか言ったり
あの飛行機に乗るとそのねー 飛行機をさあ誘導する人
いるじゃないですか旗みたいなやつを持ってあの方の名前なんていうか私ちょっとわかんないんです けど
誘導する人旗持って何回も言うけど その方を見ていつも父はなんかかっこいいなぁみたいな風に言ってて
いつもねこのテレビの画面座席についているテレビの画面を指差して見といてみー みたいなあそこにあの人映るから見といてみーとかでめちゃくちゃかっこいいから
見といてみーみたいなことを言われたりしてたんですよ で
いいよなぁの仕事を出てなんかお前があの仕事についたら飛行機から帰ってみるのに みたいな感じで
よく言われてたんですよね色んな職業も結局何の職業について欲しいって感じだったんです けど
でもなんか私は 父親って普段あんまり家にはいなくて仕事が忙しくって土日もいい
あの平日もいなくて私が起きている時にはいなくて寝て私が寝てから帰ってくるし 私が起きる前に仕事に行っちゃうしあんまり普段家にはいないんですよ
だからあんまりそのなんていうか密な関係というのは気づけなかったんですけどそういう 旅行の時とか何か出かけるという時には一緒にいるから
なんかそういう時の言葉って結構すごく残っていて 多分
たまにしか会わないしその関係も薄いからこそ 褒められたいとか喜んでほしいとか認められたいみたいな気持ちが多分すごくあったんだろう
なぁと思うんですよね 一方で私母に関してはかなりこう今もですけど精神的な距離がちょっと近いので
だから母に関しては私が何にならなくても何になったとしても まあきっと認めてくれるやろうなっていうかずっと認めてくれているな私のことは
っていう風な感覚で母 問わせしてるんですよねこれはほんまにありがたいことだと思うんですけど
でもなんかそういう感覚は父に対してはあまり持ってなくて 何者かにならないと父には認められないみたいな気持ちが
まあずっとあったのかなぁと思うんですよね特に何か20 第
半とか 修学の頃とかまでは
だから なんかそういう自分の幼少期のこととかを思い出したりとかして
そうやって幼少期にね言われたことってずっと残ってるよなぁでしかもこの 主人公の女の子とお母さんってそうやってずっと本をね
読んで大きくある程度大きくなるまで なんか本読んでもらってるみたいな関係だし
まあ実際大人になってもお母さんはちょっと病気になっちゃうんですけど その病気になったお母さんをずっと主人公の女の子が
看病介護しながら生活していっているっていう 家庭の環境なので関係は
悪くはないしどちらかというと良い親子関係なんじゃないかなと思うんですよね 良い親子関係なんだけど
でもやっぱりそこのなんというか 親子の中で生まれた
認められたいとか喜ばせたいとか笑顔になってほしいみたいな気持ちって まあ悪く働く場合もあるようなぁとか本人を苦しめてしまう
場合もあるようなぁとかっていうのをね 思ったり
しましたね 多分これは本当に
物語の本筋とは外れているとこなのかもしれない でも私としてはここが
裏テーマなんじゃないかなとか思ったんですよね 違うかなどうかな
親子の関係と喜ばせたい気持ち
で結局これなんか本当にネタバレせずに話すのは難しいけど 結局最後も
あやっぱりお母さんの話やんって なったんですよ私はね
やっぱりこれ親子関係の話やんってなったんですよ一番最初 最初と最後がそれだったから
どうなんやろう どうなんやろう
ちょっとこれ さあ本当に誰かと話したいから見に行ってほしいです
あのシーンどう思ったって話したい本当に でそれをこの試写会の後にあったスポティファイ
のねアフターパーティーのところで他のポッキャスターの方とその話すればよかった のにちょっと全然映画の話とは違う話を繰り広げてしまいまして
うわちょっと絶対あそこ映画の話する場所やったよって今さら反省してます
で まあこのねママが自分を取り戻すラジオっぽい
終わり方にするとするのであれば じゃあさあそのなんていうの
親子の関係が良かったとしても親のポロッと言った言葉とかで子供のね なんか
悪いものではないですよ根本は愛なわけだから
なんていうのお母さんを喜ばせたい笑顔にさせたい 褒められたい褒められて嬉しいとかそういうことだからね
だけどそれで子供自身をちょっとこうしんどい方向に向かせてしまうのは本当に 親としては不本意だなと思うんですよ
親としての役割と幸せ
てなったらじゃあ親としてどうすればいいのって思った時にもうね あの
お母さんのことを喜ばせてあげたいって 思わせないくらい勝手に喜んどくことやなって思ったんですよ
どういうことかというと お母さんを笑顔にさせないとお母さんを喜ばせないとって子供たちが
思ってるってことは喜んでないし楽しそうじゃないように見えてるからそう思わせてる のかなって
思うんですよねだからさもうこっちはこっちでもごめんやけどあのママめちゃくちゃ 楽しいんで
ママあのもう別にその喜ばせてもらわなくてもめちゃくちゃあの いろんなことで喜んでるんであのほっといてくれて大丈夫ですって言うくらい
母親自身が自分の人生をもう貸してさもうそれが仕事なのか趣味なのか わかんないですそれは
ねボランティア活動なのかもポッドキャストを買って配信することのかわかんないです けどそれぞれがそれぞれにちゃんと自分の楽しみを見出して幸せを見出して
子育てに 悪い意味でどっぷりつかりすぎて
子供の幸せ私の幸せみたいな風になってしまいすぎないってことが結局はすごく 大事なんじゃないかなというところに私は
着地したんですよね だからもちろん
もちろん子供の幸せ私の幸せですよ 母親としては若いは3人いますけど3人それぞれがねそれぞれの幸せを追求してさん
大人になっても生きていってくれたらもうそろそろ嬉しいことはないし それが本当に幸せですけどそれだけが私の幸せっていう風になっちゃうと
重たいですよね 子供は重たいと思う本当に
だから私は私が楽しくやってようと思いました
最近ねあのおかん座談会っていう 界隈が盛り上がっておりましてこれ話せば長くなるのでまたその話は
あのお祝いにしていこうと思うんですが 私の番組を聞いてくださっているリスナーさんたリスナーさんたちが次々と番組を始め
られそしてその番組が合体しておかん座談会っていう新しい番組ができて その新しいおかんの集まりの番組でポッドキャストのいろいろなイベントに実際に
おかんたちの楽しそうな部活動
もう出たりとか出ようとしていたりとか 何か新しい取り組みをしようとしていたりとかっていうのが生まれてるんですよ
でその活動自体も素晴らしいんですけど 何よりもねおかんたちも楽しそうすぎる
すっごい楽しそうなんかちょっと部活みたいな感じなんですよね 雰囲気が
中学校ぐらいの部活をすごいちょっと思い出す感じの はしゃぎっぷりなんですよ
だからなんかいいなぁと思ってこういうね 部活動みたいなことを大人になってもできたら楽しいなってすごく
なんか最近思ってます だからもう
おかんはおかんで 楽しみましょうそれぞれがそれぞれに
子供に依存せずね 自分の楽しさを子供に依存せずね
やってまいりましょう はいということで
今日は数字サーチという映画の試写会にお邪魔をしてきましたのでその お話をさせていただきました
結局私はお母さんをもうかれこれ11日12年ほど やらせてもらってるんでどうしても
着目するポイントがお母さんと娘の関係だったりとか まあ子供の幼少期子供の幼少期っていうのかな
その主人公の幼少期のところに着目してしまうなぁというのを改めて思いました
大事よねその頃のね 子供から見た親って社会ですもんね
そんなことを改めて考えた 時間でした数字サーチはですね8月9日金曜日に
ロードショーということで 一般公開もされますのでぜひぜひ
見に行ってみてくださいそしてあのちょっと本当に語り合いたいから見に行ったっていう方は連絡ください よろしくお願い致します
はいということで最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます 今日は音楽なしのあのすっぱ高状態でお届けをしました
ここまで聞いてくださった方本当にありがとうございました また次回からは通常回
でいろいろとまあ夏休みのいろいろねお話できたらなと思っておりますのでよろしくお願い致 しますでは今日も素敵な1日になることを願っております
40:44

コメント

色んなポッドキャスターが「スージーサーチの試写会行ってきたよ」って話を聴いておりますが、映画のワンシーンでこれだけ話できるの、改めてすごいですね😌 それにしてもすぎべさんって、「家族」を大事にしているというか、よく家族の話されますよねぇ。自分の旦那子どもだけではなくご両親の話とか。興味深い👀

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