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こんにちは、カナダのトロントから配信をしているOKEです。ただいま、カウントダウンというクリスマスで毎日配信をしています。
今回で275回目の配信となります。アドベントカレンダー17日目、ホットアップルサイダーを作る、でした。
まず、このホットアップルサイダーと聞いてですね、皆さんイメージとか思い浮かびますかね?
私もあんまりそこまではよく知らなかったですね。あまり頻繁に飲むものではないし、
これ簡単に言うと、リンゴジュースにスパイスを入れてですね、温めた飲み物?こんなイメージですかね?
少し前のこのアドベントカレンダーの配信で、ここトロントのエリアでね、クリスマスっぽい香りってどんなのがあるかな?みたいな、そんな話をしたと思います。
で、まさにその時にお話しした内容が詰まったような、そんな飲み物じゃないかなと思ってて、
今日、冒頭の写真を見ていただいてわかるように、シナモンは絶対入れますね。
あと、今回のレシピだとクローブというスパイスも入っているので、結構しっかりめにスパイスが入っているのを感じられるんじゃないかなって思ってて、
あとベースはこれリンゴジュースなんですけれども、私は今日はアップルサイダーとして売っているものを使いました。
アップルサイダーっても、今日作るホットアップルサイダーの飲み物というよりは、実際のリンゴジュースみたいな形として売っているアップルサイダーのことね。
確かにアップルサイダーとして販売しているものに関しては、リンゴ狩りの配信を以前にしたことがあってですね、
その時にお話をしていると思います。
リンゴをちょっと発酵させたような飲み物で、ほんのちょびっとだけ炭酸を感じるみたいな。
あとリンゴジュースのように透明感はありません。フィルターを通してないと思うので、ちょっと濁ったような感じ。
ただ、ほぼほぼ私にはリンゴジュースと同じ味がするから、一緒な感じなので、私はお家にあったこれを利用して作りました。
今日使っているレシピでは、他にもオレンジ、本当のフルーツのオレンジも使うし、実際のリンゴも入れてます。
これもクリスマスになると、例えばオレンジとかこのリンゴをスライスしたもの、これをドライにしたものをスパイスとかと一緒にガーランドにしたりすることもあるので、
この2つのフルーツもね、すごくこちらに住んでいる人にはホリデーっぽいイメージがあるのかもしれないですよね。
ここトロントでの、今日お話ししているホットアップルサイダーをよく目にする場所というと、クリスマスマーケットです。
この辺はヨーロッパの方がすごく有名かと思うんですけれども、クリスマスマーケットでホットアップルサイダーが売られていたりする光景みたいなのがテレビで映ったりすることがあるかもしれないし、
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あと実際に行かれた方は本当に見たかもしれないですし、ここトロントではディステラリーディストリクトという、もともとは多分お酒とかを作っていた工場じゃないかなと思うんですけど、
そこをレンガ作りの建物が集まっている場所があるんですね。今はそこをショップであるとかギャラリーとか、こういう形に改装して使われていて、
この時期すごい大きなクリスマスツリーがそこに飾られるんだけど、レンガ作りの中にクリスマスツリーが大きいのがあるから、むちゃむちゃそこ雰囲気が良くて、夜は当然クリスマスツリーに明かりが灯るし、
そこでクリスマスマーケットが開催されるから、本当に夜に行くのも楽しい場所だと思います。
ただ、ここトロントですから、日中もしっかり、夜はもっと寒くなるじゃない。なので、そこのマーケットの中で、このアップルサイダーが売られていて、それを買って飲みながら、このマーケットでのショッピングが楽しめるようになっています。
で、今回作ったもの、レシピは青森リンゴさんというページを参考にしたんですけれども、これ青森県と何か関係がある感じだった?はっきりはちょっとわからなかったんだけど、日本のホームページになります。
っていうのもね、海外の方がホットアップルサイダーを飲む方すごい多いと思うんですよ。だからレシピも簡単に探せると思います。なんだけど、スパイス結構きついんじゃないかなと思ったりしたので、日本語で検索をかけてね、こちらのホームページを参考にさせていただきました。
今日配信のところにこのリンクを貼っておきたいと思いますので、寒い、この寒い日にですね、今回の配信を思い出してもらえたらですね、ぜひ作ってみてください。
275回目の配信はアドベントカレンダー17日目、ホットアップルサイダーを作るだったので、どんな飲み物なのかをお話しつつ、実際に作って飲んだよというこんなお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また明日の配信でお会いしましょう。カナダ・トロントからOKでした。