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Hello from Canadaをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。
今回で307回目の配信となります。
今日は、これなんでしょうという内容でお届けをしたいと思います。
これだけ聞いたら何?って感じですけれども、
まさに今日冒頭に載せているこの写真ありますよね。
この写真のものが、これなんでしょうの問いにあたるものなんですけれども、
なんだと思いますか?これ。
普通に考えてたぶん上がってきそうな回答が、アイスクリームじゃないかなというふうに思うんですけれども、
これはアイスクリームではないですね。
これはクッキーを作るための生地ですね。
ただ、これ食べるため用に作られているクッキー堂ということになります。
海外の映画とかドラマをちょっと思い出してほしいんですけれども、
クッキーを作るシーンみたいな、特にクリスマス関係の映画とかだと、
あとドラマとかだと、こういうシーン出てくるんじゃないかなと思ってて、
その時にクッキーを子どもたちも一緒に作ったりするシーンだったりすると、
クッキーの生地を手につけてペロッと舐めたりとか、そういうシーンがあったりすると思うんですよね。
まさにその感覚でしょうかね。そんな感じで食べられるものだと思ってください。
冒頭に載せているこの写真は、スウィートフラワーベイクショップという、
こういうお店のもので、このまま食べられるために作られているもの。
やっぱりクッキー生地とかだと卵が入っているイメージがあるじゃないですか。
日本だと卵を生で食べる習慣があるから、あまり違和感がないかもしれないんですけれども、
北米だと卵を生で食べないので、そのまま食べるクッキー生地として売られているこの中には卵は入っていません。
いろいろ調べていて、今スウィートフラワーベイクショップというのも見つけたんだけれども、
もう一つトップ生地という名前がついたお店があったんですね。
ただ、このお店はすでにクローズしてしまっている感じだったんだけれども、
お店のタイトルを見ていただく通りクッキー生地専門店だった。
それもそのまま食べるためのクッキー生地を販売していたお店のようで、
インスタに行ってみると、アイスクリームを食べる時のカップがあるじゃないですか。
あれにスクープみたいなやつでクッキー生地をすくって入れて、
その脇っちょに牛乳らしきものが一緒に入っているセットが写真として載せてあったのね。
なるほどって思いました。やっぱクッキーとミルクって抜群な相性じゃないですか。美味しいでしょ。
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そのクッキー生地と一緒に食べても合うだろうなっていう組み合わせだったんで。
あとはですね、このアイスクリームに混ぜ込む形でクッキーローが入っているっていうことがよくあると思います。
有名なところだと、ベーアンドジェリーというブランドのもの。
これ日本にもきっと進出してますよね、ベーアンドジェリーね。
ここね、調べてみるといろいろ出してるみたいで、ページがあって一番上に載っていたのが、
チョコレートチップクッキーローという、それフレーバーの名前で書かれていて、
私食べたことないんですけども、説明書きと写真を見る限りですね、
このバニラアイスにチョコレートチップクッキーの生地が混ぜ込んであるんだと思いますね。
これね、すごいのが1984年に作られて、今もだからあるんだよね、きっとね。
あとね、北米らしいなって思ったのが、全く同じ名前のフレーバーでビーガンバージョンが作られている風になってました。
この辺やっぱ北米ですよね。
あとね、これも面白かった。
The Tonight Showというフレーバーがありまして、
アメリカでやっている番組にTonight Showという番組があるんですね。
この番組からインスピレーションをもらって作られたフレーバーという風に書かれていたんですが、
この番組のホスト、ジミー・フォーレンという有名なコメディアンの方で、とても面白い方なんですけども、
このフレーバーのパッケージには彼の写真が載せられていましたね。
このアイスクリーム、難病の子どもたちへのチャリティーの一環でもあるようで、
この辺もアメリカらしいかなという風に思いましたかね。
あんまりないんじゃないですか?
すごく有名な方がそこに入ってきて、
あとチャリティーというすごく代々的な名目で有名なアイスクリーム会社ですけども、
そういうところがフレーバーを一つ作っちゃうみたいなね。
そういうので、あんまりないかなと思ったので、アメリカらしいかなという風に思いましたかね。
あとは、このベアンジェリーというアイスクリームブランドなんですけども、
クッキードーも売ってるみたいで、
名前がクッキードーチャンクスという風に付けられていました。
説明を読むと、クッキードーが好きな人がいかに多くいるかというのがわかるかもしれませんね。
それは、先ほど一番初めのところでクッキードーが入ったアイスクリームが販売されてるよって言ったじゃないですか。
こういうタイプのアイスの中からクッキードーだけを買いつまんで、
拾って食べる人がいるみたいで、
そういう方がいたらば、ぜひこちらを買ってくださいみたいな感じで書かれてたから、
それだけたくさんいるってことなんでしょうね。
好きな人にはこれだけ食べるっていう方法もありますけど、
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好きなアイスクリームに入れてもいいんじゃないかなと思って、
クッキードーが入ってないアイスクリームもあると思うから、
それに加えてみてオリジナルのフレーバーにしてみるとか、
クッキードーが好きな人には市販で既に入ってるものだと、
なんとなく物足りないなぁみたいな、そういうのもあるかもしれないから、
そういう場合は好きなだけ足せますよね。
量も自由自在に調節できるので、
これさえあればカスタマイズ可能かなというふうに思いました。
あとね、クッキードーと言い切れない商品っていうふうにはなってたんだけれども、
同じカテゴリーっぽい商品が紹介されていて、
名前がシナモンバンズという、シナモンロールのことですね。
この生地が入っている商品というのがありましたね。
材料的にはクッキー作るのとそんなに変わらないかなと思ったので、
いいのかなと思って、シナモンがたくさん入っていると思いますけれども、
最後にシナモンバンズというのを見つけて、
そこでちょっと思ったのが、北米の皆さん生で食べたがるんだなと思ってね。
シナモンロールの生地が入った商品見てて、すごく思ったかな。
クッキードーのことはなんとなくわかっていたので、
でもシナモンロールも生地で食べちゃうんだみたいな、
そんな感覚があったので、すごくそれを強烈に思ったかなと思って。
今日冒頭に載せているこのスイートフラワーベイクショップのクッキードー、もちろん食べてみました。
まず私が買ったフレーバーなんですけれども、
1つがアフターダークという黒っぽい方があるじゃないですか。
これはチョコレート系の生地にマシュマロが入っているものです。
もう1つ白っぽい方がありますよね。
これがユニコーンドリームというフレーバーなんですけれども、
もちろんシュガークッキーの白い生地に、
これもう北米の子供たち喜びそうなですね、
カラフルな虹色のバタークリームと飾りが入っているという、こういうクッキードーになりますね。
味はね、ユニコーンドリームの方はあれって感じだったんですけど、
アフターダークの方はよくソフトクッキーってあるじゃないですか。
あれをもうちょっと柔らかくしたような感じで、普通に美味しかったです。
さっきベン&チェリーのところでの話ではないですけれども、
これアイスクリームに、例えばバニラアイスにアフターダークのクッキードーを入れて食べても美味しいんじゃないかなと思いました。
今お話ししているこのクッキードーですけれども、
実際見た感じがどんな感じなのか分かりにくいかもしれないので、
今回も動画にしてですね、ツイッターの方にアップしています。
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こちらも一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
あとベン&チェリーもそうですけれども、
今日この配信しようと思って、私はちょこっと探したわけですよね。
でも、このちょこっと探しただけで、これだけ話せるくらい色々出てくるっていうのは、
北米クッキードーを食べるっていうのは特別なことじゃないんだなっていうのが、
分かってもらえたかななんていうふうには思っています。
あとそう、探してたらね、食べるためのクッキードーの作り方っていうのも見つけたのね。
勇敢なこのチャレンジャーの方がいたらですね、ぜひそれを覗いてみてください。
概要欄の方にリンクを貼っておきたいと思います。
307回目の配信は、焼かずにそのまま食べるクッキードー、
クッキー生地のお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
神奈川トロントからオケでした。