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2022-09-02 07:13

#252 クスッと笑えるトロントでの健康診断のお話

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過去のトロントでの健康診断の話も含め、ちょこっと笑える3つのお話してみました。
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こんにちは、カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまーにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、届けをしています。
今回で252回目の配信となります。
今日はですね、トロントでの健康診断、これとは関係のある話しようかなと思ってて、
ここでも1年に1回健康診断を受ける方が多いんじゃないかなと思うんですけれども、
今年はね、私数週間前にちょうど受けてきたところで、そこで思わず笑っちゃうようなことがあったので、
今日は過去の分も含めてですね、健康診断から少し笑えるようなお話をしてみたいなと思います。
1つ目が体重測定なんですけど、家庭にファミリードクターがついているということが多いので、
そのドクターがいらっしゃるクリニックによってもね、使っているもの、器具だったりとかが少し違ったりすると思うのでね、
それを踏まえた上でお話をしたいんですが、日本の健康診断でも体重測定ってあると思うので、
何がそんなに珍しいのって思うかもしれないんですけど、驚いたのは体重計なんですよね。
初めてファミリードクターのクリニックで体重計に乗ってくださいって言われたときに、
これって言いたくなっちゃうくらいレトロな感じで、まずデジタルではありません。
生まれて初めて見るそういう機械の感じだったので、
私、いまだにどうやって使うのかはっきりよく分かってないくらいなので、
かなり何年もファミリードクターのところに行ってますけど、いまだにちょっと使い方がよく分からないので、
これね、左右に動かせるように鉄の重りがついていまして、
その横のバーのところには目盛りが打ってあるからね、
多分その重りを動かしてバランスが取れたところの目盛りを読んで、
体重を確認するんじゃないかなっていう、はっきりは分かってませんけど、きっとそうじゃないかなとは思ってます。
調べてみると、北米とかヨーロッパでは普通に使われている、今も使われている感じだったし、
あとどなたかのブログで、その方も北米にいらっしゃる方だったんですけれども、
ボクシングの試合前とかだと、これで測るよみたいなことが書いてありましたね。
でもクリニックでもそうやって使おうと思います。
で、今回驚いちゃったのが、健康診断に行ったらその体重計がですね、進化してたんですね。
コロナ禍でずっといけなかったから、その間に変えたんでしょうね、きっとね。
その重しがついたやつじゃなくて、日本の昔のお風呂屋さんとかにあったような、
測りタイプのやつ、デジタルではなかったんだけど、測りタイプのやつになってました。
だから、重りを動かしたりするっていうアクションがいらなくなったから、
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メモを読めば体重がすぐ分かるんだよね。
ある意味のすごい進化なんですよ。アクション一つ減らせるからね。
こういう風にここだけ聞いちゃうと、デジタルのものがカナダにはないんじゃないかみたいに思っちゃうかもしれませんけれども、
カナダにもちゃんとデジタルの体重計はありますので、普通にお店とかに行っては売ってます。
で、2つ目が血液検査なんですけど、
私ね、もともと血管が細い感じなのかなと思ってて、
多分聞いてくださってる方の中にもいるんじゃないですか、血管細くてね、
どっちの手から血液を取ろうかなみたいな。
私も両腕を見てから、どっちから取るかみたいなのを決めたりすることもあったりするので、
以前に行った時に、すごい気さくな看護婦さんがやってくれた時があったんですよ。
でね、ずっと準備してる間おしゃべりしてくれて、もうなんともすごい雰囲気よさげな方だったのね。
で、血液を取るために針を刺した瞬間にね、「あっ!」って言われたの。
で、そう、なんか、それでなくても注射とか苦手なのに、あんまり好きな人いないとは思うんだけどね、
すごく苦手なのに、「あっ!」とか言われたら、え、なんなの?って思うじゃないですか。
で、とっさに見たらね、私の顔を見てね、「あっ!大丈夫、大丈夫!」って言うんですよ。
で、私の頭の中で、え、それがなんかこう、え、何が大丈夫なんだろうなぁと思って、
余計に心配になるっていうね、そういう経験があります。
確かに、あの、その時、家に帰ったらそこ、青技になってたので、まあまあ、きっとそういうことなんだろうなぁと思ったんだけど、
青技になるのはね、個人的には全然オッケーなんだけど、
あの、ただね、「あっ!」っていうのはやめませんかっていうね、
あの、それでなくても、こう、血液検査好きじゃないから、「あっ!」とか言われるとね、ちょっと怖いじゃないですか。
そう、だから、「あっ!」って言わないでねって、その時思いましたね。
で、3つ目はですね、先日のその健康診断の時の話なんですけど、
あの、毎回その血液検査に行くと、同じ場所であの心電図も撮るんですよね。
まあ、横になってちっちゃなこうステッカー2センチくらいのやつかな。
えー、これをなんか体にペタペタいっぱい貼って、
で、まあコードが付いたクリップみたいなのをそのステッカーに挟む感じでやりますよね。
えー、この辺多分やり方日本と一緒ですかね。
で、終了してクリップを外す際ね、
あの、今回その担当していた看護婦さん、あのね、全然喋らなかっただとね。
喋りたくなかったのかな。
わかんないんですけど、あの、終わったなと思ったら、
いきなりコードをまとめてですね、一気にバッと引いて、
引っ張ったんですよね。
一気に全部取ったってことです。
で、3つくらいそのステッカーもクリップと一緒に剥がれたみたいで、
その3つのステッカーを取ってですね、クリップから取って、
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えー、私の肩のところにペタッと再度貼り直して、
終了ですって言って、その部屋出てきました。
で、残りのステッカーはだから自分で剥がしたんだけれども、
なんせ自分で貼ってるわけじゃないから、
なんかどこにちゃんと貼ってあるかよくわかんないじゃない?何枚貼ってあるかとか。
で、拭ってからなんかあれ、もともとするなみたいな感じで、
えー、そしたらなんかまだ見えなさそうなところに残ってたとかね、
途中でもう一回剥がしたりしたんですけど、
ちょうどね、なんかその検査が終わった時のお昼くらいだったんですよ。
だから多分早くランチに行きたかったんだよね、彼女はね。
そう、そうなんだと思います。
でもなんか、なかなかの笑いを提供してくれたなって思って、
思わずバッってやった時に私思わず笑っちゃったんで、
そんな面白い3つ目の経験を再建させてもらいました。
というわけで252回目の配信は、
トロントでの健康診断からクスッと笑えそうなものをね、3つお話をしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
金田 トロントからお手伝いでした。
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