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2025-01-25 09:32

[離婚の戦略!!#40]日本の離婚率「3組に1組」実はウソ!?

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弁護士のキタガワです。YouTubeやTikTok、あとはテレビ番組などで法律の解説をさせていただいたり、NFTプロジェクトモスキーとファミリーの運営をしております。
さて、男女のトラブルシリーズ、離婚シリーズお話ししています。いよいよですね、離婚編に突入してまいります。
ただ、この離婚編ね、めちゃくちゃ長いと思いますので、これ数ヶ月かかると思います。
ただね、すごく大切なところを噛み砕いてですね、丁寧に丁寧にやっていくかなと思ってますので、ぜひですね、皆さんね、最後までですね、聞いていただいて、自分の知識として身につけていただいて、
あわよくばね、それこそご家族ご友人にシェアしていただいて、本当に困ってらっしゃる方もいらっしゃいますから、ぜひですね、私のボイシーもそうだし、スタンドウェフメモもそうだし、
あとYouTubeとかね、でも解説してますので、そちらですね、ぜひ広めておいていただきたいなと思っております。
で、今ね、まさに離婚トラブルにね、見舞われてる方、数ヶ月も聞くなんて待てないよ、みたいな方もいらっしゃるかもしれません。
そういった場合はですね、私のYouTubeチャンネルで、3本の離婚に関する動画、だいたい1時間ぐらいの動画をですね、コンパクトにまとめたやつを上げています。
離婚の戦略奥様編、離婚の戦略旦那さん編、そして離婚の戦略応用編という3本立てでですね、コンパクトにまとめてあるやつがあります。
これ非常に好評でですね、たぶん4、5年前にアップロードした動画なんですけども、今でもね、回り続けてるやつなんですよね。
で、それを機にですね、私のことを知っていただいたりとかですね、実際にご依頼もいただいたり、あとはね、ご依頼までいただかなくても、
もうこれでね、すごくスッと入ってきましたみたいな、大変ご好評いただいている動画がございますので、
YouTube、弁護士、漢字、北川、カタカナで検索していただければ、離婚の戦略、夫編、奥さん編、応用編が出てきますので、
それね、ぜひ緊急で聞いておいて、見ておいていただければなと思っております。
それでは早速参りましょうかね。この音声でもですね、離婚の戦略、しっかり解説をしていきたいなと思っています。
今回がね、第1回目ですね、離婚編のシャープ1ということなので、本当に今日はですね、総論の総論、これからどんなお話をしていきましょうか、みたいなところの目次みたいな感じでですね、
お話をしていきたいなと思っています。で、次回以降からですね、細かく細かく丁寧に解説をしていく予定でございます。
さて、皆さん早速ですけれども、ね、日本の離婚率ってどのくらいかご存知ですかね。
よくね、3組に1組が離婚する時代なんて言われていますけども、まぁこれね、まぁちょっと数字が非常に難しかったりするんですよね。
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ここ最近はですね、大体年間50万件ぐらいの結婚カップルがあって、で、離婚するのがですね、大体17万件から18万件らしいですね。
なので、3組に1組が離婚するみたいな形で、報道されている、解説されているものがあったりします。
ただこれ、人口あたりに換算すると、1000人に大体2人弱ですね、1.5人とか1.7人とか8人ぐらいの確率で離婚するという風な形で言われてるんですよね。
まぁなので、どのように統計をね、とるか、どのように計算するかによって変わってくるんですけども、まぁ大体そのぐらいの数字という風に言われています。
もちろんね、あの年代別によっても変わってきますしね、あのね、なんでしょうね、ご高齢でいつまんまでもね、仲良く手をつないで、肩をね、あの手を組んで、
ラブラブなね、ご夫婦もいらっしゃれば、もう本当に結婚してね、数ヶ月で別れてしまうね、シュラバー合うね、ご夫婦もいらっしゃると思います。
まぁなのでね、一概には言えないですけども、まぁそのぐらいの数字という風に言われているみたいですね。
でね、まぁ永遠の愛をね、皆さんも誓ったと思います。だけどもね、今は大変な状況になっていると、ね、嫁が全然、なんかなんちゅうね、あの家事をしないとか、旦那が全然稼いでこないとかね、不平不満がね、
募りに募って離婚を考えるみたいなね、方がいらっしゃるんじゃないかなと思っております。ただね、これ離婚するのもやっぱりね、かなりその精神的なね、
ストレスも気力もね、使うので大変なんですよね。離婚するってなった時に、まぁどういったことを何個決めなきゃいけないかって、皆さんご存知ですかね。
はい、まずは当然ですけども、離婚するしないという大元を決めなきゃいけないですよね。そしてお子さんがいた場合、ね、子供の真剣どっちが得るのかね、あの女性側なのか男性側なのかっていうのも決めなきゃいけないですよね。
まぁこの辺はね、最近議論になっている共同真剣みたいなね、お話もありますけども、まぁこの辺もね、しっかり子供の真剣者を誰にするのかというのも決めなきゃいけない。
そしてやはりですね、揉め事が多いのが、夫婦がね、結婚後に築き上げてきた財産をどのように分けていくかという財産分与の問題。
この辺もですね、やはりですね、お金なるべくね渡したくない、なるべく多くもらいたいみたいなところでね、議論になったりするかと思います。
そして当然お子さんがいた時は、養育費ね、月々いくらね、それこそ何歳までね渡さなきゃいけないのか、成人になった18歳までなのか、いやいや大学4年生までのね22歳までなのかみたいなところでね、揉めたりします。
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あとはね、まあ当然どちらかが真剣者になるわけですから、子供と会いたい、会わせてくれみたいなね、話も出てきますね。
これ難しい言葉で言うと、面会交流なんて言ったりするんですけども、この辺も決めなきゃいけなかったりします。
あとはね、例えば厚生年金とかね、あの会社勤めされている旦那さんがいて、で、奥さん側が専業主婦でね、年金をね、まとめて支払ってるという場合は、
年金分割、年金を分けなきゃいけないみたいなですね、取り決めもしなきゃいけません。
このように、一口に離婚すると言ったとしても、話し合わなきゃいけないね、議論しなきゃいけない項目っていうのが、何パターンかあるんですよね。
なので、離婚はお互い分かったら仕方ないけど、真剣はね、お互いどっちもね、譲らないよっていう場合もあるし、
いや、子供はお前がね、育てていけばいいけど、財産は絶対渡さないよとか、
養育費、あなたたくさん稼いでるんだから、毎月ね、なんか15万、20万円ぐらいもらわないと気が済まないわ、みたいなところでね、
大元のね、別れるというのは決まってるんだけども、その他が決まらないみたいな形で、話し合いがですね、難航する場合があったりします。
あとはね、夫婦のどちらが一方がね、浮気、不倫、不抵抗意をした時に、遺写料いくらもらえるのか、みたいなところもね、議論になったりします。
まあ、こういった形でですね、話し合いをね、しなきゃいけないポイントっていうのがめちゃくちゃあって、
だからこそ離婚というのはですね、なかなかこのストレスフルなですね、話し合いになってきちゃう。
どうしてもね、やっぱ感情が乗るじゃないですか。お子さんを守るためとか、自分の財産をね、守るため、みたいな形でね、やっぱりね、話し合いが難航しちゃう。
だからこそ、その冷静に、法律の知識を持っている弁護士を代理人につけて、ゆっくりでもですね、確実に話し合いを進めていくというのが大切だったりするんですね。
で、日誌もサッチも行かなければ、まあ、離婚朝廷、そして離婚裁判で、最終的には裁判官の判決、ジャッジをもらって、離婚するよ、離婚しませんよ、みたいな話をね、していくということでございます。
で、まさにですね、この離婚をね、成立するためには、夫婦二人で話し合って決める離婚というのと、第三者である裁判官がね、いろんな主張とお互いの証拠をね、精査して、チェックして、二人は離婚するべきだ、いやいや、まだ離婚するべきじゃないという風にね、裁判官がジャッジするという二つのパターンがあるよ、ということでございます。
この話し合いでの離婚と、裁判官が最終的にジャッジしての離婚、二パターンがあるんだよ、というところのお話をさせていただきたいなと思います。
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ここね、次回以降、丁寧に丁寧にもう一度、解説をしていきたいなと思います。
どういったタイミングで、いわゆる離婚朝廷が行われるのか、どういったタイミングで離婚裁判、まあ、離婚訴訟ですね、まあ、これが行われるのか、この辺も含めてですね、
次回、丁寧に解説をしていきたいなと思います。
最後まで、お聞きくださり、ありがとうございました。
それでは、今日も元気で、いってらっしゃいます、すんすん。
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