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スピーカー 2
楽しみにするもんなのかな、これな。
スピーカー 1
普通はしないんだけどね、別に。
崩壊性にワクワクしてるのって本当に一握りの人間しかワクワクしてないからさ。
スピーカー 2
どうなってんだよ、ハヤツ界隈は。
スピーカー 1
でもあれだね、もう本当にうちの番組リスナーからその一番悲しいのは
ホニョソさん、この前青切符もらっちゃいましたっていう報告が一番辛い、これは。
ついに僕もみたいなのは本当にみんな気をつけてこ、これは。
スピーカー 2
まあでもそれを報告してきた人はだいぶハート強い人ですよね、もう。
そんなこと言ったらホニョさんにフルボッコになれちゃうからな、もう。
スピーカー 1
でもハヤツのリスナーでそうなったってことは、よっぽど俺のことが嫌いか、
本当にそれぐらいみんな気をつけてはいるのにやっぱり指導されてしまうっていうぐらいのレベル感になってきたかのどっちかだなと思うわけよ。
今まで通りの自転車の乗り方ではもうダメになったんだよねっていうことを改めて気づくっていうことだから、
まあまあそれはもうやむを得ない部分はあるのかなとは思うけどね。
スピーカー 2
なんか法律の話するとは思ってなかったよね、ハヤツ始めた頃ね。
スピーカー 1
そうね、それは本当そう。
だって流行っているものに入りそうなものを教授と学生がゆるゆるのんびり紹介するポッドキャスト番組だったんだもんね。
スピーカー 2
どうしてたろうね、もうね。
スピーカー 1
でもあの当時ほら、なんかハシカの話とかしてたじゃん、ハヤツ。
スピーカー 2
そうだね、インフルエンザとかたまにやってたね。
スピーカー 1
だからウイルスの話あるんだったら法規制の話もあるよ、それは。それはもうそう。
スピーカー 2
それはもうそうなんだろうか。
スピーカー 1
まあそんなね、わけわからない話をしておりますけれども。
いいですか、早速本編に入っていこうかなというふうに思いますけれども。
今回はコウヘイさんの回なんですよ。
スピーカー 2
まあ法規制とか全く関係ない話は恐縮なんですけどもね。
スピーカー 1
いいんですよ。
スピーカー 2
今日は企業のスローガンで遊ぼうと思っております。
企業のスローガン?またなんかワクワクしそうな話ですけど。
まあ前もやったことあるんですけどもね。
なんか改めてやろうかなと思っておりますよ。
スピーカー 1
分かりました。
まあおそらくクイズが出るのかなとも思いますけれども。
じゃあ早速本編に入っていきたいと思います。
スピーカー 2
本日は企業のスローガンを楽しく鑑賞していきたいなと思っております。
スピーカー 1
イェーイ!
スピーカー 2
まあハヤツ。
最近は正直あんまりやってこなかったんですけども。
一時期は企業のスローガンを読んでは、なるほどなという娯楽に享じていたわけですね。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
もうそれもリニューアルしてから最初の数年が一番多かったのかな。
ちょっとテンプレ的によくやってたんですけどもね。
ある時からやり尽くしたなってなって。
もうやることもあるまいてえと思ってしまってたんですけども。
最近はリニューアル当初のハヤツとも違って、今まで触れてこなかった企業というものが何個か出てきてますんでね。
そういったところにフォーカスを当てれば、またもう少しやれるんじゃないかなと思った。
そんなところでございますね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
実はこれ2週間前にやろうかなと思ってた話題でしてね。
2週間前バルミダさんに呼ばれたので、そっちはなきゃというようなことを思いまして、先送りにしていたお題なんですけどもね。
スピーカー 1
ありましたからね、確かにね。
スピーカー 2
話題のところで一部バルミダの話を入れようかなと思ってたんですけど、そこががっつり消えているという今日のプロットになっております。
スピーカー 1
入れてもいいと思いますけどね。
スピーカー 2
というわけで、今日はハヤツ企業のスローガンクイズに享じていきたいなと思いますね。
スピーカー 1
やはり参りましたか、クイズがね。
スピーカー 2
クイズにしてはなんとかなる、それがハヤツでございますね。
というわけで最初はですけども、過去にもご紹介したことがある大手家電メーカーさんから取っ掛かりとしてやっていければいいかなと思いますね。
過去、企業のスローガン、ご紹介したものもたくさんあると思います。
例えばですけども、パナソニックさん。
パナソニックさん、企業のスローガン覚えてますか?
企業のスローガンってなんでしょうね、というのもありますけどもね。
パナソニック、コロコロ変わってるからなぁ。
スピーカー 1
なんかすごい落ち着きがねえ企業みたいに聞こえますけどもね。
いやいや、長い歴史の中で、この長い歴史というか、このハヤツもそれなりにやってきている中で、何個かあるじゃん、やっぱり。
スピーカー 2
まあまあ別にいいですよ、最新のやつはあってなくても、とりあえずスローガンってなんだっけというところの下地を整えたいんでね。
スピーカー 1
そうですか。人と未来の幸せの力に。
スピーカー 2
おお、素晴らしい。新しいの出ましたね。
スピーカー 1
幸せの力にと。
スピーカー 2
そうです。幸せの力に。それがパナソニックさんの企業としてのスローガンですね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
企業理念とか経営理念とか、そういったものとはまた違って、
一般消費者、一般生活者の人に向けて、うちの会社ってこんな感じやねっていうのをお伝えするのを一言ね、出しているのがスローガンってわけですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
リスナーさんみんなさんもね、自分の勤めてる会社さんのスローガンとか、ちゃんと思い出せますか?
スピーカー 1
まあまあまあ、わかるけど言っちゃったらバレちゃうからね、言わないで。
スピーカー 2
明日上司とかに突然聞かれるかもしれませんよ。覚えてますか?
スピーカー 1
まあ僕は大丈夫ですよ。
スピーカー 2
ほねさん、うちの企業のスローガンはなんだかわかるか?って。
わかりますよ。
ほねさん、今の年次だとさすがに言われないと思いますけどね、20代くらいの頃ってそういうの言われますよね。
スピーカー 1
言われる、あるね。今優顔だもんね、どっちかっていうと。
スピーカー 2
そうだね、ほねさんまさしく優顔だね。
スピーカー 1
わかってる?君わかってるの?うちのスローガンわかる?わかんないの?わかんないよ、そんなんじゃ。
スピーカー 2
そう、なんでああいうときみんな高圧的なんだろうね。
スピーカー 1
ほんとだよね。
スピーカー 2
いいじゃん、知らなくてもね。
スピーカー 1
別に死ぬわけじゃないしね。
スピーカー 2
ほんとに別に。働けないわけでもないしね。別にいいじゃんって思うよね。
スピーカー 1
特に今の世の中さ、もうそんな一社でこう勤め先を変えずにずっといるっていう人の方が少なくなっている中でさ、覚えないわね。
スピーカー 2
覚えていればね、それはいいですけどもね。それこそ現代の道具屋クイズに通じるね、道具を作っているというあたりのね、そういう思想はね、確かに理解していればより良いよねとは思いますけどもね。
スピーカー 1
まあ確かにね。
スピーカー 2
そりゃ、理解している方がいいと思いますけども、知らなくても別に怒らなくてもいいじゃないですかって思いますけどね。
スピーカー 1
先輩先輩ってね。
スピーカー 2
この会社辞めようかなって思っちゃいますからね。
スピーカー 1
違う、だからそもそもそういうなんかお前わかるか?スローガンわかるか?とか、なんかうちのなんとか掲げてるこの数字わかるか?って聞く人ってさ、もう怒りたいが先行してるじゃん。
スピーカー 2
どきつい偏見が来たぞ。
いやいや、だってさ、もう怒りたくない人だったらそんな聞き方しなくていいと思わない?そもそも。
まあまあそうですね、言いたいことはわかりますよ。
スピーカー 1
言えばいいわけだから、うちのスローガンってこうだけどさっていう話をすればいいじゃん。
もうクイズにしてる自体で厄介なのよ、そのオイズは。
わかるか?って言ってる。
スピーカー 2
ハヤツそう厄介論ってしまった、やばいやばい。
違う違う違う、だからハヤツのクイズは普通の純粋なクイズとして楽しめばいいんだけど、普段の生活でクイズってなかなか出ないと思うのよ。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
新しいスローガンになっている会社がございます。
スピーカー 1
もうわかんないわ。
スピーカー 2
どこが変わっているんでしょうってことと、まあ変わってないにしても覚えてますか?ってあたりを、これイスナさんもハヤツを真剣にお聞きいただいている場合は覚えてると思います。
スピーカー 1
いや、大半の人がハヤツなんか真剣に聞いてないし。
スピーカー 2
それでいいんですよ、ハヤツは。
ハヤツはもうね、脳の2パーぐらいしか使わないで聞いていただいて大丈夫なんですよ。
スピーカー 1
ハヤツってそのための番組だからね。
何かメインでやってることがあるときに、なんか耳障りでなんか泣かしておきたいなーのときのBGMだから。
スピーカー 2
1時間聞き終わったときに、なんかおじさん怒ってたなーぐらいの気持ちいいんですよ。
スピーカー 1
ほんとそう。ほんとそれぐらいの感覚やからもう覚えてないよ、だから大半の人は。
スピーカー 2
そうだと思いますよ。
スピーカー 1
パナソニックは何個かやったもんね、過去ね。
スピーカー 2
そうですね。さっき幸せの近目に行ってあげていただきましたが、それは確かに事実としてありました。そのスローガンありました。
それが最新だったかどうか覚えてますか?
スピーカー 1
なんかさ、さっき僕ちょっと言いかけたけど、なんか人と地球の未来のためにみたいなそんなのなかった?
スピーカー 2
まあまあありますよ。ありますけどもね、なんか。
スピーカー 1
人と世界の未来のためにみたいな。
スピーカー 2
まあありますけども。
スピーカー 1
それってスローガンだったっけ?
スピーカー 2
まあまあいいや。でもそれ残念ながらパナソニックじゃないんですよ、それ。
え?うそ?え?それ?
今名前を挙げた企業たちの中にそのスローガンを掲げている企業はありますけども、パナソニックじゃないんですね。
スピーカー 1
あ、もう覚えてないわ、じゃあ。え?パナソ…えっと、リーディングイノベーションが東芝でしょ?
スピーカー 2
リーディングイノベーションは東芝です。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
ただ、それ東芝の最新ですか?
スピーカー 1
あ、もう最新じゃないのか。あ、それが東芝じゃない?人となんとかのためにが。
スピーカー 2
まあまあいいでしょう。それ正解です。
スピーカー 1
あ、そうだよね。
スピーカー 2
東芝は人と地球の明日のために。
スピーカー 1
あ、そうそう、そんな感じ。
スピーカー 2
えー、やりましたね。
イノベーションしちゃった会社なんで、イノベーションは使わなくなったんですよ。
スピーカー 1
そっかそっか。うん、そうだよね。
まあリノベーションしたしね。
スピーカー 2
うーん、そうだな。まあまあいいでしょう。腹に抱えるものはありますけどいいでしょう。
スピーカー 1
人と地球の明日のためにか。
スピーカー 2
そう、人と地球の明日のために。
スピーカー 1
それが東芝最新ね。
スピーカー 2
これが東芝の最新です。
スピーカー 1
でもシャープがわかんないのよ。シャープだってその…。
スピーカー 2
シャープを覚えていない?そんなバカなことありますか?
スピーカー 1
Bオリジナル。Bオリジナルなんだよ。
スピーカー 2
出ましたね。そう、Bオリジナル、過去に紹介してきました。
スピーカー 1
Bオリジナルなんだけど、もう変わってんじゃないかなと思ってるわけ。
スピーカー 2
おー、なるほどなるほど。
スピーカー 1
なんか目指してる未来が違うとかさ、なんかいろいろあったじゃんシャープも。
スピーカー 2
いろいろありましたよ。目の付けどころが。
スピーカー 1
あ、そうシャープでしょとかね、あったね。
そうですよ。
まあまあBオリジナルはいいでしょう。一旦置いときましょう、Bオリジナル。
スピーカー 2
いいでしょう。
スピーカー 1
ヒタチは?
スピーカー 2
ゾウジルシは?
タイガーは?
ミツビシは?
スピーカー 1
IDS4ライフ。
スピーカー 2
それパナソニックのだいぶ昔のやつかな。
スピーカー 1
あれ?やっぱそうだよね、パナソニックだよね。
あ、インスパイア・ザ・ネクストだ。
スピーカー 2
ヒタチ。
そう、ヒタチ制作じゃそうですね、インスパイア・ザ・ネクスト。
スピーカー 1
今世界不思議発見が流れてきたからそうだね。
スピーカー 2
うん。
ただ今回調べた中でインスパイア・ザ・ネクストは使ってないわけではないが、昔ほど存在感は出してないっぽいですね。
ちょっと抑えめにしてるっぽいですね。
ほら、TVerでCM見ると家電業界の家電メーカーさんのCMってほぼ流れてこないのよ。
あるとして大金さんぐらいの空気をデザインするみたいな感じで。
スピーカー 1
大金は見るんだけど、それ以外のCMほぼ見ないから、昔ほど最後のサウンドロゴみたいなの聞かなくなっちゃったんだよね。
今でパナソニック、シャープ、東芝、ヒタチ、三菱電機?
スピーカー 2
三菱もあるよ。
スピーカー 1
三菱電機…。
憎いね、三菱しか出てこない。
スピーカー 2
それはCMで出てくるフレーズだな。
スローガンとは言えないな。
スピーカー 1
スローが三菱電機って全然わかんないな。
スピーカー 2
あんまり流行っても、強調してきたかというとそうでもないかもしれないからね。
隠れてるよね、どうしてもね。
いつもP社が、シャープが、東芝がイノベーションして、ゾウちゃんが。
覚えてますか?
スピーカー 1
P社確かに難易度高いかもね。アルファベットです、全部。英文です。
急にわかんなくなったな。
スピーカー 2
ゾウちゃんとトラさんは日本語ですね。
スピーカー 1
ゾウちゃんとトラさんが本当に覚え出せないのよ。
スピーカー 2
チカラニ系じゃない?
スピーカー 1
チカラニ系。
なんとかのチカラニ系じゃない?
スピーカー 2
パナソニックチカラニ。幸せのチカラニがめちゃくちゃ強い。
刺さってるね、ほんのすぐに。
スピーカー 1
何だっけな、ゾウ印は。
スピーカー 2
ゾウ印はでも、CM見てなかったらあれなのかな。
でも、阿部さんがね、笑顔でご飯茶碗と箸持って、笑顔で言ってるよね。
スピーカー 1
あんまり全然出てこないわ。
スピーカー 2
なんか幸せが入るんじゃない?入らない?
スピーカー 1
パナソニックに引っ張られてるのはすごい引っ張られてる。
わかんないね。タイガーもわかんないかも。
スピーカー 2
タイガーはでもね、タイガー100周年ぐらいの時に結構しっかり話した気がするんですけどね。
じゃあ全然印象残ってないわ。
スピーカー 1
まあまあ、粘っても出なければいいでしょ。
スピーカー 2
ゾウ印は今日を大事に。
スピーカー 1
あ、それだ!聞いたらめっちゃそれだわ。
今日を大事にだ。ライオンみたいだなと思ったんだ。
スピーカー 2
まあ確かにね。かぶってるっちゃかぶってるよね。
スピーカー 1
今日を大事に、めっちゃライオンっぽくない?
スピーカー 2
あ、やっぱ動物系ってそういうのつけがちなのかな。
動物系でくくるっていうね。
スピーカー 1
ライオン、ゾウさん、ドラさんだからね。
スピーカー 2
ゼブラも、ゼブラなんだったかな。知られてなかったね、ゼブラはね。
トンボはどうなんだろうな。
まあまあいいでしょう。
タイガー魔法瓶は、食卓にぬくもりの魔法。
スピーカー 1
あ、言ってたわ、言ってた。
スピーカー 2
これは紹介して、骨さんが魔法でって笑い飛ばしましたね。
魔法瓶だからね。
スピーカー 1
そうそう、そんなこと言ってたよね。
あ、そうか。なるほどね。
でもやっぱり印象には残んないかも。
スピーカー 2
いかがですか?
ホネさんいかがですか?
りささん、みなさん。
半歩先の意味わかったんじゃないですか?
スピーカー 1
いやいやいや。
今の説明を聞いたらより理解できましたけど、
もちろん単体でも言いたいことは何となく分かるは分かる。
って感じですね。
スピーカー 2
一体どこに不満があるというのか。
めちゃめちゃいいやつじゃないですか、シャープ。
スピーカー 1
いやいやいや。理念は素晴らしいよ。
いや理念はっていうと。
スピーカー 2
ひでいくさだな。
スピーカー 1
今日、収録、今日、掃除でずっと失礼みたいな感じになってるけど。
前回含めてね。
スピーカー 2
なんか普段の態度悪いぞみたいなこと言われちゃいましたけどね、シャープの。
スピーカー 1
違う違う違う。
なんか素晴らしいのよ。
もともと会社としても素晴らしいのは知ってるんだけど。
なんとなく過去のスローガンの素晴らしさがあったから。
なんかもっと尖って欲しかった、シャープに。
スピーカー 2
もっと尖って欲しかった。
東島の時も言ってたよね、ホンさんね。
スピーカー 1
なんかさ、すっごい丸くなったと思わない?
スピーカー 2
それが令和なんだよ。
スピーカー 1
あ、もう尖っちゃダメなの?
スピーカー 2
カードを取ってこうぜ。
スピーカー 1
だって、シャープって尖ってなんぼじゃん。
スピーカー 2
いやいやいや、何を言うとるだい。
会社名から尖ってんだから、もはや。
スピーカー 1
だからスローガンも尖って言ってる。
今までのスローガンだって、シャープに上手いこと書けたよ、目指してる未来が違うだの。
目の先がシャープだの。
スピーカー 2
いろいろ言ってたんや。
スピーカー 1
いろいろ言ってましたけども。
で、直近ビーオリジナルだよ。
こんなに尖ってるのないよ、だって。
スピーカー 2
本当にジャストビコースと同格だからね、そのビーオリジナルって。
スピーカー 1
なんとなく。
スピーカー 2
だからもう日本語で言ったらオリジナルであれ、みたいなことじゃん。
そうですよ。ロックでしたね、確かにね。
スピーカー 1
ロックじゃん。めちゃめちゃロックで尖ってんじゃん、ビーオリジナルなんて。
いや、あれが発表された時、もしかしたら俺は当時ケチョケチョに言ってたかもしれないけど。
スピーカー 1
けど、でもあのシャープがビーオリジナルって言うからこそ意味があるビーオリジナルだったと思うのよ、僕は。
めちゃめちゃかっこいいスローガンだなと思ってたけど、ビーオリジナル。
なんか英語にした、日本語で言ってほしかったけど英語か、英語もかっこいいよなとは思ってたのよ。
それがなんかこう、ちょっとわりくどいというか。
ちょっと説明に寄っちゃったよね、そのスローガンが。
スピーカー 2
こんなにも温かい部署があったのに、なんかさとか言われちゃったよ。
スピーカー 1
なんかそれがシャープでないなら、いい会社だね。シャープもいい会社なんだよ。
いい会社なんだけど、なんか丸い、温かい、柔らかい企業だなって思うんだけど、
なんかね、なんかその、やっぱ説明文を聞かなくても、
えいりだなっていう感じのスローガンにしてほしかったの、シャープには。
スピーカー 2
もう、そんなこと言わなくてもいいじゃないですかね。
人の願いの半歩先、素晴らしいじゃないですか。
作詞秋元康子級ですよ、もう。
スピーカー 1
いや、素晴らしい。
そのスローガンがダメって一切言ってないの、私は。
すごいいいのよ。その人の願いの半歩先っていう理念も素晴らしいし、
なるほどな、これは確かにこれからの向いていく方向として、
振り返ってすぐ近くにいる、手を繋ごうと思ったらいつでも繋げる。
でもちょっと前にシャープが言ってくれてるおかげで、
僕たちはそれに導かれることができるから素晴らしい生活が送れるんだよっていう、
その意味合いはもう100%理解できるんだけど、
もっと訳分からないでいてほしかったね、そのシャープのスローガンは。
スピーカー 2
大丈夫ですって、もうこんなね、シャープさんの場合は、
もうここで書いてましたけどね、その小さな声がちゃんと聞こえる距離とかね。
スピーカー 1
うんうん、言ってたよ。
スピーカー 2
何かがあれば手を握ることができる、そんな立ち位置って言ってましたけども、
もう目を閉じて想像していただきたい。
骨さんが日々生活している中で、普通の一日の中で、
なんか疲れたなーって思うこともあるでしょ。
スピーカー 1
あるよ。
スピーカー 2
なんか悪態つきたいなーって思うこともあるでしょ。
スピーカー 1
まあハヤツでついてるから別にいいんですけどね。
スピーカー 2
そんな生活の中で、シャープの加点がもう骨さんを取り囲んで、
ご主人何やってんすかー!みたいな。
スピーカー 1
うるせー。
スピーカー 2
声が聞こえる距離、これ最高じゃないですか。
スピーカー 1
あ、そっち?ココロ返事のってこと?
スピーカー 2
骨さんが小さな声で疲れたなーって言っても、
骨さんどうしたんすかー!って言って、
スピーカー 2
元気ないじゃないすかー!ってすぐかき寄ってくるからもう。
スピーカー 1
まあ、つくもしおりに聞かれるのはいいかもしれないね。
スピーカー 2
しおりちゃんもやってくるよね、すぐね。
どうしたんですかー!って。
スピーカー 1
聞いてくれる?しおりちゃんちょっとさ。
久保しおりが卒業することになっちゃったんだよ。
スピーカー 2
大変ですねーって。
他のシャープ加点も全部みんなと包んで、
えー!しおりちゃん卒業するんすかー!って。
大変っすねー!って。
でもいいじゃないですか、6期生来たからー!って。
スピーカー 1
6期生、まあこれからね。
スピーカー 2
これからはビリヤニーっすよ、ビリヤニー!
ちゃんと作りましょう!みんなでビリヤニー作りましょう!
レシピ登録してきますよ!
お買い物メモに入れてきますから、ビリヤニーのメニュー。
アブルセンターですから。
まず、米買ってきてください。
なんか普通の米じゃないらしいですから。
スピーカー 1
バスマティライスね。
スピーカー 2
しおりちゃんなら、あいつ性性愛だから調べられますからねーって。
しおりちゃん、ビリヤニーで何とか言うのー?みたいなこと言って。
スピーカー 1
ホットクックで作ってくれるかな、ビリヤニー。
ビリヤニーモードある?ちゃんと。
スピーカー 2
モードはないですけども、レシピは調べられます。
僕らレシピ登録はできないですけども、
ホネさん応援することはできます!一緒に作りましょう!って言って。
そんなこと言う?
残念ながら鍋はないんですよ、シャープに鍋はないんです。
僕らはずっと応援してます。
炊飯まで手伝いますよーって言って。
スピーカー 1
そんなことやってる会社が半歩先とか言ってちゃダメなのよ。
スピーカー 2
いやもう、これ半歩先だからこれ。
今までの会社だったらもう、
大変っすねーで終わったところ、
ホネさんを全部後押し、半歩先で後押しする、引っ張る。
そそのかされてビリヤに作っちゃうっていうのがシャープのゴールゾーンだからね。
スピーカー 1
違うんだよな。
今までのシャープを散々聞かされていたからかもしれない。
あとは過去の経緯とかもなんとなくわかっているからかもしれないけど、
シャープは常に5歩ぐらい先を行ってたんだよ。
スピーカー 2
5歩も行ってた?
スピーカー 1
家電メーカーの中でも5歩行ってる時もあるし、3歩ぐらい行ってる時もあるし、
スピーカー 2
まあ少なくとも1歩以上行ってるのよ常にシャープって。
先を行き過ぎというか。
スピーカー 1
それを改めてちょっと行き過ぎだなっていう反省文にも聞こえちゃうのよ俺は。
半歩ぐらい先にしときますわみたいな。
スピーカー 2
まあでも、だとしたら正しい方向修正ですよ。
スピーカー 1
いや正しいんだけど。
スピーカー 2
5歩先は売れんってなってるんでしょ?
スピーカー 1
でもそうあって欲しいと思ってる部分はあるの。
シャープはやっぱりそうあるべきだよね。
でもそれを長年続けてきたから下火になってきちゃってるっていう反省を踏まえての半歩先なんだったらしょうがねえかと思ってるんだけど、
それって前向きな変更ではなく後ろ向きな変更な気がしちゃうんだよね。
スピーカー 2
そんなことはねえですよ。刑事としては前向きバチバチですよもう。
スピーカー 1
そうなんだよ。だから前向きでこれを作ってるとは思いたいんだけど、
なんとなく今まで5歩先を行ってた企業だよなっていうこの認識がある俺からすると、
ちょっと捉え方がね、あれですよ。
皆さんは別にそんな風に思ってもらわなくてもいいんですけど、
ずっとシャープ製品を追っかけてきた身からすると、
なんか今までのこのシャープの根幹みたいなところを揺るがしちゃうんじゃないかなと思う。
その心配がちょっとありますね。
スピーカー 2
ですってシャープさん。
余計なお世話なんでしょうけど。
スピーカー 2
スローガン考えた人、そう聞こえてるらしいですよ。
スピーカー 1
でも一言だけちょっと言いますね。
これはたぶん世界探してもこんなこと言ってるの俺だけだと思うから安心してほしい。
スピーカー 2
ウシウモルキのお腹変更だよって言ってるのはたぶん俺だけだから間違いなく。
弱気になってんじゃねーよってなんかね。
スピーカー 1
共感する人はまずいないからね。
このハヤツリスナーでもいないから大丈夫だと思ってほしいこれはね。
スピーカー 2
一応その前提でホネストはシャープのいろんな製品をコウヘイさんからいっぱい聞いてきた中で思ったのはそうでしたっていう話です。
まあシャープおふざけが過ぎました。
ここまでは過去にご紹介してきたものを振り返っていたものプラス一個だけ変わっていたシャープさんの新しいスローガンをご紹介したというところで
なんかそこそこいい時間になってしまったんですよね。
スピーカー 1
あるでしょ?まだクイズが。
スピーカー 2
あります。これまでご紹介してこなかった企業さんもいくつか調べてきたんでそれをご紹介。
スピーカー 1
調べて1、2個はしていきたいと思います。
スピーカー 2
1個はバルミューダさんですよね。やっぱりね。って思ってるんですけども。
バルミューダのスローガンって何でしょうか?
スローガンがこれですってあげてはいないんですよ。
スピーカー 1
確かに聞いたことないかも。
スピーカー 2
ホームページのどこを見てもこれがスローガンですっていうふうには書いてないんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなの?ジャストビコーズでもないんだ。
スピーカー 2
でも、ジャストビコーズなんでしょう?と、それこそ僕はなんとなくそう思いますね。
スピーカー 1
今はだからジャストビコーズになったんじゃないの?たぶん。
スピーカー 2
そう思われます。正式見解を出されてはいないので、あくまでもハヤツの盲言でございますけども、バルミューダのスローガンはジャストビコーズです。
我々が作っているのは心からそれを欲しいと思ったからです。
スピーカー 1
その通り。
スピーカー 2
バルミューダは現代の道具屋です。
ジャストビコーズを見たら次、現代の道具屋にしないかな?それもいいな。
スピーカー 1
現代の道具屋、バルミューダってこと?
スピーカー 2
うん。ロックスターでもいいけどな。
スピーカー 1
それこそBオリジナル引き継いでほしいわ。
引き継ぐってある?それBオリジナルじゃなくね?
スピーカー 2
そうね。ザ・ツールとかにする?
バルミューダはいいでしょ。2週間前に散々話すのいいでしょ。
スピーカー 1
やったんでね。すいません。
スピーカー 2
ホネさん、これはご存知かな?
アイリス大山のスローガン、ご存知ですか?
スピーカー 1
全然わかんないな。アイリス大山のスローガン?
スピーカー 2
アイリス大山のスローガン、ザ・ツールさんもご存知ですか?
これCMとか見てればね、聞こえてますよ。ちゃんと言ってます。
スピーカー 1
ユーザーイン。
スピーカー 2
ハヤツ的にはそのイメージが強いですよね。
あれは経営方針として、そういう言葉があるよって言うだけで、スローガンじゃないですよね。
スピーカー 1
お値段以上じゃないでしょ?
スピーカー 2
それニトリですかね。
スピーカー 1
わかんないな、アイリス大山。
スピーカー 2
まさかの諸かぶりはないですよ。
いいでしょ。アイリス大山のスローガンは、
I LOVE IDEA
スピーカー 1
はぁー。なんか聞いたことある気がするけど。
スピーカー 2
普通にCMでね、アイリス大山のCMがあったらね、最後にサウンドロゴとしてね、
I LOVE IDEAって言ってますからね。
スピーカー 1
I LOVE IDEA。いや、すごいわ。
毎月曜日、1000案持ち寄るんですもんね。
スピーカー 2
やってますよ、毎週。
スピーカー 1
I LOVE IDEAもその通りだなって思いますけどね。
スピーカー 2
アイリス大山がどういう企業であるのかってことを知っている船木さんであれば、
I LOVE IDEA。なるほどね、アイリス大山を表現してるねって思いますし、
その方向性、これからも続けていくんだなって感じるわけですが、
過去の早通会を聞いてない方がいらっしゃったら、
もうアイリス大山ってなんだっけ?みたいな感じになってると思いますからね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
このI LOVE IDEAに関してはもうちょっと説明している短めの文章がございましたので、
そちらをちょっとご紹介させていただきたいなと思います。
I LOVE IDEA。たった一つのアイデアがあれば、
さまざまな人のさまざまな悩みを解決できる。
毎日の暮らしを豊かな方へ変えられる。
人の心を驚きと感動で満たすことができる。
それだけじゃない。
時代の変化にスピーディーに対応し、逆境を乗り越える道を切り開ける。
地域や社会に貢献し、日本の未来をよくすることだってできる。
私たちアイリス大山はアイデアを愛し、アイデアで愛される会社であり続けたい。
私たちは信じています。
これからの時代に一番必要なもの、それはアイデアなんだ。
以上です。
おお、これもいいですね。
めちゃくちゃアイリス大山してますね。
スピーカー 1
ごめんね。
スピーカー 2
なんですか?
スピーカー 1
僕が悪いんだけど、出だしにたった一つのって言われちゃうと、コナンしか出てこない。
スピーカー 2
もう。
スピーカー 1
真実見抜いちゃうのよ。
ごめんね。たった一つのから始まっちゃうと。
スピーカー 2
もうCV高山みな実じゃないんだよ。
スピーカー 1
もうそれで聞こえてきちゃう。全部。
スピーカー 2
ごめん。それは僕のせいなんだけどさ。
スピーカー 1
途中、サンシャイン池崎みたいなこと言ってなかった?
アイデアに愛されみたいな。
アイデアを愛し、アイデアに愛されみたいな。