1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.42|情報銀行、完成したら..
2020-02-16 45:00

EP.42|情報銀行、完成したらみんな使うの?

第42回放送。今回は情報銀行がテーマのお話です。情報銀行...あまり聞き慣れない単語ですが、これからの日本でみなさんにとっても身近で大切な事柄になってくるであろう事柄のようです。聞き馴染みもなく不安もあるような内容ですが、焦らずにじっくり受け止めていきたいですね。

また、関連エピソードとして、かけあがりラジオ #289にも情報銀行をテーマとした放送がありますので、興味がある方はそちらもぜひ!
https://kps-project.sakura.ne.jp/kps/dashing-up/2017/07/kakeraji-20170730.html

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00:13
皆さんこんにちは。この番組流行りモノ通信簿は、身近な配慮をテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もホネストとコヘイでお届けします。
そんなわけでコヘイさん
どうも、来週はまた旅なるものに行ってくるつもりのコヘイです。
ああ、また旅ね。
ホネストに収録の日程調整をお願いしなきゃと思うとすごく憂鬱な気分です。
なんでよ、別に。
いいじゃん、また旅ってあれでしょ?
飛ぶやつでしょ?
そうそう、ジャンプするやつ。
違うわ。
マタニティの旅ね。
そうだね、マタニティの旅なんだろうね。
あれ、なんでまた旅っていう風になるんだろうね。
なんだろうね、また旅。
また、また旅。
また旅?
ムササビ?
また旅はね、猫のやつかな。
猫のあれだね、飛ぶやつはムササビだね。
また旅?
どうかしてるぜ。
マタニティ旅行ですか?
もう、先週から引き続いて風邪ひいてますよ、この子。
いや、だから風邪ひいてるからちょっと思考回路がおかしくなってる。
もうダメだな。
どこ行くの?
山形県。
山形か。
いや、まあね、あれですよね、何のかにおいて遠出は嫌だよねと思って。
まあ、そりゃそうだよね。
なんか1時間ぐらいで行ける範囲がいいよね。
ああ。
山形?安定の山形?ってなりましたよ。
まあ、山形、そうね、仙台から行ったら横に行けば山形か。
そうなんですよ、米沢牛なの?とか言いながらな。
ああ、なるほどね、まあ、うまいものもあるしね、山形はね。
そばなの?
そばね、そばもうまいよね、あそこは。
ラーメンは嫌だな?とかな。
そうだな、ラーメンはなんか、妊婦さんの食べるものじゃない気がするな。
そうね、太りそうですよね。
ああ、無駄だな。
そうなんですよ。
そうですか、また旅行くんですか?
そうなんです、皆さんは行ったことあるんですかね、また旅って。
行ったかな、俺。
行った気がするけど。
その微妙な記憶何?
いや、その記憶を忘れるくらい濃密な2年間なのよ。
ああ、そういうこと、そうなんですか。
いや、もうだって子供が生まれる前どうだったかって思い出すの結構難しいもん、今。
へえ。
もう子供がいるのがデフォルトになってるから。
ええ、まあでもそうだろうけど、また旅行くんちゃうとあれか、でもホネスとって子供いない時期も結構長かったじゃない?
03:01
まあまあそうね、結婚してから5、6年は子供いなかったかな。
そうするとまた旅には関係ないだろうけど、夫婦でどっか出かけるとかは結構あったんじゃないの?
ああ、まあそれは結構いったよ。
まあまあいろんなとこ、海外も行ったし、普通に日本国内も旅行行ったし、沖縄とかも何回かちょこちょこ行ったりして。
おお、素晴らしい。
子供生まれてからも沖縄行ったのよ、1回。
なんだって。
子供の初めての旅行は沖縄かな。
もう飛行機ダウン。
ダウンです、ダウン。
空飛んだ経験あり、ホネスジュニア。
やるなあ。
でも沖縄はね、すごい良いホテルがあって、ごめんね子育ての話みたいになっちゃうけど。
毎回ホテル接種理事をお前したの?
なんでだよ。演技でもないこと言うな。その時期じゃないわ。
そうですか。
ちょうどその時、子供がまだ離乳食を食べてる期間だったのよ。
で、やっぱりさ、泊まりに行くってなると離乳食問題はついて回るんです。
そりゃそうだな、知らない土地だとな。
そう、覚えておいて。小枝さんも絶対ぶつかるから、子供たちは。
どこかにちょっと出かけよう、家の近くに出かけよう、お昼タイミングに出かけようみたいな時にもやっぱりぶつかるわけよ。
離乳食なんて味あんまりつけないし。
柔らかくして食べさせるっていうことが基本なわけですから。
じゃあ、それをベビーフードとして持っていくのがいいのか、それとも出先でね、なんかこう味がついてない離乳食的なものを出してくれるところがあるのかとか色々調べなきゃいけないわけです。
でも沖縄のね、妻が探してくれたホテルは、夕食のディナービュッフェみたいなところに赤ちゃん用の離乳食ビュッフェがある。
離乳食ビュッフェ?
そう、離乳食、要はお粥みたいなのもあるし、ちょっと固めにしたご飯とかもあるし、ただ単純に人参をゆがいたやつとか。
そういうのがちゃんと味がついてない赤ちゃん用のコーナーもあって、お母さんたちは味ついてる普通のビュッフェがあってみたいな。
バイキングと赤ちゃん用のものが一緒に食べられるみたいなご飯もあり、で、泊まるときに赤ちゃん連れですみたいに言うと、
その泊まってる期間の間のおむつだったりとか、ミルクとか粉ミルクとか、おシーフキとか、全部ホテルで用意してくれてる。
素晴らしいね、それは普通に素晴らしいね。
そう、だからもうそこはわざわざおむつ持っていかなきゃいけないとかそういうのなしで赤ちゃんと一緒に泊まれるいいホテルでしたよ。
へー、そうだね、すごく普通にいいホテルだね。
そう、普通にいいホテルね。
いじるとこがゼロだった。
06:01
いやだからね、そういうホテルをもしこれから子供さん生まれてね、なんかちょっと気分転換にやっぱり奥さんも子育て大変だろうし、小平さんも大変になるだろうし、やっぱりみんなでちょっと出かけたいねっていうときには、
そういうサービスがあるホテルを使うと、なんかね、ゆったりできる。
なるほどねー。
いいですよ。
そうですかー。
知らない世界ですねー。
いやだから今後そういうのね、いろいろ検索をするようになってくると思うから。
まあね、ちょこちょここういう情報も出していこうかなと思いますけど。
なるほどねー、皆様からのなんか役立つ情報待ってまーす。
はい、ね。
まあそんなわけで今日は2月16日なんですよ。
ふん。
明日2月17日何の日か覚えてますか?
2月17日?
2月17日?
はい。
あ、節分過ぎてる。
もう前回も過ぎてたしね。
すでにね。
あれ?また、またハヤツクラシック時代からずっとだわ。また過ぎてる。
気づいたら過ぎてるからね、節分なんてのは。
そう、駆け抜けて節分だった。
2月17日結構この我々ポッドキャストの界隈では注目すべき発表があるんですよ。
えー、何かあんすか?
ポッドキャストの界隈?
あ、あれか。ジャパンポッドキャストアワーズの何かあんだ。
何かあんだ、あれの。
あの20番組選ばれる…じゃない、まず。
その20番組選ばれた20番組が発表されるのが明日なんです。
なるほどねー。
2月17日ね。
その20番組が発表されて、そこから審査員の方々、うがきみさとさんとか入りましたけど。
審査員の方々がその20番組に対して多分番組を聞いてくださって、それで選考するっていうフェーズに入りますから、明日から。
なるほど、じゃあ明日発表ので。
明日発表の時点では審査員の方々は聞いてもいないという状態なんですね。
スタッフの方々がまずその20番組を選定するところからですから。
なるほどなー、そのスタッフの方々にこの発表は頑張れたかな、この発表はどうかな、うーん、微妙な気がするな。
審査員の方に行っても微妙な気がするんだけどな。
なんでこのくそ番組って言われる気がするんだけどな。
どうなるかですよ、明日。
そうですかー。
まあ結果はどうあれ、皆様ありがとうございました。
本当、投票していただいた方ね、皆さん本当にありがとうございました。
ありがとうございましたー。
まあ結果はどうなるか分かりませんけれども、入ってたら嬉しいなっていうことだけですね。
そうだな、入ってたら嬉しいな、結果は見えないな。
まあそんなわけでですね、今日も早速本編に入っていきたいと思うんですけれども、
今日は私のお話なんですよ。
09:00
何にしようかなと思って色々調べてたんですけど、またちょっと注意喚起系のお話に。
おー出た出た。今年初か?
注意喚起系っていうわけではないんだけど、ちょっとビジネス寄りのお話をさせていただこうかなと思って。
おー出たぞ。
今日は情報銀行というものをね、取り扱ってみようと思うんですけど。
知ってますか?情報銀行。
なんかかけらじの過去回を聞こう、皆。とりあえずそっから行こう。
かけらじの過去回で情報銀行をやってましたけど。
なんかすげえ昔やってた気がするよね。
それが改めていよいよ本格化しそうかなっていうタイミングに入ってきたので。
改めて今後おそらく流行りにはなってくると思うんですよ、情報銀行というもの自体が。
そうなの?
国の動きでもありますから。
その情報銀行が出てきた時に皆がキョトンとすることなく、
ああ、ハヤツーで聞いたあれで、という風になってくれることを願って。
今日は情報銀行ってそもそも何なのかっていう話と、
完成したら皆使いたいと思うの?っていう話をね。
ちょっと中心にやっていこうかなというところで早速本編に入っていきたいと思います。
ということで本編です。
うん。
コエイさんは、情報銀行というものを聞いたことがありますか?
まあなんかかけらじで聞いた気がするけど、全部忘れたよね。
かけらじって悲しいなあ。
まあ多分皆さんもそうだと思います。かけらじの過去をね。
聞いていただいてた方も、情報銀行ってなんかワードだけは聞いたことあるけど、
具体的に何やるのかって、まあよくわからなかったなの説明みたいなことを思っている方もいらっしゃると思いますし。
はあはあ。
一方で、実は仕事で情報銀行のことやってるんですっていう人もいると思うんですよ。
なんだって。
まあ徐々に最近増えてきてますから。
その情報銀行というこのワードをね、これからすぐに聞くことはもしかしたらないのかもしれないけれども、
徐々に徐々にこの情報銀行なんですよ、このサービスは情報銀行なんですっていうことがこれから増えてくるのかなっていうタイミングでもありますので、
今日はその情報銀行とはそもそもどういうものかっていうところをまず皆さんに知ってもらおうという回なわけですよ。
この情報銀行と言葉を聞いてね、どんなイメージを持ちますか?
どんなイメージを持ちますか?
この四字熟語ですよ、情報銀行。
12:00
そうだな、漢字が多くてな、なんか古臭いなって思うぐらいかな。
漢字のイメージだね、もはやね。
カタカナゼロかーって今時珍しいなーって。
情報銀行だろね。
そう、半澤直樹みたいなね。
だってだよ、銀行つながりだろそれ。
情報銀行って言葉的には二つに分かれるわけですよ。
情報と銀行ですよ。
デタ流通ならでは、漢字からいじる。
銀行って何でしたっけ?
銀のこうだね。
そこも分けるんかい。
銀のこうって言わないだろ、銀行のこと。
英語で言ったらバンクですよ。
バンク。
普通の今我々が生活で使ってる銀行のやってることって何かっていうと、
自分が持ってるお金を預けて、必要になるときに自分で引き出して。
基本的にはお金を預ける施設みたいなイメージを持ってる方が多いかなと。
銀行ってそういうもんだよね。
でも銀行って個人の人がお金を預ける以外にもいろんな業務をやってるわけなんですが、
それ例えば何がありますか?
お金を預ける以外にも?
銀行が主体で何かをやってる。
投資・信託とかそういう話?
それもそうですね。
投資・信託も。
信託銀行みたいなのもありますけど、
投資のやつもそうだし、
あとあるのは、
なぜ銀行に預けると利子がつくかっていうところを考えると、
わかってくるんですけど、
融資。
そうですね。
銀行が誰かにお金を貸して、
それをちゃんと融資をしたものを、
ちゃんと長年でわかって利益を生むような形にしてるのが、
銀行の役割の一つでもあるわけですよ。
つまり銀行っていうのは個人からお金を預かって、
それをうまくお金を巡らせてね、
利益を取って、
それを皆さんにちょっとずつ預けてくれてありがとうという形で返すっていうようなところの仕組みがあるのが銀行なわけです。
で、情報銀行っていうのも、
基本的にはですよ、
その銀行の考え方をベースに作られているのがこの情報銀行と呼ばれるものです。
なるほど。
で、普段我々が使ってるその銀行っていうのは、
情報銀行という言葉が出てきたが故に、
今までの銀行の立ち位置を表すのは何かというと、
金銭銀行なんですよね。
なるほど。
お金にまつわる部分のやり取りをするのが今までの銀行。
ということは?
情報銀行って何かっていうと、
何をやり取りすると思いますか?
情報を巡らせるの?
15:01
そういうことなんですよ。
情報銀行っていうのは、お金のやり取りは一部発生はしてくるんですけど、
基本的に何がメインとして扱われるかというと、
今この世の中、ビッグデータビジネスとか、
いろいろ言われているこの中で、
そのデータというものを、
うまく活用して、
最終的にはお金を産むようなサービスにしていきたい。
それの基盤となるのが情報銀行なんです。
へぇー。
だから、例えばですけど、
皆さんのスマホの行動履歴。
うん。
あとは、例えば楽天とかAmazonで買った購買履歴。
うん。
で、この前私、ポイントを取ったんですけど、
普通の皆さんが実際にお店に行って買い物をするその購買履歴っていうものも、
全部情報なわけですね。
なるほど。
で、それらはポイントカードとか、自分のスマホとかを使って買うっていうことをすると、
どうなるかっていうと、
個人情報に紐づいたデータというのが作られてくる。
うん。
で、ポイントカードだったらポイントにその個人番号を振られてますよね。
そうだね。
で、その個人番号にはおそらくカードを作るときに、
あなたは名前何ですか?男性ですか?女性ですか?
あと年齢いくつですか?生年月日はいくつですか?
住んでるとこどこですか?みたいなのを多分書くと思うんです。
うん。
だからその番号に個人情報っていうのが付いてます。
で、その番号をもとに、みんなのスマホを使って、
だからその番号に個人情報っていうのが付いてます。
で、その番号をもとに、みなさんが買い物をされると、
結局は個人情報と買い物の歴っていうのが全部マッチングされていくわけなんですね。
だから例えば2月の10日にあなたはのど飴を買いました。
ホネスとのど飴買ったなぁ。
2月12日に、あ、マスクと風邪薬買いました。
あ、状況が確定的になってる。
あ、あれ?3日後にうがい薬買ってますね。
もうなんかこいつ、こいつ大丈夫かな。
あ、その翌日にはトローチ3箱買って。
あっかしてる、長引いてる、長引いてる。
あ、しばらく来なくなったなぁ。
これ家で寝込んでますね、これ。
まあそういうのも全部情報なわけですね。
なるほどね。
そういうようなデータだったり、あとは行動履歴っていうのは、
まあネットの世界ではわかりやすいんですけれども、
どういうサイトを見ましたとか、
まあツイッターでどんなことをやってますとか、
フェイスブックでどういう人とつながってますとか、
どういうサークルに所得してますとか、
まあそういうのも全部、どういう動画を見ました。
この前の動画配信サービスありましたけれども、
あ、この人パラビでなんか見てるわ、このドラマみたいなのも行動履歴。
ああ、見てる。声は続くよ。どこまでも見てる。里武見てる。
18:02
それも行動履歴なわけです。
ああ、勇者様、魔王様、ああ。
それもデータも全部、今の世の中では一つの情報と呼ばれるものです。
なるほど。何でも情報ですね。
そう。今の世の中は全部何でも情報。
その情報、個人情報に紐づいたデータを、
個人からこの情報銀行というものに預けるっていうことができるのが情報銀行なんですね。
預ける。
はい。
で、その預けたことによって何が起きるのかっていうと、
預けただけでは基本的には何もなりません。
なりません。
私が2月10日に野田め買いました、みたいな情報って、
この情報銀行と呼ばれるサービスに預けても、
特に預けただけですよね、データとしては。
そうだね。対しては本来そういうのに興味もないしね。
持って。ちょっとでいいから持って。
なんだこいつは。これ風邪引いてんじゃねーぐらいのね。そんな感じだよな。
でも、それって今まで私が使ってた普通のお金を預ける銀行と同じことですよね。
お金を預けました。そのお金って僕のものじゃないですか。
そうだね。
そのお金がそのまま銀行に、例えばUFG銀行に預けられてましただけでは増えないですよね。
そうだな。大した額でもねーしな。
うるさいわ。
いくら預けてるか言ってないわ、俺。
例えば1000円預けたとして、銀行がそのまま1000円、はいありがとうございますって保管しといてあげますよだけでは、
場所代がしんどいんだわ。こねそうよ。紙一枚置いてきてお前は。めんどくせーんだわ。
そういうことになるじゃないですか。それを銀行はどうしてるかっていうと、
誰かにそのお金を貸してるんですね。
そこのおばあちゃんにホネストの1000円貸してあげる?
これホネストのだよ。
ホネストってね、あれあれあの人の1000円だよ。
そこまではやってないわけじゃないですか。銀行はね。
誰から預かったお金っていうのは伏せた状態で、ただ1000円という額面に対して銀行っていうのはどこかに融資をして、
その融資をした結果、利子としてお金をちゃんと戻してもらう。
それを1000円貸してくれたホネストに0.0何円返してあげますよみたいな。
誰か分からないんだけど、誰かは言えないんだけれども、ちょっと課税が長引いてる人の1000円だよ。
貸してあげる?
そう、そういうことなんですよ。それでお金が個人に戻ってくる。
ほらホネスト、1000円と利子として課税金だよ。
これ本当に大丈夫な課税金かな。
これずっとかかってるけど俺。違う、いらないで課税金は。覗いてくれ、それは。
21:00
そうやって利子がついてきてお金が徐々に回っていくことによって、個人に利益が戻ってくる形と、
同じような状況が情報銀行でも起こるわけなんですね。
預けて貸すと。
そう。
貸す?
そう、情報銀行の場合はどうなるかというと、
例えば私の行動履歴とか購買履歴を情報銀行のサービスを運営している会社のところに預けたとします。
その企業はどういうことをするかというと、個人情報が分からないような形にまず加工をします。
ちょっと課税が長引いてる人のデータ。
そう、ちょっと課税が長引いてる男性30代のデータ。
その1つのデータではもちろん販売できないわけです。
要はUFJで1000円貸したからといって、その1000円を1000円単体で他の人に貸すってなかなかしないわけじゃないですか。
そうだな、金金付いてるしな。
金金付いてないわ。
いろんな人のお金を集めてまとまった状態でいろんな企業とかに貸したりするっていうところが銀行の基本ですけど、
それと同じような形で情報銀行も1人の購買データではなく、
個人情報を除いた状態でまとまった集合体の情報にして、それを企業とかに販売をするんですね。
じゃあ、骨祖と、コヘイと、コヘイと、コヘイと、骨祖と、骨祖のいっぱいのデータを
大体2人だけど。
全部30代男性ってして、こんな感じ。
こんな感じ
そう
なんか100件くらいになったよっていう状態で売るのね
そうそうそう
売るっていうか貸すのね
そうそれが1万件だったり100万件だったりのデータに増えてくるとそれだけ価値が上がるわけですから
100万人分の風邪ひきデータでーす
そうそうそう
全員30代男性です風邪ひいてます全員3ヶ月風邪ひいてます
でそういう30代男性が風邪ひいてるってわかった時に他にどんなもの買ってますとかね
サイトはどういうものを見てますとかね
課長風邪ひきはトローチと一緒に杏仁豆腐を買います
30代男性は杏仁豆腐を買うのか
よし杏仁豆腐の新しい試作を考えようみたいな
まあ杏仁豆腐買うかどうかわからないけど
まあでもそういう今まで見えなかった紐づきを情報から探してそれを例えば製薬メーカーに売ったりとかね
課長杏仁豆腐も買うけどブランパンも買います
あでもこの仙台市に住む30代男性は1回きりでブランパン買わなくなってますね
まずかったんでしょうか
まあそういう個人を追うっていうのはなかなかしませんけれども
24:00
まとまったデータとして30代男性はこういう傾向にあるとかですね
そういうのを使って例えばメーカーさんが新しい商品情報の試作展開に使ったりとか
製薬メーカーさんがこういうふうに新しい薬ってこういう人に向けて売った方がいいんじゃないかとか
まあそういうふうに使っていけるように
いろんな企業に対してその情報をまとめて販売をするっていうのが情報銀行の役割になるわけです
でそれが売れれば情報として価値がつくわけですから
例えばまとまった30万件のデータで単純に30万円で売れましたってことになれば
1人当たりのデータは1円ですよとか
その1件当たり1円のものを今度は貸してくれた生活者の方に利益として戻します
っていうのが情報銀行なんです
なるほどね
今のこの情報銀行というサービスどういうふうな立て付けで考えられているケースが多いかっていうと
まあ現生で返す1円10円現生で返すっていうところもおそらくあるんでしょうけども
基本的にはね
クーポンとか
なんか特典とか
そういうもので返されるっていうビジネスモデルが今のところは多いのかなと
なるほど
いうふうに思うわけです
だから例えばある地域新橋あたりでランチ食べましたっていう情報を適度に上げるとしますよね情報銀行として
はい
でそうすると新橋の界隈で仕事をしている人たちは
大体どういうお昼時にどういう食べ物を食べやすいかみたいなところがわかってくると
飲食チェーンとしては来てほしいわけですから
そうだな
じゃあその情報買って
あ30代男性にクーポンを出しちゃおみたいな
そういうことで誘い込んだりとかっていうことをやるわけなんですね
なるほどね
これが基本的には情報銀行の仕組みのすべてなんです
でこれって情報銀行っていつぐらいから出てるってご存知ですか
あのかけらじはいつだったかな
何年だったのかな
2019年18年17年
覚えてないな
実はですね結構前なんですよ
なんだって
情報銀行の走り
走り
まあこれ結構な個人情報の取扱いに関してのその後を大きく変える事件が一つあったんですけども
覚えていますでしょうか
まさか
スイカ事件という
そっちか
ベネッセの大量流出じゃないのか
そっちじゃないです
そうかあれはもう過去最大と言われる個人情報流出でしたけど
27:02
それはあれ単純に流出しただけだからね
単純に流出しただけって言うなよ
一生懸命頑張ったんだけど失敗したんだよ
ごめんごめん
このスイカ事件というのがあって
スイカ事件
スイカ事件ご存知ですか
なんだかのどかな感じがしてくるな
あの果物のスイカの方じゃないですよ
まさかJ-R
そうJ-Rの方のスイカなんですけど
J-Rのスイのか
はいこれ使ってます小平さん
まあ一応新幹線乗る時ぐらいは
これスイカって
昔ねJR東日本が2013年ぐらいにですね
スイカのこのデータを販売します
っていうのをぶち上げたんです
でそれはもう個人情報を切り離して
誰っていうふうに特定できない形で
どこでの駅で乗って
どこの駅で降りて
スイカで何を買ってみたいな
そういう情報を個人特定できないように
加工したものを企業に売りますよ
っていうのをサービスとして出し始めたんです
2013年の6月ぐらいかな
それで売り始めたらですね
そのニュースに対して反応した人が
結構いらっしゃったんです個人で
これ個人情報保護の観点で問題あるんじゃないですか
そんな販売するってスイカ使う時に言われてました
言われてないですよね
なんで勝手に言うんですか
私のデータを勝手に売らないでくださいよ
やめてくださいっていう人が
結構クレームをJR東の方に入れたんです
それを受けて約1ヶ月後の7月末にですね
データ売るのやめます
とんざっしちゃった
ていうことでその時注目をされていた
ビッグデータ活用ビジネスというのが
火がつきそうだったんだけども
別の意味で火がついちゃったということで
うまくねえわ
うまくねえわそれは
なくなっちゃったんですよ
なるほど
そこから個人情報の取り扱いって
ちゃんとしなきゃいけないよねっていうのが
誠しやかに業界の中で定説になってきたわけです
はあはあはあ
まあまあそう思うと結果いいことではあったんだね
そうただねここで問題になるのが
JRが販売しようとしてたのは
個人情報ではないっていうところなんですよ
匿名化したって言ってたからな
匿名化をして
別に誰々さんっていう情報はないし
番号では管理してるかもしれないけれども
住所もない名前もない
成年月日もない
職業とかもちろん入っていない
そういう情報は一切なく
どこで乗った何を買った
30:02
自販機で何を買ったとか
ニューデイズで何を買ったとか
何時にどこどこ駅の改札出たとか
まあ年齢と性別ぐらいはわかるかもしれないですけど
それぐらいのデータでしかないわけです
なるほど
一見単位で売るわけじゃなかったんです
その時もまとめて
だいたいこういうところの駅で降りる人たちは
こういう層が多いよねみたいなところの分析に
使えるデータとして販売をする予定だったわけです
なるほど
ただそれでも
まあ聖火社の皆さんは許さなかったわけなんですよ
そうですか
なんで承認取ってないのに勝手に売るんですか
みたいなことになったわけです
まあでもどうせ規約に書いてたんでしょう
まあ規約には一部書いてありました
ただそれを皆さん読まずに
知らないよってことでね
勝手に使うんじゃねっていう意見が出てきたわけですよ
ごめんなさい
そこで国はどういうふうな施策を取ったか
国が動くのか
国としてはビッグデータビジネスっていうのは
まあこれから絶対乗っていかなきゃいけない波ですから
乗るしかないこのビッグウェブに
マジ?
そんな古いネタ突入しちゃう?
いやすいませんね
海外ではビッグデータビジネスもうその時やられてるわけですから
Google Amazonとかね
そうだな
そこら辺はもうずっとやってきてたわけですから
日本としてもそのビッグウェブに乗らなきゃいけないわけですよ
リフレインしてきたぞこいつ
いやそうなった時に
今の個人情報の仕組みでは
JR東日本と同じ結末にしかならんと
ならんと
だから改正しましょうと
なるほど
いうことで個人情報保護法っていうのが改正されたわけです
それがだいたい2017年の5月ぐらいですね
改正個人情報保護法っていうのが施行されてくるわけですね
で匿名化ちゃんとしてればいいよとか
情報銀行としてこれから使っていくにあたって
ちゃんと個人に同意をこちらから取りに行かなきゃいけないですよとか
いうようなところの条件をしっかりつけて
なるほど
要は嫌な人は拒否をすることができるような状態にした上で
情報銀行っていうのを運営していきなさいねっていうのが
国からの法改正の内容になってきたわけですね
でそれができたことによって
情報銀行を取り扱う奴はもう全員に対して
何に活用するのかっていうところの情報を開示して
こういうふうに活用したいんですけど
販売していいですか
いいんだったら同意ボタンちゃんと押してねっていうのを出すようにしたんです
なるほど
整ったね
そう
まあそこまでされたら
生活者の人は嫌だったら嫌だって言えばいいし
良かったらいいよって言ってるってことは
33:01
ちゃんとそれ読んでるってことになりますから
そこでこの前のスイカの事件みたいな
生活者からの批判っていうのを抑えられるだろうっていう法整備をしたわけなんです
ここまで聞くと
情報銀行結構じゃあこれから流行ってくんじゃねーのって思われる方もいらっしゃると思うんですけど
あれなんだねこの情報銀行って言われると
そういう一つの組織があるような感じがしてくるけど
会員サービスとか持ってたらそういうことをやり売るんだねみんな
そうです
そういう話だね
そう別に銀行っていう名前の会社じゃなくても全然やるんだね
そういうことなんですよ
だから今その情報銀行のプラットフォームを使っているところで例えば富士通とかね
IT系の会社でサーバーを持っているようなところが
その情報銀行のプラットフォームっていうのを出してたりするんです
それは何かっていうと
うちで皆さんからデータを集めてそれを販売しますっていうところではなく
富士通がやってるのって企業が持ってるそれぞれのデータもうすでにありますよねと
それを富士通のプラットフォームを通すと
簡単に販売ができるプラットフォームになりますよっていう
今の会員組織のところに外付けの口をつけてあげるみたいな
あーなるほどね
今までは閉じられたその会員組織だったものを
ちゃんとその国が認めたやり方で販売ができるような口を
プラットフォームとして提供してあげて
じゃあ例えばアマゾンのやつに
アマゾンは独自やっちゃうんでしょうけど
分かりやすく言うとアマゾンが持っている会員組織に
例えば富士通のプラットフォームがちゃんとつけると
アマゾンの方では開発をしなくても
情報銀行としての役割ができるようになりますよっていうサービスを
富士通とかが作ってる
なるほどじゃあ折り合いさえつけば
宮城県仙台市の小さなかまぼこ屋でも
情報銀行業務ができるようになるんですか
そういうことなんですよ
富士通のプラットフォームを使えば
そういうことです
かまぼこ屋の会員情報を匿名化して
このおばあちゃんは月に2回かまぼこ買うよ
売れるんだねそれを
このおばあちゃんはダメだね
この世代の人たちは月に2回くらいかまぼこ買うよ
しかも大抵のは野菜揚げみたいな
聞いてください
そういうこと
買う人がいるかどうかは別問題だからな
買うだろう
強豪のかまぼこ屋が買うだろう
何を
そこの園の居住区の皆様は
野菜揚げが好きだったとは知らんかったわ
街のかまぼこ屋の情報戦争が始まるわけだろう
かまぼこの市場で言ったらそうなのかもしれん
もう認めざるを得んわそれは
36:03
でも簡単に言うとそういうことなんです
いろんな情報をもう会員組織として持っているものに関しては
これから売れることになるわけです
今まで勝手に販売しちゃうとNGだったものをね
情報銀行というものを通して
ちゃんと個人から地区一同意を取ることによって販売をする
企業はその情報をもらうことができるし
個人としてはその一件販売するごとに
いくらかっていうような形で
インセンティブが正解したのに戻ってくるっていうところが
この情報銀行のいいところではあるんです
なるほど
たださっき言ったように同意をしない限り
自分のデータは売られないことになるわけです
だから情報銀行やってみようと思ったけど
えーでもこのデータ出したくない
このデータ出したくないみたいなことをポチポチやってると
銀行にお金を預けてないのと一緒になるわけですから
単数預金としてあなた情報は持ってるけど
それって別に利子つかないよね単数銀行に
だからそのまま情報持ってればいいんじゃない
っていう状態にしかならない
なるほどな
それを銀行に預けて初めて
その情報が回ることで初めて利益が戻ってくるというふうに言われてるわけです
でここから結構重要なことを話してますけど
なんだって
先ほど言った情報ね
行動履歴と購買履歴の話しかしませんでしたけど
これからのポイントとして一つ挙げられてるのは
何?
ヘルスケアデータなんですよ
わーお
要はよりセンシティブなデータっていうのも
高値がつくだろうと言われてるわけです
なるほどね
誰が何買ったかなんて別にどうなっていいわけですよ
まあどうなっていいってことはないけど
まあその情報って別に売ってもいいかなって皆さんが思う情報なんですよ
ただ例えば病院で診察された情報
どういう薬をもらってるかの情報
なるほどな
あとは自分の体重とか身長とか普段どれぐらい歩いてるとか
そういう結構よりパーソナルなデータになればなるほど
欲しい企業っていうのは多くなってくるんです
なるほどなこいつこんなに風邪引いてる
治って引いて治って引いて
2週間おきの土曜日に必ず風邪を引いてる
それ俺やんやからそれ
俺のデータじゃんやからそれ
なんで見てんだ勝手に
でもそういうデータが制度にもよりますけれども
自分が例えば入力したデータよりも
病院が診察してくれたデータの方が
企業としては第三者の判断になるので欲しいわけですよね
そうだな風邪風インフル風
俺やそれ
そういうデータっていうのは実は個人情報の中でも
39:01
要配慮個人情報と呼ばれる
より高いセキュリティで守らなきゃいけない
情報っていう位置づけが実はされてるんです
まあ風邪だったらな
ホネスとか風邪引いたぐらいだったら笑えるけどな
確かにな他にもいろんな病気ありますからね
そうだな
でその要配慮個人情報っていうのは
今のところでいくと
勝手に外に出しちゃダメだよっていうのは
もうずっと言われてるんですよ
いやそれセンシブな情報なんで
それが漏れた瞬間に
なんかねいろんな悪さをするような人もいますから
そうだな
だからそこはちゃんと守らなければいけないよっていうのがありつつ
今その情報銀行としては
そこのデータがあった方がより売れるよね
そこらへんの法改正どうしようかな
みたいなところも
今その業界では悩んでるというところになるわけです
今後この要配慮個人情報っていうのが
よりねこの情報銀行の方に近づけて提供できるってことになると
まあちょっとここらへんの動きってのも変わってくるのかな
というふうに思うわけですよ
なるほどね
だからこの個人情報の保護の改正っていう
まあ匿名確保をしてればいいじゃないとか
まあそういうようなところの動きっていうのは
実はこういう今後のこの情報銀行というところに
大きく密接に関わっていたというようなところになりますので
まあこれからおそらくそういうサービスがどんどん出てくると思います
なるほど
皆さんが入れたアプリの中で
あなたがこのアプリで使った情報売りませんか?みたいな
売ると大体年間で1万5千円ぐらいは戻ってきますよ
みたいな感じのサービスっていうのが
ちょこちょこ出てくるはずなんです
そうなった時に皆さんが
まあ購買情報ぐらいだったら別に売ってもいいかとかですね
いやでも病院の情報はやっぱりあんまり売りたくないなとか
まあそれを個々に判断をしていただいて
提供をしていくっていう社会に
これからどんどんなっていくと思いますので
ぜひそういうサービスが出てきた時には
あ、ハヤツで情報銀行のこと言ってたあれか
というふうに思い出していただいてですね
あーこれかけらちであったやつだ
真剣にずるいみたいに言うな
は?これかけらちでやったやつだ
すらすら溶ける、すらすら溶けるぞ
情報銀の行
部活と両立してるやつみたいに言うなよそれ
よしって
お母さんテストで100点取ったよ
まあでもそれを知ってるか知ってないかで
島次郎も大喜び
いや島次郎は大両立したやつだ
わー
漏れるやないかそれ
やめろ
ごめんなさいね
知ってるか知ってないかで
そのサービスが来た時に
自分の危機意識っていうのが変わってくると思いますので
なるほどなそうだな島次郎も危機意識持てよ
ぜひねこれからのその情報銀行っていう
そのサービスについて
42:00
いま一度考えていただきたい
そんな回でございました
流行り者通信部はパーソナリティ2人が考える
面白みを優先した番組作りを行っております
番組内での商品サービスの紹介は
面白みを優先するあまり
誤り語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします
はいエンディングです
情報銀行ってなかなか難しいんですよ
なんかわかりやすいサービスとか
アプリみたいなのが出てくると
イメージも変わるんだけどね
そうね
イメージというか認知度が変わるよな
だから多分一番手っ取り早いのは
それこそいまスタイアとかね
ポンターとかか
楽天とか
楽天とか
楽天ポイントはヤバそうだな
ホントヤバそうだな
あれもさ結局今近しいことやってるのよ
買うとそのポイントが還元されるって形になるじゃない
そうだね
でそこのデータって
実はその企業に提供されてる部分も
一部あったりするわけですもうすでに
そうだなポンポンポンターはな
そう
だから情報銀行の側面っていうのは
もうすでにそのポイントサービス的にはあるんだけれども
今のその購買情報だけじゃないそれは
ポイントがポンポン貯まるときな
それ以外の
例えばパラビで見てる情報も今後は売れるし
例えばサイトの閲覧履歴
ポッドキャストの視聴履歴
そういったものも一つの情報になるわけなんで
そういうものが徐々に
いろんなところに販売できるようになって
その分のポイントが還元されていくと
いう形になると思います
ぜひね
あとはGPSの情報とかもそうね
そういうところが今後は販売できるようになるよ
っていうところありますんで
売りたい人売りたくない人いろいろ出てくると思いますんでね
そういうような世の中になっていくことだけ
認知していただければなというところでね
ぜひ皆さんにはこの情報銀行のサービス始まった時に
あ私使いたいわとかね
いやそれはでもさすがに僕は提出したくないな
みたいなところ
思いがありましたらお便りで送りいただければと思います
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皆さんからのメッセージお待ちしております
そのわけでハリモノ通信簿第42回は以上でおしまいです
また次回お会いできればと思います
お相手は私コネクストとコヘイでした
それでは皆さん次回までごきげんよう
さようならまた来週
45:00

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