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おはようございます。今回も、ぼいろぐをやっていきたいと思います。
今回のテーマは、「ClipChamp」です。
ClipChampというのは、動画編集アプリ（サービス？）の名称です。
Windows11で標準についてくるようになったのが、2022年の10月かららしいです。
それまでWindowsは、Photoというアプリの中のビデオエディターというものが、標準でOSでついてきて動画編集するというと、
それぐらいしかなかったのですが、このClipChampというのは、かなりいいなと思いました。
前の、Photo、動画、ビデオエディターは、かなり厳しいクオリティで、
今時のフルHDのYouTube動画が当たり前みたいな時代としては、かなり苦しいなというところだったので、
ClipChampというのは、便利だなと思いました。
Windows11で標準である程度使えるのですが、一部の機能は追加料金を払わないと使えないみたいな形みたいです。
まだ完全には使いこなせているには程遠いですが、
ちょっと使ってみた印象としては、iMovieに相当するぐらいの機能がある程度使えるのかなという印象でした。
なので、動画をある程度カットしたり、トランジションかけたり、BGMを入れたり、みたいな基本的な部分はできるかなと。
あと画面の操作が、この辺、いろんな経験値を積むとだんだんこなれてくるのかもしれないですが、
動画編集ソフトの中では、かなり分かりやすいユーザーインターフェースかな。
だから、シンプルにすることで迷いが少なくできるというメリットがあるのかなというところでは、なかなか良いかなと思いました。
いまいってiMovieみたいなところができるのと、いくつかご便利なところとしては、機械音声、AIボイスなんですけど、
テキストをキーボードで入力したものを喋らせることができたりとか、
あと音声をトランスクリライブ、文字起こししてくれて、それを字幕として映像の中に焼き付けることもできるし、
それをテキストファイルとしてダウンロードして、それを別途YouTubeとかに添付してあげるみたいなこともできるような機能はある程度ついているみたいですが、
かなり簡易的なものかなという印象ではありました。
あとやっぱり本格的なやつでないと十分できないなというのは、画面の一部をぼかしとかモザイクとかかけるっていうのはやっぱり力技で、
iMovieも一緒ですけども、できなくもないみたいなのもググるとでてきますけれども、ちょっと苦しいかなというところですね。
動画を撮っていると人の顔のプライバシーに配慮して顔にぼかしを入れたりとか、
画面のスクリーンキャプチャーとか撮ったときもIDとかメールアドレスとかそういうところをちょっと編集したりとかしないといけないということが出てくるケースがあると思うんですけども、
そういうときはもうちょっと高機能というかお高いというかアプリが必要なのかなというふうに思いました。
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先日のPUBGの動画を軽く編集するのに使ってみましたので、今後もちょこちょこと使ってみようかなと思っています。
ということで今回のぼいろぐは以上です。ではまた次回。
