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2026-03-12 07:26

#84 商品を「この子」と呼ぶことに感じる違和感

『 家族の絆をより濃く、より強く 』
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サマリー

ハンドメイド作家のhattoさんが、自身の作品を「この子」と呼ぶことに感じる違和感について語るエピソード。以前は雑貨屋で働いていた経験から抵抗なく使っていた表現だが、自身が作り手となった今、所有物としての意識が強すぎると感じている。愛情表現としての「この子」という言葉に、作り手なりの別の愛情表現があることを再確認する。

「この子」という表現への違和感
こんにちは、hattoです。
商品のことを我が子のように扱うことに、私はすごく抵抗があります。
どういうことかっていうと、商品のことを表現するときに、
この子たちっていう風な言い方をするっていうのは、
耳にしたことがある方も多いと思いますし、
そういう風に言って、そういう表現を使っている方も多いかなって思うんですけど、
私はそれにすごく抵抗があるんですね。
でも以前私、雑貨屋で数年間働いていたんですけど、
その時は商品のことを違和感なくこの子たちっていう風に言っていたんです。
例えば、この子たちちょっと品出ししておいてとか、
そういう感じで取り扱っている商品をこの子って呼ぶっていうことが普通だったんです。
雑貨屋の先輩方がみんなそうだったから私も自然にそうなったんですけど、
それって全然違和感がなかったんですね。
ただ、今自分が商品を作って販売するっていう立場になった時に、
すごく大きな違和感を感じるようになりました。
今日はそんなお話をしてみたいと思います。
雑貨屋時代の経験と現在の心境
私たちハットは家族の絆をより濃く、より強くをコンセプトに、
家族のつながりを大切にするアイテムを作っています。
この番組は週に一度お届けするノートの記事に向けて、
私自身の趣向を整理したり深掘りするための下書き調です。
ものづくりの裏側や日々の暮らし、子育ての中での気づきをお話ししています。
今振り返ってみると、雑貨屋さんで働いていた時のこの子たちっていう表現、
この子っていう言葉は、自分と商品の間に一定の距離があったような気がするんですね。
保育士さんのような感じ、大事なものをお預かりしているっていう視点ですね。
自分のものじゃないんだけど、大切に扱って無事に次の場所、
買ってくださるお客様の元に繋いでいくっていう、
大切な預かりものっていう責任と愛着、そこに愛着を込めてこの子たちっていう風に表現していたような気がするんですね。
なのでそこには全く違和感がなくて使えた。
でも今、自分で商品を作って、それをお客様の元にお届けするっていう立場に変わって、
何がそんなに気になるようになったのかなっていうのを考えてみたんですけど、
作り手としての「商品」への意識
自分で何かを作るっていう行為は、やっぱり自分の時間を使っているし、
自分の思考だったりとか、作業の技術だったりとか、
そういうのを削ってというか、そういうものを費やして形にするっていう作業だと思うんですね。
なので、そこでできたものをこの子っていう風に呼んでしまうと、
その商品自体が自分のものであるっていう、なんか所有物というか、
そういう色がちょっと強すぎるような気がするなっていう風に思います。
だから私は自分が作っているものはこの子ではないし、
もっと言うと作品とも思っていなくて、やっぱり商品であるって思ってるんですね。
お客様から依頼を受けて作っている商品であるっていう意識が強いんです。
だからその商品が完成した瞬間に、それってもう私たちのものではなくて、
こちらの手を離れて、もう一つの独立した道具になると思うんですね。
それをいつまでも自分の子のようにこの子たちっていう風に呼び続けることって、
お客様のもののはずなのに、まだ自分のもののような、自分の支配下に置いているような、
なんかそういうちょっと独特な重さというか、
そういう空気を纏ってしまっているように感じるんですね。
作家仲間との表現の違いと自己理解
でも結構ハンドメイド作家さんとかって特に、
自分が作ったものをこの子たちっていう風に言ったりとか、
商品を販売することを送り出すって言ったりとか、
そういう表現を使われる方が多い印象で、
それを聞いていると自分が作ったものを商品って言うっていうことに、
なんかちょっと冷たさを感じてしまっていたんです。
まず、この子って呼んだ方がやっぱり愛情を持って接しているように感じるし、
これは商品ですっていうことが、すごく思いは込めているのに、
その子って呼ぶよりも愛情が薄いように感じてしまっていたんですけど、
今回ちょっと、何で自分が商品っていう言い方にこだわっているのかとか、
この子っていう風に呼びたくないのかっていうのを考えてみたときに、
こういう理由だったんだなっていうのが分かって、
決して冷たいわけじゃなくて、私なりの考えがあって、
そういう風に、また別の視点から別の角度から大事に思って扱っているっていうことが、
再確認できたような気がしています。
番組の締めくくり
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
いいね、フォローいただけると発信の励みになりますので、ぜひお願いいたします。
ではまた、ハットでした。
07:26

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