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はい、おはようございます。ハルの一言話してみようのコーナーです。
大塚健さんなのハルです。どうぞよろしくお願いいたします。
今日も誰もいないオフィスのモニターの前から、しゃべっていこうと思います。
実はちょっとこの後また外出しなきゃいけないので、
今日は短めにお話をさせていただければいいかなと思います。
今日の本題は、コミュニティについて、少し自分が思うところを話したいなと思います。
コミュニティ、何かね、サードスプレイスみたいな言い方すると思うんですけど、
家庭と職場ともう一つの何かみたいなところですよね。
僕の場合、1年ちょっと前からNFT関連のところでWeb3のコミュニティに属したりして、
会社ではない新しい人たちと接点を持ちたいな、または新しい技術を学びたいなということで、
こっちの業界に顔を出してみたりしました。
自分が今いるIT関連の職場というところも、確かに新しいところあるんですけど、
実は職場内は割と昭和感たっぷりなんですよね。
とても周りの技術は新しいのに、職場の中を昭和感というと、
なんて例えればいいのかな。
ピッカピカのホテルに入ったんだけど、客室はそのまま、前のままみたいな。
外観はいいけど、中身はレトロな感じだったみたいな。
別に良いとか悪いとか、そういう選択をするわけじゃなくて、
若干そのギャップを感じるところもあるよというところですね。
なんでこのコミュニティの話を少ししようかなと思ったかというと、
先日日曜日にサウナドアの方でイベントのブースに出させていただいた経緯もあるんですけど、
色々こういったイベントごとに積極的に参加させていただくときに、
いつも思うんです。
これは会社とか上下関係があるなしも含めてなんですけど、
いろんな人たちと活動とか、そういうイベントプロジェクトをやるときに、
横の繋がりがすごく大事で、意見を言えるとか言えないとか、
会社だと上司に言えるとか言えないとか、そういうの出てくると思うんですよね。
気まずくなっちゃうんじゃないかとか、そういったものを考えると、
今いるいろんなダオとかその他コミュニティというところは、
そういったものが一切なくて、何なら本名すら知らないっていうところもまた良くて、
素情を知らないからこそお互いを尊重しあえて何かお話ができるとかね、
そういったのって非常にいいんじゃないかなってやっぱり思うんです。
一番大事なのは、さっきも言ったんですけど、上下関係がないとか、
フラットな場面で自分の位置というか、自分の意見というか、
そういったものをお話しする機会を設けられたりとか、
率先して何かができるとか、そういったものがすごくいいなって思ってるんです。
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ストレスをためないという意味では心身ともにじゃないですけど、
やっぱりとっても健康的にもいいよなって思っています。
何か、月謝を払って習い事をする小さい頃を思い出すじゃないですけど、
何かいつもと違う場所に行ったりとか、いつもと違う考えの方たちと会うというのは、
やっぱり刺激をたくさんもらえるし、このコミュニティの大事さ、
強さというのは必要だなというふうに思いました。
今回イベントに参加させていただいて、いろいろな課題とか、
次に向けてだとか、本当にいろんな意見が出てきたり、
それぞれの行動、考えというのがあったので、
すごいいい機会だなというふうに思っています。
皆さんも何かしらのコミュニティとかに属されたりしていると思うんですよ。
もちろん軸足はそっちではなくて、
お仕事をしている方が軸足で生活の基盤というものは家庭というところがあると思うんですけど、
1週間のうち1日とか1ヶ月のうち1日とか、
何か違った時間を設けられて活動するというのは、
ぜひぜひお勧めなのでいいんじゃないかなと思った次第です。
私、妄想家兼サウナってしてますけど、
本当に妄想したり考え事をしたり、
時にはサウナに入ったりして楽しんでいる、
そんな時間を大切にしたいなと思っているので、
皆さんもぜひそういったコミュニティを見つけてみてはいかがでしょうかという話をさせていただきました。
妄想家兼サウナのハルでした。またこちらの放送でお会いしましょう。
よかったらコメントまたはいいねくださいね。
それでは今日も頑張ってまいりましょう。バイバイ。