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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費を10年かけて、貯金ゼロから1000万円を貯めるということを目標に反進をしております。
今、いくら貯まってるかとか、どうやって貯めてるんだということは、ブログの方に書いておりますので、ぜひプロフィール欄から見に来てください。
今日はラジオで話すのが難しいというか、うまく伝わるかわかりませんが、自分なりに工夫して話したいと思います。
タイトルが、銀行が金利をあげられない理由は国の借金のせい?ということについて話したいと思います。
ちょっとこれで自分がわからなかったことを調べていて、そういうことかと納得がいったというか、
なんとなくわかった理由についてアウトプットというか、このラジオの方でも収録をしておきたいなということで話します。
結論のね、銀行が金利をあげられない理由は国の借金が一つの理由だよということで、
なんでこう思ったかというと、この放送の前3回の放送で岸田政権が取り込もうとしている所得倍増計画というところで、
貯蓄から投資へ移行しましょうということを話していました。
貯蓄から投資へということは貯金を投資に回しましょうということで、
貯金をもしやめて投資にした場合、銀行からお金が減って証券会社の方に移るんじゃないかと。
これで銀行は黙っているのかなということがちょっと疑問に思ったわけです。
それで政府の狙いとしては銀行にお金を預けているだけではお金が増えないということはこのラジオで何回も言っていますし、
具体的に言うと水本銀行だったり三菱UAJだったりメガバンクと呼ばれているところは、
今お金を100万円預けていたとすると金利が0.001%なので税抜きで10円しか1年預けていても増えない。
税金引かれちゃうと何円とか8円とかそのぐらいにしかなりませんということで、銀行に預けていても100万円が10円にしかならないよ。
老後のお金、今までは年金というのが支給されていましたけど、それがきつくなってきたと。
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今まで通りの額面では多分今の現役世代が老後になったときに渡せないだろうということも含めて、
自分のお金を運用して老後も自分で何とかしてねということを言いたいんじゃないかと。
裏のテーマとしてはそういうことを言いたいんじゃないかと。
表のテーマとしては投資をするとお金が増えると財布の紐が緩むと市場にお金が増えると景気が回復するということを歌っているみたいですけど、
自分で投資して自分で老後も何とかしなさいよという案に言われているというのが政府の狙いかと思います。
投資をしたら増えるよ、だったら貯金をやめて投資にしなさい。
貯金をやめられたら銀行は困っちゃうんじゃないかなということで銀行の役割というのを調べてみると、銀行というのは本来私たちが貯金を預けます。
それが結構な人数から貯金として預かってお金が貯まってくると。
その増えたというか集まったお金を企業だったり個人だったりのこれから工場を作って事業を拡大したいとか新たなビジネスをやりたいという人に対してお金を貸します。
貸したときにある一定期間経ったら例えば1000万貸したら500万円プラス余計に返してね1500万円を返してねみたいな約束をするわけです。
その1000万を借りた企業なり個人が稼いで事業がうまくいって借りたので返しますよといって1000万貸したものがプラス500万1500万を返してくれる。
またお金が増えるので銀行員さんの給料を払ったりそれを残ったところでまた銀行が貸し出す。
でぐるぐる回ると。
それだけじゃなくて預かったお金を運用してその運用した利益というのを個人の貯金をしてもらっている人に金利利息としてちょっと増やすよと預けてくれているから
いつもありがとうみたいな感じで利息が増えると利息を付与するというような仕組みで間接金融と言われたりするみたいですけど
銀行に預けておけば銀行が運用してくれて余金にちょっとプラスしてくれるみたいなことで
これがねバブル崩壊前とかだと100万預けてたら1年後に10年ぐらいしたら2倍になるみたいなことが余裕であったみたいで
なので今の親世代とかその上の世代っていうのは郵貯郵便局にお金を預けたり定期預金組んでおけばいいんだよと貯金しなさい貯金しなさいというのが通説じゃないですけど
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よく言われることになっているみたいですと
話を戻すと投資をしなさいということで金利が今0.001%なんだから預けてても増えないよという話
だったらもう金利自体を上げればいいじゃないか
アメリカとかヨーロッパとか今金利を上げるってねFRPとか言ってますけど
日本もやればいいじゃないかと言ってるんですけど日銀はその姿勢を見せない
もう低金利で行きます差し値オペしますみたいな
なんでだというと金利を上げちゃうと銀行が損をするというか国の借金が関わっているんだなということが分かりました
ちょっとここが難しかったんですけどもこれも暗記というかね
とりあえずの概念として国が借金をしていると国が借金すると債権というのを出すわけですけど
この債権というのが債権価格が上がると利回りは低下して債権価格が下落すると下がると利回りは上がる
もう一回言うと債権価格が上がると利回りが下がる債権価格が下がると利回りは上がるということが起きるみたいです
これは難しいんですけどね債権を持っている人は国が借金をするんでその代わりに
その借金をした証書みたいなのをもらって債権を持っている人がある程度運用できるというか
株式の反対官邸みたいな運用先として債権というのがありますけどその債権を持っている人がいるとします
具体的には個人向け国債みたいな国の借金なので個人向け国債みたいなのがありますけど
この利回りというのはだいたい今0.1パーセントの
いろいろ5年国債10年国債みたいなのがありますけど
だいたい10年国債で見ると0.1パーセントぐらいの利回りが出ると
今アメリカとかヨーロッパが金利を上げていますよ
そうなると0.1パーセントの利回りのものを持っている人から見たら
アメリカとかヨーロッパが2パーセント3パーセント上げますよって言ったら
0.1パーセントの債権と2パーセント3パーセントのドル
どっちに投資をしたいですかっていうと
当然利回りが高いのは米ドルの方なので
債権を売ってそのお金でドルを買いたいとなると
そうなると売りたい人が多くなる債権を売りたい人が多くなると
債権の価格が下がります
さっき言った債権の価格が下がると利回りは上がると
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利回りを上げたくないから今日銀が債権の価格をキープしようとして
刺身オペとかやってるんですけど
利回りが逆に上がっちゃうとどういうことが起こるか
っていうのを国と我々市民と銀行の3つの立場から見てみたいと思います
この3つの立場から金利が上がってほしくない理由というのは
国の立場からすると国は国債を発行して借金をして
借金をして日銀からお金を借りていると
吸ってもらっていると
借りたお金は利子を返さなきゃいけないというのは
国での方が個人での方が同じことなんですけど
このお金を返すときの利子というのが金利によって左右される
高くなったり安くなったりすると
金利を上げますとなったときには
借金に対してかかってくる利息というのも上がってくるので
返済額のトータルが増えちゃうと
なので金利を上げてほしくないと思っていると
今日本は1000兆円の債務がありますと
金利が例えばアメリカ産並みに2%上がったら
利息だけで20兆円支払額が増えると言われていますと
なので金利はなるべく上げたくないと
私たち一般人にどういう影響があるかというと
私ももろに影響があるんですけど
私は住宅ローンを組んでいますと
住宅ローンを組むときに固定金利というのと
変動金利というのを選べる
どっちにしますかと言われるんですけど
どう違うかというと固定金利というのは
金利がある程度高めに固定されています
具体的には1.5%2%ぐらいで金利は固定されている
なので金利が変動がないずっと2%の代わりに
ちょっと高い金利を設定されて返済をしていくと
変動金利というのは金利が動く可能性がある
この金利というのは今まではずっと0%金利なんか言われていて
ほとんどないに等しい金利を国がやってますから
これまで通り行くと考えると
自分が借りたお金の元本
プラスその金利幅でプラスアルファで払わなきゃいけない額っていうのが
ゼロで行くだろうと踏んだら元本プラスアルファ
割と少ない額で返済をすればいい
だけど金利が上がったり上がる可能性もある
もし上がった場合は0%より上に高く金利がかかってきますから
払う金額がどこまで増えるかわからないみたいな
ちょっとギャンブル的な一面もあるというのが変動金利になります
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変動金利で契約している人っていうのは
おそらくこのまま金利は上がらないでいくだろうという予測の下
お金を借りてますから
例えば1000万お金を借りている人が今までゼロ金利で行ったら
1500万払えば済んだみたいな感覚でお金を借りている場合
もし変動金利で金利がガンと上がってしまったら
3000万ぐらい返さなきゃいけなくなっちゃって
返済ができなくなるよみたいな
人が増えるだろうと言われております
また金利が低い状態が続いていて
変動金利を選んだ場合
自分の支払い能力以上にお金を借りている
金利がほとんどないという状態なので
元本を多めに借りて
自分の実力以上のお金を借りて家を建てるみたいな人が増えている
多いということも言われているので
変動金利で金利が上がると
例えば4000万円ぐらい返せば済むと思って組んだ人が
金利が上がったことによって6000万返さなきゃいけないとなると
月々の返済金額も増えるわけですから
それが生活が回らなくなって破産になっちゃうみたいな
可能性が出てくるので
私たちにとっても金利は
割と上がってほしくないんじゃないかと言われていると
今度日銀はどうなっているかというと
日銀は国債国の借金の
肩借りの少々みたいな国債を持っているわけですけど
これが1兆円貸したんで
後で1兆円は絶対返してねという約束書みたいな形ですけど
この金利が上がることによって
さっきも言いましたけど
公式の金利が上がると
債券の価格が下がるということになります
国債の価格が上昇すると利回りが低下
債券の価格が下がると利回りが上がる
利回りが上がるということは
債券の価格が下がるということなので
国債の価値が下がると
日銀の立場からすると国債の価値が下がっちゃうと
簡単に言うと
ビットコインを100万円で買ったものが
80万円になっちゃうみたいな感覚なので
含み存をしたような状態になっちゃう
日銀からしても
帳簿上含み存が出てバランスシートが崩れるということで
金利をなかなか上げづらいというのがあると
金利が日本が上げられないと
今度はアメリカとかヨーロッパの金利が高くなっていく
そうなると金利の差がどんどん広がっていく
どうなるかというと円安がどんどん進むと
アメリカのiPhoneが1000ドルで売っていたとしたら
1ドル110円の時だったら
11万円払えば買えていたのに
今日135円になりましたけど
1ドル135円になっちゃったら
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今まで11万円で買えていたものが
13万5000円と
2万5000円プラスで払わないと
iPhoneが手に入らないというようなことになってしまう
金利が上がらないと円安が進んで
どんどん私たちの生活にも影響しますし
金利を上げたら上げたで困る人も出てくるということで
なかなか難しいところを簡単に金利を上げて
銀行の収益を増やそうとか
預金をする人を増やそうということは
簡単に言えないんだなということが
分かったという話でした
ということですごい伝わっているのか
聞いて分かったような分かってないような
感じだったと思いますけど
こういうことが私が勉強したところでは
柔らかく腑に落ちたところだったので
今日はお話をさせてもらいました
何回も言ってますけど
日本円の価値が落ちそうだということで
銀行も国も助けてくれないというのは
今の状況なので何とかしなきゃいけないと
どうすればいいかということで
ビットコインだったり
外国株に日本円を買えておくということが
私たちができる対策の一つだなと思います
何度も何度も言ってますけれども
コインチェックの口座開設をすると
2500円分のビットコインがもらえるというキャンペーンが
残り半月
6月30日までになってましたので
残り半月となりました
この2500円のビットコイン
口座開設する人が多ければ多く出るほど
コインチェックの方で
手出しの分が多くなりますから
早期打ち切りというのも
過去何回かあったみたいですので
まだやってない
コインチェックの口座を持ってない人は
ぜひ早めに口座開設を進めてください
さらに今日メール来てましたけど
私もやってビットコインをもらった
3ヶ月連続で積み立てをしたら
ビットコインが全員もらえる山分けみたいな
キャンペーンも始まるっていうメールが来てましたけど
内容を確認できないので
それについても内容を見たら話したいと思います
コインチェックが私的にはちょっと使いづらいなと思って
ビットフライヤーという仮想通貨
取引所の口座をメインで使ってますけど
こういったものはコインチェックの口座を開設して
ビットコインをもらって置いておくだけで
ビットコイン将来的に値上がりしたら
もらった2500円が3000円になり4000円になりということが
起こる可能性があると
なんでもかんでも解説したら
使わなきゃいけないというわけでもないですから
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無料でねかつ維持費年会費なんかも無料ですから
入金だけ済ませてビットコインをもらうと
あとはもう寝かしておいて
ビットコインの価格が上がってきたら
ちょっと覗きに行くみたいな感覚でもいいと思いますので
2500円をもらえたらそれが増えたらと考えると
やらない手はないだろうということを思いますので
ぜひまだ口座開設してない人はやってみてください
今日はちょっと長くなりましたけど
以上になります