2024-01-09 07:11

#432 【お年玉】お金の使い方・失敗した経験が大事かな

結論:すべてすぐ使わせる。
①身の丈以上の買い物ができる!
②若いときの1万円と30歳の1万円は価値が違う
③失敗しても生きていける金額である

#お年玉 #経験 #失敗 #お金 #お金の教育
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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロから1000万円を貯めるということをゴールにしております。
インデックス投資を中心に資産形成をしていく中で、同世代の40代、30代の子育てとお金に向き合っている方たちのヒントになるような情報をお届けしております。
今日はお正月の要因もまだ残っているということで、お金の使い方ということ、お年玉の使い方、失敗した経験が大事かなというテーマで話していきたいと思います。
今、お子さんがいるご家庭、聞いているのはパパ、ママだと思いますけれども、子供がもらったお年玉、どういうふうに管理していますかね。
お年玉の使わせ方って何か子供に指示したりしているのかなと思いました。貯金するとか、自由に使っていいよとか、親が回収して将来の楽器に回すとか、様々だと思います。
ただ、私はどうしているかというと、すべてすぐ使わせるようにしています。これには3つの理由があります。
3つ先に言うと、1つが身の丈以上の買い物ができる金額をもらうことができるのがお年玉だよということ。
2つ目が、若い時の1万円と30歳とか40歳の1万円というのは価値が変わってくるよねということ。
3つ目は、失敗しても死なない、生きていけるような金額であるということですね。
1つずつ解説深掘りしていきたいと思います。
まず1つ目の身の丈以上の買い物ができるということです。
今年4歳の娘はいろいろ親戚に5000円くらいもらっていただきました。
普段スーパーに行ったりショッピングモールに行った時は、お菓子1個だけよとかね。
高いものになると、サンタさんにお願いしなとか、誕生日に買ってあげるねみたいな感じで、
のらりくらり親の側も買い費をするっていうのかな。
欲しいよって言ってすぐ買わせないみたいなことをしています。
なので、今のところ買ってもらえないのを分かっているのか分かりませんけれども、
目につくものが欲しいものみたいな感じで、これ欲しい、これ欲しいというふうに言ってきます。
ただ、お年玉でもらったお金を使わせるということをしていますから、
今一番欲しいものをある程度5000円もあれば買えるような金額です。
それも自分で経験だけで判断して、これを買ったという経験ってなかなか買い難いものだなと思います。
私自身もね、記憶にあるのは小学生ぐらいの時かな、年齢バレますけど、
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プレステ2が欲しくて買った経験もあったりとか、
あとは私、雪国の出身なのでスケートシューズ、アイスホッケーの靴を当時3万円ぐらいしたのかなを買ってね、
ゴリゴリゴリゴリ滑ってた記憶があります。
こういう自分が欲しくて欲しくてたまらなかったものを買えて、それを使って何か友達を共有したりとか、
そういう記憶って残るし、ああいう買い物って良かったなっていうふうに思い返すこともできるので、
制限するのではなくて使わせてあげるっていうのがいいのかなと思っています。
2つ目の、若い時の1万円と我々世代の1万円の価値って違うよねということです。
若い時のお金ってね、すごい価値が高いですよね。
同じ1万円でも、あの時の1万円と今の1万円じゃ全然やれることとかね、感度っていうのが変わってくると思います。
高校生の時に自分自身も10万円あればとか、大学生の時に20万円あれば、
あんなことしてきたのになって時々思い返すことがありますけど、皆さんもそうじゃありませんかね。
私も大学生の時に借金して海外旅行に行きまくっていたみたいなことがありますけど、
資本主義ベースというか給料で還元されてるかっていうと、はてながつくところですけど、
経験としてはね、視野を広げられたりとか、経験値を高めることができたりとか、
自分自身で成長できたなって感じますから、
そういう若い時に使えるお金って金額問わず大事なんだろうなというふうに感じています。
そんな時にね、何もやってないとか、やりたいことをやっただけだよって思ってたとしても、
副理的にね、思い出とか経験って聞いてくるよなって思います。
この同じようにお金もらってね、自分で何か判断して買うとか、何か経験するということにお金を使うというのは、
記憶に残ってね、あの時よかったなって小さいながらにも感じるのではないかなと思っています。
5000円もらって5000円貯金しましょうって言ったって、何の経験にも変えられないし、
5000円を貯めましたということが何になるかって、何かそこまでならないよなっていう希望をするし、
機械損失の方がね、それよりも大きいんじゃないかなというふうに感じます。
じゃあ最後3つ目、失敗しても生きていける金額だよと。
親から見てね、今年もらったその5000円の使い道は間違ってるんじゃないかなって、
ちょっと疑問に思うような使い道もあるかもしれません。
だけど子供はね、そう感じてないかもしれないし、
例えば失敗したとしてもね、もう明日ご飯が食べられないようなね、
一気にこう生活がドンするような金額じゃないっていうのはわかると思います。
それよりも経験をね、奪っちゃうっていうようなことの方がリスクになるのかなと思います。
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学生になってからね、アルバイトしてお金稼げるようになって、
お金を手にしてから何か投資を始めようっていう詐欺っぽいようなところに捕まっちゃうみたいなね、
ことになるよりは、親戚一同からいただいたお金でね、
失敗するような経験をね、した方が良くないかなと思います。
死なないからね、5000円失ったところで。
あの時は苦い思い出だったなっていうのがちょっとでもね、
脳裏に残ってればね、次の年はもっと有意義に使おうっていう風に、
改善するような気持ちも働くのかなと思いますから、
バシバシ使わせるということを親としてはやっていこうかなと思ってます。
ということで今日は、お年玉の使い道どうしてますかということで、
すべてね、すぐ使わせるようにしようとしております。
身の丈以上の買い物ができる金額であるということと、
若い時の1万円と30代のお金の価値というのは違うよと、
また失敗してもね、何とかリカバリできる金額だから、
失敗したとしても使わせていこうというこの3つになります。
ということで今日は以上になります。バイバイ。
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