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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費を10年かけて、貯金ゼロから1000万円までブログで稼いでみせるぞということをテーマに発信をしております。
具体的にいくら貯まっているかとか、どういう方法で貯めているかということについてはブログの記事にアップしておりますので、ぜひプロフィール欄からブログのほうを覗きに来てみてください。
今日のテーマは、物量イコールお金の量である理由ということについて話したいと思います。
よく言われていることで、冷蔵庫がシンプルな人、中身がすっきりしていて、どこに何が入っているかを把握しやすい状態になっている人というのは家計もシンプルだよね、みたいなことが言われます。
机がきれいな人は心がきれいになっているとか、会社でごちゃごちゃの机の中でいつも書類探している上司とかいますけど、
そういう人は家計も複雑なんだろうな、みたいな感じですかね。
なぜ冷蔵庫の中がシンプルな人は家計もシンプルと言われるかというと、冷蔵庫の中のものはお金を払って購入したものであって、
値札が貼ってないだけでお金と交換したものだよ、イコールお金が冷蔵庫に入っているみたいなもんだよ、それを把握しやすくして、
どこに何があるか分かるようにして整理整頓しているということは、つまり効率よく無駄なく消費できる状態になっているということで、
お金も効率よく使えている、無駄がない状態になっているよということの例えとして言われるみたいです。
実際そうだよなっていう感じですよね。
私もお金を貯めるとか投資をするみたいな意識をするようになってから、身の回りがきれいに整頓できるようになったなというのは実感があります。
お金を払って物を買う、物を集めるわけではないけど、物が周りにごちゃごちゃしているとか、
タンスに入りきらない量の服を買っているので気もしないで置いておくとか、冷蔵庫の中に食材を詰め込んでおいて、
消費期限切れちゃった、捨てちゃうみたいなことは、イコールお金を無駄に使っている、お金を捨てている行為と同じだなと。
これは何で起こるかというと、お金を使った先、お金の出口を意識できているかできていないかだなと思います。
しっかりとお金がどこにいくら消えていっているかをチェックするようになったら、食べきれなくて食材を捨ててしまった時は買い方が間違っていたなとか、
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計画をもっと慎重にしてから買えばよかったなとか、いろいろ考えますよね。
この考える、出口を振り返るということが日々積み重なっていくと、より支出に対して自分の中で厳格な決まり事や経験値が積み重なっていくのかなと思います。
なかなかお金の出口を適正に保つというのは維持するのは難しいですよね。
衝動買いみたいなこともあって、ストレスの逃げ果て口をお金で解決するみたいなこともあったり、ついつい値段の安さに負けてしまって多く物を買ってしまうみたいなこともあると思います。
ただ、そうなった時もね、時々定期的に家計簿を振り返ったり、冷蔵庫に賞味期限が近いものがないかとか、過ぎたものがないかというのを確認することによって、
一旦お金の使い方もリセットできる、振り返りを進出できるというので、また新しく最適化したお金の使い方ができるようになるんじゃないかなと思います。
冷蔵庫もそうですけど、そういうお金の使い方が最適化してくると、自然と身の回りのものがきれいになったり片付いてきたり、整理整頓されたり、
頭がすっきりした状態みたいなものがない、ごちゃごちゃしてない状態で気持ちよく行動することができるようになりますよね。
ちょうど今お盆休み明けというタイミングで、ついお盆期間中お金を使いすぎちゃった人も多いかもしれないので、
この機会にまた見直してみる。お土産買いすぎちゃったとか、食べきれない量のお魚買ったり、
サービスエリア行くといろんな瓶詰めのおいしそうな肉味噌みたいなのとかいろいろ売ってますよね。
グアムクーヘンとか甘いものからしょっぱいものまでいろんなものが売ってて、
今冷蔵庫がパンパンみたいな人もいるかもしれませんが、それが一旦落ち着いたら、またシンプルな冷蔵庫を目指して、
家計もシンプルにしてお金を適切に使えているかというのをチェックしてみるのもいいんじゃないかなと思います。
今日は以上です。バイバイ。