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#1740 本当の課題
2026-10-07 14:06

#1740 本当の課題

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我々は個々に意識を持っていると思ってますよね。自分で決めて、自分で行動しているのだから、人生は自分の意識の結果として進んでいくものだ、と。

しかし古来、多くの思想や宗教、そして心理学の一部では、人間の意識は完全に個別のものではなく、互いに繋がっていると考えられてきました。

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笑倍繁盛チャンネル、望月まもるです。 本日もよろしくお願いします。
まあ我々はですね、みんな各々ですよ。 独立したですね、意識を持っているというふうに思ってますよね。
思ってますよ。自分で決めてさ、自分で行動してるんだからね。 自分で選んでね、自分の意識の結果として進んでいくものだと。
こういうふうに思ってますね。
ところがですね、古来はですね、多くの思想家や宗教とかですね、 心理学の一部ではですね、人間の意識っていうのは個別のものじゃないよって、
互いに繋がってるんだよっていうふうに考えられてきたんですね。 これを集合意識って呼ぶんですね。
もし多くの人の意識が自然を大切にしようっていう方向に向かえば、 自然を破壊する人は減って、
社会全体も自然と調和する方向に変わっていくわけですね。
でも反対に自分さえ開ければいいんだよっていう意識が多数派になると、 その集合意識っていうのも現実社会に反映されて、
自然破壊とか理工的ですね、そういった社会構造っていうふうになっていくわけですね。
この考え方はスピリチュアルじゃないんですね。
心理学者のユングもですね、人間には集合的無意識が存在すると考えたわけですね。
これはだから個人の無意識のさらに奥にある人類共通の精神的な基盤なんですね。
で、またしょっちゅう僕が言ってますね、意識の17段階のホーキンスさんですね。
もう人間の意識レベルが社会全体の現実を形成するというふうに説いてるんですね。
だから、現代がですね、近視眼的で理工的な傾向を強めてるっていうね、
これはですね、単に政治や経済の問題じゃなくてですね、
我々のですね、集合意識の反映鏡だというふうに言えるわけですよ。
で、ここでですね、前回の続きになりますけども、聖書のお話をね、ちょっとしようかなと思うんですけど、
聖書はですね、歴史書のように読まれてたりとか、最近ではなんか予言書みたいな感じでね、読まれてますけども、
古代のですね、神学者たちはですね、そう考えたかったんですね。
あの、聖書にはですね、文字の意味と道徳的な意味と、霊的な意味ですね、この3つの層があるよとね、
彼によるとですね、まあこのオリギネスさんというですね、古代キリスト教最大級の神学者なんですけども、
彼によるとですね、文字通りの意味は単純な信者のためのものなんだよと、
で、より深い意味はそれを読み取る準備ができたもののためだよというふうにされてたんですね。
で、これは同じ見解をですね、いろんな思想化、初期キリスト教のね、思想化とか神学がやってるんですね。
だから初期の教会っていうのはですね、聖書の多くはですね、象徴であったり偶和であったりってことを理解してたんですね。
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だから、この観点からいくとですね、聖書の物語っていうのは全く違う意味を持ち始めるわけですね。
例えばアダムは男性、イヴは女性だって言って違うと、アダムは人間の心だと、
イヴは女性じゃない、イヴは人間の意志だと、ヘビは動物じゃない、ヘビは人間の内側にある誘惑だと本能だと、
エデンのそのっていうのは天国でも別次元でもなくてですね、人が本来持った調和した意識状態、つまり境地ですね、
ホウキンスロンっていうところのね、上の状態ですね、行けば行くほどって、こういうことを指していると。
つまり聖書はですね、記録じゃないんだと、人間の精神の構造を描いた心理的、霊的な、やっぱり実践マニュアルだったんだというふうに言うんですね。
これちょっと面白いのがやっぱり後ほど紹介する、昨日もお話ししました、司会文書ですね、文書ですよね。
マニュアルはいつの間にかは歴史書になっちゃって、6000年前にヘビが話したのかなんていう話なんかどうでもいいんですよね。
大切なものは自分の内側にいるヘビですね、本能とか煩悩とか執着とか誘惑とか、これが今私に何を囁いてきてるんだっていう内観、
内側にちゃんと、内側をちゃんと認知していくと、こちらの方が大事だということですね。
で、ここで昨日もお話したナグハマディ文書ですね、1945年ですね。
2世紀頃の思想を伝えている、初期キリスト教の一派なグノーシス主義の教えがですね、このキリストの言葉だよってことでですね、書かれているものでね。
グノーシスっていうのはそもそもどういう意味かというと、ギリシャ語でですね、知恵とか直接的な認識っていう意味なんですね。
これは盲目的な信仰ではなくてですね、自分が何者であるかっていうことを直接体験として知ると。
これはだから仏教における悟りとか下達だとか、こういうものと同様ですね。
この中にトマスによる福音書っていうものが含まれてたんですね。
ここで語られるキリストの教えっていうのは違うんです。
救いは神、外、キリストではなくて自分の内側だよというふうに語られているわけですね。
このグノーシス思想ではですね、人間の世界は完全じゃないよと言ってますね。
思考の神から生まれた存在、ソフィアは不完全な想像によってデミウルゴスという存在を生み出してしまうと。
でもこの不完全なデミウルゴスは自分こそが唯一の神だって思い込んで何を作ったかというと、物質世界を作ったんですね。
このデミウルゴスが作り出したのがアルコン、失勢感というやつを作っちゃったと。
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このアルコンは何かというと物質世界の管理者なんですね。
人間の霊的な覚醒を妨げるんですね。無知の状態に留めておくこと。
人間の精神が物質世界に閉じ込められるのを目的にしてるわけですね。
アルコンは悟りに至られたら困るわけですね。
ところがですね、この想像の過程でですね、ソフィアの持っていた霊的な光っていうのが実は人間の中に入り込んだと言うんですよ。
ちょっと面白いですね。
我々はだからソフィア由来のですね、孔子の光、これが霊ですね。霊体の霊が閉じ込められているよと言うんですね。
これは日本の神道でさ、鏡に向かってお辞儀をする霊をする文化ですね。
鏡の中の画をがですね、真ん中の画を抜いたら神って言うですね。
これを見出す考え方とも何か合ってるなと思うわけですね。
神が外にいるんじゃなくて自分の中に宿ってるというですね、こういう思想ですね。
また仏教でもですね、人間の苦しみの原因は無明だって呼ぶんですね。
明かりがないということですね。
だから自分が光の世界から来た存在であることを忘れてると。
肉体の欲望とか社会的なしがらみだとかそんなものにばっかり捉えて忘れちゃってるなと。
この無明こそがですね苦しみの根本原因なんだよというふうに言うんですね。
悟りというのは何かを信じることじゃなくて自分の本来の自分の本質神話をですね、
直接そこに至り体験することだと、その境地に至ることだということですね。
でこのトマスによる福音書に代表されるこのグノーシス的な教えなんですけどもね。
まあ救いは教会とか儀式と教会の儀式とか組織にねえよとね。
おのおのの内側にあるよ。もう光はあるからねっていうふうに説いてたわけですね。
これは信者管理して組織維持したい権力志向の人たちにとってみれば都合が悪いよね。
昨日もお話ししましたけどね。
だから覚醒なんかさせちゃダメだみたいな。内なる神聖なんか信じさせちゃダメだって何とか隠蔽しなきゃつってね。
だからこのアルコンですね。先ほどの失聖者ですね。
見張りですね。これが宗教システムを利用して人々は悟りを得ないように。
真の覚醒をしないようにって封じ込めてきたというふうに言うんですね。
現代社会はニュースとかSNSの奥が物質世界の出来事で溢れてるんですよ。
政治経済事件とかスキャンダルとかね。
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今だけ金だけ自分だけスーパー利己主義ですね。
だから現代っていうのは近視眼的で利己的なものがですね一定数以上になってその宗教意識がですね自然破壊を進ませて
なんでそんなところにも太陽光パネルつけてるみたいな。もう飛行機から見ると酷いっすよ本当に。
木をどんどん切るでしょう。当然やっぱり切った方がいい木はあるんですよね。根元が腐ってたりとかね。
そうじゃねえだろうっていうものまでですね。切ったりもしてますね。
水にしてもさ、土にしてもさ、空にしてもね、破壊を進めてるわけですよ。
これはだから資本主義経済っていうですねこの世界を現実にしたということですね。
集合意識がね。もちろん社会問題の関心とか社会の動きを知ることは重要なんですけども、
あまり外ばかりに意識が向くと人間は自分の内が見れなくなるし見なくなっちゃうんですよね。
だから具能思想の思想ではですね、物質世界に注意を固定しないと固定すると人間は覚醒を妨げるちゃうよというふうに言ってるんですね。
だからまあねあの日本でもですね山節さんとかね山奥で修行したりだとかね、縁の行者とかねいらっしゃったわけですけども、
古来の宗教家はみんな幾度御音でですね同じようなことを言ってましたねということですね。
じゃあこの現代社会に生きる我々はどうすればいいのかっていうことなんですよね。
でも私たちのね脳の真相にあるのはこの爬虫類脳ですね。
これ生存本能と結びついて比較したり承認求めたり物欲とか恐怖とか負の感情を煽り立てるんですね。
この回路が活性化している限りですね、我々は物質世界に留まり続けるんですね。
スマラサーナさんのねお話も以前にですねやったことありますけども、要は爬虫類脳から発生したものを大脳で言語化していると。
だから大脳が汚染されてるよっていうそういう言い方をしてましたよね。
だからねやっぱりこの多くの宗教や思想っていうのが共通して哲学とかが共通して進めているのは内観なんですね。
瞑想とか自己対話とか自然と接触することとか体整えるとかこういう実践によって人間は少しずつ自分の内面に気づいていけるようになると。
心理学でもね最近あの瞑想っていうのはストレス軽減とか注意力向上とか自己認識を深くするだとかそういったものに効果あるって研究されてるんですけどもね。
メタ認知ってよくねこの言葉も出てきますけど自分の中の蛇がですね今どういう言葉で自分を物質世界につなぎ止めようとしてるのかっていうですね。
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これをちゃんと聞き分けるですねこれをちゃんと判断するねそういう時間をちゃんと作っていくということなんですよね。
ところがですねまぁ一応この悟り悟りって言うんですけども悟りに向かうぞみたいなこと言うんですけども悟ろうとすると悟れないというふうにも言われてるんですよね。
なぜかというと悟ろうとしている自分もですねまたね手放さなきゃいけない対象なんですよ。
思考を観察してその思考を観察している自分そのものを観察するとその時意識は新しい段階ですねこれフェーズが本当にあれですよね。
次元が変わってきてますもんね。
だから意識も新しい段階に入ると。
我々がですねもう一人一人のリスナーのあなたとも良子的につながっているとしたらはですね一人の覚醒が他の人々にも影響を与えるかもしれないですよね。
だからそれが集合意識の変化ってことになるわけですね。
この集合意識が変われば社会の形は自然と変わっていくのかなというふうにも思うわけですね。
とは言いながらもですねホーキンスロンでは所詮ですねいわゆるこのアルコン的な影響を受けている人ですね物質世界に留められている人偽りの領域にいるという表現なんですけどこれ全世界の78%と言われてるんですよ。
せめてさ世の中の常識とかねルールとかさ法律だとかさ他人の顔色とかさそんなものに対してですね自分の意見本質本心をね抑えないでちゃんと自分に正直に生きる人ね。
自分を大切に生きる人があのねこのぐらいのパーセンテージに行けばこの世のコロッとコロッと変わるなというふうにも思うわけです。
ということで本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
前回ね昨日のやつとちょっと続編みたいな感じで2つ並べながら聞いてもらえたらいいのかなとも思います。
ということでまた明日お会いしましょう。
それではバイバイ。
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