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2025-12-03 09:20

#1432 クマは問題なのか?

#1432 クマは問題なのか?

マスコミでは「SNSはデマばかり」と言われてますが、既にこの報道自体が自分達の立場を理解していない様に思えてなりません。誤字脱字や意味不明な見出しも増えたし、内容も偏ったものばかりですからね。

で、その中で賑わしてるのが、「またクマが人を襲った」という見出しです。

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何座チャンネルも、望月まもるです。本日もよろしくお願いいたします。
マスコミは、SNSはデマばかりとか、こういうふうに言ってますけども、
すでにこの報道自体が、自分たちの立場を理解していないように思えてならないわけですよ。
他にも、誤字脱字、意味不明な見出し、多くなったよね。
それから内容よ、偏っているもんね。
だいぶその辺を俯瞰して見ることができなくなっているんじゃないかな。
だからそういう業界は、ちょっと危険なんだよね、というふうに思うわけですよ。
最近はその中で、やっぱりにぎわしているなと思うのが、またクマが人を襲ったという見出しよね。
これを見た多くの人は、山から降りてきたクマが凶暴化しているって、こういうふうに思っちゃいますよね。
でも、そのイメージのほとんどは、報道の切り取り方とか編集の仕方とか、そういったところから生まれているわけですよ。
例えば、映像では黒い影が住宅街を歩くところとか、立ち上がる姿とか走る映像とか、こういうのばっかり強調してやってますけども、
それはたまたま人の目に映った一瞬ということなわけですよ。
決してクマの生態そのものなんか表してないわけ。
凶暴、凶暴って言うんだけども、昔から言われてるでしょ。
子育て中だとか、冬眠入る前だとか、そういう時には荒くれるんだって。
子供を守ろうとするわけですよ。必死なわけですよ、それはね。
生きるっていうことで考えた時には、そんなの昔から言われてたんだっていう話なのよ。
なぜだったら、本来クマはとても臆病な生き物なんですよ。
わざわざ人を襲うために山を降りてくんのかって話なの。
違うのよ。知らないで、知らずに入り込んでしまった場合がほとんどなんですよね。
ところがニュースではそういう背景ね。
例えば、なんでそこに現れたのかとか、住んでる地域にどういう変化があったのかとか、
こういったものを語られないまま、人を襲った、人を襲ったって、結果だけが切り取られて、
次にどうクマを駆逐するかっていう対処論ばっかり述べられるわけですね。
もう気持ちが悪いほど直線的なレールだなと思うわけ。それ引き地点だなと。
個体ありきの、そこに正義の列車が走ってるように見えるわけですよ。
正義に思ってくれよ、みたいなね、そういう列車を走らせてるように見えるわけって感じでね。
例えばこのクマの問題は一つの原因だけで起こってないにもかかわらず、
どんぐりが不作だから、温暖化で食べ物がないから、こんなふうにですね。
一個の理由にまとめられがちなんですよね。
いやもうそんな簡単じゃないの。もっと複合的なのよ。
実際は餌が少ないだけじゃなくてですね、地方都市で人口減少とか、里山管理不足とか、
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太陽光パネルとか荒れた空き地増えたりとか、我々の、それはね、何かというと、
我々人間サイドの暮らしの変化っていうのが複雑に絡み合ってるわけですよ。
実際人口輪と言われてるものだって手つかずになってね、なんでって言ったら外在ですよ。
外国からのですね、建材が安くなってしまったから、日本で管理するの高いって、
誰もできない、こんな高くないから誰も買ってくれないって言って放棄する人たちが多くなったわけ。
人口輪でさえそんな感じなわけですよ。
それは自然輪だとかだった場合はどうなっちゃうのっていう話ですよ。
しかもその人口輪だってさ、造牧だとかがいっぱい生えていた、
いわばクマだとか鹿だとかイヌシシだとかの餌になっていたものが、
いっぱい生えていた山を全部刈り尽くして、それで杉とかヒノキを植えたわけだっていう、
こちら側の人の人間サイズの暮らしの変化っていうのはもう今に始まったことではないんですよ。
だから何十年も何百年もかけて少しずつ少しずつ変わってきた環境をですね、
今年の秋のどんぐりの出来とかね、何言ってんだって話なんですよ。
あまりに短絡的だということですね。
こういう報道の単純化って言うんですけどね、
これは単純化、何でこういうことをするかというとピンポイントに表現をするとですね、
そこにみんな集中しちゃうでしょ。
集中したところで何をするかというと、恐怖を煽れるんですね。
この不安や恐怖を煽ったらですね、何が起こるかというと、
危険だからクマを駆除してほしいとか、クマが出たらすぐ撃てばいいんだ、みたいなね。
その撃てばいいんだの延長戦場で、
領有化へ向かった人たちは日東が安いからどうだ、行政が悪いみたいな、
なんか問題が全然全然おかしな方向にどんどんどんどん行ってるわけですよね。
これ全部対処論の話ですからね。
こういう声が増えていくと、結果的に根本の問題何かって言ったら、
我々人間側がどう環境整備をするかとか、見直しをするかとか、是正をしていくかっていう、
本当の問題解決からどんどんどんどん遠のくということなんですね。
つまり遠のいた方が都合がいい人たちがこういうことを言ってるんじゃないのって、
僕はそうやって思っちゃうわけですよ。
今回このクマのお話ですけどね、クマさんも本当に大迷惑ですよ。
クマのお話以外にもさ、例えば不安の声の答えでクマが減ったら、
これどうなるかというとマスコミの姿勢や人間側の考えや現状だとか、
山とか里の環境が変わらない限り、今度クマの次にシカだとかイノシシだとかサルだとかいろんなことを言い出すんです。
それでまた恐怖を煽って駆除しろ、駆除しろって同じことの繰り返しですよ。
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これひどくない?
自分が変わろうとしないのに、動物の側が喋れないのがいいことにね。
動物の側に全責任を被せようとするのはおかしな話じゃないですか。
これやがて人間同士でもやりやすし、もう実際やってますからね。
これが報道が生んでいる最も深いですね、僕は罪だと思っています。
偏りですね。
本当はニュースの裏側にこそ語る部分があるんじゃないのって。
なんでクマはそこに来たのかとか、どうすれば互いに距離を保てるのかとか、
各地域ごとにどんなことを優先して何をしていけばいいのかとか、
その中で我々、山に近い人と山に住んでいない人でできることが何なのか、最善策が何なのかって。
こういうことに焦点を当てる報道こそ、要は考えさせるということですね。
各自に考えさせるような報道こそ、人とかクマの双方に配慮したバランスのいいものになるんじゃないのというわけですよ。
思うわけですよ。
さっきも話しましたけど、人は恐怖や不安とかそういうものをチョンチョンとつくと動きやすいですよ。
これはもう1930年代から心理操作とか思考誘導とか、
これで民衆の扇動ということに関しては研究実施されてきたんですよね。
しかしやっぱり一番重要なのは、恐怖だけで作られた社会は自分の命を守るとか、
自然の命を守るための知恵を失ってしまうということなんです。
だから頭痛だから薬を飲んで済ますなんて、そういう短絡的なことじゃなくて、
頭痛の原因を自分で一つずつ思い返して取り外していく、なくしていくという、
この自分に対する責任を果たす姿勢が根本的な解決であり、それが知恵でもあるわけなんですね。
だからこそ、我々は恐れを扇動するニュースの裏側にある、そういった構造を見抜かなければいかないんですよ。
かつてあるテレビ局の社長は、視聴者はバカばかりだという発言をしたと、こういうふうに言いますけれども、
じゃあもう離婚になってやればいいんですよ。逆にテレビ捨ててやればいいんですよ。
もうあなたたちの言う言葉に受ける、受け取る人、受ける人はいなくなりましたよということで、
そういうふうに証明してあげればいいんですね。
最後に、クマの出没は野生の暴走ではありませんよということですね。
我々人の暮らしの鏡として現れているものなんですね。
それは山の奥で起きていることだけではないんですよ。
我々の生活の延長線上で静かに形を変えている、あるいはもう昔から変え続けてきた問題であり、
クマには罪はないんだよということだけは話しておきます。
ということで、本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
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問題は対処ではなくて原因です。
そこのところをやっぱり見るようにしていると、本当に全体像がわかるようになるんじゃないかな、
なんていうふうに思います。
ということで、また明日お会いしましょう。
それでは。
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