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みなさん、おはようございます。温泉ブランニングコーチの浜田幸一浜ちゃんです。元気ですか?
今日は7月の17日かな?木曜日だね。まあいい天気ですけども、福岡県の柳橋から今日も収録をしています。
さて、今日のテーマは面白いよ。この前ですね、7月の13日から16日までですね、2泊3日で東京に行ってきたんですけども、面白い出会いがありましたので、その歴史的なお話をしたいと思います。
『ナポレオン・リンカーンも大絶賛‼️サンマリノ共和国‼️感動の物語⁉️』というお話をしたいと思います。すごく素晴らしい話だよ。
本題に入る前にお知らせです。このチャンネルは、38年間で4000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチプレゼンの指導をしてきた、セミナー講師・講演家の浜田幸一浜ちゃんが、
話しからで人生を変えたいあなたに向けて、伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション術をお届けする情報番組です。
ですから、スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけは、話し方、スピーチ、プレゼンにあります。
成功のエピソード、前のなんかもお話しますのでね、ぜひぜひ今日も最後まで耳をダンバにして聞いてくださいね。
それからお願いです。いいね、コメント、感想、質問、何でも結構ですから、インプットしたものは必ずアウトプットしてくださいね。実践すると必ず身になりますよ。それから僕にもコメントをくださいね。
ということで、今日も最後までお願いします。それからね、スピーチプレゼンが上手くなりたい人はですね、興味ある人は無料個別相談もやっていますので、LINEの公式からお入りください。
サンマリノ共和国の紹介
さて、いきますよ。今日のテーマは、ナポレオン・リンカーモの大絶賛、サンマリノ共和国感動の物語という話なんだけども、ところで皆さん、サンマリノ共和国って聞いたことある?
僕はなかったんですよ。恥ずかしい話なんだけどね。六本木に14階にいた時ですね、サンマリノっていうのは結構ね、ワインで有名ならしい。
それをですね、一手に輸入販売をしている会社の社長さんフルゲンさん、沖縄出身の方なんだけども、この方はですね、古いって書いて固いって書いてフルゲンさんって読むんですけど、素晴らしい女性ですね。
そこで西映さんという方からですね、ワインのご馳走と、それからおつまみ、これまた美味しいんだけども、それをですね、いただいたんですね。その時の話です。
このサンマリノワインのね、なんとなんと、これをPRしている大使がですね、アルフィーの高見沢さんなんですよ。これまたすごいね。
さてサンマリノの話をします。この共和国がなぜすごいかというとですね、ナポレオンもリンカーンも感動したっていうんだよね。そういうエピソードがあるんでそれをお話ししますね。
ここはですね、ずっと1700年間ですね、戦災がないんですよ、戦争がないの。どこにあるかというとね、イタリアの中西部のど真ん中にある共和国って、61平方キロメートル、簡単に言うとですね、東京の世田谷区、青森の戸惑湖、あるいは淡路島の4分の1ぐらいしかないらしいんだよね。
そこでずっと独立国家としてずっといるということなんだよね。これすごいよね。世界最古の共和国だそうです。
ここはですね、軍事力ゼロ。人口も数千人しか昔いなかったんだよね。1797年、ナポレオンはですね、ずっとイタリアの北部を制圧していったわけですよ、軍事力でですね。
そして、三万円は小さなところだからすぐ制圧できたんだけど、制圧しなかったんだってね。君たちは素晴らしき、ずっと300年、1年建国以来、ずっと自分たちで国を守っている、これは素晴らしいことだということで手を出さなかったんだよね。
それどころかね、オファーをやりましたよ。何をやるかというと、もっと領土を拡張したい方がいいんじゃないか、領土を曲げるって言ったらしいんだよね。それから物資も援助するからどうだったらいいか。いいえ、結構です。私たちは自分で独立トップでやっていきますので、ありがたいお言葉ですがお断りしますと丁寧に断ったっていうんだよね。そこでね、やっぱりナポレオンも感動したって話したんだよね。手を出せなかったって言うんだよね。
それから反省以降ですね、アメリカの黒人の奴隷解放だったアブラハム・リンカーン16代目の大統領。アメリカで一番人気がある大統領だよね。このリンカーンとね、いろいろ所感のやりとりをしていたらしい。
リンカーンもサンマリノ共和国はリスペクトしていたし、彼らもリンカーンに関してはリスペクトを示していたらしいんだよね。その中でね、サンマリノから名誉市民権ももらっているんだよね。小国であっても自由と正義のために生きているその姿勢にね、やっぱりいろんな人が感動するんだよね。
だってナポリオンとかリンカーンが感動するんだから、その所感の中でね、すごい話があるわけ。ほら、リンカーンがゲネス・バーグでした有名な演説があるじゃない。日本語で言うと、人民の、人民による、人民のための政治。もう一回言うよ。人民の、人民による、人民のための政治。言葉があったよね。
Government of the people, by the people, for the peopleという風に英語で言うんだけど、有名な話だよね。実はこの出所がね、サンマリノの市民権賞から出てるんだって。あまりにも素晴らしい言葉なのでリンカーンが、これ使ってもいいって言ったら、はい、自由にお使いください。勝ったと言ったらしいんだよね。これってちょっとすごいじゃない。
小さくてもね、口雑に世界を動かせるっていうことなんだよね。サンマリノの市民権賞ってのは素晴らしいですね。今でもね、世界最高の共和国として残ってるんだよね。だからね、皆さんよく考えて。僕もそうなんだけども、大きな会社じゃないかもしれない。有名じゃないかもしれない。影響力がないと思ってるかもしれないけども、それは大間違いだよ、皆さん。
信念と誇りの重要性
皆さんの力はあるよ。力は無限大だよ。自分を小さく見積もらないで、もっと大きくおいよ。自分の声で時代を変えていく。この美しい日本をね、発展させていく。若い人のために頑張る。若い人も聞いてる人もいるけどもさ。そして世界に誇れる日本にしていきたいと思ってね、僕自身はいつも発信をしています。
だから、ただ単にですね、コミュニケーションの話をするんじゃなくて、こういうふうな人との出会いで聞いたエピソードをね、皆さんとシェアしたいわけですよ。いい話っていうのは、やっぱりいいじゃないですか。だから、何を言いたいかというとね、信念かける心なし、ブレない心を持ってね、やっぱり生きていくってことは重要だってことをこのサンマリノの話で思ったわけですよ。
誇りを持って生きている。そしてその誇り、今ある場所で世界を浮かしていく。これってすごいよね。だからポイントとしてはですね、大きさではなくて在り方なんだよね。それから勝つではなくて志。こういうことを学んだね。フルゲンさんのお話でした。サンマリノ巨悪の物語でした。
やっぱり歴史っていいね。本当にこういうことをね、学べるっていうのがサンエフェルのおかげだし、やっぱり動くとね、いろんな出会いがあり、いろんないい話を聞きます。それがね、人生を豊かに楽しくしてくれますよね。はい、ということで今日の話はこれで終わりです。いかがでしたかね。いいね、コメント、感想。どんどんインプットしてアウトしてくださいね。コメントもください。僕も励みになります。
本当に今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。今日もね、ちょっと暑くなりそうですけどもね、一日明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。それではですね、また明日8時8分にお会いしましょう。いってらっしゃい。