🎙️『リスペクトのない人間関係は続かない⁉️』🆚『相手にギブ🎁する習慣を持とう‼️』

🎙️『リスペクトのない人間関係は続かない⁉️』🆚『相手にギブ🎁する習慣を持とう‼️』

僕が人間関係で一番優先していること。
それは「相手をリスペクトする」ことです。

尊敬は、年齢や地位に関係ありません。
僕はどんな人からも学べると思っています。
それは小学生であっても、です。

だからこそ、どんなときも、
相手にはできる限り丁寧に接してきました。

リスペクトと聞いて思い出すシーンがあります。
1982年、アメリカ映画『愛と青春の旅立ち』。

リチャード・ギア演じる若き士官候補生ジャック・マヨは、
鬼軍曹フォーリーに厳しく鍛えられます。
訓練は厳しく、時には憎らしく感じるほど。

でも、やがて長く苦しい訓練が終わる日。
任命式で、上下関係が逆転した瞬間、
フォーリー軍曹がジャックに見事な敬礼をします。
ジャックも、全力でそれに応える。

あの一瞬に、男と男の友情、
そして“真のリスペクト”が凝縮されていました。

もう一つ、日本を代表するアーティスト、
矢沢永吉さんのエピソードです。

あるライブ後、いつもならシャワーを浴びる矢沢さん。
しかしその日は、シャワーが無い。
スタッフは青ざめました。

すると、ある若手スタッフが苦肉の策で、
子ども用プールを用意したんです。

それを見た矢沢さんは、こう言いました。

「誰がこれを用意した？」
「僕です」
「そうか、君か…君は素晴らしい。俺は一生君と付き合うよ」

この一言に、そのスタッフは一生永ちゃんについて行くと決めたそうです。


リスペクトとは、
相手を認め、敬意を持ち、
その人の価値を心から讃えること。

そしてギブとは、
相手のために全力を尽くすこと。

💬 一言パンチ
「リスペクトが信頼を生み、ギブが関係を育てる」

浜ちゃんでした🤗
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サマリー

このエピソードでは、リスペクトの重要性と相手にギブする習慣について語られています。具体的な例として『愛と青春の旅立ち』や矢沢栄一のエピソードが紹介され、リスペクトの価値が強調されています。相手にギブする習慣が、より良い関係を築くための鍵であることが強調されています。

00:06

皆さん、おはようございます。

声で未来を創る音声ブランディングコーチの浜田幸一浜ちゃんでーす。

今日は8月12日、火曜日ですね。ちょっと曇ってるけどね。

福岡県の柳川の方は、皆さんのところでいかがでしょうかね。

さて、今日のテーマはね、僕が最も大切にしていることを話します。

リスペクトの重要性

リスペクトのない人間関係は続かない、常に相手にギブする習慣を持とう、という話です。

本題に入る前にお知らせです。

このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、

10万人以上にスピーチ・プレゼンを指導してきたセミナー講師、講演家の浜田幸一浜ちゃんが、

話し方で人生を変えたいあなたに向けて、伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーションの実をお届けしている情報番組です。

ですから、スピーチやプレゼンがうまくなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、

最高のきっかけは話し方、スピーチ、プレゼンから始めます。

いろんなエピソードとかマインドのことも話しますので、

今日もぜひぜひ最後まで聞いてくださいね。よろしくお願いします。

それから、いいね、コメント、感想、質問、何でも結構ですからくださいね。

コメントとかメッセージがあるとすごくやる気になるんですよね。

ですから、インプットしたものは必ずアウトプットしてくださいね。

そして実践してください。実践すると身になるからね。

僕にもコメントください。

それから、スピーチ、プレゼンがうまくなりたい方、

それからスタンドエンフェイも伸ばしたい方はですね、

ぜひ個人のLINEからお会いください。

無料個別相談やってますので、遠慮なく入ってきてくださいね。

必ず返事しますよ。

ということで、今日も最後までお付き合いください。

さて、今日のテーマは、リスペクトのない人間関係は続かない。

常に相手にギブする習慣を持とうという話をします。

これは何度も言ってますけどもね、

人生で僕が一番大切にしていることはリスペクトなんですね。

敬意を示すということだよね。

これはね、年齢とか地位とか役職に関係ないんだよね。

だから、小さなお子さんから子どもさんからも学べることいっぱいあるし、

そこにはね、成長があると僕は思うんですよ。

ちょっと昔の話なんだけどね、

アメリカにエルマホイラーという有名なですね、

営業のコンサルティングの先生がいました。

僕が一番好きなんだけどね。

人に使えるなんかという本を書いてるんだけども、

あるいはですね、ステーキを売るならシズルを売れ。

これ有名な言葉なんだけども、

シズルっていうのはね、

ほらステーキが焼けるときジュージューと音がして煙が出ておいしそうに見えるじゃん。

あれを売れって言うんだよね。

そしたらステーキも売れるっていう話なんだけども、

その彼のお友達とね、ある時話をしてたんですって。

庭で、アメリカだよ。

そしたらね、成功について話してたらしい。

成功ってのはどういう定義なんだろう。

豊かなこと、お金持ちになること、

自分の夢が達成、自分のやりたいことが達成できること。

いろんな話をしてたらしいんだよね。

そしたら息子さんが来たらしい。

小学校3年生くらいがね。

おじちゃんたち何やってんの。

おじちゃんたちはね、成功について話してるんだけども、

なかなかね、いい答えが見つからないんだよ。

僕は教えてあげようか。

辞書をくればいいじゃん。

辞書をくればいいじゃん。

この時はグーグルとかないからね。

辞書をくれば成功ということがわかるじゃん。

賢いね。この持ってるのは笑い話なんだけども。

そういうことなんですね。

リスペクトっていうのはね、

簡単に言うと相手にできる限り

丁寧に接するということかな。

僕に言うと。

映画と音楽の例

さて今日はね、エピソード3つの話しますよ。

まず1点目はね、

1982年にですね、

作られた

愛と青春の旅立ちという映画です。

これ見られた方いらっしゃるかもしれませんね。

これは僕が大好きなリチャード・ギアが

主演なんですね。

物語はですね、

海軍師官学校に入るんですけども、

その時にね、猛特訓を受けるわけ。

そこにですね、ウォーリー軍曹っていうのがいるんですね。

リチャード・ギアはね、

ジャック・マヨっていうですね、

名前で登場してるわけです。

このウォーリー軍曹って厳しいんだよね。

もう言うこと厳しいしさ、

高くしさ、身長193センチあるしさ、

黒人の方ですけどもね。

すんごいんだよ、もう。

この仕事っていうかね。

でもそこには愛情があるわけ。

この映画の中にはですね、

友情であるとか、

ラブストーリーも含まれてるんだけども、

最後が感動的なんだよね。

卒業する時に、

まあ、

海軍のね、軍服を着た、

かっこいいリチャード・ギアがですね、

ウォーリー軍曹のところに行くわけ。

そして、そうするとですね、

そのウォーリー軍曹がですね、

敬意を持ってですね、

敬礼するんだよね。

このシーンがもうたまんないんだよね。

そしたらね、

それに対してリチャード・ギア、

それまで訓練生だったのがですね、

立派な歌詞家になってですね、

立場が逆転するんですね。

そして、

かっこいい統領をするんだよね。

もうこのシーンはたまんないですよ、

本当にね。

そして、

そのウォーリー軍曹はいつものように、

また来た若者たちをしごいているわけ。

そういうのが番組なんだけどね、

感動的でしたね。

これ本当にリスペクトの典型だと思うんだけどね。

ちなみにですね、

僕はリチャード・ギアのスーツ姿が大好きでですね、

この人を、

パクリンコしてですね、

スーツを仕立てていました。

ボストンテイラーという渋谷にあるんですけども、

そこでね、仕立ててましたよ。

3つ目は日本の話をしましょうね。

6階のスーパースターと言えば誰ですか?

Aちゃんですね。

矢沢栄一さんです。

全国ツアーをするとね、

人気爆発するよね、今でも。

70歳過ぎてるのにね、素晴らしいと思うよね。

ものすごく言葉遣い丁寧。

インタビューなんか聞いててもね、

ほんと、昔、成り上がりっていう本を書いた

このAちゃんとは全然違いますね。

仏のAちゃん。

リスペクトの重要性

若者の質問にも丁寧に

いつも答えてくれています。

そのAちゃんのですね、

地方ツアーの一番の楽しみはですね、

ライブとかコンサートが終わった後にですね、

シャワー浴びる。

これがもう最高の楽しみらしいんだよね。

ですから控室には必ずね、

シャワー室がついてたんだって。

ところがところが、

ある会場でシャワー室がなかったんだって。

タララーってやるやったら

ティーティーだよね。

もうお月の人間は真っ青になったわけ。

まずい。

だってシャワーがないとやっぱり

Aちゃん気分悪いじゃないですか。

そしたらね、

ある若者がですね、

子供のプールがあるじゃん。

あれにね、水を入れて

用意したんだよね。

そこにAちゃんが入ってきました。

びっくりするよね。

いつもシャワー室に子供のプールが置いてあるんだけど。

子供用のね。

は?と思ったんだけど、

おい、これ誰が用意したんだよ。

みんな固まりました。

僕がやりました。

君だったのか。

すごいな君は。

君は俺で一生君と付き合うよ。

って言ったんですって。

すごいね。

そしたら他のスタッフもほーっとした顔して。

やっぱりAちゃんはやっぱりでっかい。

一生この人についていこうと思ったらしいんだよね。

このレジスペクト感すごいと思いませんか?

ねえ。

僕はこの話を聞いて感動したよね。

さすがAちゃん。

3つ目はね、僕自身のエピソードなんですけども。

よく聞かれるんだよね。

一番長く40年近くも

講演研修の講師をやっているんですか?

というふうに聞かれるんだよね。

答えは一つです。

それはですね。

最後セミナーとか講演会とかやるでしょ。

そしてね、出て行く時に握手をするんだよ。

僕は必ず全員と。

それがね、もうほんとにたまんないんだよね。

そして、がんばってねとかね。

今日はありがとうとか。

楽しかった。と言ってね。送り出す。

この瞬間、たぶん一期一会だと思うんだ。

もう会うことはないと思うんだけども。

そのために生きているようなもんですよ。

僕はこの仕事をやっているようなもん。

つまり教育は教育。

共に学ぶ。

共同の教に行く。

これは小学校3年生の時に

僕はこの仕事をやろうと決断した。

女性教師の言葉なんですよね。

それをやっててね、

お金なんかよりもね、

僕はそれが一番嬉しい。

最高のリスペクト。そして義務だと思うんだよね。

ギブする習慣

お互いに。

何を学んだかというと、やっぱり

カリスマ講師の僕の師匠である

年間300回以上の講演セミナーをやった

博多忠樹先生から学んだよね。

必ず1時間前には

誰よりも早く会場に来て

受講生に名刺を配って挨拶するもんね。

おはようございます。

講師の博多です。今日はよろしくお願いします。

こうだよ。

普通、講師っていうのは時間ギリギリまで

控え室にね。そういうことは一切なかったよ。

常に現場にいた。

これを見習ってね、

ずっと育ちましたね。

背中で教育してくれました。

素晴らしい師匠でした。

そして義務なんだけどもね、

何もお金だけではないんですよ。

挨拶をするとかさ、

相手を励ますとかさ、

相手に寄り添ってあげるとかさ、

何かできる範囲でやってあげる。

そういうことでいいんだよね。

些細なことでいいんですよ。

それがね、必ずあなたに戻ってくるし、

あなたを成長させてくれます。

ということでですね、

今日のお話は、

リスペクトのない人間関係は続かない。

常に相手にギブする習慣を持とう

ということをお話ししました。

どうだったですかね。

いいね、コメント、感想、

質問くださいね。

どんどんインプットしたものは必ず

アウトプットしてください。

僕にもメッセージ、コメントくださいね。

今日もね、本当に最後まで

聞いていただきましてありがとうございました。

皆さんがいるから、

僕は一生懸命喋りますよ。

ということでね、

今日もちょっと曇っているけども、

明るく、楽しく、元気よく、

お過ごしくださいね。

それでは、いってらっしゃい。

また明日、8時8分にお会いしまーす。