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おはようございます。蜜のあじ子です。
最近、週末はネイルチェンジをしています。
なんだそれ?って思う方も多いでしょうが、
女性に限らず、爪のお手入れをしている方、増えたなーって思います。
なんで爪に色を塗ったり、ピカピカにしたりする必要があるのだろう?
って思う方もいるでしょうが、これにはちょっと持論があります。
私なりの爪のこだわり。
今回のテーマは、
マニキュアと除光液。
私の爪、ちょっともろいんです。
炊事をすることが多いし、
特に乾燥する冬とか、春先もそうだな。
爪が薄い上に2枚爪、爪の先から上下にベローンと剥がれてしまったりするんです。
なので、できれば補強のために、
マニキュアを塗ったり、
最近はジェルネイルと言って、
光で硬化する樹脂で補強したりしてるんですが、
そもそもね、
子供の頃は鍵盤、エレクトーンやピアノをやってて、
大人になったら爪を伸ばせない医療職、
もしくはマッサージをする人になってしまったので、
ずっと爪を飾れないままなんです。
ただ、最近は爪の保護という理由で、
結構許される社会になってきたなと思います。
もちろん立体的に何かをくっつけたりっていうのは難しいんですが、
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爪の色からあまり逸脱しないような色であれば、
例えばピンクとかベージュであれば、
そういうお仕事であったとしても、
許されることが増えてきたなと思います。
私も午前中は医療従事者として働いているので、
あんまり派手なネイルはできないんですが、
このご時世ありがたいのは、
手袋着用で仕事をしないといけないと決まっているので、
就業中は爪が目立たないです。
そもそも、なんで爪に色を塗ったり、かわいくしたりしたいのかなって考えたときに、
髪型や洋服っていうのは、
ピアスとかネックレスとかもそうですけど、
お化粧もそうだ。
鏡を見ないと、自分では確認できないんですよ。
なんだけど、爪に関しては、
自分自身で常に確認ができる場所なんですよね。
これわかるかな?
もちろん、かわいい服を着るとか、
メイクがばっちり決まるとかっていうのも、
自分の気分を上げるひとつではあるんだけれども、
鏡がなくても爪はいつでも見れるじゃないですか。
で、爪見た瞬間に、
「あ、爪かわいい!よし、がんばるぞ!」
って、ちょっと自分を上げるツールのひとつだと思ってます。
まあね、女性の手って、特に年齢が出るって言われるしね、
どんなにクリーム塗っても、手入れしても、
なかなかね、そうそう肌自体が変わるわけではないんだけど、
爪は色を塗れるじゃないですか。
ピカピカになるじゃないですか。
なので、ちょっと自分を上げるために、ネイル投資しています。
ただ、このネイルを落とすときに使うのが除光液。
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独特なにおいのもとは、アセトンという物質なんですが、
これが肌につくと、まあもちろん爪にもつくと乾燥をよんで、
これが爪がボロボロになる原因だと言われています。
このアセトンで今ふっと昔のことを思い出したんですが、
大学時代の科学の実験で、アセトンが生成される実験をしたんですよね。
その時に、容器を持っていれば除光液に使えますよって言われたものの、
プラスチック容器にアセトンを入れたら、一発で溶けるわけですよ。
なので、結局誰も持って帰れなかったっていう謎の時間があったことをふと思い出しました。
あれ、何の実験だったんだろうな。
たぶん、アルコールの酸化かな、アセトンだからな。
いや、化学には詳しくない、ポンコツリケジョで通っております。
最近は、マニキュアも除光液も香料が添加されているものが多いので、
そこまで不快なにおいはしなくなったなーって感じてます。
体にいいかと言われると謎ですが、
少なくとも爪が綺麗であるということは、私にとって気分が上がる要素の一つです。
共感してくれる方いるといいけどな。
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お相手は蜜のあじ子でした。男性も綺麗にしてた方がいいですよ。
私、指フェチなんで結構見てます。
