成功の定義
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、努力してもうまくいかない人へ。実は順番が違うんです、というお話です。
まず最初に告知です。今日、10月8日の夜8時からですね、オンラインイベントのスピリチュアルエキスポが行われます。
私はですね、そこで最新AIで願望実現を爆加速、誰も知らない次世代スピリチュアルメソッドということでですね、
AIを活用してどのように願望実現をしていくかということで、どれだけ明確に未来を描くかということをですね、
簡単にやる方法についてお伝えしたいと思いますので、興味のある方は概要欄のURLからお申し込みください。
さあ、今日のテーマなんですけど、成功した人ってやっぱりいろんな話をすると思うんですけど、
中にどれだけ自分が頑張ったかという話をする人っていると思うんですよね。
寝ないで頑張りましたとかね、何かを犠牲にしてこれだけ頑張りましたとか、
あるいはもうこれだけの行動量でやりましたとか、そういう話をよく聞くと、
やっぱり成功する人ってすごいんだなとかって思うと思うんですよね。
事実としてね、そういう成功する人っていうのはやっぱりものすごい行動量をしているし、
他の人と比べても圧倒的にやっていることが多いと思うんですよね。
そのために何かを犠牲にしていることも多いと思うんです。
なんだけど、だからあなたたちもそうしなさいみたいに言いたい気持ちもわかると思うんだけど、
僕はそれは違うと思っているんですよね。
違うって言い方も変かもしれない。成功している人にもいろんなパターンがあると思うんですけど、
本当にいろんなことを犠牲にして歯を食いしばり涙を流しながら頑張って手に入れる成功というのもあると思うんですけど、
例えば不遇な状況に生まれて、本当にお金もないし恵まれていない。
そこから脱出するために必死で頑張りました。やりたくないこともやりました。
そういうこともあると思います。
実際大きな富を得ている人って、そういう不遇な時代があった人が多いので、確かにそうなんだろうと思うんですけど、
それって一体何がそうさせているのって言ったら、やっぱり心のエネルギーなんですよね。
だから一見めちゃめちゃ苦労してきた人に思えるけれども、それはなぜできたかというと、
熱中の重要性
とにかくどうしてもぜが非でもこの状態から抜け出したい、抜け出すぞという信念とかですね、
それがあったから、もうそれに邁進していったっていう、確実に川並がそこにセットされていて、
そこに突き進んでいったっていうことなんですよね。
だからその人の心の中では、エネルギー値として今やっていることの辛さが強かったのか、
それとも未来へのワクワク感が強かったのかで言えば、それは未来へのワクワク感とかですね、
そっちの方が強かったに間違いないんですよね。
別に不遇でないけども、成功していった人っていうのは当然いると思うんですけど、
そういう人たちは一体何かというと、基本的にはもう新職を忘れてやってしまうような大好きなことに没頭していた人たちだと思うんですよね。
私の住んでいる静岡県の浜松市の出身のホンダ総一郎さん、ホンダ技研工業の創始者ですけど、
あの人なんかもうとにかく機械オタクで一日中工場に行って寝るのも忘れていたとかいうようなことを言いますけど、
本当に面白くて面白くてしょうがなくてやっているということだと思うんですよね。
その中でもこだわりもあるから、どうやったら改善できるだろうとひたすらひたすら考えていくということになって、
だから一流になっていくということなんです。
そういう人たちが後輩の人とかに語るときには、これだけやったよねとか、絶対的に行動量とか違うからそういう話をするんだけど、
でもそこって聞いた人がね、はいそうですかってすぐできるわけでもないでしょうね。
もちろんすごい人の安心感とかすごいなと思うけど、じゃあ自分が同じようにできますかって言ったら、なかなかそうはいかないよね。
それはやっぱり人によって違うと思うんですよね。何にそんなに熱中できるかっていうのは。
結局じゃあ何が一番大事になるのかって言ったら、もう時間を忘れてずっとやれちゃうぐらい熱中できるものを見つけるということですよね。
見つけるというか、それを自分にやらせてあげるってことだと思うんですよね。
言って言うのは簡単なんだけど、なかなか皆さん、自分がそんなに熱中できるものってないよねっていう人の方が多いんじゃないですかね。
これは一体何でかっていうと、本当は何かあるはずなんだけど、そういったものに善振りすることをあんまり許されてきてないんだよね、みんなね。
自分も含めてですよ。
なんか熱中してやってても、そんなことやってないで勉強しなさいみたいに言われてきたわけじゃない。
結局勉強していい大学に行っていい会社に入りなさいみたいな、そういう人生の成功パターンみたいなものを私たちは親からインストールされ続けてきたし、
自分自身の探求
ひょっとしたら今私たち親の代になっても、まだ子どもにそういう価値観をインストールしている人の方が圧倒的に多いんじゃないかと思うんですよね。
これは別に大学に行っていい会社に入ることが悪であると言っていることでは全くないんですが、
前の前提条件として、どんな会社に入るにしても、その人の本当にやりたいことと一致しているわけでは一生つまらないですよね。
逆に自分のやりたいことと一致している会社に勤めることができれば、それは本当に楽しいと思うんですよね。
なので独立して起業するとかしないとか、別に僕はぶっちゃけどっちでもいいと思っています。
その人が本当に魂からやっていることを楽しめているんだったら全然問題ないですよ。
もっともっと自由にお金を稼ぎたいと思ったら別に独立すればいいと思うし。
だけど、どっちでもいいけど、まず自分が本当に熱中できるもの、自分の筋脈というか、
要するに自分がめちゃめちゃ熱中できることを見つけていくことが大事だと思うんですよね。
特に若い頃からですよね。
大人になっちゃうと本当にやらなきゃいけないことの方をやる脳になっちゃうので、これなかなか難しいんですよね。
本来僕らが持っている魂の声に耳を傾けずに生きることに訓練させられてしまっているわけです。
ここでやっぱり大事になるのは自分の感覚に対して集中するというか、感覚を頼りにしていくというところだと思います。
これを言うとまた感覚頼りかよとか言うかもしれませんけどね。
人間の持っている感覚って本当に大事だと僕は思っています。
だって感覚機関って生き物が生きていくためにすごい必要だからできてきたわけだよね。
変なものを食べて死んじゃわないように、目で確かめて、匂いで確かめて、味で確かめてってなるわけでしょ。
それからなんか獣の声が聞こえてきたら逃げなきゃいけないし、だから聴覚が発達するよね。
感覚機関というのは外界の世界と自分が触れる、手で触れますよね。
そのための一番大事な機関なわけです。
ブルース・リーも言ったじゃないですか。
Don't think, feelって言いましたよね。
考えるのは感じろって言いましたけど。
だからやっぱり感覚を頼りにしていくということをあまりにもないがしろにしてきたんですよ、人間は長い間。
思考の方が偉いと思ってる。
だからスピリチュアルとか宗教っていうとなんかうさんくさいみたいにちょっと一段下に見る人がいるんだけど、
そういう人たちって感覚をね忘れてるんです。
感覚にちゃんと問うっていう言語にならない感覚のすごい研ぎ澄ませて、
自分の体と対話していくみたいな、あるいは自分の潜在意識と対話していくってことですよね。
そしてそこで自分がいいなと思ったものを自分にやらせてあげるっていう。
このやらせてあげるっていうのは本当にめちゃめちゃ大事なんですよね。
本当はこうしたいけどでもねって言いながらやらないってあるじゃないですか。
皆さんそうでしょ。
だけど今はとかね。
だけどそれをちょっとで見えたらやらせてあげるということをしていくと、
だんだんにね、その新職を忘れて熱中できるものっていう感覚が取り戻せるかもしれない。
多分子供の頃はねそういうものがあったんだけど、
それがね、そんなことやってないでこういうことしなさいっていう、
親に言われてきたことを自分にまだ貸してしまってるんじゃないかと思うんです。
というわけでね、今日のまとめなんですけど、
成功してる人が努力が大事だとかいろいろ言いますけど、
それはその人たちが本当に自分が熱中できることをやって新職を忘れてやっていたわけです。
嫌だと思ってやっていたっていうケースはあんまりないと思うんですよね。
だからそういう人が努力が大事だって言ったのを聞いて、
ああ努力すればいいんだ、よし努力しなきゃって思っても、
それがそのまんま上手くいくとは限らない。
それよりあなたがめちゃめちゃ熱中できることって何?っていうことを探すことの方が大事だし、
それを探すためには自分の感覚に意識を取り戻さなければダメなんだよっていうね、
そんなお話をしてみました。
いかがだったでしょうかね。
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今日はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
良い一日を!
