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こんにちは。 気づくと人生が変わってしまう。
易者の英語指導師のはじめ先生です。 このチャンネルでは、英語教師で易者、
さらに画家と経営者という多面的な視点を通じて、固まった常識や思考の枠をゆるっと外し、 あなたの人生をもっと面白くするヒントをお伝えします。
今日のテーマは何がきっかけでそうなった? 意外な漂流成功術というお話です。
まず最初に告知です。 8月20日木曜日20時から
SacFest Spiritualというオンラインイベントに出展いたします。 このイベントで僕は
言葉にならない使命を言霊に、あなたを必要とする人に届くAI発信術というお話をします。
ビジネスをやっている人にとって自分のビジネス、あるいはサービスと同じようなことをやっている人ってめちゃめちゃたくさんいますよね。
例えばお蕎麦屋さんなんか全国にいっぱいありますね。 それをお蕎麦屋さんですと言っても、なかなか伝わらなくてですね。
選んでもらえないというところで、そういったところ自分のサービスをいかにうまく言語化していくか、人の心に響く形にしていくか、
そういった意味でそこに言霊を載せるということが重要だと思うんですけれども、 それをどうやってAIを活用してやっていくかという、単にAIの活用術ではなくて、
その人のなんかすごく深いところから出てきている、 言ってみれば使命を体現したビジネスみたいなものをどう言語化するかというような感じのお話をしますので、
興味がある方はですね概要欄のURLからこのイベントにお持ち込みいただければと思います。
はい、というわけで今日の本題なんですけれども、僕と同世代くらいの方はおそらく土曜日になると夜8時にですね、小学生ぐらいのときに8時で全員集合を見ていたんじゃないかと思うんですけれども、
いわゆるドリフターズですよね。あの番組毎週毎週生配信でね、コントをやりながら、そして当時人気絶頂の歌手などもゲストに迎えて、
コントあり歌あり、あと他のね合唱団のコーナーとかもあって、非常に濃密な1時間だったと思うんですけれども、大人気でしたよね。
小学校低学年の頃に加藤茶さんがですね、ちょっとだけよーんとかいうストリップ劇場みたいなやつをやってたりとか、
あとは志村健さんがですね、股間に白鳥を生やせて、一丁目一丁目とかっていう相当下世話な感じのコントで、非常に人気である一方で、
良識的な大人から眉を仕留めてみられるような番組だったんですけど、さてそのドリフターズなんですけれども、これもご存知の方がいるかと思いますが、
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彼らは元々バンドなんですよね、ザ・ドリフターズっていう。で、知ってる人も多いと思いますが、ビートルズが日本公演をした時に、
あのドリフターズがビートルズの前座で演奏をしたんですね。で、その時ボーカルは中本浩二さんが歌ったんですけど、非常にかっこいい歌でね、ごくごく普通にかっこいいバンドなんですよね。
で、ちょっとふと思ったら、そもそもなぜドリフターズはバンドをやっていたのに、あのようなコント集団になったのか、
ということでね、ちょっとふと疑問を持ってですね、で、ちょっとAIでいろいろ調べてみたんですけれども、
もともとドリフターズは1955年あたりに結成して、ジャズとかね、ロカビリーっていうその音楽を演奏するバンドとしてスタートしたらしいんですけど、
いろいろなメンバーの編成を経て、1960年代の前半に、あの今のイカリア・チョウスケさんがリーダーに就任したらしいんですね。
ところが、一旦イカリアさん以外のメンバーが辞めてしまうという存続の木に立たされたことがあり、そこからまた新メンバーですね、
を集めて結成したのが、僕らの記憶にあるドリフターズなんですね。
あのメンバーは言わずもがなんですけれども、加藤チャーさん、それから高井ブーさん、それから中本浩二さん、当初は新井中さんというのがね、いましたよね。
普通にバンド活動をしていたらしいんですけれども、それがああいうコミックバンド的な路線に切り替えたのが1964年以降、このメンバーになってかららしいんですよね。
さっき言ったビートルズの前座を務めたのが1966年ということなので、その頃はまだどっちかというとバンドというような売り方を自分たちもしたかったと思うし、
自分たちのアイデンティティとしてもバンドであるというような意識があったんでしょうけれども、なかなか売れなかったというところがあるみたいなんですね。
彼らがコミックバンドに舵を切ったのは、当時テレビで大人気だったクレイジーキャッツというね、花はじめとクレイジーキャッツというのがあって、それが大人気だったというのにヒントを得たようですね。
クレイジーキャッツのメンバーといえば植木ひとしとかいたんですけど、彼らがバンドでありながらも非常にコメディ的要素が強くて、それでテレビで大人気になっているというのを見て、
多分俺たちもそっちの方向性に行こうじゃないかという、そんなクレイジーキャッツがロールモデル的になっていたところがあるんだと思うんですね。
その後、テレビで大人気になったということは皆さんご存知の通りだと思いますけれども、
多分そのドリフターズがあのままこだわってロカビリーバンドとかやっていても、あまり多分成功しなかったと思うんですよね。
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それをコント集団としてやった時に、やっぱりそれぞれのメンバーのキャラクターがめちゃめちゃ際立ったと思うんですよね。
例えば加藤茶さんといえば非常に二枚目なんだけれども、ハゲ面をかぶったりとかね、あとはエッキシンとかね、くしゃみとかで笑わせるとか、
そういったところで大人気になったりしましたし、高木ブーさんといえばですね、いつもこうなんかただのデブキャラみたいな感じなんだけれども、
その存在だけでほとんどセリフがなくても笑えるとかですね。
中本浩二さんはちょっと優等生的なキャラクターを演じることが多くて、その優等生的なキャラが何かひどい目に遭うということで笑いを取りましたし、
リーダーの碇谷聡介さんは、はちゃめちゃやるメンバーに手を焼いて、いつも切れ散らかしてるみたいな、そんなキャラクターでしたよね。
碇谷聡介さんのダメだこれは、なんていうのもドリフト大爆笑でよく出ましたけれども、結局あの形にしたからこそメンバーの個性が際立ったと思うし、
そういうメンバーの個性が生きる場だったからこそ、その後天才志村健さんが入って、また一層パワーアップしたということだと思うんですね。
マーケティングを学んだ人は、プロダクトアウトという言葉と、マーケットインという言葉を聞いたことがある人がいるかもしれません。
プロダクトアウトというのは、要するに自分のプロダクト、製品をこだわってこだわって、それを世に出していくというものですね。
だからアーティスト、歌手であったり画家であったりが、自分の思い思想みたいなものを盛り込んだ歌を出していくみたいな形だったり、
あるいは飲食店だったら自分のこだわりの味みたいなものを守り続けていくとか、それを追求していくみたいな、ある種旧道者みたいなね、道を極める人みたいな、そういう人間のあり方であるのに対して、
マーケットインというのは、市場に自分が没入していって、市場のニーズに自分を合わせていくというようなやり方になるんですが、
ドリフターズのロカビリーバンドからコント集団への転身というのは、やっぱりどっちかというとマーケットイン的な発想だったと思うんですよね。
それにはやっぱりもう食うに食えないという、どうにも背に腹はかえられないというようなことがあって、そこで思いついたことが、
今までと違う自分たちの殻を破る形に結果的にはなって、それが成功に結びついたみたいな例だと思うんですね。
いろんなビジネスとかある人の成功とかの背後に、だいたいこういったストーリーってよくあるんですよね。
なんか泣かず飛ばずの時代があって、でももうどうにもならなくなって、その時に何かあるヒントが得られて、それでやってみた。
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そしたらそれが受けちゃった。結局それをずっとやり続けていったら、その道の退化になっていったみたいなパターンだと思うんです。
どっちが正しいとかっていうことではなくて、ドリフターズもああやってコント集団としてやっていたけれども、
根底にやっぱり音楽バンドとしての精神というのは生きていて、おそらくそのコントの間とかリズムであるとかね、
どうやってそのお客さんの心を揺り動かすかということは、彼らの中の根底にあった音楽性というものがあったからこそだったと思うんですね。
彼らが自分たちが本当にやりたかったロカビリバンドみたいなものに固執していたら、たぶんこの成功はなかったということを考えると、
そのこだわりを捨てて、何となく面白そうだなと思ったところもあると思うんだけど、そっちのコントの方に行ったというのが正解だったということですね。
彼らのグループ名が非常に象徴的だったということも面白いと思います。
The Drifters、Driftというのはドリフトなんですけど、漂流するという意味があるんですよね。漂流者たちという意味なんですよ。
なので彼らは結果的に漂流していくかのようにコントの世界に入っていって、成功を掴んだというこの面白さですよね。
人生って予定調和ばっかりじゃないんですよね。予定調和を大きく崩すような何か思いがけない出来事で、
全然自分も思っていなかったようなところに連れて行かれるということが結構あると思うんですよ。
自分たちがこうしたいというのは僕らのいわゆるマインド、エゴ、自分たちの脳で考えていることなんだけども、
実は宇宙はもっと大きな計らいというか意図を持っていて、その人の才能が本当に活かされるような方向に何かを引っ張っていくというところがあるんじゃないのかなと思うんですよね。
だからこだわりを持つことも大事だけれども、目の前に開いたドアに飛び込んでみる、これも非常に面白い結果になるんじゃないかと思います。
あまりに軽くてふわふわしているのでは寝なし癖になってしまうけれども、かといって意固地になっていてもいけないというこの辺のバランス感覚なんですが、
そこらへんを分けるのはいかにこうひらめきと導きに素直に従っていくということがあるんじゃないのかなと思うんですね。
なので皆さんの人生でもいろんな転機があると思うんですけど、一見ネガティブに見えるようなことでもそれが結果的にその人の才能をバーンと開くようなことになったりもしますし、
これが人生の予定調和でない面白さだと思うんですよね。
なのでガチガチにしてしまわないで、こうちょっと偶然に少し任せるみたいなところもあると人生って面白くなるんじゃないかなと思います。
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はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
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OK, that's it for today. Thank you for listeningand have a great day.