真面目さの意味
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、易者対談で改めて思った真面目さとは一体何か、というお話です。
まず最初に告知なんですけれども、本日3月11日午前10時、そして明日3月12日夜8時からオンラインイベントに2つ出展いたします。
今日の午前10時からが夢実現ワークショップ、そして明日の夜20時からがスピリチュアルエキスポというイベントになります。
こちらのイベント両方で、駅についてお話をさせていただきます。
運命の流れを読み解き、直感力と判断力を磨く、成功に導く海運・駅標活用法というお話をさせていただきます。
まだ当日ですけれども、間に合いますので、もし興味のある方は概要欄のURLからお申し込みください。
今日行われる夢実現ワークショップには、紹介者を記入するところがありますが、こちらはですね、はじめ先生と入れていただければ大丈夫ですので、よろしくお願いいたします。
さて、昨日もですね、大好評の記者対談、いやしけ塾上占い師のリピさんと共に行いました。
昨日の相談に来られたのはミオさんという方でね、わざわざのお悩みに答えたんですけれども、その対談の模様はですね、概要欄にURLを貼ってありますので、ぜひですね、聞いてみていただければと思います。
リピさんの方でね、タイムスタンプもつけてくれてますので、ちょっと気になったところからね、聞いていただくと、参考になったメッセージが聞けるかもしれません。
で、その中でですね、真面目って何だろうっていうのはね、確かカムさんだったかがコメントを入れてくれたんですけど、その中で真面目とは一体何かっていう話をちょっとさせていただきました。
そこで話した内容はですね、簡単に言うと、真面目というのは人の言うことを聞くのばっかりが真面目なんじゃないんだと、
真剣な面持ちで何かを目指していく、その姿が真面目なんだと、情熱を持って生きるっていう、そんなことなんですよっていう話をしたんですけど、
各有自分ですね、名前がね、はじめじゃないですか。 はじめがね、真面目に似てるんですよね。
なのでよく、はじめ君は真面目君だ、みたいな揶揄されたりとかね、したこともあったんです。
どっちかっていうと、ぶっちゃけ優等生キャラでしたからね。今はもうそうかもしれないですけど、どうなんだろうな。
ずっとね、学級院とかよくやってましたし、生徒会学院とかもね、よくやってたようなキャラだし、前職はね、学校の先生だったわけですよ。
いわゆる世間でいう真面目君みたいな感じでね、生きてきたんですけれども、でもね、真面目だって言われるのがあんまり好きじゃなかったんですよね。
なんかこう、メガネかけてふんふんみたいにしてるキャラみたいに見える?聞こえるじゃないですか、なんかね。
だから僕はあんまり真面目だって言われるのが好きじゃなかったんですよね。
で、まあなんだけど、まあ世間的には、世間的っていうか周りのみんなからは、あいつは真面目だよねっていうような感じの捉え方をされていた部分があるんです。
それがね、ちょっとね、崩れたっていうかね、変わって、革新的にその真面目キャラじゃない生き方みたいなものをしようとし始めたのが大学生の時ですね。
大学で英文学部にいたので英語を学んでいたんですけども、実はその大学進学の時にですね、英語の道に行くか、それとも美大に行くかっていうのはね、ちょっと悩んだんですよね。
大学時代の葛藤
僕は本当に自分が何が得意かと言われたら、実は絵が一番得意だったみたいな意識があって、もう本当に絵はですね、いくらやっても飽きることがない。
絵ばっかり描いてるみたいな、絵ばっかり描いてるってこともないけど、絵を描いたりね、なんか物を作ったりとかいうのが大好きな、そういう少年だったんですけれども。
でもね、その時に自分の魂の声を聞かずにですね、なんとなくできる英語、しかもどっちかというと食えそうな英語っていう方を選んで、結局今もね、何十年もやっているわけなんですけれども。
それで大学に入って、ところがですね、大学の英文学部が個人的にあんまり面白くなかったんですよね。シークスピアとか読んでもなぁ、みたいな感じがあったんですよ。
で、そこで飛び込んだのがですね、なかなか面白い全英アート集団のサークルがあってですね、そこにはね、もう想像でするようなね、面白い人たちがいっぱいいたんですよ。
もう学部でいうと文学部哲学家みたいな人とかね、がいて、まあ何かね、言っていることがね、みんなね、深淵なんですよね。
で、そこに入って、で、まあ美術サークルなんでね、絵を描いて、僕は絵の腕にはそういうない自信があったんで、ふんふんという感じで描いてたんですけど、先輩がですね、お前の絵はつまらんなぁというわけですよね。
えー、そんな誰でも描けるような絵を描いて何が面白いんだと言われてですね、正直ちょっとね、カチンと来たところもあるんですけど、それの意味がよくわかんなくてですね。
で、まあいろんな先輩の話を聞く中で、そのお前の本当の情熱って何なんだ、本当にお前はその絵が描きたいのかとかですね。
で、そんな木こぎれな絵なんか誰でも描いてるじゃないかみたいな話をされて、そこで結構価値観崩壊みたいになって、えー、それってじゃあ何、絵って一体何なのみたいな形でですね、未来性でもないのにめちゃめちゃね、悩んで。
それでまあいろんなことを学び始めて、そしてシュールレアリズムというね、心の奥底を描き出すという技法に出会い、そこが心理学が元になっていたところからの液に繋がったというね、今の話になるんですけど。
そこで、その大学時代に覚えたことっていうのが、やはり常識を疑って考えよう、本当に正しいことって何なんだろうっていう考え方みたいなところですかね、カウンターカルチャー的なところなんですけど。
情熱と自己発見
それが今の僕の英語の指導の仕方にすごく影響を与えていると思うんですよね。
世間一般では英語って暗記しなきゃいけないし、勉強しなきゃいけないというふうに思っているけど、果たしてそうなのだろうかという思いがあって、日本の英語教育も何とか変えていけないだろうかみたいな壮大な夢を持ってですね、学校の先生になるんですが、
まあやっぱりですね、巨大な、もうなんかね、なかなか変わらない制度にいくら個人で立ち向かってもですね、変わらないわけですよ。
で、まあいろんなことを経て、やっぱり自分のやりたい英語教育、本当にやりたい、訴えたいことをこの世に通っていきたいと思ってですね、独立して今に至っているという意味では、まあ真面目だよねって思うんですよね。
まあその情熱っていうのはそこにまだまだあるんだよというところなんですけど、でも一方にですね、自分のその心のそこにまだふつわあるそのアーティストの魂というものはあまり表に出してないというかね、まああの大学卒業してから教員の時に、
そのある美術団体に所属して、で毎年絵を出品してですね、東京都美術館の中で合同展覧会やってですね、全国公募店で実は数回受賞もしてるんですよ。なのでまあ、アーティストといっても別にいいんだとは思うんですけど、ただ今の姿の中では、まあそれはあまりね、表に出していなくて、英語の先生で役者というのは出してるんですけど、もう一個実はアーティストという面もありますみたいな感じなんですけど、
まあなんかそのアートの情熱っていうのも、やっぱりそれもね、あのなんかこれからもう一度再発見していって向き合っていかなきゃなっていうことをね、昨日の役者対談だけじゃないんだけど、特に最近ちょっとね、強く感じているんですよね。
なので、あれもこれもあってね、皆さんもそうだと思います。自分の魂が本当に欲することっていうのをやるのは、なかなかね、実は大変なことです。本当に魂の声に従って生きるっていうのは、結構いろんなものを捨てなきゃいけなかったりとかっていうのもあって、勇気もいるし、ついついね、あの無難な道に行きたくなったりするわけなんですよ。
実際にこのように生きていくとなれば、理想だけでは叶わないこともあるので、その中でバランス取りながらやっていくってことになるんだと思いますが、皆さんの中にある情熱みたいなもの、それはどこかのタイミングでいつか花開くこともあるんだと思うんですよね。
それって一体何だろうっていうふうに模索していく人というのもたくさんいると思うんですけど、でも基本的にはその人が今までにやってきたこと、あるいは今までの老いたちに鍵があると思いますので、そんなところを深掘りしていただくと良いのではないかなというふうに思いました。
というわけで、今日は昨日の記者対談から、真面目って一体どういうことだろうというお話から若干自分の過去のお話をさせていただきました。参考になるかどうかわかんないですけど、聞いていただいてありがとうございました。
ということで、今日と明日のオンラインイベント、まだ間に合いますので興味のある方はぜひお申し込みください。
OK, thank you for listening and have a great day.