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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、12月6日、金曜日です。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
私は昨晩、夜更かしして眠いです。
というのも、スプシンのマクロみたいなガスというものがあるんですけど、
それと、ちゃんとGPTを組み合わせて、自動化したいことがあって
簡単に、これをこのままやればできます、みたいな記事を見つけてやってみてたんですけど
これがなかなか、というか、結局動かなかったんですよね。
あともうちょっと出てきそうだな、みたいなところで、いろいろ試してるうちに
ちょっとドツボにはまり、寝そびれて、でももう限界が来て、
昨日はね、昨日とかもう今朝ですよ。諦めて寝ちゃったんですけど。
なので、近々その続きをやって、できたらここでまたお話ししたいなと思います。
夢を叶えるアプローチ
さて、今日はですね、夢を叶えるには2つの道がある、という話をしたいと思います。
これは先日の発表会の時に、今後の展望みたいなものもお話ししたんですけど、
目標とかね、やりたいこととか、もちろん今今あるんですよ、いろいろやりたいことが。
でも、来年末にそれがそのままの順位じゃなくて、
来年末にそれがそのままの順位じゃ、私の場合はないんですよね。
というか、そのままで必ず自分でこの1,2,3,4って決めたやつを
1,2,3,4ってやっていくっていうこと自体に私はすごくね、
それだけでモチベーションが下がっちゃうタイプなんですよ。
でも一方で、確かにゴールを決める、それに向かってタスクを分解していって、
今日何したらいいのか、明日何したらいいのか、1ヶ月後に何ができてたらいいのか、
着々に階段を登っていくのが絶対に近道だというのも分かっている。
それとは分かっているけど、決めておきたくないみたいな、というのがあるんですよ。
私はずっと何かそういう気質なのか、単純にキョロキョロしちゃう、
落ち着きのないタイプなのかなって思ってたんですけど、実際そうかもしれないんですけど。
実は先日読んだ本にそのヒントがあったんですよ。
その本はメモの魔力という、少し前に、結構前かな、
2018年の12月に出版されている前田裕司さんというね、
ショールームというサービスをされている、とても有名な方ですよね。
その方のメモの魔力を読んでいて、
はっ!これだ!と思ったんですよね。
そもそもこのメモの魔力を今更ながら読んだんですよ、先日。
というのもですね、良い良いと聞いてはいたんですが、
メモの書き方とかメモを書いて効率化みたいな話なのかなって
勝手にね、想像してたんですけど、そうではありませんでした。
この本はメモによって夢を叶えるような、そんな人生を
最高の人生を送るための、そんな本でした。
もちろんね、メモの取り方もすごいよね、目から鱗というか、
ものすごく、本当に昔からメモを書いて書いて書いて書いて
ブラッシュアップされたその方法が載っているので、
もちろんね、ぜひその部分も参考にしたいですし、
私はね、この本を手に取ったのは、自分のメモの取り方がやっぱりちょっと雑で
探せなくなっちゃうから、そういうね、ノウハウ的な意味で
この本をね、手に取ったんですけど。
で、この本の中にね、その夢の優先度を決めるときには
2パターンあるよという話が載ってたんです。
モチベーションのスタイル
それはトップダウン型の方とボトムアップ型の方と。
言葉だけ聞くとね、え?って感じなんですけど、
トップダウン型の方は、まずその重要度を決める尺度っていうのが
価値観の軸との関連性なんですよね。
だからまず目標やゴールをきちっと決めて、
そこから逆算して、その毎日の行動を決めていくと。
で、それに対してボトムアップ型っていうのは
重要度を決める尺度がワクワクするかどうかなんですよ。
で、行動としては、目の前の面白そうなことがあったらすぐ飛びつく。
みなさんはどちらかといえば、どっちですか?
トップダウンですか?それともボトムアップですか?
私はこの話を読んでボトムアップです。
迷いなくボトムアップだなと思いました。
で、今まで目標やゴールを決めても
それよりもさらにワクワクするものがあると
さらにワクワクするものがあると
そっちに結構軸を変えることが多くて。
変えずにはいられないんですよ。
でもその理由が分かって、
一つの自分の気質に言葉がついたという感じですかね。
前から分かってはいたんだけど、
自分はボトムアップ型のモチベーションの持ち方をする人間なんだなって
言葉にできてストンと踏み落ちた感じです。
この2つのタイプはそれぞれ向いている夢が違うんですよね。
規模感とか、やっぱり大きい夢を叶えようと思ったら
少しトップダウンの要素がないといけないし、
今の例えばAIのどんどん新しい技術とかが乱立しているときに
一つって決めていると、もしかしたらもっといい夢を逃してしまうかもしれないし。
なので、このネモの魔力の中でも書いてあったんですけど、
トップダウンとボトムアップ、逆算と熱中ですね。
言語家がこの本はすごいなと思っているんですけど。
この2つの性質を持ち合わせることが、
今の時代、夢をつかむ秘訣になるかもしれませんよと書いてあって、
本当におもっともと思いました。
私の場合はボトムアップ型の機質をしているので、
トップダウンをやりづらいけど、トップダウンの要素を意識的に取り入れれば、
今は楽しいこともいっぱいあるけど、
今はこれに向かっているんだって意識的にそっちに向かっていきつつ、
たまによそ見して、面白いことがワクワクすることがあったら、
それもやっていけばいいのかなと思っております。
皆さんもぜひ、トップダウン、ゴールを決めて逆算するタイプなのか、
ボトムアップ、ワクワクするかどうかが命なのか、
ちょっと振り返ってみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またね。