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おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。このチャンネルでは、ひとり旅が好きな私が、現地で観た素敵な景色や美味しい食べ物、あるいは日常についているとおしゃべりをしています。
ということで、まあ暑いんだか、寒いんだか、よくわからない天気が相変わらず続いていますけれども、
ちょっとね、東京の方は大雨が今週あったりと、なかなか
もう本当に異常な天気が続いてますけれども、なかなかそういう時の対策はどうしようかなっていうのを、後でニュースを見て考えるっていうのが、いつも続いてしまっているので、事前にね、もうちょっといろいろ準備しておくべきだなと、毎回思っている次第でございます。
ということで、今日はですね、最近見て結構刺さったエンターテイメント3作品をご紹介しようと思います。
映画国宝の魅力
はい、まず一つ目が、今さらやっと初見で見ました。映画国宝。
すごいですよね、もうなんかどんどん、あの、動員数をね、更新していて、
まあ間違いなく今後1位になるんじゃないかなという予感はしますけれども、もしかしたらね、あのアメリカのアカデミー賞にノミネートされるんじゃないかっていうのもあって、まあきっとノミネートされるんだろうなと思います。
で、まあ3時間っていうのは事前に知っていたんですけれども、やっぱり全然長く感じなかったですね。
ずっとやっぱり心を離さないような展開で、さすがだなと思いました。
まあもう公開して結構経つのに、本当に映画館が8割は埋まってましたね。
すごい混んでてびっくりしました。まあ時間が経ったら配信で見れるしとは思ってたんですけれども、
これはまあ劇場で見てよかったなと思いました。
なんといっても演者の2人が素晴らしかったですね。吉澤亮さんと横浜流星さん、あの2人をね、あの2人がやっぱり素晴らしいんですよね、演技が。
で、やっぱり顔立ちもすごく綺麗で、もうそれだけで目の保養にもなったんですけれども、本当にあの女方の
所作が美しくてですね、あと歌舞伎のシーンも本当に
まあ圧巻で、中でもあの曽根崎真珠っていうすごく有名な作品があるんですけれども、そこの下りがですね
もうかなり淚線が緩んでしまいました。本当に素晴らしい演技でしたね。
で、他のシーンとかでも結構周りからですね、すすり泣きがすごい聞こえて、
ああなんかすごいみんな泣いてるなって、うん、すごく途中気になりましたね。
で、今回のこの監督、リー監督という方なんですけれども、この方もすごく名作をたくさん撮っている方でですね、私も過去作は結構だいたい見てるので、
で、まあ彼なりの特徴的な描き方、映画でこういうふうにやっぱり演出するっていうのはなんとなくあるんですよね、音楽の使い方とか。
で、やっぱり彼の作品を結構見てきたので、あの、ここで泣くでしょ、みたいなポイントがいくつかあるんですけど、そこでは一切私は泣かなかったです。
むしろ周りの方がすっごい泣いてたので、なんかそっちが結構ね気になっちゃって、うん、でもすごく素晴らしい作品でしたね。
で、本当に演技をしている方たちの芸に生きる覚悟っていうものをひしひしと伝わってきました。
で、最後のエンドロールで、実はちょっと知り合いの名前もね、見つけまして、
すごく嬉しいですね。こんな素敵な作品に関わってたんだっていうのがやっぱり、うん、ちょっとね嬉しく思いました。
バラエティ番組の楽しさ
はい、で2つ目がですね、Amazon Prime Videoのバラエティ番組です。
友達100人呼べるかなっていうものなんですけれども、本当このタイトル通り、芸能人の人が、まあ自分の人望だけで友達100人、
まあとにかくたくさん集められるかっていうのにチャレンジするっていうバラエティ番組です。
で、賞金が1億円なんですけれども、で、3人の芸能人がそれで戦うんですね。
で、さらば青春の光のあの森田さんとか、あとあのABCZかな、のかわいくんと、あとマットの3人っていう、結構そこのなんかこう不思議な、
不思議なチョイスのメンバーだなと思うんですけれども、で番組は本当にシンプルで、とにかくその3人のプレイヤーがひたすらもう電話で友達に電話かけまくって、今からここに来てってお願いをして、
で何も知らない友達がどんどんどんどん集まってくるんですけれども、その部屋の中にただ入ってひたすら待つっていうのをやらなきゃいけなくてですね、何も起きないんですね。
で、呼ばれた人たちも一体自分は何のために来てるんだろうっていう、でそのあの、自分を呼んでくれたそのプレイヤーのお三方もその部屋にいないので、一体何が起きてるのっていうのをみんなこう推測をし始めるんですね。
でもうそれがすっごく面白くって、あの親密戦なんですよね本当に。みんな何が起きてるのかわからない中、一生懸命プレイヤーの3人はどんどん友達を呼ぶっていうのが面白いです。
で、まあ途中でやっぱり友達だと思ってたのに、なんかちょっと友情が壊れるみたいなことも起きたりとか、あと途中でやっぱりずっと何も起きないわけではなくて、たまにですねちょっとした仕掛けがあって、それも結構なかなかいいスパイスになって面白かったです。
で、あのやってくる友達もですね、ほんと幅広くて、途中びっくりするほど豪華な方も登場したりして、面白かったです。もう途中ちょっと腹抱えて笑うぐらい面白いくだりもあるので、ぜひねAmazonプライム入っている方見てほしいなと思います。私はこれほんと一気見しました。
はい、というのが2つ目ですね。で、3つ目がですね、ネットフリックスのドラマですね。韓国のドラマなんですけれども、エマというドラマも面白かったです。
で、これはですね、1980年代の韓国の映画界が舞台です。で、ちょっとエロティックなロマンポルノみたいな作品に出演している新人の女優さんとベテランの女優さんが火花ばっちばちでね、ちょっとね対決するような、対決がライバルシーン、メラメラ燃えながらこう2人がこう
ね、2人のちょっと、なんだろう、2人のライバルというかその様がね、描かれているドラマなんですけれども、最初はまあ王道なそのライバルものかなと思ってたんですけれども、中盤からですね、どんどん展開が変わってきて
おやおやとなりまして、で、脚本も良くてですね、やっぱり当時の韓国のそのちょっと闇のね、世界とか、あと映画産業の空気感っていうのがすごく、まあこんなことあったんだぐらいに丁寧に描かれていました。
で、主演のその女性女優2人の演技も良くてですね、なかなかこう、新人女優とベテラン女優っていうのがすごくお互い上手く演じていらっしゃってて、で、ただですね、ただのライバルものじゃないので、もう途中から結構ね、あ、そういう方向に行くんだっていうのは、ちょっと是非体感していただければと思います。
あの、欲望とか葛藤とか、いろんなものが渦巻く、こう、ね、映画の世界みたいなのが垣間見える作品でした。
はい、ということで、今回はですね、まあなかなか全部ジャンルが違うんですけれども、それぞれ良い癖がある作品をざっと紹介させていただきました。
泣いたり笑ったり、ハラハラしたり、ドロドロしたりというね、全然違う味わいがあって、どれも面白いので、もし興味がありましたら是非是非チェックをしてみてください。
はい、ということで、最近ですね、ちょっと更新が滞ってますが、ブログもnoteに書いてますので、このポッドキャストの概要欄に載せてます。
あと、インスタグラムには結構グルメ情報を載せてますので、そちらも是非お時間あれば遊びに来てください。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。それでは良い良い週末をお過ごしください。