メルボルンでの滞在
おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。このチャンネルでは、ひとり旅が好きな私が、現地で見た素敵な景色や美味しい食べ物などについて、ゆるっと気ままにおしゃべりをしているチャンネルです。
はい、ということで今日は、今まさにオーストラリアのメルボルンに来ています。 今回はですね、ホテルではなくてアパート
一応スタッフがいるアパートを借りて 過ごしているんですけれども、そのアパートの部屋からお送りしています。
ちなみに今回泊まっているアパートが非常に素晴らしかったので、インスタかどこかで紹介しようかなと思っています。
なんかね、一人で来てるんですけど寝室が2部屋と、あとトイレとシャワールームも2部屋ずつあって、異様に広くてですね、ちょっと一人いたのでソワソワしているという感じです。
まずですね、日本からメルボルンに到着して思った以上に寒いですね。
ちょうど今、冬が終わりかけて春になろうとしているシーズンなんですけれども、気温は14度から18度ぐらいかなと、夜はもうちょっと寒いと思うんですけど、かなりひんやりしています。
で、ちょっと小雨がね、腹ついたりするんですけれども、 やっぱりこちらの方たちはですね、傘をささずにもう
殺草と歩いている方たちがほとんどで、 結構ねそういう文化が多いですよね、海外は。
私はちょっと折り畳み傘一応持ってきたので、刺して行動してるんですけれども。 あとちょっと服装は迷ったんですけど、トレンチコート今回ね、重いんですけど持ってきたんですね。
ただこれがかなり正解でした。 結構ね、風が吹いて寒いなって時があるのでトレンチコートと、あと下にですね、あの無印良品で買った
畳めるダウンベストを着てます。それがすごくちょうどいいですね。
コンパクトになるので便利です。 まあ本当に旅先での服装選びって一番
重要だなと思いましたが、まあ万が一何かあれば現地で買えばいいなとは思ってたんですけど、 今回はコート持ってきて正解でした。
カフェ文化の体験
はい、という感じでちょっとうだうだと話そうと思うんですけれども、あのメルボルンってもともとカフェ文化だっていうのは、
まあいろんなね雑誌とかで見てたので理解はしてたんですけれども、 想像以上にカフェがそこら中にありまして、
もう通りごとにカフェが本当にたくさんあるんですね。 日本のコンビニぐらいなのかな、コンビニより多いのかな。
本当にですね、ここもカフェ、ここもカフェみたいな感じですね。 たくさんありまして、しかもどこもすごく素敵なんですね。
本当にカフェでお茶しようと思った時にどこに入るかすごく迷ってしまって、
うろうろしているうちに時間が過ぎるっていうのが、もうやってしまいました。 もうねグーグルマップ片手に、なんかどこもレビューが結構良くて、
こっちも良さそうじゃない?こっちもいいじゃない?っていう風にやっているうちに時間がね過ぎちゃうっていう、まあいいことなんですけれども、
すごく嬉しいのが、どこも朝早くから営業してるんです。 早いところは6時ぐらいから、6時とか6時半から開いてて、あとほぼ大体のカフェが7時から営業してます。
その代わりクルーズするのが早いんですね。 14時から16時の間に大体どこも閉まっちゃうんですけど、
まあ朝早くに行っても本当人が多くてですね、皆さん思い思いにコーヒーを買ってその場で飲んだり、
あとね、テイクアウトして、まあ会社とかに向かう方もいらっしゃったり、 すごくね良い光景を見ることができます、朝から。
旅行者にとってもすごくありがたいんですよね。 朝早くから何食べようって、結構ね国によっては
なかなか場所がなくて困ったりするんですけど、そんなこともなくて
ありがたいなぁと思います。 まあ本当に街を少し歩いただけで、メルボルンが世界の中のカフェの都市だと呼ばれている理由っていうのをね、
実感した次第です。 あとはですね、まあ物価ですね。やっぱり外食が高いですね。
もうまあ日本が安いっていうのが一番大きいと思うんですけれども、 カフェでサンドエッジとかコーヒーを頼んだらもう2900円でした。
なかなかね、これはまあ日本の朝ごはんとか昼ごはんに比べたらかなり高いですね。
でまあ、 これだけ物価が高いのはやっぱり理由があるんだなぁと思うんですけれども、
最低賃金がすごく高いんですよね、オーストラリアって。 羨ましいんですけれども、ちょっと調べたら今年の7月時点で
実給で言うと約2600円なんですね。 なのでまあカフェでそのサンドエッジとコーヒー頼んだのに2900円だったのがまあ
まあそんなものかって感じですよね。こっちの人からしたら。 なんか日本だと今、東京は今1,200円とかに
最低賃金になると思うんですけど、ちょっといいカフェとか行くとね、1,100円、1,200円を普通にすると思うので、
その感覚と一緒なんだなと思いました。 働く人の生活を守る仕組みがあって、最低賃金がこれだけ高くてっていうのはすごく
羨ましいんですけれども、プラスやっぱり物価もその分高くなるんだなっていうのが よくわかるなと思いました。
美術館の魅力
日本が安すぎるっていうのはどうにかしたいなとは思うんですけれども
あとはですね、物価がそんなに高いのに 美術館はですね、私は美術館名言が大好きなんですけれども
美術館はもう無料なんですね。どこもだいたい。 無料だからといってすごく手を抜いているわけでもなくて
本当に素晴らしい美術館で 特にですね、ビクトリア国立美術館
通称NGVと呼ばれているところはですね、 常設展が無料なんですけれども、その常設展が異常にすごくてですね
ピカソ、モネ、シャガール、あとダリ、ミロとかマンレイとかもね、
こんなのを見れるの?みたいな。 すごくね、ワクワクしながら回りました。
これを無料で見れるのは本当にすごいなと。 あと全部写真撮影もokで
すごいなと思いました。日本の美術館って 結構常設展でも写真撮影がokな作品とダメな作品って結構分かれていたり
あと基本はNGVですよってとこも多くて なのでなんかすごい大盤振る舞いだなと思いました。
で、あと今回ちょうど偶然やっていたのがフランスの印象派の企画展をやってまして、 これは別途料金が必要だったんですね。
まあただ、あのまあ レノワールとか見れるのはちょっと見ようかなと思ってお金を払ってみたんですけれども
これは本当に払う価値ありました。 日本だとレノワールとかモネとかってすっごく大人気で、上野の美術館でやると
本当死ぬほど混んでるんですね。 私もよく行くんですけど上野の美術館は平日に行ってもすっごい人で溢れてて、見るのが大変なんですね。
なのでまあ結構美術館は国内だと地方に行った時とかは、 あと海外でもよく行くんですけど、まあ人がやっぱり東京よりも少ない、あの美術館
がまあ広いっていうのもあると思うんですけど、 東京ほどゴミゴミしてないので海外に行ったら必ず行きます。
印象派やってるんだったら見ようと思って行きましたが結構人が多かったです。 多かったんですけどあの上野のゴミゴミ感と比べたら全然そんなことがなくて
余裕を持って見ることができて。 ルノワールとモネが本当たくさんいろいろ飾ってあって飾り方もすごく美しくて
あと他の 他もですねあのミレーとかもありましたしあとマネルとか
かなり見たことあるっていう絵が多くて本当に興奮しました。 こんなにねあの充実して見やすい
美術展っていうのが久しぶりだったので すごく圧倒されました。これはねお金を払う価値があったなと思います。
あとはですねあの現代アートの美術館にもすぐ近くに、まあ比較的近くにあるんですけどそこへも行きまして
ちょうど私が行った時はニューヨーク出身の アーティストの作品を飾ってあってこれも良かったですね
あのすごくカラフルな、カラフルなまあ有色人種の文化をこう すごくね素敵な感じに仕上げていて
すごい私の説明下手ですよね。とにかくカラフルですごく音楽を感じるような 作品が飾ってあってこれも見て楽しかったです
これは無料でした という感じでもう美術館は無料で最高に素晴らしいなと思いましたね
であとね、あとあのメルボロに来て思ったことなんですけれども、朝ジョギングしたんですね今日
で朝早めにまあ7時前ぐらいには出て活動したんですけれども もうすでにねゴミ収集の人とか道路掃除する人たちが活動してまして朝から活気あるなと思いました
で日中でも街歩いてると掃除をしている人が多くて まあこういうのが居心地の良さにつながっているのかなと思いましたね
あとすごく助かったのが街中に ゴミ箱が設置してあるのでこれがすごく便利で
あの本当に いいところに出てくるんですねゴミ箱。さっきのちょっとあのガムの
包み紙をちょっと捨てようとか なんか飲んでるものね空になったら捨てようとかちょうどいいタイミングで洗われるので非常に
助かります 今日本は結構ゴミ箱が路上にないですよねやっぱり昔ちょっとテロとかがあったので
ねなかなかないのかなと思うんですけれどもすごく
便利だなと思いました はいという感じですねあのまだ実はメルボロに来て
2日目か2日目とかなんですけどもなんかいろいろもう充実してしまって
あのやっぱり知らない街をね歩くだけでも新しい発見があって楽しいなと思っているので まあ
まだまだまあもうちょっとメルボルンに滞在してあとシドニーにも移るんですけれども 来週はまあ
またベルメルボルンとかシドニーの別な話ができたらなと思っています はい
まあということでちょっと気候は寒いですけれどもすごくあっカフェやアートを楽しんで いるというメルボルンの印象を
サクッとお話しさせていただきました ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございますそれでは良い週末をお過ごし
ください