全国学力テストの公表と分析
始まりました。おはようございます。日本酒侍ぐりこ先生です。
教育御神託ラジオということで、教育のニュースをピックアップさせてもらいながら、
それをですね、御神託、要は神のお告げということで、チャットGPTにですね、課題だったりとかアドバイスをもらうという、そういう番組になっております。
2回目ということで、今日は3月12日、今日の配信をしていこうと思うんですけれども、早速、今日のニュース。
中身、最近ニュース関係が多いので、教育ニュースでニュース関係が多いなというような印象ですが、
こちらのニュース、これにしましょうか。
昨日のNHKニュースだな、NHKニュースで、これをピッピッピッピッピッとオープンして、
全国学力テストの結果公表に関する議論、教育現場や要素にとって重要なテーマですね。
今回の文部科学省のワーキンググループの素案では、従来通り都道府県や政令仕事の結果を公表する方針を維持しつつ、
より詳細な分析を加えることで学びの改善に役立てるという方向性が示されました。
主なポイント、公表方法の見直し議論、全国知事会の調査では、3割の知事が全国平均のみの公表を求める意見がありました。
テスト対策の加熱への懸念が背景にある。
ワーキンググループの方針、都道府県政令仕事の平均正当率は引き続き公表し、
習熟度の詳細分析を追加。
あと、ビッグデータの活用を重視し、学びの改善に資するデータ提供を強化。
公表時期の変更を公表7月中旬に前倒し。
詳細な分析結果や地域別結果は7月末以降に公表。
影響と考察、教育現場への影響。
習熟度の詳細な分析が示されることで、地域ごとの教育課題がより明確になれば、
生活習慣との関連分析が加わることで、学習環境改善のヒントになる可能性。
テスト対策の加熱問題。
結果の公表が継続されることで過度な競争を助長する懸念は残る。
ただし、特定分布や習熟度の分析を示すことで、
平均定のみに基地有しない方向へ誘導できるかが鍵です。
ビッグデータの意義。
学力のばらつきや生活習慣との関連を分析することで、
教育政策のエビデンスとして活用可能。
しかし、どのように活用するのか、現場での構成が問われる。
今後の展望。
学力テストの目的を再定義し、単なる常立化ではなく、
学習環境の改善にどうつなげるかが重要。
詳細な分析結果がどのような形で公表され、
どの程度教育現場で活かされるのかに注目。
加熱したテスト対策を抑えるための方策も、
今後の議論のポイントになりそうということですね。
石川県の高校入試の状況
はい。ということで、これ僕今読んでてすごく思ったのは、
そういえばビッグデータですよね。
これだって同じ学年、それこそ100万人いたら
100万人のデータが手に入るって考えたときに、
めちゃくちゃ大きいデータになるから、
なんだろう、それこそ学習環境に関して言えば、
多分最もらしい、より正確になるビッグデータになるので、
それこそ生成AI使って、それをラグっていうか、
それを読み込んでもらっている状態で、
生活アドバイスとかをすると、
こうすると非常に楽なんじゃないかなというふうに
めっちゃ思いましたね。
なんか、これはほんまなんですよ。
これよくあるんですよ。テスト対策への加熱、
ほんまにありますよ。
これは実際僕はしてないですけど、全くしないですけどね。
興味ないというか。
実際そういうのもあったりするので、
こうやって学力テストに関して、
彼の知事だったり首長が反対をしているのに対して、
結局実行するということなので。
あと、勘違いしちゃいけないのが、
日本ってめちゃくちゃ学力高いので、
これは成人国際力調査というのも高かったし、
2位だったかな。確かスウェーデンかフィンランドに
スウェーデン2位ぐらいだったんですけど、
Pさんはいつものやつも上位5番以内にずっと入っているので、
一番下がった時は7位なんですけど、
圧倒的に学力が高いんですよ、日本って。
なので、もっと自信持ってやればいいし、
もっと言うと逆に言うと、大人になってからの学力高いのに、
要はお金が儲かっていないってやり方の問題だと思うので、
やり方の問題をちゃんと解決する方が大事なのかもな、
というふうには今思いました。
これが一つ目ですね。
もう1個ぐらい言っていたいね。
こっちにしようかな。
石川の話かな。石川県でも試験がありましたよ、
というニュースみたいなんですけど、ちょっと読んでみます。
石川県内の公立高校一般入試が始まり、
受験生が真剣に試験に胃の飲んでいる様子が伝わってきますね。
試験の難易度や形式の変化が受験生にどのような影響を与えたのかを
いくつかポイントを整理してみます。
試験のポイント。英語は全体的に液化。
しかし、リスニングが早くて聞き取りにくかったとの声もありました。
作文は過去文と大きな変化がなかったようです。
理科、縄文が複数出来る。
計算問題が増加し、題文ごとの問題量にばらつきがあった。
何かした影響で受験生の間では難しかったという声が出た。
国語記述量増加。
30から80字の記述問題が6問あり、回答スピードが求められた。
形式が変わり驚いた受験生もいたが、対応できた生徒もいた。
試験運営のトラブル。
英語のリスニング音声が聞きづらいトラブルが発生し、
76人が再試験を受ける事態になりました。
全体の倍率は前年と同じ。
0.96倍で大きな変化はなし。
西木が丘1.5人と大きな変化。
桜が丘1.6人と大きな変化。
金沢西1.3人は高倍率。
合格発表は3月19日正午。
追試は3月21日に実施。
考察と今後の展望。
入試の傾向。
英語が液化し、理科が難化という流れは、
思考力・応用力重視の傾向を示唆している可能性がある。
技術問題の増加は表現力・論理的思考力を評価する狙いがあると考えられる。
受験生の対応。
形式の変化に対応できた生徒もいれば、
驚いた生徒もいたことから、
事前の事情報収集や、
柔軟な対応力が求められる時代になってきている。
リスニング対策や、
計算問題の練習をより強化する必要がありそう。
運営面の課題。
リスニング・音声トラブルは受験生にとって大きな課題。
入試は一発勝負なので、
設備の整備や事前チェックがより徹底されるべきだ。
石川県の高校入試は、
大きな困難もなく進んでいるものの、
受験生の変化やトラブル対応には注目すべき点が多い。
特に理解や国語のように、
技術力・思考力を求める問題が増えている点は、
全国的なトレンドと一致しており、
今後の受験対策にも影響を与えそうです。
入試改革と今後の展望
受験生の皆さんは、明日の社会と数学が勝負の限り、
引き続き全力を尽くして頑張ってほしいです。
というような内容でございました。
僕がちょっと思ったのは、
石川県で昨年の被災があった地域、
和島とかは、
今も帰れていないんじゃないかなと思うので、
その辺の子たちが、
自分の進路やキャリアに対して
進められているといいなと思ったのと同様に、
あとやっぱり、
前年と同じ0.96倍ということは、
全体でやらせてみると、
実は定位割れしている。
要は、1.52とか1.46とかがあるけど、
一方で多分0.7とか0.6とかという学校が
結構多いから故に、
一応選ばなければ全員が入れる状態になっているんだよね。
というのが、実情ですよ。
大阪も一緒だし、
豊山かな。
僕も見つけたんですけど、
要はこういうことはいっぱいあるよねという話ですね。
そういうのはやっぱり知っておいてもらった方がいいし、
こうなってきた、
ここもマイルスとかですけど、
こうなってくると何が起こるかというと、
これがどうなるかという話。
試験が本当に必要なの。
みんな入れるんだったら、
もう試験いらなくないというところ。
しかもこんなことがある程度抽象度が高くて、
具体性がありすぎると時代の変化についていけなくなるので、
時代の変化に合わせられるような何か、
そういうものを用意するというのはすごく大事なのかな、
というふうにはちょっと思いました。
そんな感じで、
今日もニュースを取り上げさせていただきました。
こんな感じで配信しておきますので、
もしよかったらフォローの方よろしくお願いします。
そんな感じで今日の配信を終わりたいと思います。
それではまたねー。
