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皆さんこんにちは、ぐりこです。日々ですね、Web3とか、メタバースとか、DAOとか、NFTの話をしております。
あと最近はですね、AIの話もさせていただいております。
簡単に自己紹介をさせてください。私はですね、フラワーガールNFTという、1つ0.5イーサで取引されているNFTを販売していたり、
日本酒コミュニティという、日本酒×NFTのコミュニティのファウンダーをしていたり、
ちむにータウンDAOで運営メンバーとして活動しております。
はい、ということで今日はですね、所有というところについて考えてみたというお話をしようかなというふうに思っております。
NFTをですね、所有するということがどこから来ているのか、そこの厳選はどこにあるのかなということをちょっとね、深掘りしてみたりとか、
あとはね、チャットGPTに聞いてみたりしたので、よかったら聞いてみてください。
それでは本題に入る前にお知らせをさせてください。
ジャパン酒コミュニティから日本酒NFTというのを出しております。
兵庫県姫路市にある田中酒造場様の縁結びというですね、クラマスター2020という国際の品評会で金賞を取っている日本酒と交換できる権利を有しているNFTになっております。
販売サイトはですね、ジャパン酒コミュニティのディスコード内にありますので、概要欄のリンクからお気軽に入ってください。
今330人ぐらい入っていただきまして、少しずつ日本酒好きが集まっている本当に温かいコミュニティなので、ぜひ参加してみてください。
はい、そんなこんなで今日の本題に入っていくんですけども、
今日はですね、NFTというものがやはり所有、デジタルデータを所有できるという新しい技術ということで、やっぱり所有することのメリットであったりとか、
じゃあ所有するってどういうことなんだろうということをですね、改めて考えてみようかなというふうに思いました。
というのがですね、今多分日本国内で18,000人ぐらいNFTに触っている方々がいて、人口で言ったら1億2千万人ぐらいいてるって考えたら、まだまだ1万分の1になっているぐらいしかいないというふうに考えると、
もっともっとですね、広げていかないといけないと思ったときに、じゃあなぜこれがね、NFTが広がってないのかって考えたときに、やはりですね、パッとわからないというところなんですよね。
というのが、例えばですね、それこそチャットGPT、AIで言うとですね、最近そのLINEにAPIを組み込んだですね、AIチャット君というのが確か50万人ぐらい確かにね、お友達申請が来てるはずなんですよ。
ということは、普通に考えてLINEに入っているから、LINEでお友達申請するので50万人の人はもう登録したわけじゃないですか。
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めっちゃ早いですよね。でもNFTだとまだ1万8千人しかいないと考えたときに、やはりこの行動へのハードルであったりもあるんですけど、それ以上にやっぱりAIだとね、見た目でこうわかるじゃないですか。
自分が売ったテキストに対して返してくれるっていうことがすぐわかるし、しかもその性能がすごく高いというのもよくわかるから、パッとね、そのものの価値というか、AIというもののツールとしての価値みたいなものが伝わりやすいと思うんですけど、やはりNFTだとそれがなかなか実際に持ってみないとわからないのかなというふうに思うところがあったので、今回ですね、調べてみました。
もちろん使ったのはチャットGPTですね。
所有する欲望、所有欲ってどういうところから来てるのかなって考えたときに、やはり所有欲っていうのはやっぱり自分が所有物を持つことで自己の地位とか社会的ステータスを高めようとすることがあるよと。
もしくは自分の所有物を肯定することで他人からの承認だったり賞賛を得ることを目的にする場合もあるよと。
こういうふうに書かれてるんですね。
なので、所有するということをもっともっと高めたかった場合、実はNFTをマスに広げることこそがめちゃめちゃ大事なことなのかなというふうに思ったんですね。
というのが、所詮1万8千人しか持っていないものの中で、賞賛や承認を得たところで、そこの自己所有物の個人っていうところには繋がらない。
もっと言うと、レクサスとか、例えばロレックスの時計であったりとか、あとはフェラーリの車であったりとかっていうのを高級車であったり高級時計を考えると、
これは認知がきちんと取れてるから、やっぱり所有してることによって、よりそういう承認だったり賞賛を得やすいんですよね。
考えたら、もっともっとNFTの認知を広げていく必要がある。
じゃあ、認知を広げていくためにどうしていかないといけないかっていうのをちゃんとそれぞれの人が考えていく必要があって、
マスアダプションとか言ったりすると思うんですけど、しっかりとマスに広げていく活動っていうのをみんながもっともっとやっていく必要があるのかなと思うんですね。
考えたときに、その所有欲って他にどんなところがあるのっていうと、やっぱり他人との関係性っていうのがめちゃくちゃあるかなと思うんですよ。
っていうのは、お友達は持ってるけど自分が持ってない状態を作り出すことができたら、もっと欲しくなる。
もしくは、お友達が持ってないのに自分が持ってることでその欲求を満たすことができる。
そういうふうに考えると、やっぱり自分の身近にいる人をNFTに触れてもらう必要がある。
もしくは、もし近くにNFTに触れてる方がいらっしゃれば、ぜひとも何が面白いのっていうのを聞いてもらうみたいな。
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そういうような活動こそが、これからこのNFTっていうものを広げていくために必要なことなのかなというふうに思ってます。
やっぱり時代的に言うと、デジタルデータを所有することができるという技術自体は、たぶん一旦走り出したら止まらないと思うんですね。
というのが、今までだったらどれだけ音楽を持ってても、それを所有できなかったように。
例えば、最近だと、確かレピゼンフォックスさんがね、ライブをしたときの写真をNFTにしたんですけど、
あの場にいたという記録をですね、NFTに刻んでいただいた、それを所有できるっていうことは、やっぱり何にでも買いがたいものになったりするじゃないですか。
というふうに、やっぱりその何かデジタルデータを所有できるっていう体験は始まった以上、これは逆戻りすることはないかなと思うんで、
そう考えたら、どれだけ広げていくのかなというところに注力したほうがいいのかなというふうに、今僕は考えております。
そういう意味もあってですね、半分宣伝みたいになるんですけど、今ですね、ザ・スターというNFTを無料で販売しております。
手数料というのが若干かかってしまうんですけども、100個まで、1人100個まで無料で買うことができるザ・スターというNFTを販売しています。
これも概要欄に貼っているんですけど、今50万個発行していて、36,800個ぐらい、37,000枚ぐらいですかね。
多分今販売ができている状態なんで、まだ46万枚ぐらい残っています。
これは棚にずっと置いておくことによって、無料で始められるようにしておくことで、皆さんが気軽にNFTというのを所有できるようにと考えています。
そして、このザ・スターを2枚消費することで、また正座のNFTを所有することもできるようにしています。
今はカメレオン座、オオグマ座、狼座、ユニコーン座の4つなんですけど、これを随時随時88正座に近づけていく。
そして最終的には、皆様の誕生正座である12正座に取り組もうと思っていますので、
本当に別にスピード感のあるプロジェクトではないんですけど、簡単に所有できるし、お友達に無料だからって進めやすいNFTになっていると思いますので、
聞いていただいている方々で、ぜひちょっとやってみようかなと思われる方、ガス代、手数料が安い時に狙って完売させることが目的にしているNFTではないです。
でも、所有する体験、他人が持っていて自分が持っていなかったら欲しくなるような体験というのができるかなというふうに設計を組んでいますので、
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ぜひやっていただけたら面白いのかなというふうに思っています。
本当に1000円もあれば、多分所有する体験と他の人が持っているのに持っていない体験みたいなことはできるかもしれないので、
気軽にお昼ご飯一つ抜いたぐらいでできるぐらいでやっていますので、
お昼の贅沢を我慢してやってみようかなとかぐらいで参加できるのでやってみてもらえたらなというふうに思っております。
ということで、所有する欲求というところはどこから来るのかなというお話をさせていただきました。
今後もこんな感じで配信していきますので、もしよかったらフォローといいねと拡散をしていただけると非常にありがたいです。
そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。またねー。