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どうも、亀井博樹です。一般社団法人Flowという福祉事業を行う会社の代表で、現在は障がいを持つ方向けのグループホーム、グループホームBrunoの運営をしております。
今日は、映画‐月というのを観てというお話をしたいと思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
現在、グループホームブルーの三日面、またグループホームブルーの三日面図、そして先日11月1日にオープンしたグループホームブルーの島崎町では、入居者様を募集しております。
そちらの詳細などは、公式ラインまたホームページからご確認いただけます。ぜひそちらからよろしくお願いいたします。
今の入居者数等々は、先日お話ししましたが、現在は14床中8名様が住んでおられます。お問い合わせの方が8人来てくださっています。
見学・体験の予定も入っております。少しずつグループホームブルーの三日面、また島崎町を共に埋まってくるかなというようなところです。
利用者さんが変われば、三日面の方から島崎町に転居された方もいますので、マンションの方にステップアップされた方もいますので、またメンバーが入れ替わった三日面、島崎町と共に、いろんな組み合わせから新しい暮らしが見えてくるかなと思います。
そこにスタッフ中心に、僕ももちろん含めて、皆さんの生活にフィットするような支援をスタートしていきたいなと思っております。
それでは本題です。今日は映画付きを見てというお話をしたいと思います。
2年ぐらい前に公開された映画だそうです。公開当初から業界の中では少し話題になっておりまして、三日の別れる映画だというようなことを聞いておりました。
題材となったのは、もともとは小説をメインに映画化されたようなんですけれども、皆さんの記憶にもあるのかなと思うんですけれども、山百合園という重度障害者の福祉施設で起こった事件をベースというか、少しインスパイアしたような内容の映画だということも当時から僕も知ってはいたんですけれども、
なかなか見るに至らないというか、勇気を持てずに今日まで来たんですけれども、改めてここには向き合わないといけないなという覚悟というか、
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そういうのができた、できてはないのかな、わかんないんですけど、見ました僕。実は二日に分けて見たんですよね。冒頭30分でしんどくなってしまって、一旦見るのを中断したんです。
でもやっぱりこれはおそむけたいけないなと思って、次の日に見ました、全部一気にね。映画なんで一気に見るべきもんだんだと思うんですけれども、自分は一気に見れなくて、二日に分けて見たんです。
自分が感じたことというか、向き合って出た自分なりの言葉をお話できたらなと思うんですけれども、まずこの映画はいろんな人に見てもらいたいとかお勧めしたいとかいうような映画なのかは、僕はわからなかったんです。
映画付きという映画の内容は、まだ見ていらっしゃらない方がいる中でお話しするのもよくないのかもわかんないんですけれども、重度障害をお持ちの方の福祉施設で入所施設ですかね、そこで住んでいらっしゃる方もいて、
それを日中も夜間もスタッフが入れ替わりながらですね、常に支援をしていくというようなところなんですね。そこで事件を最後に起こすところに至って、
解決というか、何か答えが出た終わり方ではなかったんですけれども、その犯行を起こした人物がですね、心を持たざる者、人間にあらずというような考えを持った思想の人物であってですね、
その事件を起こして、危害を加える時にですね、あなたは心がありますかという質問を住んでいらっしゃる方に投げかけていくわけですよ。答えられなかった場合に行為に及ぶというようなことがあって、
本物の山寮の事件でもそういうことがあって、途中でスタッフを拘束し、その現場まで連れて行きですね、この人は喋れるのか否かという質問をスタッフに投げかけて、
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喋れないということが答えたら、また危害を加えると。次のところに行ってまた聞くわけですよ。スタッフが喋れない人にも、喋れるというふうに言ったら嘘はつかないでくれと言って、また危害を加えるというようなことがありました。
これ実際にもあったそうです。この映画があって、最後これで締めくくるというか、これで終わっていくんですよね。
僕はこの映画を見て、良かったなとか、見なくて良かったなとか、良いも悪いもなく、ただただ現実をもう一回考えないといけないなというふうに思って見終わりました。
僕はこの障害者グループホームをする経営者でもあるんですけれども、同時に障害を持つ子どもの父親でもあります。長男は自閉症ともにある重度の知的障害というところで、話はできないです。言葉はないです。
言ったことは理解、おそらくしているんだろうなという行動はとるんですよね。なったときに、この事件が起こったときに、うちの息子がその現場にいたときに、生きていたのか、それとも危害を加えられていたのか、これは僕には分からないんですけれども、こういうことがやっぱりあったということは事実なんですよね。
単純にこういうことをする人物は、僕は許せないです。
今の現行の制度の中で暮らしている方がいらっしゃって、そこに何の不正もなく当たり前に生きる権利が与えられて、そこで暮らしていらっしゃるという方に対する独自の思想、判断でジャッジを下すというのはあってはならないなというふうに思っています。
なので、本物の事件を起こした人物は、今、死刑囚として服役されているそうです。僕はこの判決に対して正当だとかどうだということは言えないんだけど、それなりの罰は下されることはした人物だなという感覚です。
ただ一方で、この問題、障害を持つ者は、特に重度障害を持ちの方が、社会からある意味断絶されて暮らしているという現実もあって、見ないで一般の方が過ごすことができる社会をつくってしまっているというのも事実で、やっぱりこれはいけないなというふうに思っています。
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僕は、この障害者で心あらざるもの、人にあらずみたいなことは当然思っておりません。
ただ、自分が障害を持つ子どもの親として、社会に対して文句を言ったり、遠くから見ているということは、僕の中で許せなくて、僕はこの犯人のような思想には至らないんですけど、
だからこそ、自分がこの業界に入って、内と外からきちんと見て、どうなんだという答えを、やっぱり僕は出さないと、自分の性格上だめだなと思って、この業界に入り、なかなか経験年数も少ない中ですけども、障害者グループフォームを解消させていただいて、
今回、この11月1日をもって、3号棟まで運営させていただいているというところです。
まだ答えが出ていないと言ったら変なんですけども、僕の中で心なきもの、人にあらずみたいな思想は当然ありませんが、だからといって、社会から障害を持ちの方、特に重度障害を持ちの方が断絶されているという現実に対しては、僕もすごく不満に思っています。
とはいえ、じゃあどうやって関わっていったらいいのというところもあると思うんですよね。僕は障害を持つ子どもの親という側面があったから、この業界に入った時も、いい意味の違和感は持ちながら、ここをもっとこうした方がいいのにという違和感を持ちながらも、
ベースには障害を持ちの方に対する偏見とか、排除したいという思想はなかったので、この今現在に至っているのかなと思います。
僕は、いろんな人全員を助けられるとはやっぱり思っていないんですよね。一番は自分の息子が自分が死んだ後にも、社会から排除されることなく一生を全うしてほしいという思いがあって、それを形にするために事業を開始したというところが根底にあるんですけれども。
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その思いに共感してくださっている方を事業として巻き込んで、今のグループホームブルーノがあるのかなというふうに思っているんですよね。
その中で関わっていく人というのは、当然福祉に精通する方もしくは障害を持ちの方のご家族の方というのが必然的に多くなるんですけれども、ここは今月ちょうどうちの一般社団法人フローの理事会を毎月やっているんですけれども、この中でも議題に上がっていまして、
やっぱり僕たちが地域の外に出ていかないといけないよね、コミュニティの外に出ていかないといけないよね、コミュニティというのは障害を持ちの方というカテゴライズの中でしか活動しないというのは、濃さ深さみたいなのが出るけど広さみたいなのは出なくて、地域で暮らしている中で障害を持ちの方がご家族にいないという方は障害者に目に触れることがないという現実は、
ずっと変わらないなというふうに思っているんでしょうね。だから僕はこの映画のような排除、この映画に出てくる犯人のような思想にはいたらず、でも現状には満足していないというところも踏まえて、地域とどう関わっていくかというのはすごくテーマに持っていきたいなというのは思っています。
障害を持ってても持っていなくても、みんなが平等に手を取り合って暮らしていくみたいなものって言葉で言うのは簡単だし、皆さん理想として掲げていらっしゃる方はいるかと思うんですけども、やっぱりそんなに生優しいものではなくて、やっぱりこの業界で働いていらっしゃる方の
賃金、待遇含めて僕はすごい違和感というか不満を持っています。障害者で儲けるなみたいなことを言う人がいるんですけども、
じゃあ言っているあなたは障害というものに向き合って、自分の時間を使って、自分のお金を投じて、そこに向き合った結果その答えを出して発言されていますかというところに至ると思うんです。
僕は障害をお持ちの方の支援することで儲かるという仕組みは僕は大賛成です。ここの儲けるというのは違法に金品を受け取るという意味では当然ありません。やった仕事に対する正当な報酬を得た上でたくさん利益を出すという人が僕はいてもいいなと思います。
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ここから僕は始めていくべきだなというふうに思っています。支援する側の心とか時間とか待遇とかみたいなものが改善する先にもしかしたら僕はあるのかなと思っています。
特に重度障害をお持ちの方で言葉が出ないとかなかなか自分の気持ちを表現できないという方に今の現状どう思いますかって聞いてもなかなかそれは答えづらいかなと思うんですよね。
だからこそ支援者が生活の中での行動発言というか行動から表情とかからその方のつぶさな心の揺れみたいなものを拾い上げるっていうその心の余裕みたいなものはやっぱりいるのかなと思うんですよね。
話がまとまらなくなってきましたけども、要はこの月という映画を見て僕は僕なりの答えは見つけていかないといけないなと思ったし今現状答えが出ないことだと思うし今後も出るかどうかはわからないんですけども
この障害者支援というものに対する自分の考え方で世間の考え方みたいなものを照らし合わせた上でやっぱりこの都度都度この自分に対して今の現状障害をお持ちの方に対する支援というか制度というか関わりというか
社会の目というかそれを総合的に見て今適切に行われているのかまた関わる人が健全にいられているのかっていう質問を都度都度やっていくという機会はもらったなと思います。
難しいですよね。なかなかこの答えを出すのは難しいと思いますし、この映画を制作された方のお話までは見てないんですけども、おそらく何かこの映画を見て答えを出してくださいというように、この問題ってあるぞということを多分見ている方に現実を突きつけたんだなと僕は解釈をしました。
もし興味のある方は見てみてもいいのかなと。絶対見てくださいとか見るべきじゃないですよということも言いません。もし興味がある方は見てください。見るときは僕は覚悟を持ってみてほしいなというふうに思います。
最後までお聞きくださりありがとうございます。次回の放送もよろしくお願いいたします。かなり長い放送になりました。ご了承ください。
それでは、素敵な一日をお過ごしください。一般社団法人フローの阿弁裕樹でした。
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アビアント!