00:01
続きまして本日4本目でございます。
2009年の今日のコーナーでございます。
これは久しぶり、5月上旬以来のコーナーになってますけれども、改めておさらいでございます。
2009年私、新聞の巨人の記事を切って貼るといった、スクラップブック作成なるものをしていた時期がありましてね、それを引っ張り出しまして、丸々読んでいくといったようなコーナーになってます。よろしくお願いします。
はい、ということで2009年5月31日の記事を開いてございます。
この日は西武大巨人の2回戦が行われております。交流戦ですね。球場は西武ドームでございます。
この時代の交流戦はホームで2戦、アウェーで2戦といった交流戦になっております。
西武ドームとこの間2回戦目のゲームのお話でございます。
2対3でジャイアンツ負けてございます。延長10回の末の結果でございます。
西武ライオンズさよなら勝ちのゲームになってますね。
勝利投手はオノデラ、負け投手はクルーンとなってます。
オノデラ、17試合で2勝2敗4セーブ。クルーンは17試合で1敗8セーブという結果ですね。
この日のラインナップでございます。
巨人、1番ショート坂本、3割ゴブキュウリン、すげえな。
2番センター松本徹也、3番サード小笠原。
小笠原、3割サンドサンリー、ホムラン13本と絶好調のシーズンとなってます。
4番DHランです。交流戦の西武同盟ですのでDHがございます。
5番ライト亀井、2割キュウブニュニュ、ホムラン3本。
6番キャッチャー安倍晋之助、2割ハチブー1人、ホムラン9本。
7番ファート、イースン・ヨク、2割ゴブゴウリン、ホムラン11本。
8番、レフトで苦労が入ってますね。後に中日に行ってロッテに行くのかな?
ロッテに行って中日に行くのかな?
9番、セカンドフルと入ってますね。日本ハムから来てくれた選手です。
対して、西武ライオンズ、1番セカンド片岡、2割ゴブイチ、ホムラン5本。
2番、レフト、栗山拓実、2割二部、ホムラン3本。
3番ショート、中島裕之、3割三部、ホムラン7本。
ショートですよ、中に。
03:00
4番サード、中村武也、2割八部、ホムラン17本。
5番ファースト、平尾、2割四部、四部、ホムラン5本。
6番、ジージー佐藤、2割六部、九部、ホムラン8本。
7番、指名打者、石吉人。この人は後に巨人に来て、ダイドのピューピューとして大活躍してくれます。
2割六部、六部、ホムラン1本。
7番、DHね。
8番キャプチャー、住谷錦二郎、1割五部、九部、ホムラン1本。
9番、センター、大崎、3割四部五人という選手になっています。
このゲームは、先発ピッチャー行きましょうかね。
先発ピッチャー、東野。
5回3分の2を投げています。
防御差2.25。
2桁脱散子の10の脱散子を取っていますね。
この後の系統、豊田、3分の1インディング。
ウォッチ、1インディング。
山口、1インディング。
1回と3分の2インディングというふうに投げていますね。
山口哲也、防御率0.90。
ウォッチ大輔、防御率1.59と。
大変絶好調な封陣大臣でございます。
対する西部の先発。
岸ですね。
現在楽天におります岸です。
この時は西部のエースでしたね。
防御率3.06と。
星野、2インディング。
小野寺、1インディングという系統を見せております。
いった感じですね。
表でございます。
クルーン第5産。
3対2で西部の勝利。
西部がさよなら菓子で今季交流戦初の連勝。
同点で迎えた延長10回。
2アウト、ランナー1塁3塁で大崎はプロ初の
さよならだとなるセンター前ヒットを放った。
巨人は2対1の9回に投入したクルーンが第5産。
請求難で9回10回と失点し
勝てる試合を落としたとしますね。
クルーンの吉球が
打者11人に対して
2カー、4アンダー、1個フォアボールですね。
1点のリード守れずと。
巨人は痛い一杯だ。
リードの9回にマウンドを託したクルーンが大乱丁。
原監督はしっかり締めてほしい状況で
粘れなかったと嘆くしかなかった。
請求難で自滅する。
典型的な悪い時の姿だった。
9回は先頭打者へのフォアボールからピンチを招き
栗山にライト前ヒットをされ同点とされる。
10回は連打に足を絡められて最後は
大阪にさよならヒットを浴びたとなっていますね。
9回裏に投入されたクルーン。
同点2の1失点、それからさよならの1失点。
06:03
1回3分の2で実績で2を検証してしまったと。
いったゲームになってございます。
ということですね。
はい。
といった2009年の5月31日のゲームをご紹介してみました。
ご静聴ありがとうございました。
