00:01
僕は現在ですね、日本ポッドキャスト協会というものに所属しておりまして、
毎週金曜日の22時から定期的にトークライブをやるんですけども、
4週間に1回ぐらい僕のパターンが回ってくるんですけども、
シンガーソングライダー特集もしたいかなというふうに思っているんです。
あー、なるほど。
で、佐藤英樹さんもそうなんです。
佐藤さんと横井さんはコラボレーションであまりおしゃべりしたことはまだないんですよね?
今回お会いするのが初めてです。
あ、初めてなんですね。横井さんが半身ファン、そして佐藤さんがヤクルトファン。
あ、スワローズファンですか?
そう、スワローズファンなんですね。
僕の会で、音楽の話でもいいですし、野球の話でもいいですし、そんな会が取れたらいいかなと。
はい。
はい。いかがでしょう?そのようなプラン、載っていただけますか?
え、で、何をしたらいいんですか?
普通におしゃべりしてくれたらいいですよ。
え、特に話題とか無しでいいですか?
あのー、そうね、だからこういう音声配信で歌を歌ったりですとか、演奏を始めたりとかするきっかけだとか。
あー、なるほど。
あるいはこう、サブスクで曲をアップするみたいな話も聞かせてもらえるといいのかなという風には現在は思ってますけどね。
はい。なるほど、まあそうですね。ぜひじゃあ。
またお考えに。
はい、考えておきます。
はい。えっと、そうな、ゴールデンウィーク明けぐらいのプランかな?どこの?
いいですね。
あの、4週間に一遍しか回ってこないですから、僕のパターンが。
はい。で、そうなんですよ。直近2週間前かな、先週か、先週、先週はモノマネ芸人さん呼んでやりました。
はい。その前は、えっと、今度大阪ナンバーでやるポッドキャッスルフリークスの特集しました。
はい。
的なことをやってます。
いやー、僕モノマネレパートリー2種類しかないですからね。
モノマネやらっていう話じゃなくて。
あー、分かった分かった。はい。じゃあ、じゃあ。
とりあえず、
03:00
誰?何?
でっかい声でありがとうございます。
あたまちゃん、あたまちゃんありがとうございます。
えっと、とにかくですね。
ポッドキャストをやりたくて僕はラジオトークを始めまして。
はい。
それが今から5年前になります。
はい。
5年前の4月から僕はラジオトークを始めて。
要は、ポッドキャストっていうのは収録したものを聞いていただく生の部分ではないんですよね。
はい。
アーカイブを聞いていただくような形になってると思うんですよ。
はい。
それでもね、面白い話ができたらいいかなっていうふうに思ってて。
多くの方々にぜひご賛同いただけるとうれしいかなっていうふうに思って。
だったらなおさら議題を決めないと多分話が深くいかないと思うんですよね。
そう、だからこんな話をしましょうよっていうのは来るんですけども。
最近このコンプライアンスがうるさい時代になったじゃないですか。
はいはい。
コンプライアンスがこのうるさい時代になりまして。
はいはい。
例えば僕関西人なんですよね。
はいはい。
だから関西人って別にフリートークやるって言われたら別にフリートーク、
特にミュージシャン同士が普段やるんですけど。
ええ。
ただ関西人ってやっぱり笑い取ろうとして、
どうしても人を傷つけがちな笑いとか言っちゃったりするんですけど。
ええ。
だからやっぱり最近問題だと人を傷つける笑いがどうこうってなんですけど、
これって喋ってる者としてお互いの信頼関係が結構できちゃうんですよ。
はいはい。
例えばもう後輩なんかで、
横井さんちょっと別に僕しばいてもらったら別にいいですよって言ってくれる後輩がいるんですよね。
はいはい。
そういう後輩なんかで別に何でやねんってバシバシってしまうことも普通にありますし。
ええ。
だからこれほんまに僕の黒歴史の一個なんですけど。
黒歴史言っちゃう?はい。
柔道をやってた、しかも柔道の無差別級をやってた女の子がいるんですよ。
はいはいはい。
まあだからちょっとはっきり言いますけど、その子デブなんですね。
はいはいはい。
柔道やってたんですよね。
はい。
だから私のこと別にデブって言ってくれてもいいし、
なんなら私受け身できるんで別に投げ飛ばしてくれてもいいですよって言われたんですよね。
はい。
だから何でやねんってバシコーンってやって、
お前いい加減せよってオリャーって投げたことあるんですけど。
はいはいはい。
言ってみたら、その子って体を張った笑いが持ち出たんですよね。
はいはいはいはい。
それで笑いドッカーンとったんですけど、
横井が女の子をいじめたって言われたことあるんですよ、それで。
はいはいはいはいはい。
だから関西人の僕なんかがフリートークしたらそんなことになりかねないんですよ。
しかも僕ブラックジョーク普段言うんで。
あー。
だから今のこのコンプライアンスでうるさい時代になるとですね、
議題をしっかり決めて何の話題を喋るかってことを決めない限りは、
深い話が多分できないと思うんですよね。
06:01
えっと、議題としては、日本ポッドキャスト協会といたしましてはですよ、
まだまだポッドキャストの認知度が低いよと。
はい。
思いませんか?横井さん。
まあまあそうですね。
この辺を広めていきたいよと。
でもそれなんですけど、僕もポッドキャストで絡んでる人はいるんですけど、
そこで結構意見が分かれてしまうんですけど、
ポッドキャストの世界の人って、ポッドキャストを広めていきたいって言いますけど、
例えばラジオトークですよ。ラジオトーカーの人がラジオトークを広めたいっていうことを言う人って、
いるには言いますけど、そんなにいないじゃないですか。
何の話をしてるのかわからないけど。
僕はラジオトークを自分のためにやってますし、
しかも2014年に始めましたけど、その頃からずっと応援してくれてる人いるんで、
その人のためにやってるんですよね。
自分のためであり、ファンの人のためにやってるんで、
実はポッドキャストのためにやってるという意識は正直ほとんどないんですよね。
しかも僕のことを聞いてくれる人からしたら、ポッドキャストは有名媒体なんですよ。
だからもちろん僕ポッドキャストやってると言って、
ポッドキャスト?何それ?って言われることは多いですけど、
なんかのきっかけで僕の喋るポッドキャストを聞いてくれる人もいますし、
正直僕はただの目指しあがりなんで、
俺を聞けとしか正直思ってないんですよね。
ポッドキャストが広まってくれたらもちろん嬉しいですし、
ポッドキャストはもっと有名になるべきだともちろん僕も思ってますけど、
かといってポッドキャストを広げたいかって思ってるかって言うと思ってないですし、
それよりも横行けよ聞けよとしか僕正直個人的には思ってないんですよね。
だからあまり実はそれに対してもっとこうしたらいいとか、
そういう案を持ってるかって言うと実は持ってないんですよね。
それよりも各配信者がみんな各々が俺の話を聞けっていうふうに、
要するに自分をもっと聞いてほしいってことを頑張った方がむしろ効果あるんちゃうかなとすら思ってます。
であるならば、こんな方がいらっしゃいますよっていう紹介する部分では、
やぶさかではないっていう。
反応でいいですか?
僕が興味あるのが、
他の配信者は自分をアピールするためにどういう頑張り方をしてるのかなっていう意見交換はしたいなとは思ってますね。
そういうとこは重要じゃないですか。
これもさっきの話にネタかぶるんですけど、
僕ライブハウスに15年勤務してていろんな失敗例を見てきてるんですけど、
09:00
これ実はポッドキャストも2010年から8年やっててほとんど同じなんですけど、
結局群れるんですよみんな。最終的に。
群れる?
群れるんですよ。
群れをなす、はい。
結局内輪のりになって、群れの中で聞き合いっこして、群れの中でワーワー盛り上がってるんですよ。
それがダメなんですよ。
僕みたいに、別にポッドキャストがそうじゃなくて、俺を聞けみたいな、僕の話さえ聞いてくれたらいいって言って、
僕はもう個人的に一人で、横池がこういう番組やってますよとかそういう告知なんかもするんですけど、
そういう個人プレイで走る奴がどうしてもはみ出しもん…
要するに、我らの中からポイって放り投げられるんですよね、僕って。
僕はそんな群れの中にいる限り、これ以上の進歩はないと思って、
だから僕はだいたい群れからはぐれることを普段からしてるんですけど、
だからそういうのになりかねないからという懸念しか僕は持ってないんですよね、そういうのに対して。
あー。群れですとか、むらですとか、いろんな言い方しますよ。
あのー、ポッドキャストもそうかな、ラジオトークもそうかもしれません。
スタンドイフルもそうですね。むらやら何やらって言ってね、
身内の塊ごとにそういう表現しますよ。
でも、今まで知らなかった人に知れ渡るようなきっかけになればいいかなというふうに思ってます。
で、なるとですよ、応援してくれるようなリスナーさんもついてくれるかもしれませんし、
あるいは逆の立場になるかもしれない。
自分が聞き手で配信者の方を応援するような形になるかもしれないけれども、
それでもですよ、総合認識が深まればいいかなというような、
そのような団体が勧めています。日本ポッドキャスト。
結局、みんながみんな、俺を聞け、俺の方が最高だっていうもん同士が集まってバトルするっていうのだったら、
僕は別にいいなとは思うんですけどね。
バトルか、そうか。
俺の方が最高だし、俺は聞けよみたいな。
それでもいいと思うんですよ。