FA福也の移籍
巨人惨敗。FA福也は日ハム。
はいどうも、ザボでございます。 ミドル巨人くんやっていきたいというふうに思っております。
この番組ミドル巨人くんはラジオトークをキーステーションに各種ポッドキャストに配信しております。
巨人おじさんザボが巨人を語る番組でございます。
11月26日の16時3分に収録しておりますけども、前日11月25日にですね、
オリックスバファローズ山崎幸也選手が6球団のFAの競合の末、
日本ハム入りを発表したといった記事が出ました。
山崎幸也選手遺跡となります。
山崎幸也選手にしてみれば、2015年から今年の23年まで9年間をオリックスで過ごされましてね、
今シーズンキャリア敗、23試合に先発当番しまして、11勝5敗、80-3のボブレー3.25。
6月には月間MVPを獲得しております。
この11勝というのが山崎幸也選手のキャリアの中で初の2桁勝利といった形で、
オリックスのパリーグ3連覇に大きく貢献したという選手なんですね。
山崎幸也選手のプロフィール
左ピッチャー素番号が11番でございます。
お父さんの秋広さん、こちらの方が1980年から89年までの10年間、巨人に在籍、選手として在籍です。
キャッチャー一類種なんて書いてありましたね。バッターですね。
90年から91年まで日本ハムで現役をされて、91年シーズンオフに引退といった形になりまして、
コーチとしてハム、ドラゴンズ、巨人なんかでもコーチしましたし、
加えて独立リーグでも指導者として活躍、現在は兵庫県のブルーサンダーズという女子野球チームで監督を務められていらっしゃいます。
少なからずお父様としても巨人には縁があったのですが、日本ハム入りとなりました。
6球団の競合と言いました。ライバル、ソフトバンクフォークス、巨人、DNA、ヤクルト、日本ハム、それからオリックスですね。
そもそも在籍していた6球団の競合の末、日本ハムを選ばれたということです。
決め手となったのは日本ハムファイターズの加藤隆之選手。彼が日本ハムのエースなんですけれども、同格の評価をしているというようなお言葉があったそうですね。
これが大きかったという形でした。
何やらソフトバンクは4年12億。結構積んだよね。
巨人も4年8億。これは多分日本ハムと同等の金額じゃないかと思いますけれども、
2023年まで背番号11を付けておりました兵内選手の、ドラフト1位ではありますけれども、なかなか調子が上がってこないということで、
分岐を促すためにその背番号11を剥奪、たしか66になったんじゃなかったかな。違ったかな。間違ってたらごめんなさいね。
11番を空けて、この11番も準備していたと思うんですよね。
プラス、ローテーションの閣役、それから安倍晋之助新監督が直接区時に動くと言ったのに加えて、巨人のことですよ。
コーチ手形も準備していたと思います。
FA移籍してきた選手、活躍しようがしまいが、コーチに入るんですよ。
井野翔一さんですとかはまだコーチにはなってないけど、そんな遠くない将来になるかもね、と思ってますよ。2軍か3軍か知らんけどね。
あとは、山口俊選手もFAで獲得しましたけれども、彼は15勝をあげて、巨人の優勝に貢献した。
翌年、メジャーリーグに得こうということになりましたので、この権利がなくなっているかもしれないというふうに思ってます。
とにもかくにもFA宣言を獲得出馬した際には、受注ハック、コーチ手形も持っていくんですけども、あまり公表しないですけどね。
これもけだれだといったかたちでございますよ。
振り返れば、FA制度が始まったっていうのがちょうど今年で30年目だそうですよ。1993年から。
第1号が松永裕美さんだったかな。同じ年に、例えば落合さんとかあの辺も移籍したでしょう。
で、ちょうど30年。2023年ですからね。そういった中で、巨人が獲得したFAのピッチャーの中で活躍したっていうのは、そう多くなくって、30人近く獲得してるんですけど。
思いつくのが駆動君康。駆動君康FAだったっけ?FAだったよな。あとは杉内俊也。この辺りは2桁勝利してくれましたし、杉内さんにしてみたら農夫と農蘭もね、巨人時代に達成してくれましたね。
あと先ほど言いました山口俊選手も15勝して、最多勝を取った。そんなシーズンもありましたけども。でも、大活躍と言えるのはその辺りかな。
山崎幸弥が巨人が欲しかった理由は、ご承知の通り現在、巨人は盗取。人が崩壊といった中で、サウスポーの先発ピッチャー。これが非常に足りていないといった現状なんですね。
グリフィン・メンデスという両海国人がどうなるかまだ決定しておりませんしね。横川も2024年がさあどのようなシーズンになるかわからないといった中でね。
南東派のサワンで言うと、かつて巨人が対阪神戦で多く勝ち募集を得ていた時期は、サワン南東派が阪神から多く勝ち募集を得たんですね。高橋裕樹もそうでしたし、宇都宮もそうだったんじゃないかな。
そういった中で非常に山崎幸弥選手が欲しかったというのは本当のことで、これは取れなかったのは非常に残念であると。本気で取りに行って、初めて負けたんじゃないかな。
昨年の森友也選手も出馬はしたはずなんですけど、来る見込みが非常に薄いなということで早々に手を引いていると聞いてたりするんですよね。
言うこともあって、時代もあるんでしょう。FA、巨人一強時代というのがありました。FA宣言したらね、巨人がまず手を挙げると。
多く札束を積んで移籍していただくといったような構造は、これはもう昔の話でね。今後はこのような動きは少なくなっていくかもしれませんね。メジャーにチャレンジしたい選手たちもどんどん増えていくでしょうしね。
そんな中でね、巨人はドラフトでは基本的には社会人を中心にですね、ドラフトで獲得しております。おそらく十中八九即戦力として見てるはずですし、昨年のドラフトでも2023年で1位から5位加えて育成1位の松井も加えてね、6人が1年目から一軍デビューといった形にもなっております。
これは良い傾向だと思うので、これは継続していくことでしょうし、山崎幸也を迎え入れることができなかったのは非常に残念ではありますが、巨人も新しい疎覚というか、戦力の運用の仕方、運営の仕方、育成の仕方を模索していきたいと思います。
新しい時代の幕開けと言えると思います。
今度は12月の8日に現役ドラフトですか、現役ドラフト。
昨年は巨人は楽天から青越えルイ選手を獲得。巨人が放出したのはトネチヤキ。彼は広島トヨカープに席しましたね。
ことしはどのようになるのかというのも楽しみの1個ではありますが、1年目から安倍監督はセリーグ制覇を目指して戦っていくことになります。
ぜひ強く応援していきたいかなというふうに思っております。
というくらい10分経ちました。
久しぶりの緑巨人君、喋ってきましたね。
番線番線、BLC24という企画を打ち立てております。
野球番組の配信者の方々、それから基本的には野球の話は話さないんだけれども、野球も意外と好きなんだよという方々に、
121名にDMを送っておりまして、現在6件ほど音声の到着がしております。
締め切りは12月15日ということで、まだもうちょっと時間がありますので、
また念押しの企画も打とうとは思っているんですけれども、皆さんぜひお待ちしておりますよ。
忘れてないですよね。忘れてないですよね。
2つ変更点あります。
Apple Podcastでもサムネイルが見ることができるようになりましたので、
Spotify、Amazon Music Podcastに加えて、Apple Podcastでもご自分が作られたサムネイルが見ることができます。
ぜひフルってサムネイルのご用意もしていただけたらというのが1点。
それから、YouTube Music Podcastにも連動ができるのではあるんだけれども、
僕個人のYouTubeチャンネルへの連動になってしまうので、
それはBLC24の参加される方、あるいは僕自身も望んでいることではないので、
YouTube Music Podcastへの連動はやめます。
ということで、その他にGoogle Podcastには連動するから、来年の末にはYouTube Music Podcastにも配信になりますので、
1つよろしくお願いします。
ザボでした。ありがとうございました。
