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ビブリオトークという企画に参加したいと思います。私、ミドル巨人くんザボでございます。一つよろしくお願いいたします。
田舎の文化人類のアストレイさんとギガ子さんの企画でしたよね。5分内に本のお話をしたいんでしょう。
レギュレーションあってるか?自信ないけど一応やってみたいと思います。一つよろしくお願いいたします。
僕がおすすめする本、ちょっと古い本なんですけどね。これはいつ出版だ?ちょっと確認してみようかな。結構古いんですよね。
2016年。6年前でございます。この本のタイトル、隣のあいつは年望1億円。巨人2軍のリアル。作者は中溝康隆さんでございます。
プロ野球死亡遊戯というブログを書かれてた方でいらっしゃって。クリープハイプ。尾崎世界観のポテトキャスト番組。なんていうタイトルだったっけ?忘れたけど野球の番組ですよ。
ついこの間までゲスト出てらっしゃった彼なんですけども、ご存知の通り巨人というのは金マンクソ球団でおなじみでございます。2軍の選手でも1億円越えのFA選手なんかゴロゴロしてるわけですけども、その辺のリアルを追ったエッセイというか、実録本と言えるんじゃないかと思いますよ。
裏拍子を読んでみますと、本書は巨人2軍の年望550万円から4億円。20選手以上のリアルをサラリーマン社会に置き換えて収録しております。隣のあいつは年望1億円。
年望1億円。そう聞いてこのままじゃ終われない。這い上がってやると。そんな全ての戦う人々にこの本を捧げますと言った。名著と言えるんじゃないでしょうか。2016年当時だから、先日ノンテンダーでDNAに移籍した太田大志ですとか、昨年引退した中井大輔ですとか、この辺り。
あとはね、今ヤクルトに移籍してヤクルトで活躍しております田口和人なんかもあったと思いますし、まだ当時は背番号38番7のジョニーデップと言われた岡本一馬も載ってんな。
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あ、当時まだ現役だった松本徹也なんかもいますね。小林誠二イケメン補充いますね。あ、小山裕樹なんて名前も出てますね。楽天に移籍して楽天で引退しましたね。えー、二軍本ですよ。マイコラスもある。
夏井。これまだ買えるんだろうか。ぜひお勧めしたいと思います。もう一度言っておきましょう。中溝康隆。隣のあいつは年望1億円。巨人二軍のリアルといい本でございます。これは2016年出版ですので、えー、なんでしょうね。今では野球の資料本としても活用できるかな。
また来年のオフシーズンにこれを語ってみようかしら。はい。と言ったところで、こんなんでいいっすか?だめ?5分以内です。ね。と言ったところでございまして、ビブリオトーク。緑巨人くん座報がお届けしました。本のタイトル。もう一度言っておきましょう。中溝康隆。隣のあいつは年望1億円。巨人二軍のリアルといい本でございます。
はい。今買えるかどうかわかんない本ではございますが、えー、この本をお勧めしておきましょう。あと、この中溝康隆さんね、えーと、例えばウェブ版のナンバーですとか、えー、あるいはスポーツ系の新聞のコラムですとか、こういうのも書かれてございます。
ぜひ注目してください。巨人ファンの方ではらっしゃいますが、とてもユニークに、えー、野球に向き合うライターさんでございます。ぜひ注目していただけたと思います。と言ったところで座報でございました。ビブリオトーク、以上です。バイチャ!
