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はい、皆さんおはようございます。 ザボでございます。
この番組 ミドル巨人くんは 巨人おじさんザボが巨人を語る番組でございまーす。
はい、と言ったところで、 次男、7歳シュー太郎の乱入によりですよ。
僕の収録環境が奪われまして、 現在車の中でございます。
エンジンをかけずに車の中で収録してみたいと思います。 よろしくお願いします。
えーと、雨傘番組 レジェンド語りも第8弾となりました。
本日は、すぐろひろのり選手について おしゃべりしてみたいと思いまーす。
よろしくお願いしまーす。
すぐろっていう漢字は、かつにロと書くんです。 フロノロって書くんですよね。
珍しい苗字です。はい。
あとね、えーと、 解明とかもされる方でしてね。
ことぶきの旧漢字に統一の党、 これでひろのりと呼びます。
かつにロにことぶきの党、統一の党で、 すぐろひろのり。
本名、本名というか、以前の名前はね、 博士の博美。
憲法記念日の件でね、 ひろのりと名乗ってらっしゃいましたよ。
今日はすぐろひろのりさんの回でございまーす。
1963年9月の23日生まれ、57歳でございまーす。
千葉県船橋市出身ですね。
千葉商業から日本通に進みまして、 1986年巨人のドラフト5位で指名で入団でございます。
一時入団保留をしておりましたが、 1987年の都市大綱、出場後に巨人の入団となりました。
だから春先に、春先というかドラフト直後に入団して、 自主練してキャンプしてみたいな、
選手が当たり前ですけれども、
メッシュウォークをちゃんとしてから、 責任を果たして入団というパターンで、
昔は結構あったんですけどね、 スキネワではあんまり効かないパターンでございますよ。
入団後は開幕から一軍定着。
基本的には守備固めダイソーのイメージは強いですけれども、
プロ初本ルイドはカープ王の対巨人マキカラとのエース同士の投げ合いで、
10回0対0のシーンでバックスクリーンに飛び込むホームラン。
これが彼の派手なプロ入り初ホームランでございました。
入団後です。1988年には89試合にショートとして出場。
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当時のライバルは岡崎香里でした。
1989年に岡崎ガサードにコンバート。
これが岡崎にとってしっかりハマるんですね。
スグロのショートレギュラー確定と目されておりましたが、
打撃の不審もあり、かわいいにその場を奪われてしまうことになります。
打撃後守備は振るわず二軍生活が続き、
1992年にはオリックスブルーウェーブ熊野との交換トレード成立となりました。
熊野って確か半球時代に新人男が取らなかったかなという記憶がありますけど、
ここまで調べてないんです。
また調べてください。
1993年オリックスレギュラー定着。
1995年に自己最多の117試合に出場しました。
この時はまだ130試合制でしたよ。
ここでスグロ選手はオリックスのリーグ優勝に貢献します。
1997年には金セントロイドで金鉄で移籍しました。
金鉄ではメインとしてはシビー型部です。
1999年に引退しました。
引退後はコーチ業へ転身しました。
基本的には守備総類のコーチで、
金鉄二軍、大英一軍、ソフトバンク二軍、BCシナノ、四国香川と減らして、
2009年に巨人の二軍コーチとして戻ってきます。
2011年には巨人の一軍の守備総類コーチに就任しました。
2020年には四国のコーチでコーチをしています。
守備総類コーチの他には三類ベースコーチとしてもお馴染みのコーチです。
基本的にはスグロ選手はバイプレーヤー的な地味な選手です。
顔があっさりタイプの男前として人気がありました。
週刊ベースボールの表紙を飾ったこともあるそうです。
バイプレーヤーと呼ばれるような選手はないんじゃないですか。
週刊ベースボールの表紙になっちゃうよね。
キャリア範囲ですよ。
キャリア範囲っていつかな?
1995年か。
オリックスにおきまして、117試合に出場しました。
267-60アンダー、2割ディーブゴーリー、ホームラン1本、伊達21、東類2、ギダ27と。
いわゆる昔の2番ショートと言えるような選手でした。
小柄で足が速く渋い範囲の広い彼。
土壁の殿場っぽいなあってね。
少年座望ですよ。個人的にはそう思っておりました。
お気に入りの選手の一人だったんですよと言ったところでございます。
6分後工場行きましょう。
お時間でございます。
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僕と絡んでやっていただけたらなという風に
思いますよ。
というところで
雨傘番組第8弾
レジェンド語りの
次回でございます。
バイチャット
