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2021-10-25 18:54

🎙689 Apple Oneがほぼ実質無料で満足度高い

spotify apple_podcasts

筒井康隆のメタフィクション小説は『朝のガスパール』でした。

朝のガスパール - Wikipedia


Apple One - Apple(日本)


Apple Music

個人 980円

家族 1480円


iCloud

50GB 130円

200GB 400円


Apple One

個人:1100円

家族:1850円


テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく|Apple TV+

ファウンデーション|Apple TV+

フォー・オール・マンカインド|Apple TV+

9/11:その時、司令本部で何が起きていたのか|Apple TV+

ザ・モーニングショー|Apple TV+


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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は最近、Apple Oneっていうバンドルのサービスを使い始めたので、その辺のことを話したいと思います。
Apple Musicとか、TV Plusとか、フィットネス。フィットネスはまだ入ってないのか。
ああいうAppleが出しているサブスクリプションのサービスを、まとめて一個にして、これに入っておけば全部使えるぜ、みたいなプラン。
すごいのが、Apple Musicが月額、確か980円、ついてくるのがApple MusicとTV PlusとApple Arcadeと50GBのiCloudの容量がついてきて、
Apple Musicが980円なのに対して、Apple Oneが1100円だったかな。120円足すだけで、TV PlusとApple Arcadeと50GBのiCloudがついてくる。
で、自分の中で、ハイレゾがすごい気に入って、ハイレゾで音楽を聴くようになってからというものを、サブスクサービスはApple Musicほぼ一択で、これは人生にとって割と欠かせないものなんだよね。
で、それに120円でTV Plus見れるようになるんだったら、やってもいいのかなって思って、2ヶ月ぐらい前だったかなに使い始めた。
で、当時ちょうどTV Plusで、テッドラッソシーズン2がリアルタイム連載というか、何回かちょうどやっている真っ最中で、
TV Plus自体が始まった当初は、5、6個から好きなの1個選べみたいなイメージだったのが、今は何十ある中から好きなのを選べみたいなイメージに変わってきていて、
充分に600円を自分が払えるかって言ったら微妙だけど、120円足して見れるんだったらやりたいなって思うぐらいの価値はあったんだよね。
なんかあれ値段設定すごいなと思ってて、Apple Musicが980円で、TV Plus600円、アーケードが600円で、それが全部入ると何か1100円って言われたら、
なんか入っとこっかなみたいなそのベースがね、Apple Musicがマストな人にとっては120円プラスなわけやん。
さらにその120円ってiCloud50GBを契約すると確か月120円なんや。だから正直TVとアーケードは未だに課金する価値があるかって言うと、多くの人にとってそれだけの金額に見合わないコンテンツの絶対量が全然足りていないから、
実質無料でつけておくことでユーザーを飼い慣らしておこうっていう作戦だと思っているし、将来的にほぼ確実に値上がりするだろうなっていう見込みはあるんだけど、
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今のところすごい質が良くって、やっぱねApple TVっていうかTVプラスか、あれがねすごいすごい良くなってきていて、今だったら人によっては600円払う価値が十分にあるぐらい良いんだよね。
単純にTVプラスのコンテンツとかもね、そのすごい面白いものが多くて、テッドラッソのシーズン1と2は個人的に2のエンディングだけすごく不満だったんだけど、
めっちゃそれ単品で十分に、もうこれだけのためにApple TVプラス契約してもいいっていうぐらい面白いと思ったし、
今だとファウンデーションっていうジョージョーウェルのSFを原作にしたものだったかな、宇宙ものとかっていうのがやっている真っ最中だったり、モーニングショーっていう映画も見てないんだけど、映画っていうかドラマシリーズかな。
もうなんかシーズン2が始まっていて、それも現実のニュースみたいなものがドラマの中に混ざってきていて面白いみたいな話を聞いて、見てみようかなって思っているところだったり、
カラーで見る夜の世界みたいな、よくある映像日みたいなやつなんだけど、そんなんとかもアフリカの夜の景色とかがめっちゃ綺麗に映っていて、動物の世界、自然ものとかが好きな人だったら面白いかもしれないとか、
ドキュメンタリーで9.11のテロの時のものをやってるやつとか、フォーオールマンカインドっていうソ連とアメリカの宇宙開発競争みたいなやつをテーマにした話がやってたり、
あと電動バイクで南アメリカの一番下からアメリカ合衆国のその自分のお家まで帰るみたいなドキュメンタリー、あれスターウォーズの帯輪の人がやっているやつなんだったっけ?
なんかそんなんとかもあったりで、非常に十分に質が高くて面白いものっていうのがすでにいっぱいあって、
さらに今素晴らしいなと個人的に思っているのが、今やっているっていう表現をしたんだけど、Apple TVは意識的にドラマを毎週毎週更新されるようにしているんだよね。
一気見ができないようになってて、今やっているやつっていうのは、過去のやつはもちろん一気見ができるんだけど、
今連載中のものっていうのは、なんかどうやら全部金曜日なんだけど、毎週金曜日に新しいものが配信されるんで、その次の話を楽しみにして待つという、
最近の時代に失われてしまったその古き良き伝統が復活していて、それが健全な人間の生き方として素晴らしいものだような気がしていて。
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あれ、いいなとは思うんだけど、番組によってさ、月・火・水・木・金みたいにバラしてくれたら、
あれはなんでかわからん。
毎日楽しみがさ、この番組とこの番組とってできるのに、なぜか全タイトルが毎週金曜日だって。
なんかね、金曜日のお昼ぐらいに、日本時間で言うと金曜日のお昼ぐらいになんか新しいのが出ましたって、通知が毎回来る。
そこがなんかちょっと不満ではあるけれども、まあそういうのはいいんじゃないかな、その次の話を楽しみに1週間ワクワクして過ごせるとか、
見てる人、リアルタイムで見ている人同士が、同じタイミングで足並みを揃えて、そのここまでの話を知っているっていう状態に持っていける。
昨日のテッドラッスを見たっていう、あの俺たちの世代で言うと小学校、中学校の頃のあの文化がもう1回できるようになっている。
もちろんテレビでやれば今同じことはできるんだけど。
でもネットで見れるテレビ系のやつって、そのいつでも見れる系を売りにしているから、公開日は決まってるんだけど、
その見るタイミングは結構みんなバラバラとか、そのリアルタイムでやってる生放送みたいなやつはその時間にしか見れないってなってるけど、
アーカイブが残っているような番組に関してはいつでも見れるっていうのが、まあ今は主流になってきてるから、
昔のあの時間にやってたあれみたいな、あの感覚っていうのも結構大事だったんだなっていうのは改めて思った。
ちなみにね、それで思い出したんだけどね、俺個人的にそのテレビ番組とか映像番組はそんなに見ないんだけど、
スポーツが好きなのとかって割とそういう理由で、テレビの中で唯一生で見る価値があるものは、
唯一ってちょっと言い過ぎかな?強すぎかな?自分が知っている範囲で生放送で見る価値があるテレビ番組ってスポーツぐらいしか思いつかなくって、
その同じ瞬間を共有できるとか、何が起こるかわからないは、まあ多分スポーツ以外のそのドラマでは何が起こるかわからないは、その本質的に違うことじゃん?
っていうような、どうなるかわからないみたいなのとか、リアルタイムで見る、今この瞬間みたいなところにの価値が高いというのが、自分がそのスポーツを見るのが割と好きな理由だったりするのかなって思ったりしていて。
スポーツに関して言うと、点数とかさ、勝敗っていうのが次の日のなんかニュースになったりとか新聞雑誌に載ってたりとかして、
見る確率高いやん。情報共有度が高ければ高いほどネタバレを見てしまう。そういうのもあるから、そのリアルタイムでその先がわからない状態、まだ終わってない状態で見ることに価値があるっていうのは一つあるんじゃない?
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あとね、本当に上手く言えないけど、ライブ感っていうのがあって、今この瞬間のこの試合は結果がどうなるかは誰にもわからないんだよね。それは本当にただの感覚のものなんだけど、それを後から見てしまったらもうやっぱみんなわかっているからさ。わかっている人は世の中に存在しているわけやん?
そうではないっていうところに、自分の中の価値みたいなものが結構あるような気がする。
なんか最近で言うと、映画っぽいものでもインタラクティブ映像作品みたいなやつで、お話が変わっていく。その見ている人が、例えばAとBっていう選択肢があって、Aはどこどこに行く、Bは隠れるみたいなのがあって、それを選ぶことによってお話がその展開していく、ストーリーが進んでいくみたいな作品もちょっとずつ増えてる。
結構さ、それ系は芸術をやっている人は、芸術っていうかエンターテイメントを提供している側は、昔から挑戦しているような人がいたりして、俺覚えているのがね、小説家の筒井康隆が、多分ね、自分が中学生ぐらいの頃だったと思うんだけど、パソコン通信でインタラクティブ小説っていう、その読者からの反応をもとにして次の話を書いていくっていうので、
その旅のラボスっていう小説とかがあったりして、それはね、後から読んでね、これリアルタイムで体験したかったなって思ったりもしたんだけど、まあそんなんとかで、その芸術の新しい形として、そういう今この瞬間でしかできないことみたいなのは結構トライはされているよね。
アップルTVの話に戻ると、今度11月号に新しいドラマ、ドラマじゃないね、これは新作映画かな、トムハンクスのフィンチっていう映画が公開される。アップルTVで見ることができるようになるっていうので、あれはちょっと楽しみ。
そう、アップルワンがそういえばね、すごいのがね、あの、ミュージックは1人にしか紐づかないんだけど、アップルアーケードとTVプラスは家族のアカウントも見れるようになるんだよね、お金を払っていると、俺が。
そのファミリープランじゃなくてもいいってことだよな、アップルワンには個人のプランが1100円で、ファミリープランっていうのも別であって。
ファミリープランの場合はiクラウドの容量が増えることと、そのミュージックが複数人に紐づく。
たぶんね、権利的な話で、やっぱミュージックを複数人には家族一括契約ができないんだよね、自分たちが持っていないコンテンツだから。
対してアーケードとTVプラスは、言ったら俺のもん、作った人は自分じゃないにしても、アップルの所有物を提供しているから、それがたぶんできているんだろうなっていう感じで。
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そのTVプラスもあるけれども、1人が入れば家族全員使えるから、使う人にとっては結構安いし、ちゃんと個人個人の視聴履歴の管理とかができるから便利だったりもして。
だからミュージックだけ別々というか、バラバラなので、ファミリープランに入れば家族最大6人までかな、そのミュージックも全部使えるようになる。
ただ、2人の場合、割高感が強くなって、そこは今悩んでいるところなんだけど。
あと、Apple Arcadeの話でも、確か去年の4月、5月だったと思うんだけど、アーケード手こ入れするって言って、根本的に方針を変えて、ゲームの量もだいぶ増えているんだよね。
もともとApple Arcadeは、オリジナルの完全新作でAppleが金を出して作らせたものしか提供しないっていうポリシーでやっていたものを、結局競争原理が働かないからなのか、
正直質が低いゲーム、結構いっぱいあったんだよね。Appleに企画さえ通してしまえば金になるっていうイメージになったんじゃないかって思うんだけど。
っていうので、結局ユーザーも伸びないし、使ってみても、なんか大して良いものだと思えない、良いゲームが少なかったんだけど、
最近その方針を変えて、死んでたゲームを拾ってくるみたいなこととか、過去の名作を拾ってくるみたいなことをして、コンテンツ量自体はだいぶ増えていて、
古くの名作は、言ったらもう10年も歴史があるからさ、やってない人にとったら結構価値があるし、
日本国内で、ボツになったと思われるゲームの復活みたいなのが結構いっぱいあったりして、その辺は調べたり、歴史を知っていたり、
調べたりしてみると、こいつも復活しているんだみたいなことも面白かったりする。
なんか面白いのに、インディーゲームって言われるような、メジャーなゲームハードで出ていなかったタイトルが、今やiPhone、iPadを使ってプレイができる?
ボツゲーっていうのは、スマホで基本無料でやろうとしたんだけど、この形では金にならんと判断されて、提供されなかったであろうゲームっていうのが、そういうふうに今、生き返ってきている。
プラチナゲームズの、割と質が高いと言われている、俺は別に好みではないんだけど、ゲームができたりとか、
悪魔城ドラキュラの基本無料ゲームをアップルアーケード用にリメイクしました、みたいなやつとか、そんなのもあったりする。
アップルアーケードのマネタイズっていうのは、広告も一切入らないから、アーケードに課金をしている人の金額を分配しているって感じなのかな?
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結局、契約は多分外に出したらダメだから分からないんだけど、Kindle Unlimitedがページ数で分配されるようにプレイ時間、プラス、多分新作を作る場合はアップルが補助を最初の時はお金を出した上で、分配みたいなことをしていたんじゃないかと言われている。
まあ分かんないけど、600円払ってやれるゲームは何個かやったらおしまいにはなってしまうんだけど、アップルワンについてくるんだったらたまにやってもいいかなぐらいの質の高さにはなってきていて。
結局、ゲーム数とかも100タイトル目指しますって言って、100を突いたらピタッと新作が増えなくなって。
100のうち面白かったのは10台かもしれないぐらいだからね。
どれも面白いやつにしても、結構ボリュームが小さい大作って言っても、そんなにクリアするのに時間がかからないっていう感じで、何ヶ月もずっと遊べるような、ゲームってそもそもそうじゃないのかもしれないけど、そういうようなタイトルではなく短時間でクリア出てしまうようなイメージが強かった。
うーん、どうだろうな。どっちもあったかな。いろいろあったけど、やっぱりすげえ面白いゲームっていうのがやっぱり少なかったっていうのが一番大きい気がするね。
なので、ミュージックもハイレゾーと空間オーディオによってすごいコスパが良い素晴らしいサービスになってしまい、TBプラスも今なら600円。600円ってどのぐらい見たら元が取れると判断する?
映画で考えたらさ、1個でも見ればいいか。そう、1500円とか2000円ぐらい映画館に見に行こうと思ったらね。
で、例えばそのレンタルで借りるとしても1本5、600円かかるし、映像作品1個購入しようと思ったら2、3000円かかるし、っていうことを考えれば。ゲオ100円じゃん。
じゃあ5本、5本も見るの大変だな。そうそう、意外と大変じゃん。
サブスクサービスはね、やっぱその良くないなぁと思うのはそのコスパを気にしてしまって、もったいない感を味わうと金額以上に損をしてしまうっていうところがあって、
もう自分の場合Apple Musicは1000円余裕で払うので、あとはどうでもいいですっていう気持ちでいられるから、なんかTBプラスとかもいいやつ多いよみたいに言えるのかもしれない。
まあそのあたりはどのサービスを軸に使っているのかとか、どういうジャンルに自分が価値を感じられるのか、時間を費やしているのかみたいなところのトータルのバランスを見た上で、
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いいんだけど、少なくともMusicを使っている人ならば、今単体で契約している人ならば、プラス120円、実質無料でなんかアーケードとTBプラスが付いてくるとも言えなくはないから、検討してみてもいいんじゃないかな。
120円はiCloud50GB料金だから、その両方が欲しいと実質無料になるのよ。上手な根付けをしていると思う。ついでに見ればいいやっていうふうに見事になっているから、という感じですかね。
ということで今日は最近Apple 1を使い始めて、改めてだいぶますますApple依存度が高まったとも言えるかもしれないんだけど、だいぶこれは満足度高くていい感じなんじゃないかなと思います。
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