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#176 孤独かもしれないけど孤立はしてない(2026.10.24)
2026-10-25 13:47

#176 孤独かもしれないけど孤立はしてない(2026.10.24)

#176 孤独かもしれないけど孤立はしてない(2026.10.24)

映画『ナギダイアリー』
https://starsands.com/nagidiary/
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00:13
23時50分、10月24日、土曜日。 青森県五所川原市、法営寺住職は山田です。
今日で176回目の配信になります。 10月も後半ということでですね、朝晩もずいぶん冷え込んできてますね。
ただ今日は雨が降るっていう予報だったんですけど、あまりそんな小雨ぐらいが降ったのかもしれないですけど、なんかこう湿気が多いというか、もやっとした暖かい日でですね、
何着ていいのかよくわかんないっていうような毎日が続いている感じですね。
うちの大体11月の中ぐらい、うちのお屋敷なんかは雪が降ったりするんですよね、だいたい。
なのでそれ考えるとあと2週間ぐらいで、一回雪が降るのかなっていう風にして予想するとですね、
境内もそろそろ冬自宅をしていかなきゃいけなくって、これがなかなか大変な作業でですね、境内も広いので、
コツコツ時間を見つけてやっている最中ですね、せめてお屋敷の時までには終わってたいなぁとは思ってました。
最近ニュースとか新聞とかでも話題になってますけど、PHPというプログラミング言語の重大な脆弱性が見つかったということでですね、
いろんなサイトが閉じてメンテナンス中になってたりしますけど、
僕もですね、いまだにずるずるといくつかのウェブサイトですね、自分で手がけたウェブサイトなんですけど、
管理したりしてるんですけど、そういった人たちからですね、連絡もらったりしてですね、
昨日一昨日ぐらいからはちょっとそのことをやってたりするんですけど、
なんかよくわかんないこともあってですね、
そうするとAIに聞くと本当に正確にですね、答えてくれるんですよね。
03:02
AIの通りにやってたら、もちろんこっちの情報をそのサイトのサーバーとかプログラムとかの情報を投げてやらなきゃいけないですけど、
それ投げてやればもうほぼいくつか提案してくれて、
その中で一個一個潰していくと大体解決しちゃうっていうのを今経験しててですね、
本当にこういうプログラムとかに関してはAIっていうのは本当に正確に返してくれるなぁと思ってですね、
本当に助かってますね、一瞬で返してくれるので、
これが一昔前だといろんな予想して一個一個試していかなきゃいけなくて、
かなり時間がかかったことなんですけど、
本当にあっという間で、本当にAI様々でですね、ここ数日過ごしてましたね。
今日の夜はですね、
青森のシネマディクトで、福田邦司監督の新作ですね、ナギダイアリーが今日からシネマディクトで始まったんですよね。
ちょっとチェックしたら、これ2週間限定の上映で、夜の回っていうのが今日を含めて2回しかなくてですね、
なので僕に与えられたチャンスっていうのはこの2回で、
今日はたまたま夜に出かけられたので、ちょっと急いで行ってきたんですよね。
このナギダイアリー自体は9月の後半ですね、9月の末の公開だったと思うんですけど、
青森ではですね、シネマディクトで今日からということで、結構なやっぱり人が来てましたね。
福田邦司監督の話題作っていうことで、さすがだなと思ってましたけど、
なんでこういう作品、話題作っていうのがイオンとかで上映されないのか、本当不思議でしょうがないんですけどね。
でも本当にいい映画だなと思いましたね。
映画の舞台になってるのが岡山県の凪町っていうところなんですけど、
その景色も良かったし、行ってみたいなと思ったりして見てましたね。
このナギダイアリー自体がですね、福田監督がですね、
小津康二郎監督の東京お物語っていうのをモチーフにした、
06:05
平田織座さんの劇局で東京ノートっていうのが、僕は見てないですけどあって、
それをモチーフにして作っていったのがこのナギダイアリーっていうことでですね、
なんかそういった小津さんからこう流れる、結構意識したのかどうかわかんないですけど、
本当に淡々とストーリーが流れていくだけでですね、
なんか事件めいたものが起こるわけでもないんですけど、
やっぱり淡々とした中でも、それぞれの登場人物の心の奥底では、
なんかそれぞれがうずめいていてですね、
それが交差していくのが結構緊張感もあったりして、
見てるだけだと何も起こらないけど、
でも実際はいろんなことが起こり続けているっていうような、
なんかそんな映画でしたね。
まだまだ上映中なので、細かいこと喋ってネタバレみたいになっちゃうのも嫌なんですけど、
とっても印象的なシーンがあってですね、
主人公の松高子さんですね、ヨリ子っていう役になりますけど、
彼女はですね彫刻家なんですけど、
映画の中盤あたりでですね、孤独と孤立の話をするシーンがあるんですよね。
これは彼女は彫刻家なので、
そういった立場でですね、孤独かもしれないけど孤立はしてないっていう話をするんですね。
なぜかっていうと、モデルとかがいるし、
木もなきゃいけないし、
それにつながるすべてのものとのつながりの中で自分は彫刻をしていると。
自分が旗織り機のようなもんで、周囲から与えられている素材を使って、
彫っているだけだ、みたいな感じのシーンがあるんですね。
つまり、そういうのがあるから、そういうのは感じられるから、
孤独かもしれないけど孤立はしてないっていう話をするんですね。
これを軸にして、もう一回映画をですね、振り返ってみると、
09:03
この話っていうのはオープニングから出てきてて、
つまり、会ったことない人とのつながりとか、
それから途中、たびたびですね、防災無線が印象的に使われるんですけど、
その防災無線を聞きながらですね、この声が好きだっていう風にして、
声について話しするシーンとかあったりする。
それから後半ですね、これまた印象的なセリフなんですけど、
水に燃え立つ蛍っていうことわざが出てくるんですよね。
水に燃え立つ蛍っていう。
これは、相手に合わないまま恋焦がれる気持ちのことを言うらしいんですよね。
水に燃え立つ蛍って、水が水ですね。
見ないっていう意味とかけて、相手に合わないまま恋焦がれる気持ちっていうのを
蛍に例えた表現であるっていうようなことらしいですね。
あとそうですね、全体として絵の撮り方が
大津康二郎監督を意識しているのかもしれないですけど、
結構引きの絵が多いなと思って、
それは多分、凪町っていう景色の中にいる誰かっていうような撮り方を
意識的にしてるんじゃないかなっていう風にして考えると、
やっぱりそれぞれの登場人物が孤独かもしれないけど、
凪町っていう豊かな自然とか環境とか、
それだけじゃないですけどね、いろんな自衛隊の人たち、
自衛隊の砲弾の音が度々鳴ったりするんですけど、
そういったことを含めてですね、
いろんな繋がりの中で生きてるっていう。
決して単独でその人は存在しているわけではなくて、
やっぱりいろんな誰か、いろんな何かに支えられて、
それらの影響を受けながら、今私はここにいるっていう。
それでもう十分なんだっていうような、
そういったとっても静かな工程に聞こえるような、
12:04
僕はそういう風な映画だなと思ってずっと見てました。
このなぎダイアリーのですね、パンフレットが本当に素晴らしくてですね、
すごい内容が充実してて、
僕これ前も言ったことあると思うんですけど、
パンフレットに台本載せてくれたらなっていつも思うんですけど、
このなぎダイアリーはですね、後半、完成台本が全部載ってて、
これずっと読んでいくと、もう一回ですね、
映画を振り返られるっていうような作りになっているのが
本当に素晴らしいなと思ってました。
このスタンドFMの方も油断すると20分オーバーとかになっちゃうので、
なるべくですね、10分ぐらいで収めたいなと思ってましたので、
今日はですね、この辺で終わりにしたいと思います。
なぎダイアリーの方、青森ではですね、
シネマディクトで11月6日までっていうことになってますので、
興味ある方は是非見てもらえたらなと思ってます。
今日もですね、最後まで聞いてくださった皆さんありがとうございます。
今日はこの辺で終わりにします。皆さんさようなら。
13:47

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