1. ギチの完全人間ランド
  2. #208 究極の楽屋トーク!2度..
2025-08-19 57:32

#208 究極の楽屋トーク!2度とできない人間よありがとう×⼈⽂知イベント感想戦

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タクシー運転手さんとの話題/新幹線で仲良くなる/日本で最初のTikTok/初手でぶっこむ青柳考哉/今回の池田

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【出演】
青柳貴哉
樋口聖典

【構成】
原田英尚

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サマリー

このエピソードでは、タクシー運転手との会話や新幹線内でのコミュニケーションが語られています。特に、運転手たちからの面白い体験談やおすすめの飲食店についての情報交換が話題になります。また、過去の収録や自身の体験を交えた楽しい逸話も紹介されます。ポッドキャストイベント「究極の楽屋トーク」が開催され、「人間よありがとう」とのコラボが特に注目されます。参加者は、哲学や人文学の知識を深めつつ、多様なトークが交わされます。このエピソードでは、「人間ありがとう」と高谷先生による独自の楽屋トークが展開されます。田川のエピソードやライブイベントに関する感想も語られ、室さんの存在感や高谷先生の努力が印象深いです。ポッドキャストの中では、イベントにおけるトークの重要性や、樋口清則や高谷とのエピソードの楽しさについても語られます。さらに、ライブのクオリティや独自性、再現不可能なものであることにも焦点が当たります。このエピソードでは、樋口清則と青柳貴也が池田との交流を通じて、心の疲れや生活について深い意見交換を行います。また、池田の音楽プロデューサーとしての挑戦や派遣社員の仕事に対する葛藤についても触れられています。

タクシー運転手との会話
スピーカー 2
いやー、あのさっきというか、我々の時間軸的にはさっきなんですけど、皆さんからすると先週のやつ?
スピーカー 1
あのー、まあなんか、探せない人探しみたいなやつあったじゃないですか? あったね、ありましたね。
なんかもう収録を止めてもバンバン出てきてた、頭の中に。 ほんとそうやで、これ。
いやなんか多分ね、俺も高井くんも人と話してきたね、多分。 まあそうなやろうねー、多分ね。
スピーカー 3
いやー、まじでそうやな。 びっくりするくらい原田くんないらしいよ。
収録止めた後、お疲れ様ですみたいな。いやいっぱい出てきてよかったですね。 ちなみに僕、日本で一個もないですみたいな。
スピーカー 1
一回もない。むしろそれ言うのはないように生きてきましたみたいな。 いや俺だってもうさっきあのー、あれの回を撮るようとき、
もういろんなやつのこと思い出しすぎておかしくなると思う。 それだけで本書けるんじゃねーかなぐらい、いろんなやつがあったなーと思って。
いや例えば自分あれはタクシーとか乗って運転手さんと話したりする? 俺逆に言うとタクシーに乗って運転手さんに話したなかったことがない。
スピーカー 2
それはさすがにないけど。 ずっと喋るよ、俺、なんかあの運転手さんの話を。 ちなみに何聞く? ちなみに運転手さんに。
スピーカー 1
えっと、一番多いのは、やっぱお化け乗せたことあるかどうか。 もう全く一緒なんやけど、全く一緒なんやけど。 マジで?俺以外におるん?そんなやつが。
俺はね、だいたい運転手さんのタクシーの人生の中で一番怖い経験を教えてくださいって言うと、お化け以外にもいろいろあるやん。 あるねあるね。
怖い人乗せたとか、ちょっと有名芸能人乗せたとか、いろいろ出てくる気さ、そういうのを聞くんやけど。 いや俺もそれが聞きたくてまず話しかけるんやけど、
今日あれでしょ、今日日曜だから台数少ないんで忙しいんじゃないですか?みたいな入り口から話しかける気。 そっから思わぬ方に話が発展していくことがあって、結果その質問せずに終わることはいっぱいあるけど。
でもそうやね、なんか最終聞きたくて話しかけようのはそれなんやね。 お化け乗せたことありますか?って。
スピーカー 3
意外とないんよね。みんな乗せてねえやろ。 誰も乗せてない。お化けとか。 乗せないね。お化け用のUberとかあれはいいね。
スピーカー 1
いやおったらすごいけどね。結構タクシー乗るけどなかなかない気、やっぱ相当ないんやろうね。
スピーカー 2
ないんよ。一回ぐらいあったらいいかなと思うんやけど。 あったらいいと思うね。 あとはだいたい聞くのは、うまい飯やね。
あーその時間がこれ。 うまい飯やは聞くようにしとって、これはね、このテクニックはね、異住院ヒカルさんがやりよったやつをそのままやるようなんやけど、
運転手さんこの辺で、今からちょっと飯食いに行きたいんですけど、運転手さんが例えば競馬とかパチンコでちょっと勝った時に、今日は奮発するぞーっつって、
スピーカー 1
よく行くようなお店あります?つって聞くらしいんよ。 たら、あのマジでその運転手さんが本当に好きな店を教えてくれる。
スピーカー 2
でこれ結構いい質問じゃないこれ。 確かに。 だってさ、人気の店を教えてくださいって言ったら、タベログでランキング上の方のやつ出てくるわけよ。
そんなん別に聞きたくないや。で、よく行く店を教えてくださいって言ったら、安い店とか出てくる。でも本当にちょっと奮発する時の店っち、多分本当にうまくてちょっと贅沢なんやそれ。
ちょうどいいなーって思って。とか、そういう質問する。で、特に旅先とか行ったらそのリスト作ったりするね、俺大阪の運転手さんが教えてくれたうまいもの店リストとか持っちゃうんよ俺。
へー。 そうそうそう。
スピーカー 1
でもなんか確かあの、あの何だっけ、あの人と飯食い行ったやん。あのグッドフィルドさんと大阪で。 あの時もなんか自分がそんなんで仕入れた情報の店に行けたんやないっけ。
スピーカー 2
タクシー運転手さん聞き寄ったけどね、なんか。 そうやったかも、そうやったかも。 そうよね。
とかもあるし、あとね、友達と乗ったらよくするのは、俺たち丸々ないよねを説明せずにずーっと匂わすってやつをたまにやるよって。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。 わかるわかる。
スピーカー 2
いやー、今日お客さん盛り上がったねみたいな。でもどうもツアーもなんかもうだいぶ慣れてきたねみたいな。
スピーカー 1
わかるわかるわかる。しかもあれだろ、事前に設定作らずに中で急に始まるやつね。
新幹線でのコミュニケーション
スピーカー 1
そうそうそうそう。 アウンでね。
アウンの呼吸でやるやつね、そうそうそう。 ある、それもあるね。
スピーカー 2
いやーでも福岡よりだいぶ今日の客の方がだいぶなんか乗り良かったよねみたいな。東京とかでね、やるんすよ、そういうの。
スピーカー 1
あるねー、そういうの。
スピーカー 2
なんかこう、なんか研究機関の人とかになったりするもんね。
そうそうそう。
なんかこう、いや研究所であの博士が見つけたって、あれマジで世に出たらやべーよねみたいな。
うん。
スピーカー 1
そんなのするなー。
スピーカー 3
いやあんなん、ちょっと学会でも発表的にレベルやったしね、さっきのやつみたいな。
スピーカー 2
あんなん出たらもうパニックになってからもう本当に人類の科学の歴史全部上塗りするどころか、もうなんか人類終わりやろあれみたいな。
絶対隠さないといけんけど大丈夫みたいな。
スピーカー 3
あるねー。
スピーカー 2
話したりとか、そんなんしたりする。
あるなー、それ結構俺はなんかあの電車、満員電車とかでもやったりする。なんかあの友達と乗ったら。
スピーカー 1
周りのやつにちょっとそう思わしたいみたいな。
あるねー。
スピーカー 2
遊びでね。
するねー。
スピーカー 1
あと俺はね、あのタクシーじゃないんやけど、絶対隣の人に話しかけるっていうので言うと、
俺新幹線の隣の人に絶対話しかけられる、かけるもん俺。
スピーカー 2
うわー、俺それはせんわ。
一回、一回というか絶対話しかけて、ちょっとコミュニケーションを取るようにしよう。
あ、そう。
あのさ、新幹線ってさ、例えばやけど、東京から大阪行きたいときに、新大阪行きならいいけど、博多行きに時間が乗らないけんみたいなときあったりしたとき、怖くない?起きれるかどうか。
あ、それはそう。
スピーカー 1
そうやろ?
スピーカー 2
うん。
ちょうど一昨日やったもん。俺京都に行かないけん用事があって。
スピーカー 1
うん。
そのとき起きれるかどうかみたいな、あるやん。
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 1
隣の人起こしてくれたらめちゃくちゃ助かるくない?
スピーカー 2
それはそう。
スピーカー 1
だけど俺関係づくりするんや、そこで。
スピーカー 3
いやー。
スピーカー 1
だけど俺あのこの間、大阪行きんときとかも、それで隣の人に起こしてもらったりとかしてもてつややったき。
なるほどねー。
マジそれが便利なやん、ほんとに。
スピーカー 3
なるほど、人間アラームか。
スピーカー 1
人間アラームが結局一番いいんよ、マジで。
スピーカー 2
なるほど。
で、起きるし、知らん人から起こされたら、やっぱ。
確かにね。
悪い気ね、それで寝ちゃったら。
スピーカー 1
悪い気悪い気。
スピーカー 3
悪い気の人が起こる。
それいいわ。
スピーカー 1
でも、ぐっすり寝れる気。人間がおる気。
スピーカー 2
ただその人も寝過ごす可能性ある気ね。
スピーカー 1
いやー、でもそうなったらめちゃくちゃ責めるよね。
なぜなら、もう話しかけて関係作っちゃう気。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
あーそうですか、もうちょっと最悪の空気作るけど、わざと。
いやー。
でもそれでも過去さ、俺よく飛行機が年末年始は高いけ、新幹線とかで結構使いようときがあったけど、
スピーカー 2
いいですよ、ちょっときせに、なんか違うとこで降りちゃうこととかあるよね、たまに嫌なやつは。
スピーカー 1
寝ちゃうわ、好きに。
スピーカー 2
それはちょっと悪意あるね。
スピーカー 1
あるある。そういうやつもおる気、ちょっと気をつけないといけないけどね。
スピーカー 2
まあね、どこまで信用できるか問題が。
楽しい逸話の共有
スピーカー 1
そうそうそう、みたいなのもあるけど、だけど俺新幹線結構それで話しかけるわ。
スピーカー 2
いやー、俺新幹線はないけど、あと俺一個思い出した、タクシーの運転手で一回俺話し寄ったらさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あのー、なんかだっさらして今やってますと。
うん。
で、怖い話も聞いたけどなくて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
はーっつって。
たら、いやお客さんちょっと仲良くなっちゃったんでみたいな、向こうまでいろいろ俺話してくれるもんやけさ。
で、俺その時俺とうちの奥さんと乗っちゃったんかな?
まだ虎之助生まれる前と思うんやけど、二人で乗っちゃった。
で、三人で乗っちゃうんやけど、俺と運転手さんだけぽわーっ話しててなんかすげー盛り上がってさ。
スピーカー 1
うん。
いや実はちょっとお客さんあんまりこれね、やっちゃいけないから怒られるんで内緒にしてほしいんですけど、私詩を書いてましてって言われて。
スピーカー 2
うん。
あのー、もしよかったら見てくださいって言われて。
で、止まった時にさ、あのトランクから自分が書いた詩集みたいなの出してきて。
えー。
スピーカー 3
実はこんなん書いててみたいな。
スピーカー 2
で、面白かった時に買って帰りますって言って、1000円で詩集買って帰ってことあるけどね俺。
スピーカー 3
タクシーの、初めて乗ったタクシーの運転手さんの詩集を買って帰って。
スピーカー 2
で、通したもん結婚してすぐやったんやけど、なんでタクシー乗って詩集持って帰るよみたいな感じになってる、うちの奥さんから。
スピーカー 1
めっちゃおもろい。
いやそのタクシー運転手さんって結構そういう変わったことやるよみたいな、あるよね。
話しかけようから出てくるやつが。
スピーカー 2
結構ね、だから人生いろいろあってそこにたどり着いちゃうみたいな人おるんよね。
分かる分かる。
で、若い人は若い人でおもしれえんよ結構。
スピーカー 1
うん、あるね。
スピーカー 2
若い人は若い人でおもしれえし、そのおっちゃんはおっちゃんでおもしれえしみたいなんでね、いろいろ人生やっぱあるもんな。
スピーカー 1
俺も前乗った運転手さん、もうほんと年で言うもう50、60手前ぐらいのおっさんよバリバリの。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でもなんか最近ハマってることで、実は僕TikTokやってたよみたいなって。
おー、まじっすか?みたいな。
それTikTokフォローしていいですか?みたいな。
あーもう良かったら是非見てくださいみたいな言ってさ、
見たらなんかひょっとしたらそのタクシー運転手あるあるみたいなおもしろいやつ発信しようかなと思ってみたらさ、
スピーカー 3
なんかバリバリ、可愛くてごめーんみたいなのを音に合わせてむっちゃ踊るやん一人で。
一番最初のTikTokや。TikTokが日本で流行ったときのTikTokや。
スピーカー 1
めちゃくちゃおもしれかったけど俺。
まっすぐなTikTokの使い方しようなと思って、めちゃくちゃおもしろかった時ね、そのおっさんのTikTok一時見ようと思うんだよ俺。
また上げちゃおうと思って。もうタクシー運転手は分からない格好なんよ、しかも普通の普段着のお父さんの格好をしてね、それやるよーやけど。
いやーいいねー。
スピーカー 2
俺はそんなんでちょっと。
スピーカー 3
いや多分ちょっと俺らの方がちょっとおかしいと思う。そんなに話しかけんと思う。
スピーカー 2
あー。
というのがあって。
スピーカー 1
そうなんかまぁでも。
スピーカー 2
ということでした。
スピーカー 1
話しかけていいんですね。
スピーカー 2
いやまぁでもね、このご時世何があるか分からんねんね。
おすすめしないですけど、まぁまぁ話しかけたらいろいろおもしろいこともあるかもしれませんよ、ということで。
スピーカー 1
ことですね。
スピーカー 2
じゃあ行きますか。
はい。
スピーカー 1
ギチの完全人間ランドー!
スピーカー 2
はいみなさんこんにちは、ギチ卑弥です。
スピーカー 1
ギチャオヤギです。
スピーカー 3
やっと話せるよ、高谷くん。
スピーカー 1
ついに来たか。
スピーカー 2
やっと話せる時が来たよ。
スピーカー 1
その時が来たか。
スピーカー 2
あのー6月25日ですか?
はいはい。
もう俺ら時間からすると1ヶ月前とかになるんだけど。
スピーカー 1
そうだよね。
放送も2ヶ月くらい経っちゃうじゃん、これの。
スピーカー 2
はい。
ですね。
あのー、いいかねパレットプレゼンツ。
スピーカー 3
青柳兄弟が人分地の限界を突破!
スピーカー 2
田川を知る!
地方ビジネスを知る!
イベントの概要と感想
スピーカー 3
人分地を知る!
っていうイベントをやってきましたと。
スピーカー 1
いやーね。
ちょかとさ。
スピーカー 3
すごかったろ。
スピーカー 1
すごかったこのイベントは。
スピーカー 2
ちょっと、まずこの説明の前に。
まず感想一言で言っていいですか、俺。
スピーカー 3
もう俺こんなイベント一生できんわと思った。
まず感想、これ。一言感想ね。
一生無理、もう。
スピーカー 2
そうやろね。
すさまじいイベントやったんやけど。
さあじゃあちょっと説明していくか、まずどういうイベントやったかっていうのを。
スピーカー 1
まあそうね。
そもそもだってスタートはいいかねパレットからやんけね。
スピーカー 2
そうです。
まあね、この番組を聞いていただいてる方はほとんど知ってくれてるのかなと思うんですが、
いいかねパレットでクラファンをやったよね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
僕がやってる施設、廃坑利活用施設、いいかねパレットの駐車場を整備するっていうクラファンをやりましたと。
それで2000万円を見事集めてというか、皆さんのご支援いただいたということなんですが、
クラファンの返礼品で、いいかねパレットと何か面白いことを共同で企画してやりますっていう返礼品がまずあった。
スピーカー 3
これは10万円。
スピーカー 1
10万円な。
スピーカー 2
10万円です。
っていう返礼品と、それとは別で、いいかねパレット界隈にいるムロさん。
これは元コテンラジオのパーソナリティであり、俺らからしたら友達と言っていいし、
どうせ死ぬ3人というポッドキャストをやっているムロさん。
スピーカー 1
ここにも出てくれたしね。
スピーカー 2
ギチの完全人間ランドでは講演会もやってくれた、ムロコシ龍之介さんことムロさんね。
のゼミ開催券っていうのも出してたんす。
スピーカー 3
これもね10万円で出してたんす。
スピーカー 2
これが2つとも売れまして、しかも同じ人が買ってくれたっていう。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
これ名前出していいんかな高井くん。
スピーカー 1
大丈夫。
スピーカー 2
斎藤さんという方ね。
スピーカー 1
斎藤さん。
スピーカー 2
っていう方がこの2つを買ったということで、
スピーカー 3
これをガッチャンコさせて1つのイベントをやりたいです、
スピーカー 2
ということで始まった話だよこれが。
スピーカー 1
そうなんよ。
スピーカー 2
だからいいかねパレットと何かやる。
つまり樋口極典、アオエギ声と何かやる。
でまぁせっかくなんでそこのアオエギ兄弟の人間をありがとうっていうところとコラボして何かやりたい。
でムロさんを呼んでトークイベントをやりたい。
これを哲学のもう言ったら聖地と言ってもいいんかな今は。
スピーカー 1
そうじゃない?
スピーカー 2
言論カフェっていうね、哲学さんの東裕樹さんという方がいらっしゃるんですけど、
その人が作った言論カフェっていうところがあるんだけど、
もう言ったらその哲学とか人文治リベラルアーツ政治のみたいな地の集合みたいな場所なんよね。
そこで夜な夜な本当に地の会話がされている。
出演者の紹介と緊張感
スピーカー 1
そういうことだよね。
スピーカー 2
高度な地の会話がされているところで、
あえてこのイベントを開きたいということで開いたついこの企画なんですよ。
スピーカー 1
そうらしいよね。
なんかすっげえ敷居の高いところらしいよな。
敷居が高いというか神聖なる場所というか。
そういう有名というか地的な人が集まるような。
スピーカー 2
集まるような場所なんですけども、でやると。
でまずさメンバーがやべえわけよ。
スピーカー 1
メンバーやばいよ。
スピーカー 2
アオエギ兄弟とムロさんとヒグチ。
スピーカー 3
4人中3人やべえマジで。
スピーカー 1
ワクワクが止まらんよねもうこの3人で。
スピーカー 2
いやいやいやいや。
4人でもうマジで。
でさちょっと順を追って説明させてもらうと、
最初俺全く打ち合わせに参加させてもらえんかったんよ。
スピーカー 3
なんか知らんけど。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
これまずあれよね3人プラスユートでやりよったよね。
あと斎藤さんか。
スピーカー 1
そうアオエギ兄弟とムロさんとユートと斎藤さん入れて5人でずっと打ち合わせしよったんかな。
スピーカー 2
その辺の流れ知っちょん?自分。
スピーカー 1
もちろん、なんでキョンちゃんも出るって言うのにキョンちゃんはおらん。
あと会長は忙しいのでみたいなユートの忖度なのかわからんけど、
なんかキョンちゃんは呼ばれないまま、どうしようかみたいな話し合いがずっとこのメンバーで行われよった。
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
おそらく。
スピーカー 2
で会長もこの日イベントがあるのでお願いしますとか言われちゃってさ。
でメンバーこれですみたらマジかみたいな。
まあまあでももう返礼品やからやるしかないやん。
いいかねパレットのみやしないやん。
スピーカー 1
そうよねそうよね。
スピーカー 2
やるしかないけどオッケーやけど、じゃあ了解また詳細決まったら教えてとか言っちゃったら結局ずっと打ち合わせに呼ばれんまま結構直前になってきて。
キョンちゃんが参加したのってもう本番の1週間切ったぐらいのところじゃない?
スピーカー 3
それぐらいそれぐらい。
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 2
なんで俺がやらせてくれって言ったのかユートからやっちゃった方がいいですよねって言われたのか忘れたんやけど、
スピーカー 3
これちょっと打ち合わせしようやっちなって。
で本当に直前の直前に全員で打ち合わせしたんやけど、もうその時点で俺心臓バクバクしちゃうねんなんか。
えっこれ大丈夫なみたいな。
スピーカー 1
そうやろね。
スピーカー 2
いやまずこれだからどんくらい伝わるかなこれ聞いてくれてる人に。
スピーカー 3
まず青駅脅威での人間はありがとうっていう番組があるんやけどもう本当にね、これはもう下の下というかポッドキャスト業界の。
スピーカー 1
知の集合体よねだからそういう意味じゃ。
スピーカー 3
その恥ずかしいもの知の。
スピーカー 2
恥ずかしいのおるね。
スピーカー 1
羞恥心のほうの知の集合体なわけよ。
知の集合体やけねこっちはこっちは。
スピーカー 3
もう本当にゴミクズ2人がやるわけよ。
スピーカー 2
人間のゴミクズ2人がさ下水道でやりようポッドキャストなわけよ。
スピーカー 1
ここでその下水道の存在がバレることすら今俺は怖いと思うよぐらい。
スピーカー 2
そうやろ。
スピーカー 1
きょんちゃんが話すことで。
そう。
のような感じの番組だよね。
スピーカー 2
そうでまぁみそさんとその3人でやりようって番組がまずあって、この2人が本当になんかなんていうんかな人前では出せん話をクローズドな状態でやるっていうのがまずあって。
それに対していわゆる本当の知識のほうの知の室さんね。
人文知の知の室さんがそれに対して人文知という切り口でコメントしていくとかいう話なわけよ。
もうさ怖いわけよこの時点で。
スピーカー 3
まずイベントが成り立つかどうか怖いわけよ。
離れすぎていて俺の中で。
スピーカー 1
2つの距離がね。
スピーカー 2
で俺は司会者でもなくコメンテーターとして呼ばれちゃうわけさ。
なんかこうなんちゅうかなコントロールできない状態の中でなんかコメントさなきゃみたいな状態なわけで、じゃあ俺どうすりゃいいみたいな感じだよ。
田川で行けばいいのかリベラルアーツで行けばいいのかわからんわけ俺。
スピーカー 1
あーそうね。
スピーカー 2
その状態で1週間前まで打ち合わせしてないっていう状態で俺呼ばれてさ、マジかみたいな状態やったわけよ。
で一応まあまあじゃあもうちょっと頑張りましょうみたいな感じで、だから直前まで不安やね。
スピーカー 1
いやでもね、なんかその俺は、いや俺個人だけかもしれんけど、こうやと言うとだってきょんちゃんと一緒に働きよるのにあの打ち合わせに呼んでないやん。
けど俺もそれはいろいろライブとかやってきたけど、きょんちゃんがおる気、とりあえず大丈夫って思いがあるわけよ。
スピーカー 2
まあまあ。
スピーカー 3
きょんちゃんがまあどうにかしてくれるやろうみたいな思いがあるんやけど、本番のどんぐらい前かな?
スピーカー 1
本番の本当に1週間ぐらい前にこうやときょんちゃんが会ったっていう話を俺が田川帰った時にこうやから聞いたんかな。
俺この間きょんちゃんと話したんやけどみたいなね、あのライブについて今度あるライブについて話したんやけどみたいなのをこうやから聞いて、
スピーカー 3
ああそうなんすよ、きょんちゃんなんちゃった?って言ったら、きょんちゃんマジ出たくねえちゃったって言って。
スピーカー 1
きょんちゃん俺マジでその日風邪ひかんやからマジで出たくねえよって言い寄ったんよって聞いてから、え?って思って、
スピーカー 2
きょんちゃん打ち合わせに参加してないの?とか言って、もういい、別にそんなの一日でなんでいい、もうまかし除けのスタンスやったんじゃないん?と思って、めっちゃ不安になっちゃう俺そこで。
スピーカー 1
え?なんかきょんちゃんが面白い感じじゃない?って思って、後ろ向きめちゃくちゃなって思って、そこですっげえ怖くなって。
スピーカー 3
いやだってあいつらが悪いよ本当に。
スピーカー 1
いやあいつらが悪いよね。
スピーカー 2
本当に悪い。
これは、これはあいつらが悪い。
こうやと言うと悪いんやけど。
スピーカー 1
こうやと言うと悪いわ。
スピーカー 2
で、言ったら斎藤さんとかはもうあれなわけよ、その場は作ったけど、あとはもう皆さんほら喋りのプロなんでみたいな感じなわけよ。
あとはもう私はもう客席で見てますんでみたいな感じやけさ。
まあ、あんまりね、返礼品とかクラファンしてくれた方に対してあんまり悪く言うつもりはないよ俺は。
スピーカー 3
全然悪く言うつもりはないけど、立場的には鉄骨渡りを一番安全なところでガラス張りのところでワイン飲みながら見よう、一番やべえ人。
スピーカー 1
いやマジそうよ本当に。
トーク内容と雰囲気
スピーカー 2
斎藤さん。
スピーカー 1
本当そうよマジで。
スピーカー 2
一番安全なところで一番近いところでさ。
そこの窓開けたら風圧で落とされるようなところへ連れて行ったから。
風圧で落とされるね。
スピーカー 1
落とされるような場所から見よう、人やもね。
なぜなら私はもう参加費は払ってますからみたいなスタンスで。
スピーカー 2
そうそうそう、お金渡しましたよ、あとは皆さんが私を楽しませてくれるんでしょみたいな。
スピーカー 3
さあどうぞ渡ってくださいみたいなね。
なわけよ。
スピーカー 1
マジそのスタンスやけね斎藤さんは。
スピーカー 2
テイストは違うよ、斎藤さんもう本当にそういうことじゃなくて皆さんのファンなんでみたいな感じやけさ。
言い方はそうやけどね。
それで当日迎えましたと。
スピーカー 1
それで。
スピーカー 2
でさエピソード一覧をとりあえず出して、それで青木兄弟が話そうと。
基本的なスタンスとしてはまず室さんが田川というものが何か。
人文地とは何かみたいな講義をするよね最初の10分くらいで。
で田川でというのは実はこの石炭の町でこういう炭鉱がありまして、
で今はこういう状態でいいかねアパレットというものが生まれたと。
その中でじゃあどういう営みが行われていたみたいな話をそれではしていただきましょうみたいな感じで青木兄弟出てくるんよ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
でヘーイつってバカ二人が出てくる。
いやいやいやあれは本当にね、登場の時はやっぱめちゃくちゃプレッシャー感じてたんだよ。
スピーカー 1
いやあれもさなんかこうわざと多分ああいう空気で喋ってくれるじゃん室さんもきょんちゃんも。
だからその俺たち兄弟の登場をなるべく下品にするためのお膳立てというか。
そうやん。
スピーカー 2
いや違うよ違うよ全然普通にちゃんと。
人文帳を伝えないといけないってことやねん。
スピーカー 3
いや違う違う絶対違う絶対。
スピーカー 1
いやいやそんなところにちゃんと愛情を持ってくれちゃう人っていうのはわかる。
スピーカー 2
だから俺はめちゃくちゃそこがあのプレッシャーでまず出るときに、
ちゃんとなんかこの下品な感じを俺たちで演出できるかなっていう登場のところで。
スピーカー 1
あの前がやっぱめちゃくちゃちゃんと喋ってくれよったし、きょんちゃんもボケすぎんようにやるよなっていうのをめっちゃ思い寄った。
いやだからそこをまず結構登場は緊張したよね。
スピーカー 2
ただここでいきなりもう3ルイダー撃つやつがおるんよ1人。
スピーカー 1
そやね。
スピーカー 2
これが青柳孝也だよ。
スピーカー 1
孝也がね。
人間ありがとうの楽屋トーク
スピーカー 3
これがよくやってくれた。
スピーカー 1
いやほんとよくやってくれた。
覚えちょう覚えちょう。
スピーカー 2
もちろんな。
ちょっと説明してそのときの。
スピーカー 1
いやだから結局さ、さっきも言った通り人間ありがとうっていうのがめちゃくちゃ下ネタも喋るし、下世話なあれやん。
ただ、まあ室さんとかきょんちゃんとかいう人もおる上でライブに来てくれちゃう人。
まあ嬉しいことに80席ぐらいが即感したよね。
スピーカー 2
確かに即感したね。
スピーカー 1
即感してもう客もパンパンに入っちゃう。
で、室さんとかきょんちゃんから最初真面目な話されちゃう。
とはいえ、告知は人間ありがとうの方でしかしてないし、
おそらく人間ありがとうの下世話の話を聞いてそういうのが起こるというのもみんな理解してくれちょんやろうけど。
スピーカー 2
ただ室さんのポッドキャストでも告知しようと聞いて、青木兄弟のこと知らん人もおったんよ。
スピーカー 1
知らん人もおったんよね。
スピーカー 2
そうなんよ。
スピーカー 1
だからどれぐらいどんなぐらいの下ネタとかを話していいのかみたいなのも、
出るときには出るときでそういったなんか演出上の緊張もあり、
いざ座ってからはさ俺どれぐらいの感じから始めてどれぐらいを喋ればいいんかなと思い寄ったら、
もうあの素人無鉄砲ボーイ小屋がさ。
スピーカー 1
そういうたぶんあの時俺もきょんちゃんもたぶん室さんは分からんけど、めっちゃその辺思い寄ったよ。
スピーカー 3
もうむちゃくちゃ空気見よった。
やろ?
もうアンテナ全部立てて空気をぼーっと見よった。
スピーカー 1
さすがに俺もそうやったけど、
あれ小屋がついて、いやー今日本当にねあのもうテンション上がりすぎてさっき下で会った女性に、
あの兄と、もう発言まで言っていいんかな?
スピーカー 3
言っていいよ言っていいよもう。
いやこのバッとその来た女性に兄と3Pするって言っちゃったんですよねみたいなことを言って。
スピーカー 1
一応ダンス用にオープニングの第一声目であいつそれ言って。
スピーカー 2
一声目やったね。
スピーカー 1
俺マジバカクソ素人と思って。
スピーカー 2
思ったわ。
スピーカー 1
思ったの?
スピーカー 2
思った。
スピーカー 3
早えんったよ。
スピーカー 1
でもむっちゃウケたよねそれが。
スピーカー 3
それドーンウケて。
スピーカー 1
ウケて。
スピーカー 3
はー、オッケーオッケーこのラインまでは行けるねっつーので。
スピーカー 2
マジで。
すーごい下げてくれたよね。
スピーカー 1
こっちのサインを無視してスイングしたらサンルイダーになったみたいなね。
スピーカー 3
マジで。
スピーカー 1
こっちのサイン見てなかったよあいつは。
でもそれがちゃんとサンルイダーになったき、そこからがめちゃくちゃ進めやすかったよね。
スピーカー 2
いやー、俺とかはあれやけどたぶん高井くんがあれやりやすくなったよね。
スピーカー 1
いやーあれはほんとに俺めちゃくちゃやりやすくなった。
なんかやっぱり変にちょっとその辺持ち込んじゃったき、
ああもうここはやっぱりいらんかったよかったと思って。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あれでダメやっても俺こうやせめて終わっちゃったし。
お前公然でそういうことすんなみたいな。
スピーカー 2
そうそうそっちにも行けるしね。
スピーカー 1
そっちにも行けちゃったし。
そんなのファインプレイやったよやっぱあれは。
スピーカー 2
あれはファインプレイやったなあ。
スピーカー 3
あんなんだったっけ、計画してできんきね。
スピーカー 2
いやほんとよ。
すごかったね。
いやだから、まあでもこうやちょいちょいそういうのがあったよね。
あったねあったね。
空気をまずにぶっこむことによってなんか場がちゃんとこう沸騰するというか。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
で、確かね最初のエピソードこうややったよ。
スピーカー 1
こうやがね。
スピーカー 2
でねこれちょっと最初にもう言っとくとエピソード一覧ほぼもうタイトルすら言えんやつばっかりやから。
あのもしかしたらねあのあの時のイベントの様子をこのギチカンのこのエピソードを聞いたらある程度わかるかなと思って期待して聞いてくれちゃう人マジすいません。
一切中で話した話の返りすら出せないですこっちは。
スピーカー 3
もう出せない話しかしてないんで。
そうそうそう。
スピーカー 1
そうなんですよこれは。
高谷先生の存在感
スピーカー 2
あのめちゃくちゃ簡単に言うとドシモネタと反射のネタとあと。
スピーカー 3
あのー政治?
結構身内のやべぇネタ。
スピーカー 1
やべぇネタね。
スピーカー 2
政治のネタもうなんかそういうレベルなんでマジで出せないやつしかなかったんですけど。
スピーカー 1
うん。
おー。
スピーカー 3
なんやけどでこうやがやっぱりこうじゃトップバッター行くわって感じでいきなりドシモネタのドシモネタ行った後に。
スピーカー 2
ちょっとなんつーんかなあの身近な人のあれをやったんよね。
スピーカー 1
そうねそうね。
スピーカー 2
あのヤンキーエピソードみたいな。
スピーカー 1
みたいなね。
スピーカー 2
やつやったんよ。
スピーカー 1
まぁ一応テーマは田川お城やから田川に沿ったことでずっとトークは進んでいくんやけどね。
スピーカー 2
そうそうそうだからその田川のやべぇおっさんの話みたいなことしたんよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
それが結構ウケたよね。
スピーカー 1
ウケた。
スピーカー 3
そうドーンってウケた時にまたこれこうやがちょっとやっぱ素人感出てたんやけどドーンってウケてさスパッと終わっちゃったらかっこよかったんよ。
スピーカー 2
ドーンってウケた後にいやというのがまたこれでねその時こう来ねまたハッハッハ笑い。
いややろもう何回も言うけど俺とかその時こうやって来ねハッハッハ笑いみたいな感じで。
多分やけどウケたのがちょっと気持ちよかったよね。
それでそこでスパッと終わっちゃったらよかったのに2個ぐらい足したよねちょっと。
スピーカー 1
いやいやいやだけどそれは本当にあのめちゃくちゃあったそんなのあいつ。
スピーカー 2
あったろあいつ。
スピーカー 1
めっちゃあった。
スピーカー 2
そこいらんのよみたいな。
スピーカー 1
いらんのよめちゃめちゃあったよ。
いやだからそれは結局素人くんやからさ素人くんやからそこの辺はもう全く読まずにやっぱ最初のファインプレイがあったき今日は俺は何にしてもいいと思ってずっとルイに出た後もちょっと走るけどそのたんびにやっぱ刺されるわけよ。
スピーカー 2
あったよね。
スピーカー 1
そう。
ちょいちょい離れすぎて。
スピーカー 2
でも多分お客さんから見たらアウトになっちゃうことも気づかんぐらいのやつやったけどね結果多分トータル見たらたぶんすげかったけどね。
スピーカー 3
いやでも俺あのとき初めて聞いたんやけどあいつ人前でちゃんとこういうトークライブ出るの初めて言っちゃったよ。
スピーカー 1
あそうなの。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
えぇーまあでもそう考えたら大したもんやね。
スピーカー 2
いやバケモンよねと思った。
スピーカー 1
それはすごいか。
スピーカー 2
だからバンドのライブとかそのなんていうかな言い方パレットの授業説明とかプレゼントとかそういうのはやったことあるんやけど、
あとはコテンラジオンのゲストとかは出たことあるんやけどさ、客前でこういうエピソードトークをするみたいなのは初めてだし。
スピーカー 1
いや俺さ、これそれでねちょっとあいつについて思うんやけど、なんかさ、ああこうや面白いみたいに言われるやん。もちろん身内の中であいつがエピソードトークしようときみたいなときとか。
でもなんかじゃあ全く身内から超えた向こう側の人に伝えようと思ってあいつがステージに上がって喋るようなのを俺何度か見たことあるんやけど、途端になんかもう面白くない人になるんよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
分かるくない?なんか。
スピーカー 2
いやダイヤモンドのMCのときみたいな感じやろ。
スピーカー 1
とかもそうやし、例えばなんかこの結婚式で喋り始めたとかもそうやし、身内のまだ奥の人たちというか全然こうやなことも知らん、その身内の状況も知らんみたいなときになったときに、
そこまでちゃんとその面白を伝えるのは多分こいつ全然スキルなかったと思うんやけど、
あのときなんかまあラジオ聞いてきてくれちゃうっていうのもあるのかもしれんけど。
スピーカー 3
俺だき分かったんよあいつ、こうやはやっぱり究極の洗練されたダイヤモンド級の楽屋トークなんよね。
スピーカー 1
いやそうなんよね。
スピーカー 2
そうあれはもうプロが舞台で磨いてきたどんな奴よりも強えんよ、なんていうか、楽屋トーク焼き。
スピーカー 1
分かる分かる。
スピーカー 2
だき人前に出た瞬間にダメになるんやけど、ただこうやのことを視聴者がめちゃくちゃ増えてきちゃうやん。
コテンラジオとか、みんなありがとうとか。
だから楽屋トークの楽屋がめちゃくちゃ広くなっちゃう状態と思うよね。
スピーカー 1
まさにそう思うわ。
騒音現象があったねこの間は。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
だからあいつたち決してだから、楽屋の中の打率は高いけど外の打率はマジ低いんよ。
親戚、うちの親戚でこうやは面白いと思っちゃうやつ一人もらうもん。
スピーカー 2
いやそれはむしろ外じゃねえやけど実は親戚じゃん。
スピーカー 1
確かにそうやけど、いやなんか外みたいなもんやん。
身内で話す話と関係ない話で会話せない元気。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
違うあれを使う気さ。
だからなんちゅうあいつたち飛距離はあるけど、練習試合の方が飛ばすというか。
分かる分かる分かる。
みたいなのがやっぱちょっとこの間はすごい、そうねあのホームランも何本か見たよねあいつの。
スピーカー 2
それだからなぜ楽屋トークかって言うと外に出せないから楽屋トークなわけないよ。
だからあの広い楽屋で外に出さないっていう完璧なお膳立てが揃ったってことと思うねんこうやにとっては。
スピーカー 1
いやそうかもマジそうやん。
ほんとにそうやねん。
スピーカー 2
いやだからすごかったね。序盤からかなりすごかったもんこうや。
スピーカー 1
いやすごかったすごかったほんとに。
だからあいつのやっぱ最初のエピソードでだいぶ温めてもらった部分もあると思うよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
あったねー。
スピーカー 2
でそのヤンキーエピソードの対してのまずも室さんね。
スピーカー 3
あのーいや結局ね、イベント通してやっぱ室さんのなんつーんやろ存在感がすごかったな。
スピーカー 1
いや素晴らしかったねほんとに。
スピーカー 2
何を言っても最終的に尋問地で包むぞというなんとんやろなあのー安心感というか。
スピーカー 1
あったねー。
スピーカー 2
そうそうすごかったなー。
全部リベラルアーツでなんかまとめた。
スピーカー 1
いやいやほんとにでもなんかあんだけやっぱ離れたところから意見されたらなんかそれもおもねーや。
そうねー。
っていうか室さんもめちゃくちゃいい仕事してくれちゃった。
スピーカー 2
すごかった。
ほんとおもろかったー。
どんなことにもなんか解消ったもんね尋問地で。
それって僕が過ごしてきた高校高エピソードだよみたいな。
スピーカー 1
俺たちのなんかそういうクソみたいなエピソードを室さんがその尋問地にするだけでその
室さんは真面目なこと言うんやけどそれが普通に笑いになっちゃうというのも異常やったなあれは。
スピーカー 2
しかもそれが言論カフェで行われようって言うのもねおもしろかった。
スピーカー 1
おもしろかったねー。
スピーカー 2
だから室さんはもちろんすごかったんやけどまあもうちょっと言うまでもないっすけど
スピーカー 3
やっぱ高谷先生は
スピーカー 1
いやいやいやいやいやそれを言うなら樋口先生ですよマジで。
スピーカー 2
いやでも何をしちゃうんすかいやこれはさ
すごかったね。
スピーカー 1
高谷先生。
スピーカー 2
まずちょっと高谷先生の話していい?
スピーカー 1
おう。
すごかったこれはね。
おう。
スピーカー 2
もうね多分あれ体重6キロぐらい減ったんちゃうあの日。
スピーカー 3
それくらいね自分の身を削って削って話しよったね。
いやいやいやいやいや。
自分の身は削った正直。
スピーカー 3
大丈夫やった?
いやなんかもう血液とかあれ足りんくなってなかったあの日。
俺ここまで言わんでいいのにと思ったよ正直途中から。
スピーカー 1
いやでも今日ちゃんは多分会場の空気むっちゃ気になるよやろうなと思ったけど
室さんの影響
スピーカー 1
もうあんなライブもうないし
なんちゅうもう喋っちゃいけない話をする場所ってないやんそもそもが。
スピーカー 1
はっきり言ってギチカンもそうやし人間ありがとうもそう
ああいうの学力候補なんかもう持ってるほうがよ。
全然できる話が制限されちゃうわけよ俺からすると。
スピーカー 2
そうよね。
本来の青木高谷。
だからね。
多分楽屋トークでもちょっと厳しいぐらいの。
スピーカー 1
そうなんやね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
だからもう俺はもう今日はもうフルスイングするうちにあの日はもう決めちゃった気。
もうするうちに決めた話はするうちに決めちゃった気ね。
すごかったね。
まあでも嬉しいことにむっちゃウケたよね。
スピーカー 3
ウケまった。
スピーカー 2
多分もう一発も外さなかったんちゃう。
スピーカー 1
いや下手したな。
スピーカー 2
ちゅうかあの日ね二人のエピソード一発も外してないそもそも。
スピーカー 1
ずっとウケちゃったね。
スピーカー 2
一個も外してないんやけどやっぱりね高谷君が発するエロ系というか。
スピーカー 3
エロ系からくるその人間とは何かみたいな話はちょっとすごかったな。
スピーカー 1
いやあれはねやっぱちょっともう俺は多分あれが遺作になるのかなと思うぐらいよ本当に。
スピーカー 2
すごかったこれは。
スピーカー 1
いやいやとは言えよだから本当にこれねやっぱ俺とか高谷、まあ室さんもそうやけどやっぱねサッカーとかでもそうやけどやっぱ点取ったやつが目立つきさ。
スピーカー 2
そやな。
スピーカー 1
あれやけど、いやほんと俺たちマジ気持ち悪いコンビニ今しようけどさ。
スピーカー 2
なに?
スピーカー 1
樋口清則すごかったよマジで。
スピーカー 2
それはね。
スピーカー 3
カタリグサよあの樋口ファインプレイめちゃめちゃあったよあの日。
スピーカー 1
やっぱあれきょんちゃんおらんかったら、なんかこうやんきょんちゃんが出たくないみたいになった時に、
あのもういいやもう出たくないみたいになって風邪ひこうみたいな感じで言おうときにきょんちゃんがおらんライブを想像してどうなるんやろっていうのを思ったけどこれマジきょんちゃんおらんかったらもう全部終わっちゃったなって思う。
スピーカー 2
それはもう別に高谷君は別にみんなが知らんでいいとこやけ。
スピーカー 3
別にもう俺はもう、俺はもう高谷さんや小谷さんやっぱりエピソード通りすごかったな、
阿呆さんやっぱりあのまとめ力すごかったな、でも終わっちゃってくれたらいい、もう全然俺はもうただもう。
スピーカー 1
いやいや違う違う。
スピーカー 2
真ん中に。
スピーカー 1
かっこいい、かっこよく言うな兄ちゃん、かっこいい感じだった、いや本当にすごかった、あのやっぱりその高谷とか俺とかは投げっぱなしやけ、
やっぱそこちゃんと整理しちゃうし、そこに向かうまでにもう補足の情報で抜けちゃうやつとか絶対逃さないしきょんちゃんが、もう完璧にきょんちゃんの仕事しちゃって、
スピーカー 2
あのなんやろ、あこれちょっと危険やなみたいな時は笑っていいんですよの空気も全部きょんちゃんが作り寄ったし、
スピーカー 1
俺はやっぱ、しかも俺はあの瞬間にもちろんそれは気づいちゃったけど、俺は出演者はみんなアーカイブもらったやん。
スピーカー 2
あそうね、動画もらったよね。
スピーカー 1
そうそう動画もらって、うわもうここでもきょんちゃんこの、これをやってくれちゃうやんみたいなもうめちゃくちゃあったねなんか、話やんけど。
スピーカー 2
それだけ押せないけんと思っておったきね。
スピーカー 1
いやでもそれで言うともう本当にめちゃくちゃフルターやりよった。
スピーカー 2
いや中華さ、いやもう素人がさ、お前その話なんでそれで伝わると思ったんみたいな導入からするわけよ。
スピーカー 1
もうさ、自分とこの弟は。
スピーカー 2
いやいやそれ、どんだけお前のこと知っちゃう前提で今話し聞いちゃうことになっちゃうみたいな、普通にこういう名詞を出すわけよ。
スピーカー 1
当たり前のようにね。
スピーカー 2
当たり前のように。
まあで唯一出していいとすると池田ね。
スピーカー 1
ああ池田とかね。
スピーカー 2
うん、池田とかもギリギリなんかさ人間にありがとうと吉感とかであったりいいけど、やっぱあの場では池田の説明ちょっといるやん。
それも実は確認したけね。
ああそうなの。
池田のこと知ってる人いますかみたいな。
そう、確認したけど知らん人おったわけよ。
スピーカー 1
おった、何がおったもんね。
スピーカー 2
おったやろ、そう。
スピーカー 3
で、その、ほら、池田についての説明一切ないまんま、ブワーッ一個来たら、ちょちょ待て待て待て待てって言って、
スピーカー 2
池田っつってそこ来いよねみたいな。
スピーカー 1
本当その辺は、もう高野のこと責めれんぐらい、俺ももう池田は知っちゃうやろぐらいの手でやり寄ったけど、
もうその辺一個ずつ全部丁寧に多分きょんちゃんのフォローが入っちゃった気。
でもそれで相当あのライブが見やすくなっちゃう。
っていうのは、あれはお客さんも気づいてないかもしれない、ひょっとしたら。
そんな横張りではあるけど。
スピーカー 2
まあまあまあ、と思います。
スピーカー 1
実はあれは、そうなのよ。
いや、で、あの室さんの言いようこととかも、俺とか高野は理解できんき、
あの両方の話を完璧に理解できちゃうのはやっぱきょんちゃんだけね。
だから室さんが言いようことも、あのきょんちゃんが紙くだいちょったりしたし。
スピーカー 2
うんうんうん、そうね。
スピーカー 1
だから完璧にきょんちゃんが仕事してくれてたなと思う、あの日は。
スピーカー 2
まあまあ、あの室さんそれいろいろ難しい言葉で言ってますけれど、
イベントの成功要因
スピーカー 2
結局それってただの予報行為ってことですよね。
とか、そうそうそうそう。
とかね。
結局タワーやったんかい、みたいなね。
スピーカー 1
みたいなとかね。
そこでなんか、そうやね、分かりやすくしてくれちょったね、きょんちゃんが。
スピーカー 2
まあまあまあ。
スピーカー 3
いい?今んとこカットだよ。
スピーカー 1
残すやろ絶対。
絶対残すやろじゃあ。
スピーカー 2
いやだって俺もう、終わった瞬間にエレベーターで高野君と一緒になったやん。
うん、なったっけ?
言論カフェから出て行くときに、
二次会に行くときね。
二次会に行きましょうかってエレベーターに乗った俺と高野君と、
あとその時来てくれちょったお客さん3人ぐらいでエレベーターパーッと閉まった瞬間に、
スピーカー 3
高野君に、俺めちゃくちゃすごくなかったって俺が言ったけね。
スピーカー 2
俺マジですごかったの今日って。
いやあれはね、
スピーカー 1
言っちゃったもんね。
あのポジションは分かりにくいよね、結構。
やっぱり伝わりにくいけど結果やっぱ、
悔しいけど、うまく回っちったのは完全にきょんちゃんのおったけであって、
あれ俺らが勘違いして、じゃあ今度は3人でやろうやっつって、
青江兄弟と室野さん3人でやったら大事故よマジで。
大事故起こるよマジ。
スピーカー 2
って思うよマジで。
スピーカー 1
ただ間違いなく高野もそうやし、室野さんもそうやし、
めっちゃいい仕事はしたというか、
スピーカー 2
全員が充実感ある仕事はしたよね。
本当に寄り添うすごかった。
スピーカー 1
それがすごかったやっぱ。
最後までずっと受けちゃったし。
3時間近くやったやろだって。
スピーカー 2
2時間半くらいやったよね。
スピーカー 1
受けちゃったなぁ。
スピーカー 2
というのがあったなぁ。
あとはゴリゴリに、俺だけがずっと喋るみたいなトークもあったよね。
エピソードでいうと。
スピーカー 1
ちょっとこれとね、まあまあいいか。
だからあれがもうライブの終盤やったやん。
あれも本当ちょうど終盤に向かうのに素晴らしい、
素晴らしいなんていうか、
きょんちゃんが語ることで、
やっぱり少し考えさせられる話になるというか。
今までただエロとか反射の話だったのが。
だからあれも本当最後いいエンドランというか。
スピーカー 2
いいって悪いってなんだろう。
善とは何か、悪とは何かみたいなね。
そういう問題提起をしたくて。
スピーカー 1
素晴らしいあれやったね。
俺もだってあの時に、
そこまで死ぬほどクソみたいな下ネタのトークしてさ、
最後のきょんちゃんの語り聞きながら少し考えさせられようと思うんだよ。
何をこんなライブで俺は考えさせられようなんて途中ではじまったけど。
でもあれが最後バッチリあった時、やっぱライブとしても締まったし、
完璧やったんだから、本当。
スピーカー 2
完璧やった。4人ともちょっとすごかったよね。
スピーカー 3
こうやが素人じゃなくてもダメやったし。
スピーカー 2
で、たぶんたかやくんもう一回やれって言われたら、ここまでもう削るものがないしさ。
スピーカー 1
もうないね。
スピーカー 3
やったし、むろさんじゃない、ただただ頭がいいだけの人やったら。
でまたさ、むろさんのちょっとあれも出てきたやん、暗部というか。
スピーカー 1
それもよかったよ、めちゃくちゃ。
スピーカー 2
実はむろさん頭はいい感じでいいよけどこっち側の人間やみたいなエピソードも出てきたやん。
スピーカー 1
とかもあったりとかしてね。
スピーカー 2
だからただただただの知識人やったらあのむろさんのポジションできんかったし。
スピーカー 1
むろさんという人間やったからできたやん。
スピーカー 2
闇を知っているからこそ、あのポジションができたみたいなところもあるから、ちょっと奇跡のバランスやったよね、たぶんあの日。
スピーカー 1
いやー、これ嫌いに来た人。
スピーカー 2
化け物級のイベントやったな。
スピーカー 1
80人だけがめちゃくちゃ楽しめる回を今収録しよう。
スピーカー 3
とも。
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
でも二度としませんよ。
アーカイブ見せてやりたいけどな、みんなに。
スピーカー 3
ほんとに。
スピーカー 2
無理やな、あれは。
あれは出らんからこそ、一生、だから伝説の回としてもう一生、闇に葬るしかないな。
回やったっつう。
伝説のイベントの振り返り
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
勝っちゃったな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ということで、まあ振り返りでした。
まあなんか、もやもやするような回やったかもしれんけど皆さんにとっては。
スピーカー 1
まあそうね。
まあでもそんなこんなで、おそらくほんとに二度とできん。
同じライブ、メンバーでライブしようとも、同じことは絶対に無理よね。
スピーカー 2
無理、もう無理、一生無理、あんなライブ。
スピーカー 1
もう無理やね。
スピーカー 2
あと一人メンバーが変わっても無理、これ。
スピーカー 1
無理やね。
スピーカー 2
誰一人かけても無理やし。
ちなみにさ、あそこでも言えてねえ話あるよね。
スピーカー 1
まあ、そうね。
だから、なんというか。
スピーカー 2
まあもうこれマジで言えんのやけど。
あんだけさ、高谷君も池田もさ、もう全オッケーのつもりで話してくれたと思うけど、
あの場でも言えんこととかもあるよね。
スピーカー 1
確かに。
実は絶対みんな気づいてないやろうけど、絶対みんな気づいてないやろうけど、
あの中でこんだけヤバい話なのに、もっと言えないヤバい話をオブラートに包んで喋り寄ったりする気。
スピーカー 2
喋ったりするから。
スピーカー 1
実はもっとヤバい話やったりとかもするというか。
スピーカー 2
そうだよね。
最後に室さんのまとめで言ったけどさ、実は世の中でこういうことが行われようって話だよね。
これよりもっといろんなディープなことが。
ただ普通に来ちゃったりとか、メディアに出る話ってそんなのあんまり出てこんのよね。
でも実は日本だったり世界中だったらもっとかな。
至るところでこういうものがあるってこと自体が人文字だみたいな話があったりとか。
スピーカー 1
言ったよね室さんはね。
スピーカー 2
そうそうそう。
なんかね、それをね、特にあの時に来てくれた80人は感じてくれたらいいなっていうのはちょっとあったっていうね。
スピーカー 1
間違いなく感じちゃおうと思うよあれは。
やっぱり自分の周りに近い経験がある人もいるのかもしれんし近い人がおる人もおるかもしれんし。
全くおらんくてなんとなくこういうことがあるんやなっていうのは実際に経験した俺たちが喋ることでね。
スピーカー 2
これっち普通に来ちゃったら見過ごしてしまうし、タブー視して触れられないとかもあるけどね。
スピーカー 1
まあそうね。
スピーカー 2
でもなんかそこにちゃんと目を向けるっていうのがね一個大事なのかなと思います。
ということでした。
はい。
スピーカー 1
ありがとうございました。
ライブ後の心の交流
スピーカー 1
来れた方はラッキーでしたというかね。
スピーカー 2
来れた方はラッキーなんけど、ちょっとじゃあごめん。
5分で終わる気さ。
次の日の話もしていい?
スピーカー 1
5分で終わる。
スピーカー 2
次の日?
あの日の次の日の話。
スピーカー 1
あのライブの次の日の話。
スピーカー 2
あのライブの次の日の話。
もう5分で終わるんだよ。
スピーカー 1
サクッと話していいですか。
スピーカー 2
どうしても会いたくなって池田に会ったよね。
どうしても会いたくなって池田に会ったよ。
最初元弟子のマサーと二人で会おうやって話になっちゃって、これはもう約束しよったよね。
で、マサーと話し寄って、昨日ここにイベントあって、ちょっと俺池田呼んでいい?つって。
で、池田呼んで。
マサー、じゃあ池田さん来たぐらいの時に次の仕事あるんで行かないといけないです。つって。
一瞬挨拶だけでマサーどっか行ってさ。
そっから池田と1時間ぐらい、俺飛行機の時間まで会った記載。1時間ぐらい話してたんだよね。
で、一応言えるやつが少ないけど、前日のイベントの中で池田の話がかなり出たわけよ。
こいつやべえなみたいな話が出た。
後に池田話しよってさ。
で、結構バカにするわけでもなく、まあまあ真面目な人生相談みたいな感じになっていてさ。
池田お前仕事大丈夫なみたいな。
そうか、バイトしようやろみたいな。
で、今焼肉屋と焼き鳥屋で働きつつ、隊員みたいなやつで働きようと思う。
で、今松井のとこで働くわけよね、池田ちぃ。
スピーカー 3
松井っていうのは音楽プロデューサーをやるよう、池田からすると後輩、俺からすると後輩、田川の後輩。
スピーカー 2
バリバリ元々友達やったけど今は上司になった松井っていうところの下で働きようと。
でもなかなか結果出せんのよね。
年も年やしなかなか仕事も減っていくし、音楽プロデューサーとして生きていくのどうしたらいいみたいな感じやけ。
いやちょっと真剣に話そう、こういうやり方あるよ。
スピーカー 3
で、今もうお前バイトしようかもしれんけど、お前今の松井の下でこうやって結果出さんとダメやろ。
スピーカー 2
バイトしよう、場合じゃねえぞみたいな。
いやでもバイトせんと、来月の生活費がねえんよみたいな。
スピーカー 3
いやそんなんじゃねえで、来月は何とかするとして、お前もう仕事頑張れやね。
じゃあ教えてやるこうこうこうでみたいな話をめちゃくちゃしたんよ。
スピーカー 2
で、みんなから言われるんやけどなかなかできんのよね。
スピーカー 3
いやできんのじゃねえんよ。
お前ここ踏ん張らんかった人生ずっと想像。
マジで頑張れよ。
スピーカー 2
分かった樋口ちゃんありがとう。心入れ替えて頑張ってみるわ。
スピーカー 3
とか言ったら時間来たんよ。
スピーカー 2
よしじゃあちょっと池田頑張れよ。
分かったちょっとここ俺出す気つって。
出しようときにさ、後ろで樋口ちゃんいつもありがとうねって思ってくれて。
俺でもさあ最近思うよねつって。
そこで池田がポツリと言ったんやけど、
スピーカー 3
俺もう心が疲れて何もできんのよね。
全部分かっちゃうんよね。
でも言われることみんなそうなんやけど、
もう心が疲れちゃうって分かっちゃうんやけどできんのよね。
池田の葛藤と新たな挑戦
スピーカー 2
つって言われたときに本当に2つの感情が同時に出てきてさ。
スピーカー 3
1個はそういうのお前の結婚もしてなくてこの状況で借金めちゃくちゃ抱えちゃって
こんだけ周りに言われてお前もお前なりに頑張っちゃうんよね。
つまんかったそれ分かってやれんくてっていう感情がまず1個。
スピーカー 1
1個ね。
スピーカー 3
お前も頑張れよつんのともう1個。
写真だバカ。
1人前に心疲れんだじゃん貴様。
疲れる権利ねえんだよお前。
写真だやれちゃって。
いやそっちや。
その2つ。
スピーカー 1
いやたまらんねえマジで。
スピーカー 2
いやでもこれ本当に同じくらい出たんよね。
スピーカー 1
そうやろ?っていう気持ちと。
スピーカー 2
そう。
つまんかったいろいろなんか言ってお前の気持ち分かってやれんかったなっていう気持ちも。
スピーカー 1
そんな詰めたわけでもないやろ別にその時。
スピーカー 3
でもちゃんとコンサルというか。
スピーカー 1
ちゃんと話しただけやろ。
スピーカー 2
もう一切詰めずに。
ただ普通に話し合ったら詰める感じになるんだよどうしても。
えなんでこれやってねえんってなったら。
スピーカー 3
いやそうなんやね。
スピーカー 2
いやその樋口ちゃんに2年前に言われてやらなきゃいけんやらなきゃいけんって言われよったけど結局やっぱついついやれてねえんよねみたいな。
スピーカー 1
みたいな話になるやんどうせ。
スピーカー 2
普通に話し合っても詰める感じになっていく気さ。
スピーカー 1
わかる。
もうさごめんほんともう2分で終わる気さあるやけどさ。
こないだもさ飲み行く日があって池田と。
で何人かその時に初めて会う人とかもおったりして。
でも事前に池田を呼ぶみたいなの決まっちゃってさ。
でもう何週間も前から押さえちゃう池田のこと。
何週間も前から前。
で飲みの2日前に池田からLINE来て、
スピーカー 2
高谷すまん飲み代が年出できんわって来たんです。
スピーカー 1
いやもうこの何週間もあったのにバイトしようかなんかわかんないしかもタイミングで自分で選べるやつやし、
飲みたい分年出できんちどういうこと?44がと思って。
でもいいやいいやと思って、
もうあいつも大変やろうと思っていいじゃん俺が出す気おいでって言って呼んだんよ。
そしてさまいざって飲み始まってさ、
生ください!生ください!
ガブッガブッガブッ飲んやんやん。
で徐々にイライラしてくるんやけど俺。
こいつただ酒たまって嬉しさに飲みようと思って。
スピーカー 3
で途中で高谷楽しいの!って言ってくるんよ。
スピーカー 1
ただ暮らしてこいつってのがもうムカムカムカムカしてくるんやけど。
でその飲みの最後らへんに池田からトイレ行ったんやけど池田が。
トイレから全然戻ってこなくて。
なんしよんと思って。
でバー出てきて俺もトイレ行きたくなったっけトイレバー行ったらトイレの前から
トイレの前に来たときぐらいに池田がパンってトイレから出てきたやん。
お前なんしよんって言ったら、
全部吐いた!って言ったやん。
ぶっ殺そうかなと思ってこいつは。
ただ酒飲んでガブッガブ飲んで楽しいっつって
それトイレまで運んだだけ。
スピーカー 3
その金で。
ぶっ殺そうかなと思った俺ほんとに。
楽しいなーっつって。
全部吐いたっつって。
スピーカー 2
たまらんよねマジで。
スピーカー 1
何が心疲れちゃうマジでほんとに。
スピーカー 2
じゃあそんな池田の最後プチ情報教えてやろっか。
プチ情報まで聞ける。
スピーカー 1
これだけです。
スピーカー 2
ちょうだいちょうだい。欲しくなっちゃうけどみんなプチ情報。
そんだけタイミングにずっと入り寄って
大体やっぱり行く店で決まるらしいよね。
行く店で決まるらしいよ。
だからそこでめちゃくちゃ最近入り寄を
スピーカー 3
焼肉屋と焼き鳥屋に正社員にならんかって誘われてるみたいです。
知らんかった俺。
井上さんうちで働いてみなっつって。
引き抜きに合いよろしい。
多分やけど。
音楽で全然聞い方せんきり。
まあまあ頑張るよんよ多分。
バイトで。
そうやろ俺。多分そうやろ俺。
でも人当たり絶対聞いていられるし。
しかもやっぱ肉を扱っちゃうね。
スピーカー 2
焼肉屋と焼鳥屋っていう。
スピーカー 3
二つの店舗から同時に引き抜きがあって
スピーカー 2
樋口ちゃんこれどう思う?って言われて
スピーカー 3
いや知らんじゃんって。
スピーカー 1
すごいね。すごいことなんやけど。
多分今そういうそれっちも池田の中の誇りやん。
それに支えられちゃうやろな。
おそらく。
エピソードのまとめ
スピーカー 2
ということでした。
いやいい話や。
スピーカー 1
すごいよね。
いい話やで。
スピーカー 2
普通に俺たちはなんか池田に踊らされようんかもしれない。
スピーカー 1
いやほんとそうよ。
スピーカー 2
ずっと池田が気になるもんな。
スピーカー 1
いや確かに。
でキリがあって知った結果イライラするし。
スピーカー 3
そうさ。
スピーカー 1
知らなければよかったとすら思うのに。
スピーカー 2
俺とかあっちょ起きねえ。
あの人知りたくなるけどね。
スピーカー 1
おそらく会いに行っちゃおうけねえ。
あのライブの後に。
スピーカー 3
あっちょ起きながら。
電車で渋谷まで行っちゃうけねえ。
スピーカー 2
池田の職場の近くまでわざわざあっちょ起きちゃう。
品川から。
ということでございました。
今後も当面はベースよりスポットスポンサーの募集をしていきます。
これベースで販売してますということと、
あと1ヶ月につき最大20件を紹介しますということですね。
あと1件2000円ということでございまして、
数に限りがあるので1人1件でお願いします。
あと地名など固有名詞には読み仮名を付けてもらえると助かります。
また紹介してもらいたいものはなくても、
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毎月自動払いとなっております。
これはストップしたくなったらいつでも簡単にストップできるんで、
試しに1ヶ月だけとかいうのもOKですということですかね。
あと東京付会の話かな。
東京付会の話はまたちょっと、
今日は時間なくなっちゃったんで、
また改めてちょっとやるんで。
そちらの方もね、
交互期待ということで、
一旦今日は以上ですかね。
はい。
ありがとうございました。
お相手は、
ギチー樋口清則と、
スピーカー 1
青柳貴也でした。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
バイバーイ。
スピーカー 3
この番組は、
スピーカー 2
さんすいさん、
あやなるさん、
よねさん、
ひとりバンケットさん、
鳥取馬でギターコップ育ちのけいじくん、
えいこさん、
おりぃ~~さん、
やどとスタジオ基地のゆあささん、
なずぐるさん、
かえるさん、
ビスタライトさん、
1丁目のもこもこさん、
四商セブンさん、
もうさ西次さん最果ての家地のお豆腐さん ゆうみんさんせんちゃんさんなぎさん佐藤さん
によパパさんオラよしぞーさんみなみょっこ さんくぬさゴリサン中田申さんちょろりさん
佐藤さん n さ北見木さんミソさんミークスさ バーミンさんイバフルニアベースさめいさ俺洗いもんさん
スピーカー 3
グッドフィールドさん日君さん最後さん大沢さん 岡姫時期さんの提供でお送りしました
57:32

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