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おはよう、たまむらタウン。この時間は、たまむら町の石川雅夫町長に詳しくお話を伺います。
石川町長、よろしくお願いします。
今日なんですが、2本立てでいきたいと思うんですけれども、
たまむら町の令和8年度予算について、そして、6月27日に開催されます、
茂竹マルシェについて伺います。
まずは町長、令和8年度のたまむら町の予算について、その概要から教えていただけますか。
はい、わかりました。
令和8年度のたまむら町予算編成につきましては、賃金上昇等による一定の税収増は見込まれるものの、
それを上回る社会保障費や人件費、物価の上昇等に加え、各種公共施設の小寿命化工事が集中し、
必要な財源確保が大変厳しい状況でした。
しかしながら、そのような状況下においても、社会経済活動の変化を確実に捉え、
新たな行政需要に対応すべく取り組んだ結果、一般会計当初予算は過去最大の146億5000万円となり、
対前年度比10.2%増の予算となりました。
本予算は災害への備えや子育て支援、学校教育の充実、生活交通の確保及び地域経済の活性化に加え、
老朽化した道路や公共施設等のインフラ整備に重点を置いた、暮らしとインフラを守り、未来に希望をつなぐ予算となっています。
令和8年度たまむら町一般会計予算について、その概要をお話しいただきました。
予算の主要事業についてご紹介をお願いいたします。
まず、公共施設地方寿命化の推進です。
玉浦町では、町内の多くの公共施設において、建設当時から年数が経過し、施設や設備の老朽化が大きな課題となっています。
これらの施設は、町民生活を支える重要な資産であり、引き続き必要な公共サービスを提供できるよう、
新年度では各種施設の地方寿命化工事を実施します。
玉浦町B&G海洋センターでは、老朽化した機械設備等の更新を含む施設の改修を行うほか、
総合運動公園管理棟についても大規模な改修を実施します。
また、学校給食センターでは、大型調理器具の入れ替えや施設の修繕を実施し、安心でおいしい学校給食の提供に努めるほか、
文化センターでは、大ホールの舞台・釣り物機構設備を更新し、舞台設備の安全確保と施設の長寿命化を図ります。
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次に、安心・安全な生活基盤の確保です。
まず、町民の生活に欠かせない幹線道路や生活道路等についてですが、
近年は道路インフラの老朽化が課題となっており、地元府からの要望も多くなっています。
そのため、道路の舗装修繕や改良工事に関する予算を前年度比で約1億3千万円増額しました。
具体的には、長期的な道路舗装修繕計画に基づく舗装修繕工事の推進に加え、
ちょうど1035線をはじめとする幹線道路の整備、地元から要望がある生活道路の修繕や道路改良等を積極的に進めていきます。
また、現在群馬県が進めている利根川幹線改修に伴う高橋川の飛紋改修については、
現在の計画流量に適合する規模に改修し、豪雨時等の内水・氾濫防止を図っていきます。
次に、子ども政策の推進です。
新年度では、町で初めてとなる病時・病後時保育施設を備えた民間保育所の建設が始まります。
その建設に係る費用の一部を補助し、さらなる保育環境の向上と民間保育所における待機児童の解消、保育施設の再編整備を進めます。
また、4月から、超立小学校の給食費については、国による支援制度が始まりますが、
その対象外である超立中学校の給食費についても、町の独自施策として引き続き無償化を実施します。
また、保育所・幼稚園等の第2種保育料及び給食費の無償化も引き続き実施し、子育て世帯の経済的負担軽減を図ります。
また、超立の保育施設におけるICT化の取組として、党員管理や各種連絡調整を行うシステムを導入し、
保護者の負担軽減やコミュニケーションの円滑化を図って、保育の質の向上に進めます。
また、老朽化している学校のトイレ改修につきまして、今年度は南小学校のトイレ改修により、施設の長寿命化と学習環境の向上を図ります。
次に、町民の暮らしやすさの向上です。
現在運行しているデマンド乗り合いタクシー、タマゴーについては、運行時間を拡大して利用者の利便性を高め、
交通弱者を含めた全ての住民が移動に困らない環境づくりを行っていきます。
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また、交通弱者対策事業のタクシー利用補助権については、QRコードを活用して事務処理等の効率化を図るほか、
免許返納者に対する配付枚数を増加するとともに、民産部を対象とした利用補助権も導入します。
また、町外に通学する学生の路線バス定期代を補助する通学支援事業ですが、対象を小学生から大学生までに拡充し、通学者の負担軽減と路線バスの利用促進を図ります。
生活をしている上で発生する一般廃棄物の処理ですが、広域的な廃棄物処理施設の整備について、前橋市、桐生市、伊勢崎市、みどり市、玉浦町の4市1町で協議会を設置し、実施に向けた検討を進めます。
次に地域産業の活性化です。
まず、五稜井浦地区の農地利用活性化については、引き続き企業誘致を攻めるとともに、新たな町のブランド作物を創出するため、省令作物の栽培を推進して、地域ブランドの発信に注力していきます。
また、近年の異常気象による病害中の発生等に対応するため、新たに農薬代の一部を補助し、農業の将来を担う経営体の負担を軽減していきます。
産業面では、新たな産業団地候補者を選定するため、産業団地事業化に向けた基礎調査業務を実施し、町の持続的発展とさらなる雇用創出、産業振興を図ります。
また、皆様にご利用いただいています道の駅玉村塾ですが、開設から年数が経過し、一部施設の老朽化もお課題となっています。
新年度では、老朽化した空調設備の一部を更新し、地元農産物、物産品などの販売促進や、さらなる集客を図ります。
次に、地域の振興・文化の継承です。
はじめに、地域おこし協力隊については、現在、移住提供促進や、茂竹住宅別館によるカフェ等で積極的に活動していただいています。
新年度では、新たに隊員のサポート支援を導入し、協力隊が活動しやすい環境をつくり、さらなる地域の振興を図っていきます。
また、新しい試みとして、大学等と連携した町の特産品開発に取り組みます。
専門性や若い学生のアイデアを生かして、多摩村町の土産品等となり得る地元特産品を開発し、多摩村市内外に町の魅力を発信します。
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さらに、多摩村町魅力発信機構についても、幅広い活動により、町内外に情報発信を行い、町の知名度やブランド力を強化します。
また、町指定重要文化財である多摩村八幡宮閉殿、廃殿及び六丁目屋台の修繕に対する補助を行い、地域文化財の保存継承を推進いたします。
はい、ありがとうございます。
令和8年度多摩村町一般会計予算につきまして、主要事業であります公共施設長寿命化の推進、安心安全な生活基盤の確保、子ども政策の推進、町民の暮らしやすさの向上、地域産業の活性化、地域の振興文化の継承と詳しくご紹介をいただきました。
改めてまとめていただけますでしょうか。
以上、令和8年度予算の説明でしたけれども、引き続き、物価や人件費の上昇による経費増加が見込まれるため、予算執行の段階においても可能な限り採出削減に努めるとともに、本庁が急速的に発展していけるよう、未来に向けた積極的な投資と行財政の効率化を進めて、持続可能な財政基盤の確保に努めていきたいと思います。
令和8年度多摩村町一般会計予算についてお話をいただきました。
変わりまして、6月27日に開催されます、茂竹マルシェのご紹介をお願いいたします。
国登録有限文化財、茂竹住宅活用イベントとして、茂竹マルシェを今年も開催しました。
6回目となる今回のテーマは、本を開くと町が広がる、本が集まる1日限りの書店、多摩村町に誕生です。
多摩村町には現在、書店がありません。
この企画は、茂竹住宅に1日限定の本屋をという設定のもと、本を通じた出会いの場を立ち上げる試みです。
個人書店の出展に加え、自主制作冊子、ジンの出展者を町外から募ることで、多摩村町の魅力を新たな形で発信し、関係人口の創出にも挑んでいきます。
キッチン化や野菜販売のブースの出展もあり、本を片手に一息つきながら、職や地域の恵みに触れていただける場となっております。
町民から事前に集めた本をラッピングして並べる、本のお裾分けコーナーも設けます。
添えられたメッセージだけを頼りに本を選んでいただき、気に入ったらそのまま無料でお持ち帰りいただけます。
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私も4冊ほど出しました。
非常に大きなうねりになるような企画ですよね。
新たな本当の出会いもあるわけですね。ワークショップもあるようですね。
そうですね。ワークショップも開催します。
菅竹住徳別館にてカフェうねるまを運営する富田隊員による物語を味にしてみようと題した企画で、絵本を題材とし、ドリンクを考えていただきます。
ワークショップの成果として実際に限定メニュー化をすることも検討しています。
地域おこし協力隊の富田隊員ですね。
そうです。日時は今年の6月27日土曜日の午前10時から午後2時まで、入場料は無料、雨天決行にて開催します。
さらに今回はマルシェに特化したホームページを新たに作成しました。
イベントの情報発信を強化することで、町外からの来場者にも広く玉村町の魅力を届けてまいります。
本を選んで出展者と言葉を交わして、国登録有限文化財という特別な空間の中で生まれる偶然の出会いが、新たな興味や好奇心のきっかけになっていただければ非常に嬉しいと思います。
どなたでも楽しめる企画だと思っています。
6月27日、茂竹住宅での開催ということですね。
さあ今日この時間は、令和8年度玉村町一般会計予算について、そして6月27日に開催される茂竹マルシェについてお送りしました。
おはよう玉村タウン。ここまでのお話は、玉村町の石川雅夫町長でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。