00:06
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園のコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
先日の東京遠征のいくつかの活動について、振り返っているところでございます。
前回は第8回現象の晩餐会の様子についてお伝えしてきました。
今回はディプロマシー忘年会ということで、現象の忘年会をやろうと思って、
普通に飲み会をしてもひねりがないなと思って、何にしようかなと思ったところ、
ディプロマシーというですね、ボードゲームをひたすらやるっていうのをやったらいいんじゃないかということで、
現象の忘年会、別名ディプロマシー忘年会を開催しました。
ディプロマシーというゲームはですね、昨年の8月に1回やったことがあって、
ゲームマスターとして参加してですね、やったことがあって、
どうせ死ぬ3人っていうね、ポッドキャストをやっていたメンバーとか含む十何人かで、
いい金パレットっていうね、他側の廃坑に活用したような施設で泊りかけてやってきたんですけども、
それがねすごい楽しかったんで、またいつかやりたいなっていうので実現した回です。
結構ね、人間関係に、信頼関係にヒビが入るゲームと言われていて、
1年間ね、公演活動を通じて積み上げた人間関係をですね、
1回疑心暗鬼にしてですね、また1回リセットして来年1からやっていきましょうってメッセージもね、
込めてですね、この忘年会としてディプロマシーを選びました。
ディプロマシーっていうのは、その名の通り外交ですけども、
舞台はですね、第一次世界大戦前のヨーロッパということで、
列強7カ国、イギリス、フランスですね、そういった列強の7カ国、7チームに分かれて、
その7チームでですね、交渉、外交を通じていろいろ攻撃を仕掛けたりとかなんとかしながら領土を広げていくっていう、
03:06
そういう設定のゲームなんですけど、
で一番、拠点というかね、領土を広げた国が、拠点ですね、拠点数を獲得した国が優勝というような、
交渉をメインとしたボードゲームなんですけれども、
それはですね、15人ですかね、ちょっと1人体調不良で欠席あったんですけど、全15名で実施しました。
で7チームなんで、1チーム2人でペアを組んで、ゲームマスターが1人いる15人っていうような感じでした。
で僕は今回ね、プレイをするって決めてたんで、
ゲームマスターを別の方にやっていただいて、すごく気の利いた仕切りをしていただいて、円滑に会が進みましたね。素晴らしいゲームマスターでした。
で、7チームは事前アンケートでですね、
誰とっていうか、どういう方と組みたいですか、経験者と組みたいとか、誰でもOKとかですね、一応希望をアンケートで取っていたんで、
アンケートに沿ってですね、僕の方でチームを組ませていただきました。
誰が参加してたかっていうことはね、ちょっと具体的には言いませんけども、
ボートキャストと一緒にやってる人だったりとか、リスナーさんだったりとか、元々お友達だったりとか、いろんな方、15名で集まってやりました。
これね、プレイしてみて、いっぱい思いましたけど、当然ながら、ゲームマスターやってる時のその俯瞰してるとは違って、
ハラハラしますね。結構、攻めたプレイをしようと思ってたんですけど、僕のチームがですね、ミスメラってボートキャストをやられてる山山さんっていうね、
すごい攻めてる方なんで、2人でですね、過激なプレイをして、かき乱してやろうって、始まる前は思ってたんですけど、
始まってみると、初手からかき乱すのは自滅なんで、少し整えてから、突然攻めたプレイをしようみたいなことを思い始め、
堅実なプレイを最初やっていたら、だんだんあんまり極端なプレイができなくなって、どんどん堅実なプレイをし始めるみたいな感じでですね、
06:04
意外とはちゃめちゃなことできないなっていうのもやってみて思いました。
どこかのポッドキャストで、そのゲームのプレイの中身についてはですね、詳しく振り返るかもしれないんで、あんまり具体的には言いませんけど、
だからね、意図せず、自分がここを協力してもらわないとまずいんだって危機感を持って伝えたところが、相手には全然それが伝わってなくて後回しにされるみたいなことが起こったり、
その後回しにされるということを通じて約束してたことを僕が約束を振り子にしてね、約束を破ったり、
その約束を破ったことをきっかけに相手が約束を破りましたねということで、さらに約束を破ったりみたいな感じで、
全然同盟を結んでる国とも連携が取れず、ずっとわちゃわちゃやってるっていう感じで面白かったですね。
なんか最初から連携してたら全然違う展開になったんだと思うんですけど、
そういう些細な人を不安にさせる、同盟国を不安にさせるような言動とか挙動っていうのが、
一気に疑心暗鬼を生んで、その疑心暗鬼が裏切りを生んで、裏切りがまたさるなら疑心暗鬼を生んで、
信頼関係が壊れてみたいな感じで、結局わちゃわちゃやってるうちに同盟国を解散してですね、別の同盟を結んでみたいな感じになってですね、
結局どうにもならない感じで終わっていったっていう感じでしたね。面白かった。
やってみて面白かったですね。今回は12時間、お昼休憩、お昼中食の時間を取りますとか、夕食の時間を取りますみたいな休憩の仕方をせず、小休憩を挟むだけだったんで、
隙間時間にですね、お菓子とか宅配のピザとかね、そういうのを食べるっていうような感じだったんですけど、
僕プレイしながらですね、Uber Eats頼んじゃったんで、なんかピザを頼んだつもりだった枚数頼んでなかったりとか、
ケンタッキー頼んだ分、請求はされたのに半分しか来てないとか、結構不具合がありましたね。
やっぱり主催者としてですね、僕はゲームマスターをした方がいいなと思いました。一回プレイできてね、よかったです。
デプロマシーこんな感じなんだなってことで、またプレイしてね、見たい気持ちもありますけれども、
次はまたゲームマスターに戻って、皆さんがですね、ハラハラしながら信頼環境を破綻していく様をですね、深まして、
09:06
見てみたいなというふうに思いました。来年もですね、やれたらいいなというふうに思っています。
参加してくださった方もですね、おおむね、今回のデプロマシーについてはですね、
怖いんでアンケート等を取ってませんけども、おおむねですね、皆さん楽しんでくださっていたんじゃないかなというふうに思うので、
また来年も開催できたらなと思っています。
日程さえ会えばまた参加したいという方が割合多いんじゃないかなと思ったりするので、また同じメンバーになっちゃうと、
それはどれでも面白いんですけど、現象の忘年会としては少し広がりも出ないかなと思うので、
ちょっと今思っているのは、来年は3人1チームとかで、もっとですね、
時刻内でも議論が巻き起こるみたいな感じで、
交渉だけじゃなくて、時刻内の内政的なところでも、いろいろとドラマが起こるような、そういう会でやれたらいいかなというふうに思っていますね。
今年ゲームマスターをやってくださった方がですね、心強かったので来年もぜひ参加していただいて、
2人でゲームマスターをしてきちっと進行することができたら理想的だなというふうに思ったりしています。
今から来年の現象の忘年会、リプロマシー、楽しみだなと思っているところです。
このゲームですね、初対面でやってももちろん楽しいと思うんですけど、
ある程度ですね、何か知っている、結構知っているみたいな人とやるのが、やっぱり信頼関係が由来で面白いなと思ったりしますね。
それだけじゃなくて、性格を知っているから、きっとこの人だったらこうするんじゃないかみたいな深読みができて面白いんじゃないかなっていうね、
あの人だったらここで攻めてくるに違いないみたいなことが少し読めて、読める面白さみたいなのもあるかなと。
読んだら意外とそうじゃなかった、この人って意外とそうじゃないかもみたいな新たな一面が知れたりして、人間理解が深まっていいんじゃないかなと。
あと忘年会って名目なんでですね、ゲームが終わった後はノーサイド、何ですか、もう忘れてくださいと。
これゲームだったんでということで、そういうふうにしやすいなと思って、色々良かったなと思いました。
一番の反省はやっぱり食事ですね。
その辺の段取りっていうところが余裕がなくてですね、ちょっと食べれなかった、満足に食べれなかったこともいたかなと思うんで、
12:11
次回はちゃんと運営に回って、より満足度の高い回を作っていけたらなと思ってます。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
来年もやっていきたいなと思ってます。参加したいなって思ってくださる方はですね、ぜひ来年1年かけてですね、
公演に来ていただいたり晩餐会に来ていただいたりですね、少し信頼関係を深めてですね、そういった方を中心に招待したいなと思ってますので、
1年かけてですね、信頼関係を築いていけたら嬉しいです。
ぜひ来年も大都合よろしくお願いします。
本日は以上です。
番組のご意見やご感想は、ハッシュタグ原症のラジオをつけて、
Xでポストしていただくか、スポットファイのコメント欄よりメッセージをいただけると継続の励みになります。
また、原症の活動を応援してくださる方は、
概要欄のリンクより、原症のLINE公式アカウントをお友達登録していただけると嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。さよなら。