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  2. #582 一人で喋れない
2024-01-25 09:39

#582 一人で喋れない

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サマリー

彼/彼女は今日一人で話そうと思っているが、一人で話すことができないと感じています。話すことだけでなく、特に個人で話すことが難しくなり、それがだんだんと億劫に感じられています。

一人で喋れない
みなさんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、一人で喋れない、というお話をしたいと思っています。
実はですね、この収録をする前にですね、
あるテーマで、あるテーマというのは別に大したテーマじゃないですけど、
いつも通りテーマを設定して、録音ボタンを押したんですけれども、
テイク5ぐらいまで録って、録ったあげく最後までいけずにですね、
ボツになったっていう状況ですね。
なんか、一人で喋れないなっていうふうに思っていて、
今日はその一人で喋れないなということを、一人で喋ろうと思っています。
喋るに限らずなんですけど、
例えば、2019年の11月から、
僕は突然ノートを書き始めたんですね、ブログを。
毎日書くと決めて、毎日。
何をそんなに言いたいことがあるんだっていう感じですけども、
毎日書くと決めて、ひたすらブログを書いてきたと。
内容としてどうだったかっていうのはさておき、
とにかく毎日書いたんですね。
1年半ぐらい書いたのかな。
そうしている間に、サイコパスのラジオも始まって、
2020年ですかね。
6月ぐらいから確か、毎日更新みたいなのを始めて、
サイコパスのラジオもちょっとペースは乱れたんですけども、
基本的には毎日更新みたいなもので、1年間やりました。
そこから週1にしたのかな。
週1にしたり週2にしたりっていうのをちょっと
いろいろ試しながらやってるっていうので、
サイコパスのラジオで言うと、
ブログとポッドキャスト
2020、2021、2022、2023、2024、
もう5年目にもうすぐ入るかなっていう、長いですね。
あっという間ですけども、もうすぐ5年目に入るかな
っていう感じなんですけど、
一人で喋るのがね、だんだん厳しくなってきてますね。
ブログの時もそうでしたけど、
ある日突然なんかもう書けないなって感じになって
行ったんですけど、その時は、
喋る方が楽だからだろうなっていう感じで、
2つあったら楽な方に流れちゃうってやつかなって思ってたんですね。
もう喋った方が早いし楽だし、
そのまとまった量喋れると。
僕の文章は別に、
それこそすごく綺麗に伝えないといけないようなことを
伝えてたわけじゃなくて、
なんか思いついたことを話すっていう意味では
サイコパスのラジオとあんま変わらなくて、
なんか思ったこと、こんなこと考えてるなー
っていうのを文章化してただけですから、
喋る方が楽、取り留めもない思いつきみたいなものは
書くよりも喋る方が楽だなと思って、
結局ブログをだんだんフェードアウトして、
今喋るっていう方に振り切ってると。
個人で喋る方が楽だったはずなのに、
個人で喋るっていうのもしんどくなってきてるんですけど、
今喋りながら思ったのは、
昨年ぐらいからですね、
週7配信、週7できてないけど、
毎日違う番組で配信するみたいな感じで、
ポッドキャストたくさんやってるんですよね。
今7個8個ってやってるんですけど、
その番組は、このサイコパスラジオ以外は、
他社とやってるんですよね。
人と話すから、何か言葉が出てくるし、
その言葉に対して反応する形で、
僕自身が発した言葉にまた相手が反応してって感じですね。
一緒に作り上げていくみたいな感じがあるというか、
個人で喋るハードル
会話ってそういうもんですから、
一緒に作り上げていってるんですよね。
今やそれと比較すると、
一人で喋るっていうのがしんどいみたいになって、
みんなでやることと一人でやること、
みんなでやる喋りと一人でやる喋りで、
みんなでやる喋りの方が楽だから、
一人でやる喋りがすごくしんどいなと感じて、
それを感じてるがゆえに、
喋るのが億劫というか、
すごく喋るハードルを感じてるってやつなのかなって、
今喋りながら思いました。
これね、どうしたもんですかね。
ちょっと困ったな。
一応個人のやつは台本ではないですけども、
ちょっと箇条書きでこういうこと喋ろうって考えてから喋ってるんですけど、
これに関しては何も考えずにさらず喋ってるんで、
ぐっちゃぐちゃだと思うんですけど、
普段はそうやって準備して話してるんで、
その準備すら人とやっている、
それこそ構成作家を人にお願いして、
ソワさんという方にお願いして、
誰かに喋ることさえも準備してもらって、
そして喋りは人と喋ってみたいな感じで、
ある意味、自分でやる感じじゃなくなっているから、
自分でやるのがハードルになってるなっていう感じですね。
困ったな。困りましたね。
いつかはですね、
それはいつかは知りませんけども、
自分が120歳になるときかもしれないし、
大変わからないですが、
何らかの形でやっぱり人は一人になっていくもんだなって思うんで、
僕は思ってるんで、
一人でできる活動みたいなものは確保しておかないといけないよなって、
それがある種の精神衛生を保つというかですね、
自分を保つ大事なツールというか、
活動だってするんじゃないかなと思ってるんですけど、
それがしんどいっていう状況になっていて、
困ったもんですね。
なんか特別、今忙しくてとか特別暇でってこともないんですよ。
なんかきっかけがあって喋れないとかではないんですが、
多分さっき言ったみたいに、
相対的に個人で喋ることのハードルが上がっていて、
それがだんだんだんだん
億劫になってきてるってことだと思うんですよね。
これはちょっと克服しないとまずいなと思ってますね。
ついでに言いますけど、
かわしき会社げんしょうという会社を去年の3月に僕は設立して、
僕の個人会社なんですけど、
そこの活動みたいなものをですね、
あんまり説明せずにいろいろやってきて、
何やってるかわかんないっていう感じによく言われるんですね。
こういうことを今考えてるんだよとか、
こういうことをやっていこうとしてるんだよっていう話とか、
もしくは準備段階で今こんなことが起こってるんだよみたいな話をですね、
どこかでやろうかなと思っていたんですよ、いるんですよ。
今考えてるのはノートの方で音声記事みたいな感じで、
音声マガジン的なものを作って、
そこでリアルタイムで共有していく。
週1配信とかから始めると思うんですけど、
そういうことをしようと思ってるんですが、
それ一人語りの予定なんで、
この一人でしゃべれない問題みたいなのは、
ちょっとね、困ったもんだなと今思っています。
どうだろうな、活動情報をアナウンスするみたいなこととか、
そのアナウンスの中で自分がどう感じているかみたいな話をするのは、
意外と簡単なのかもしれないですね。
サイコパスのラジオみたいに、
なんか抽象的なことで持論を述べるみたいなことの方が、
もしかしたら難しいのかもしれないです。
うーん、困ったなあ。
ちょっとしばらくですね、
こんな感じでグダグダになるかもしれないし、
すぐスランプを抜け出すかもしれないし、
その辺ちょっと分からないですけども、
休まず一旦続けたいとは思っております。
グダグダの配信でしたが、最後までお聞きいただきありがとうございました。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
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