映画制作の始まり
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公演にレジャーシートを敷くなど、存在としての公演をコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
でぃすとぴあチャンネルというポッドキャストをやっています。
建造さんとですね、ポッドキャストの前からやっていて、ツイキャスという配信をやってましたね。
2017年か18年くらいから、2人で毎週生配信をしたりとか、毎週はしんどいねっつって月1回に変えたいとかっていう感じで長く続けてたんですけども、
数年前からはポッドキャストの方に足場を移してですね、でぃすとぴあチャンネルはずっと建造さんと僕が雑談をしているっていう番組なんですけど、
最近新メンバーでらっかさんという方も増えて、3人でやっている番組なんですけれども、
昨年の、2023年の11月22日の配信かな、その雑談の中で建造さんがですね、テソーを見てもらったら占いでね、
三谷幸喜さんと松本秀さんと一緒だったと、って言われたんだという話があって、
そこでですね、じゃあだったら映画監督になるしかないですね、みたいなノリになって。
そこから、じゃあ映画作りますか、みたいな。盛り上がって。
じゃあ映画作る人はどんな感じにしましょうか、とか言ってですね、
2時間とかはだるいからショートムービーがいいねとか、脚本はシリアスな方がいいねとか、
でもそのシリアスな脚本を大根役者が演じたら、そのギャップがめっちゃ面白いんじゃないかとか、
いろいろね、こんな映画作りたいねみたいな話で盛り上がっていたんですね。
結構こういうのって、やるやるって言ってやらないパターンってすごく多いんですけど、
例えば、家計図を作ろう、みたいなことも盛り上がったんですが、結局やってないままですね。
これ家計図ね、ちょっと僕作りたいんで、一緒に作りたい方いたら、
一人で戸籍とか取り寄せるのすごいだるいんで、
定例でね、毎月集まって進捗していくみたいなプロジェクトベースで、
チームでですね、人んちの戸籍を集めたりしないですけど、
みんなそれぞれ個人プレイなんだけど、みんなで集まって家計図を半年かけて作っていくみたいな
ワークショップというか、そういうのをやりたいなと思ってますけども。
まあまあ、それはさておき。
やるって言ってやらないままだったプロジェクトとかいっぱいあるんですが、
この映画に関してはですね、割とすぐに年明けとかだったんじゃないかな、
もうほんと1、2ヶ月で健三さんが脚本を書いてきて、
脚本を読んだらですね、ちゃんと物語になっていると、
これ撮れそうだなという感じで、絵コンテとかも書いてくれてて、
いいですね、とかって言って。
で、俳優さんを脚本できてたんで、俳優さん募集したら何人か来ていただいてという感じで、
結構トントン拍子で進みました。
ただね、一部役が埋まらなくて、なかなか撮影に至らずですね、
少し保留みたいになってたんですが、
夏の終わりにですね、ついに俳優さん集まって、
撮影と公開予定
人も集まったのでということで、撮影日を決めて、
撮影日から逆算してですね、いろいろ準備を進めて、
ついこの10月にですね、オンラインで役者さん全員揃ってですね、
顔合わせをして、台本読み合わせて、
撮影日の注意事項とかね、こういう感じでやっていきますよ、
っていうこととかを打ち合わせしたという現状でございます。
台本の読み合わせとかに関してはですね、
許可を取ってですね、録音させてもらってるんで、
ディストピアチャンネルの中で、
その時の様子とか流したりするんじゃないかなと思ってしてるんですけど、
すでに収録してる分だけでも、
11月いっぱい配信スケジュール埋まっちゃってるんで、
おそらくこの映画のお話っていうのが、
12月に配信されるんじゃないかなと思って、
ちょっと先に過ぎるなと思って、
今、まだ暖かいうちにですね、
感想を僕が今話しています。
この読み合わせがですね、
大根役者の方が棒読みしてたりするイメージだったんですが、
結構やる気でですね、皆さん、
感情込めてセリフ読んだりしてて、
それはそれで、
面白かったというか、すごい熱量があってよかったですね。
僕と健蔵さん爆笑してるみたいな感じでしたけども、
皆さん真剣に演じてるので、
笑ってはいけないんだと思うんですけども、
面白かったです。
すごくね、
想像していたような映像になるかはちょっとわかりませんが、
シリアスな脚本に対して、
素人役者が一生懸命演じているという面白さみたいなのが出てくるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ期待いただきたいなと思っています。
11月9日、いよいよ撮影ということで、
福岡市、中央区、天神と中須のあたりですね、
天神中須あたりを朝から夕方にかけてですね、
撮影しているかなと思いますので、
撮影覗きに来たい方がいらっしゃったら是非、
観覧自由ですし、
エキストラとかで映り込みたいという方がいらっしゃったらですね、
事前にご連絡いただけたら、
このシーンだったら映れるなみたいなのを、
健蔵さん、監督の健蔵さんが調整していただけると思いますので、
映画の台詞とかはないけども、
背景で映りたいという方がいたら、
声をかけていただきたいです。
金額もウェルカムです。
というわけで、11月9日に撮影した映像を、
5年内いっぱいで仕上げていくようなスケジュールかな、
というふうに思っています。
映画の公開日とかはまだ決まってないんですけど、
公開日ってあれですね、
YouTubeに上げるみたいな感じになると思うんですが、
そのアップする日ですね、
というのはまだ決まっていないんですが、
先日の現象の晩餐会、健蔵さんも来てくれていて、
その話とかをしたら、参加者の方がですね、
上映会とかやったら面白いんじゃないですか、
という感じでアイデアをいただいていますので、
その辺も健蔵さんとらっかさんと検討していけたらなと思っています。
ということで、映画が本当に完成すると、
作品になるという目処が立ってきたので、
ご報告させていただきました。
本当に映画ディストピア、期待していただけたと思います。
撮影頑張ります。
本日は以上です。
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さようなら。