1. 黙れ!ヤドロク!!
  2. シーズン2 #26 よーけ聴い..
2025-03-03 18:25

シーズン2 #26 よーけ聴いたら、色々考えた

ここ最近、よーけポッドキャスト聴いてまんねん

ほんで、色々考えましてん

00:00
毎度、黙れヤドロクでございます。お疲れ様でございます。
元気?
聞いてるんで、気温がちょっと高くなった境に、
もう春かいなと思ったら、急にまたキュッと寒くなって、
心臓がキュッと鳴ってるって言ってたな。
大丈夫か、言ってね。
お腹くだしたりするからな、急に寒くなったりとかするから。
気付いたら、昼寝なんかしてても何もかぶらんでもぬくいはポカポカして、
気持ちやな、寝てたらやで。
もう、キュッと腹冷えて、ほんまに。げりや。
気を付けてね。
おくれやす。
何言ってんねん、言って。
いやいや、わかってます。
気温の上下っていうのが激しいとき、アレルギー出る方もおられますからね。
気を付けていただきたいなというのが、
おっさんに言われるのもわかってるわい、と。
言われるでしょうけどね、ということで。
今日もお雛祭りやんな、言うてね。
だから何やねん言われても、女の子のせっこやな、言うてね。
おめでとう言うのもちょっとちゃう気もしますけどね。
3月3日、4月4日、5月5日、ゾロ目のときっていうのは何座あるんやな、
というようなことでございます。
そんなもんです。
わたいもね、もう51まで1か月ぐらいになりましたな。
早いもんね。
1年が通り過ぎるのが早いんやな。
もういろんなことあんのに日々怒ってんねん、出来事は。
ドラマがあるかないかは別や。
そうやけど、もういろんなこと起こってますさ。
しんどいなと思うときもあれやね。
おもろいなと思うときもあるというのが、
人生やなと思うわけでございますが、
さほどたっかんするような生き方をしてきているわけでございますね。
だから、この年になったからということではないけど、
いろんな経験しておりますと、
人の話というのは、
聞くのは、あんたも人の話聞かなさそうやなと言われる。
もちろんね、若いときなんかもう一つも聞かへんかった。
誰か何度言うてんなぐらいのもんで、何にも聞かへんかったんやけど。
歳いきますとね、動作がゆっくりになるでしょう。
聞いついた人の話聞いてるときありますな。
ポッドキャストとかでも、
若いときやったら聞かれへんかったやろなと思うのがね、
最近聞いついたらじーっと聞いてることがありますということでね。
どうなんした?
え?普通の話してんな思ってるやろ。
普通の話やから毎回。
何もそんな波風立つような、
言うてへんだよ。言うたろか波風立つようなこと。
え?何もそんな波風立つようなこと。
何もそんな波風立つようなこと。
え?何が聞きたいねんな。
おっさんに言うてみ。何もでも言うたんがな。
そんなね、そんなこと言うたんか。
ほんまに怒られるよ。
いろんな人に怒られておりますけども、
人の話を聞くっていうのでね、
じゃあできてるかと言われたら、
案外できてへんことやっぱり多い。
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聞くっていうのは別に、横で喋ってんの横におりゃええというもんではないですわな。
聞いてその話に対して物を考えるということがないとあかんわけでございますけど、
この人ほんまに聞いて考えたんかなという行動を取る場合はあるわけです。
私なんかは若い時多分ほとんどそうやったような気するんですよ。
人が物を言う何かしら意味があって言うというようなことですわな。
まあ向こうが意味ない、私の話みたいにね、
あんま意味ないことを喋ってんのはもう通り過ぎてBGMにしてもうたらよろしいんけど、
中には大事なこと言う人もいてるわけですよね。
それがこうなんやろな、心の中に入ってけえへんっていうんかな。
なんでやろな、思ったらね。
まあ昨今そのSNSなんかで言われてるマウントというようなものとかね、
人を見下すというんですか、
何かそういうものと合致してるというか、
まあ自分が見下してる人の話は耳に入ってコントロールして、
まあ自分が見下してる人の話は耳に入ってコントロールして、
まあ人間そりゃそうやなと。
話を聞かん人というのは、
その時点でその意識として、
人を見下してるわけないで、
お前ら見下してまんねんって言うようなことじゃないけども、
もう心の中で見下してるから話入ってけえへんのかなと。
そんな人でも尊敬する人が喋ってたらグッと聞き入るというようなことはあるんですよ。
あの人人の話聞かんよだって。
それはだから聞かへんで言うてる人の話を聞いてないだけで、
その人だって他の人の話を聞いてる可能性があるなということですね。
それ何の差やろうなと思って。
まあ今日ちょっとボスとね、
喋ってたんですけどね。
まあいろいろあるやんか社会人やったらね、
まあもう私も若い頃からいろいろ経験してます。
私が何も言うても聞き入れてくれへん。
聞いてくれへん。
喋ります社会人は。
そんな方もおられるやね。
そんな多く語らずともようわかってくれるという方もおられるでしょ。
これは何の違いかなみたいな。
まあ案外話題の喋り方なんか上からものを言うてるよう、
いや言うてようわかるとか言われるんですよ。
自分の意識としては馬鹿にしてるわけじゃないんですよ。
もう自分の意見を通したいっていう一心なんでしょうね。
俺が年取ってきたりとかね、
まあいろんな経験ありますわ。
まあショック受けることもあります。
落ち込むこともあります。
人に対しての不審感もあります。
そういうのがこう積もり積もってきたら、
もう何にももう人に求めんの。
え、今日暗い話?
いや暗い話次第分けちゃうん。
いやだからそういうのを自分のね、
我が振り見て考えますと、
人がやってる行動とか人が取ってるような感じっていうのは、
よう見えるなというようなことだね。
面白いなあと思ってね。
まあ自分がそうやったから分かるというのはもちろんあるんですよ。
若い時、子供の頃から人の話はよく聞く子やと、
いうようなふうに言われて育った子っていうのは、
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人の話をよく聞く。
そこにはやっぱりどんな人に対してでも、
同じように見るリスペクトがあるというような感覚っていうのは、
もしかしたらあってね。
で、お互いみたいなアホの人間はもう、
人のことを一生懸命見下そうと、
自分がちょっとでも上に行こうと、
いうような生き方をしてきたからこそ、
人の話が耳に入らんというようなことなのかなあと思うわけですよね。
この年になってそれが、
みんな素晴らしいなあと思うようになったりとかね、
動きが鈍くなったりとかね、
そういうことで人の話が耳に入るようになってきたら、
この人はええこと言うとんなあとかね、
ほんまに考える時間、
自分がやっぱり心弱くなった時っていうのは、
結構人の話が入ってくる時が多いというかね、
自分が発信側になる自信がなくなった時が、
一番人の話が聞ける時というのかな。
そういう経験をしますと、
入ってくるんですよ。
で、いざ入ってきたとなると、
それまではどっか年齢で見てたりとか経験でっていうのも、
これ難しいんですよね。
人の経験ってそんなにしゃべってくれるわけではないんですよ。
僕はこんなことやってきてこんなんでこんなんでっていうのは、
プライベートなことも含まれますからね。
私こういう生き方してきてこんなことがあって、
あんなことがあってという話を聞いた後、
この子はすごいなとかこの人はすごいなと、
やっぱり心の中でスイッチが入ると、
その人の話っていうのは聞けるもんやというようなことなんでしょうね。
それは僕が一回落ち込んだりとかすると、
自信がなくなって、
自分の言葉に説得力、力がなくなる、
自信がなくなって、
自信がなくなって自分の言葉に説得力、力がなくなるときにこそ、
あの人の話が入ってきたからというようなことしかわからない。
もしあれが、自分がつまずかへんかったら、
いまだに人の話ひとつも聞いてへんねんなと思ったら、
ちょっと怖いね、年齢的に。
やっぱりこの年になって人の話聞かないんだな、
ほんとに頭おかしいおっさんになるやんかということ、
自信なくすことも案外悪いことじゃないなと、
落ち込んだりすることもね、
僕らの年になったらもう大概きつ落ち込まなあかんのんちゃうかと。
逆にね、心病んでまう人もいますよ。
いますけども、
グッと落ち込むこと、自分の自信がなくなることが、
鼻をポーンと折られるというんかね。
こういうことがあって、初めて、
自分ちは大したことない人間やなというのが、
はっきり心の中に刻まれるということがありますと、
案外人の話に入ってくるもんやなというふうに思ったわけで、
これはあくまで私の場合だっせ。
で、そういう観点から人のお話を聞くと、
これは面白いんだ。
話の内容どうこうということではないんですね。
ものの言い方、表し方、態度、
みたいなものをグーッと見るようになるんですね。
特に話題なんかこれ一人で喋ってましたろ。
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一人で喋ってたら別に機嫌なうちは自分でとって、
自分で明るしたり苦労したりできるわけですよね。
これ問題は二人三人で喋ってる人のやつは出やすいわけですよね。
ポッドキャストという音声配信をやってるからね、
人のポッドキャスト聞くこと多いわけですよ。
聞いてたら何回かにわたって聞いてたら面白いな。
もちろん体調が悪いときってのはちょっと別ですけどね。
それ以外に何度あったんかなこの人はというようなこととかね。
内容は置いといて、そういうのが見えてくるというのは人間味というかね、
そういう部分なんかなと。
この人は人の話聞いてやるなというのがわかるのもあったりとかね。
この人は人の話一つも聞かへんなというのがあったりね。
それはそれで魅力があるんですよ。
面白みもあるんですけど。
聞かへん人が聞いて面白なくなる場合も多分あるんですよ。
で、普段聞く人が人の話を聞かんとつばーんと喋っていく面白さももちろんあるということですよね。
あの人はいつもやったら資料深いというかそういうようなことがあるのに
案外今回はうわーっと喋ってあるなというようなことになりますと
いやーなんかその好きなんやろうなとかね。
勢いっていうのがあるなとかね。
話の内容よりもどっちかというと話題っぽいときは聞くときで
それで聞いてる感じがあるというかね。
面白いなと思うんですけどね。
で、もちろん内容もね。
やっぱり人の喋り方、リズムには好みがありますわ。
声もそうでしょうな。
うーん、なんかこんな声がええなとか
かっこいい声がやっぱり憧れですわな。
人間ないものねだりですわ。
もっと低いかっこいい声で喋りたいんやーって言うてねー。
いつでもモテますわ。
私も憧れが大塚昭雄さんという声優さんが
あんなシャフーに喋りたいって言うて
モノマネしたいと思うけどできへん。
やっぱりできることできへんこともあるなと思いますわ。
ええ声で声優さんみたいに喋りたいなと思っても
もう1分ともたへんというのが現状でございますな。
うーん、まあいろんなことあるなという風に
ここのところ、この1,2週間ですかね。
思いながらポッドキャストをたくさん聞かせていただいているというようなこと。
普段ね、そこまでたくさん聞かんのですよ。
で、もちろんこれは影響を受けるというようなこともあったりとか
知らずのうちに拝借してしまっているとか
いうようなことももちろん避けたいというのと
まあ話題がね、どうしても話題なんか
狭い範囲の話題ですやろ。
うーん、それやっぱりみんな同じ話ばっかりおっさんの話しながら
聞かされるほど苦痛なことはないと思うんですよ。
だけどまあ、聞いている人がおっさんやと
うんうん言うてます。その都度ね、忘れて聞けるんですよね。
ここが若い人との違いやと思っているわけでございますな。
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ここまで聞いていただいて
たまにアドロクサン、何が言いたいんやろなというような
お話しするなという風になるんですけど
まあこうやってお話しするとね、
頭の中整理していることもあるわけでございますね。
いろいろものを考えながら
喋っていくわけでございますけども
まあまあ最近、ポッドキャストのイベントということで
いろんな方のポッドキャストを
引き続き聞いてたりとか
でいうことですね。
やっぱり内容はね、みんなそれぞれですのでね
興味のあるものもあればもうそうでもないんですけど
今、私が中心に聞いているというのは
おしゃべりのリズム、スピードですな
呼吸をどこで入れるかとか
お声、お声の出し方
あとはね、みんな編集で嫌われる場合が多いけど
えーとか、んーとか
そういうのを私好きだね。
この人これぐらい考えて今発言したなとか
で、こう無言を言って
無言は怖いんですよ私、聞いてて
いや無言だねって思ってまうねんけど
でも無言のタイミング
今何考えたかな、ふと思いついたかなとかね
こういうのを聞くっていう面白さというのかな
人がやっぱりものを喋るときに
何を頭の中で考えているのかという
あとは台本界である人が
その台本の読む癖というんですかね
そんなのも面白かったり
本当に一言一句ということはないんでしょうけどね
ある程度こう決まった文言を
言うというような感じとか
こう思ったというぐらいの書き留めがあったら
こう思ったんですよねって言うとか
なんかそういうぐらいのメモはしたあるんかなとかね
面白いなと思うわけでございます
いろんな番組聞かせていただいたみんな
それぞれにカラーがあって
やっぱり多少聞き続けやんと
仕方ないですよね
プライベートな部分が出るっていうのは
ある程度長いこと喋らんと出ないというのかな
この人の数ってどれやろうみたいなね
ことなんですよ
それは補完するのにXのポストであったりとか
ブルースカイのポストであったりとかを
見るとちょっと補完されたりね
こう言うとあったけどこういうことをポストしやがんやなとかね
そういうので魅力が自分の好みと
共感できる部分とかこう追っていくかで
引き続き聞いていける
ポッドキャスターさんを見つけていく
という部分もあるのかなということですわな
話題なんかだから時間かかってますわ
特にながら感想なんかね
その時一瞬瞬間に感じる感想なんていうのは
あんまり大事じゃないというかね
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じーっと聞いててそこから見えてくるもんで
自分の中に感想があって
それが好ましいのか
共感できるのかいろんな感情があるんですけど
だからふと気づいた時にスポーティファイのね
アプリの中でこうあこれちょっと今聞きたいな
とか言うので出てきますな不思議なもんで
そんなんはありません
ただしやっぱりあんまり聞きすぎると
引っ張られると言うんですかなんとなくですけど
言うのはあるなと口調が移ったりね
あるんで他のものを見ることのほうが
いいんですよね
映画とかでも確かにそのポッドキャストで
映画の感想なんか言うたはると見たいんですよ
見たいんやけど見たらもう
その方が語った感想とやっぱり
軸に見てしまうから忘れた頃に見るように
してたりするんですよね
せやないとやっぱりね
あのなんちゅんかな潜入感みたいなものが
結構残るというんですかな
そういうのがあるというかポイントをそこに
絞って見てしまってたりとかね
昔の映画やったらそんなことはないんでしょうけど
新しい作品なんかはやっぱり影響を受けたくない
という部分というのかな
自分が本当に自分の素で見た場合に
どう感じるかという部分を大事にせなあかんな
というふうに思うわけでございます
影響を受け合うとか影響し合うというのは
決して悪いことじゃないんですけどね
そういう部分の中でまた考えていくということ
なんでしょうけど
そんなふうに考えますと
私結構年齢強調しますけど
年齢関係なくお若い人の話でも
うんうんって聞けるものが出てきたというようなこと
この年齢になって初めてですよね
つい一昨年ぐらいまで一つも聞かれなかったような
気がするんですけどやっぱりいろんなことで
落ち込むことっていうのはやっぱり大事なのかも
この地球上におって
あんまり大したことない人間やなと
ほんまの意味で気づくというんですが
言葉ではなんぼでも言えるんですよ
だけどほんまの意味で気づいたときに
やっぱりがっくりきますな
それまでなんやったら生きててちょっと自信あった人間
というのはそこの落差というのがあって
ドーンと落ちたらやっぱ落ちるとこまで落ちるというかね
私はこれでいいんじゃいうて生きてるんですよ普段
言ってないもう空元気というか空回りというかね
何の後ろ盾もないというかね
そんな中でそんな思ってきたんやな
ということの恐怖感というようなものがある一種ね
生まれてくるようなことありますわ
皆さんどんなふうに考えてるかな
まあこんなこと言うてもね
何言ってんのおっさん今どき若かったかって
18:02
もうそんなもん20代の終わりぐらいに気づいてもらうかい
って言われたら確かにそうやね
そこに関してはね素直に
その通りやねんと
あんたそれ言えるってことあんたもそれ経験してるってことや
偉いなあ言うてね
こっからが面白いかなというふうに言えるわけでございます
ヤドロクでした
18:25

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