1. Gay So What - 明日もゲイ
  2. 明日もゲイ 特別編 #6
2019-08-09 58:09

明日もゲイ 特別編 #6

ふれんどりーKOBE のシュンさんをゲストにお迎えして、いろいろとお話をお聞きしました。

https://www.f-kobe.org/

 

収録日: 2019/7/11  ご質問・コメント募集中: ashitamogei@gmail.com Twitter: @ashitamogei

00:00
乾杯を。お疲れ様です。
今日はフレンドリー神戸のしゅんちゃんに来ていただいて、ゲスト会になります。
よろしくお願いします。
緊張しますね。
今日はフレンドリー神戸ということは、神戸を本拠地としているLGBTの団体ということですね。
さっきホームページを見させてもらったら、一応セクマイの団体という説明にはなってましたね。
そうですね。もともとはLGBTというかHIVなんですけどね。
HIVの栄養的な支援みたいなところから始まってはいるんですけど、
あとはいくつもやってるのはというとパレードをやってたので、どっちなのって言われたらどっちかよくわからない。
でも今は一応オフィシャルにはあってて変だけど、LGBTとHIVをテーマに活動してます。
セクシャルマイノリティー向けに、当事者向けに?
そうですね。活動内容は当事者向けで、やろうとしていることは一般向けという。
要は考えの基本にあるところで、クローゼットさんも特にそうだと思うんですけども、
普通に一般社会の一員として、あるいは学生担当とかね、こんな形で生活してるわけだから、
あまりそこにひだたりを持ってもしょうがないよねっていうのがそもそもベースにはある。
なので農家社会に向けて、農家社会に生活して、農家社会に何か言おうみたいな、
そんなスタンスでいるのであんまり線引いてもねっていうところで。
農家さんも活動の中には来られますけど、別に配達的に排除しようか、そういうのはないので。
あらいってことですか?
あらいなのかな。
あらいって最近言いますけど、どうですかね。あらいっていうのは何なんですかね、結局。
何なんでしょうね、あれね。僕もあんまり定義付けてはないんですけど、
だけど、どうやってあらいですって言ってくる人がいないので、誰かの友達とか。
まあでも昔からストレートの人でもそういう活動には興味ある人がいたんでしょうね、一定数。
そうですね、一定数多分活動に興味があるっていう人は、要は社会活動に興味があるっていう人はいると思います。
ただ単純に何かをすればいいとかっていう答えがある中身ではないので、
じゃあ来ました、何かしたいですって言って、じゃあこれしてくださいっていうのもなかなか出しづらい。
結構長いんですよね、活動的に。
HIVがメインで始まったというか。
まあ活動という意味ではもう10年超えてきているので、他の団体班よりも長いと言えば長いし、
ことその水砂坊みたいな記者イベントみたいなのやってもって、あれなんかも10年前に始めてるから、
03:03
今だとね、なんたらカフェとかっていっぱいやるけど、それから考えると走りの頃にやり始めてた。
ということになります。
ちなみにその当時、LGBTって言葉じゃ世間では認知されないっていう。
最近テレビとかでLGBTとはどうのこうのって説明をするようになって、
LGBTって言葉が世間で理解されるようになってきたので、
僕らが始めた頃はLGBTって言葉じゃ伝わらないから漢字で性的少数者って書こうよっていうのをやってました。
その方がなんとなく見ただけでわかるよねって。
LGBTって四つ文字で並べられても、なんだこれはっていう。
ってなったことはありましたね。活動例明記はそんな感じ。
まあちょっと食べてみましょう。
そっからパレード、神戸のゲイパレードとかやって、
神戸って神戸祭に参加するので、
パレードを開催というよりも神戸祭という市民祭なんですかね。
そうですそうです。
一個の団体として出るとかするってやってたんですけど、
あれって結構いろんな団体が出たがるパレードで、審査があるんですね毎年。
審査でいつだったかな落ちちゃって、あああってなって。
その時でも審査で落ちたんだけど、よくよく考えてみると、
パレードに歩いてる人たちって神戸の人がほとんどいないっていうのがわかっていて、
やっぱクローベットの人が多いので、
だからもうこれで辞めてもいいんかなって言って、
えい辞めちゃえって辞めちゃいました。
それが2011年という風に呼んだんですけど、
ホームページで11年くらいまでパレードとか、
パレードとかパブリックなそういうのに参加するっていう活動もされてたってことですかね。
そうですね。
大体11年とか、12年に多分落とされたのかな。
なんかそんなだったと思う。
明日も経緯。
でその、しゅんちゃんはどういう経緯でブレンドリー神戸に。
経緯。
経緯。入ったとか参加したとか。
あとね、話してると多分3年くらい。
経緯は元々楽器やってたので、吹奏楽とかやって。
この間初めてお会いした時にその辺はちょっとチラッとは上がったんですけど。
3年かけるといろいろ問題があるので手短に話をすると、
吹奏楽とかやっていて、経緯の吹奏楽が入りました。
その当時まだ自分が神戸のパレードとかそういうことは全然縁がなくて、
だったんだけど、その団体自体が参加した団体自体が神戸のパレードに出るよっていう話になって。
でそこから接点ができた感じかな。
06:02
で、まあ1年目は出ました。
だけど第2にすると、こう、プロモデットが多いから本当は出たと思う。
どうやって出てたのか?なんか仮面とか付けてて。
そうですね、仮面付けたり。とりあえずなんか隠れようみたいな感じで。
結構でも大胆ですよね、冷静に考えると。
まあ今考えたらよくもそんな無茶を飲んできたなっていう。
怒られますけど。
いやちょっと、てのがあって。
でまあ2年目。
もうやっぱりオパは出たんだけど、やっぱり断りたいっていう話も多くて。
でまあ団長とともに断りに行くっていう、なぜかそこに同席してたんですけど。
で断る条件が、じゃあしゅんくんだけ残ってって言われて、なんでって思いながら裏切ったわけですね、そこで。
っていうのがまあ始まり。
まあたのむほうからしたら、なんかそういう団体に入ってほしいっていうか、出してほしいみたいな。
まあだったんでしょうね。
まあなぜ残ったのかよくわかんないですけど。
しゅんちゃん的にはちょっとそういうのをやってみようかなみたいなところも好きというか。
いや全然なんか、残ってくださいっていうのはまさか、そこから何ヶ月も何年も続くとは思っていなくて。
その場だけだろうって思っといたんですけど、じゃなかったみたいな。
あれ?みたいな。
でその時は違う形で出たってことですか?
その年は結局神戸のバレードには出なかったんじゃないかな。
出なかったね。
でまあ残ってって言われたその残っての続きなんですけど、
その当時が関西レインボーパレード、今で言うレインボーフェスタかな大阪の。
あれの2年目の年で、その当時レインボーフェスタの実行委員の皆さんは東京から吹奏楽団を呼ぼうと考えていたようなんですけど、
でもいかんせん呼んだこともよくわかんない。
呼んだこともないしみたいなね。
でどう対応していいかわかんないから楽器やっててわかるんでしょっていう形でそこやってよって言われて、
いきなりある団体の窓口じゃないけどみたいになっていろいろ交渉を始めたっていうところがあって。
それからちょっと神戸から離れるんですよ。
で大阪で1年やってパレード終わりました。
でその後もう1年大阪でパレードやろうかなって思ってたけど、
だけど途中で神戸の方もあるしなと思ってたのと、
その頃だったのかな、神戸の前の代表さんが本当に前の代表になっちゃって、
自分が代表になってたっていうのもあって。
もうそれはしゅんちゃんに代わってたってこと?
そうそうそう。神戸の方は1回抜けてたんですよ。
で忙しいしって思って。
だけどあるとき電話がかかってきてどうしても来てほしいって言われて、
行ってみたら代表になってくれてるみたいな。
09:00
その時にはもう前の代表さんいなかった。
どうしてもって言うならみたいなので神戸のパレードじゃあ僕がやるよって言ってやり始めた。
なんか自分が創始者のように見えてる人が多いんですけど、私そうじゃない。
不思議な、すごいですよ。でもボランティアなわけじゃないですか。
だからなかなか大変ですよね、いろいろ。
まだ若かったんでしょう?
27歳だろう。半ば前半ぐらい。
すごいね。
だから当時を知る人たちに怒られ忘れるとあのクソガキがとかよく言われますけどね。
クソガキが立派になったねって。
なるほど。
ちなみにフレンドリー神戸さんは何人ぐらい?
まだ10人、なんか休眠中の人もいると10人超えてきてる。
12、3人いるのかな。
この間もそのミーティングとかは結構大変だみたいな話を。
そうですね。なんか自分がフレンドリー神戸だとか言い出した頃に比べるとやってることがやっぱり増えていて。
二次砂防は月に2回。
二次調鎮っていうお酒飲むイベントが月に1回。
HIVの啓発の活動も何日か何日か進めなくなったりだし。
あとギョイン島っていうイベントがあって。
それは一人じゃできないことをみんなで楽しもうっていうコンセプトのイベントで。
これも不定期開催だけど3ヶ月か4ヶ月に1回ぐらいっていうのをいろいろやっていくと月によっては本当に土日の休みがないみたいな。
そうですよね。
でもこういうの大変ですよね。
継続するのがね。
基本的にツイッター見てくださいっていう感じになっていて。
もうちょっと前そういうメディアがあればいいですけどね。
昔ほらミクシーとかだったらそういうのをスケジュールとか作れましたけどね。
昔はミクシーイベントで行けたんですけどね。
今はなんかもういろいろ散っちゃってるので管理が大変。
大変ですよね。ツイッターも流れてしまうから。
そうそう。
ツイッターもだからぶっちゃけて言うとロボットが潰れてるので。
そうですよね。
ロボット自身はやっぱり何かと設定しなきゃいけないので。
そうです。
明日もゲーム!
お疲れ様です。
お疲れ様です。
知ってた?知らなかった?しんちゃん。
初めて。
かわいいね。
え、そこ?
犬のよう。
よく言われる。
代表ですよ。フレンドリー神戸っていう団体に。
ディスタとかで毎月イベントされてたりとか。
なるほど。
東京と大阪と名古屋の違いとかもちょっと喋りたいなと思ってたんですけどね。
名古屋はね、よくわからない。
でも、想像ですけど、
12:02
転入出人口っていう言葉があって、
その県とかその地域に住んでいる人たちに
どこから引っ越してきた人がどれだけいるかっていう割合を言ってます。
多分、名古屋、東京は高いんじゃない?って。
人の動きが割と。
地元が名古屋で、今も名古屋に住んでますっていう人は、
東京が地元で東京に住んでますっていう人は少ないんじゃないかなって思っていて。
あ、すいません。
なので、バレてもいいやって思えるかどうかっていうと、
多分、他人がいっぱい集まってるからいいやって。
確かに。
そうでしょうね。
大阪は割と田舎ですよね。
大阪というか京都、大阪、神戸って。
京都はまたちょっと、
大阪は隣近所の付き合いが非常に密接だなっていうふうに思って。
密接っていうかね、リアルに言うともっとベタベタしてる。
付き合いがすごくベタベタしてるなと思って。
なので、本当に気を付けないと怖いよねっていう。
なんかいろんなもの見られてるし、
いろんな人に見られてるし、
僕は神戸に住んでるんであれですけど、
神戸ってそこまでドライ、すっごくドライで、
他人は他人、自分は自分みたいな感じの空気感があるので、
逆になんか、
温かさがあるようなないほうがいいかなって思って。
だから、
大阪に住んでる人は、
自分は自分ってみんな言ってるから、
バラバラバラバラしてる感じがあって。
確かに。
そうですよね、不思議。
まあ、言ってもなんか悪いじゃないですか。
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
不思議。
言ってもなんか悪いじゃないですか。
私は違うって思ってるでしょ。
京都高原北を思って。
東京とか近畿圏以外の人から見たら不思議だろなと。
明日もゲーム。
言いながらも関西で活動してるわけですけど、
今年も半年過ぎましたけど、
そうですね。
後半は何か展開としては何か考えてますか?
展開…うーんとね、展開…そうですね。
特にね、何か展開があるかって言われるとそんなに大きく変わることはないんですけどね。
スタッフ募集してますっていう。
15:01
ですよね。もうそれ大事ですよね。スタッフを募集してほしいことで。
スタッフ募集してます。
で、何かうちのスタッフに、今いるスタッフに結構高されて言われるんですけど、
何か特に面接とかがあるわけではないんだけど、代表面接で通ればスタッフに投げるよみたいな。
そうなんですか。
スタッフ募集しますとかってインターネットとかに書くじゃないですか。
はいはい。
すると、ちょろちょろ募集で応募してくれる人はいるんですね。
今でこそ10人近くいますけど、もともとは2人とか3人だったんですよ。
2人とか3人でパレードを何かしようとか、HIVの何かしようと思うと本当に作業量が多くて回らないんですよ。
本当に効率的にやっていかないとお金も時間もかかる。
何だったらできないよみたいな話になるので、かなりシビアにいろんなことをやっていただくのがあって。
レベル感って変だけど、そこに乗ってこれない人は足手まといになるから来ないでっていう空気が昔はあった。
昔はあったね。
本当にストイックな組織だったんですよね、3人の頃は。
そうじゃないと回らないってことですね。
そう、そうじゃないとやっていけないっていう。
今も実際10人いるけれども、実際動いてる何人ですかっていうと半分くらいなんですよ、5,6人程度。
そうするとイベントの数が増えて5,6人が回してますってなると、そう変わらないんですよね実は。
倍にはなってるんだけど、規模も大きくはなっているから少しはやりやすくはなってるんだけど、
だけどそんなに大きく変わってるかっていうとそこではない。
だからホームページこんならしいっていうところはあって。
ある一定の制限を設けてるわけではないんだけど、ある一定の何かしらのスキルが求められてるんだろうなっていう気はします。
なるほどね。でも随時そういうやる気のある人がいればぜひ一緒にやりましょうってことですね。
そうですね。今募集したいとか募集しようとしてるのは文章が書ける人とかフライヤーとかこういったものも全部自分たちデザインするので、
そういう反映がある程度できる人とかかなっていう。
そういうことで募集中ってことですね。
そうそう、そのモチベーションはどんな感じで持ってあるんですか?
このしゅんちゃん的には。
もうでも長いでしょ。
割と決定を求められるシチュエーションもあると思うんですけど、
例えば月1しようとかそういうのって結構ストレスっていうかね、大変でしょ。長く続けるっていうのは結構大変だろうなって。
物事って変ですけど、続けていこうとすると手を抜けないとダメ。
18:00
ここだけ頑張ったらいいやっていうようなものって、その時だけ頑張ればいい。テスト勉強みたいな。
だけど続けていくことを目標に置くといかに楽していくかっていうことを考えないとみんな潰れてしまう。
なのでいかに楽にやろうかっていうことをまず考えます。
その中でそのモチベーションをどう保つかっていうところはやっぱり楽しさなんですよね。
僕なんかだとスタッフとスタッフって言ってますけど、基本的に仲間なんですよね。
仲間とどうやって楽しくやっていくのかっていうことを前提に置いてます。
ミーティングとかって言うと会議室に集まって会議してそうですけど、実はそんなことは全くしたことがなくて、みんなでご飯食べながらとか。
何だったら飲み屋でミーティングとか。
なんか当然お金もかかるし、ぶっちゃけ僕が出してるところもあるんですけど、楽しさがないと続かない。
だからスタッフたち、僕も含めてメンバーは楽しい空間を守ってあげなきゃいけない。
その中には時には厳しいシビアな話もあるけど、基本楽しいよねっていう。
じゃないとみんな続かないし、自分一人でやることになるし、ここまでにはなれない。
あとスタッフのみんなに言うのは、中には頑張ってねっていうメッセージをちゃんと伝えてくれる人がいます。
そういう人たちのそのメッセージって本当にすごくありがたいんだよっていうこと。
お金がとか、人がいないとか、なんかがないから何かが欲しいとかっていうタイミングって結構あるんですけど、
だけどそうじゃなくて、頑張ってねっていう気持ちがそもそもベースにないと何も出てこないんですよね。
ほとんどのことは人に協力をお願いして、協力していただいて何かが成立しているわけで、
お金が動いたり物が動いたりってのはあんまりないんですよ実は。
そこでやっぱり協力してあげるよって、どんなことができるかっていうのはその人それぞれなんですけど、
協力してあげるよって気持ちがまず大前提なので、
だから頑張ってねっていう言葉は本当にありがたい。
それを理解してほしいなとは思いますよね。
メンバーさんは今平均年齢的には大体しゅんちゃんと同じぐらいで、結構バラバラですか?
一番下は23?4?ぐらいで、一番上は50超えてますね。
年齢分布でいうと30中盤ぐらいが多いんじゃないかな。
なのでたぶん平均もその辺りになってると思うんですけどね。
ちょうど一番社会人としてもそこそこにこなれてきてて、
どうやって後輩・部下がいるかって言われると、まだそこまででもなくて、
21:00
一番楽しい時期、お金もそこそこもらえて、そこそこ自由で、
もうちょっとお金欲しいなーぐらいの年頃かな。
その人たちが多いんで。
休みの日とか余った時間とかにそういう活動もしようかなっていうことかな。
どうせ暇な土日だったらみんなといたいみたいな。
だからニジサボを見てて思うのは、スタッフなのか客なのかわからない。
そう、それ僕は思いました。
僕、だから今聞いたらほぼスタッフだった気がしたんだけどね。
そう、ほぼスタッフ。
制服とかがないから余計なんですけど、スタッフなのか客なのかわからないってことは、
スタッフは少なくとも仕事をしに来てるって感じではないんですよ。
やらないとオーダーが溜まったりとか洗い物がなるからやってはくれてるんですけど、
でも基本的にみんなと喋りたいって。
そのみんなっていうのがスタッフだけじゃなくてニジサボに来る人みんな。
だから結構そういう意味では楽しんでもらえる。
別に何かあるわけでもないし、ゲームがあるぞとかショータイムがあるぞとか、
何となく楽しい。何か友達がいる空間。
そうですね。そういう空気を作る感じだとすごくいい感じですね。
そこがやっぱり喜んでもらえる一番かなっていう。
物落ちせずに皆さんに来ていただきたいなっていう。
ぜひね。細かい情報なんかはTwitterをフォローしていただいたらってことですね。
そうですね。ニジサボは月の最後の土曜日、日曜日なので。
明日もゲーム!
ざっとフレンドリー神戸については聞いてきたんで。
しゅんちゃんの個人的な話を。
個人的な。
この間クローゼット芸人向けに何か活動していくみたいな話をしてたような気がするんですよ。
そうですね。クローゼットの定義っていうのをどこに持つのか。
これ何かが正しくて何かが間違ってるんじゃないかと思うんですけど。
どこかに向けて、人間関係において家族、友達、職場とか学校の仲間、お客さんとかいろんな関係性がある中で
どこかに隠している人たちはクローゼットだと思ってるんですね。
極端な話、職場に隠してますっていう人が家族には言ってますか?
家族には言ってるけど職場には言ってるっていう人はいると思うし、家族には言ってるけど職場には言ってないっていう人もいると思う。
隠したいレベルみたいなのはいろいろあるんですけど、自分をとぎまく人たち、社会だから人たちなんですけど
24:06
人たちってきっちりセパレート、仕切りがあって区切られていて、その仕切りを飛び越えない人たちっていないと思うんですよね。
なので、どこかに隠している人は他にも隠しているという考え方を考えるとすると
クローゼットってどっかしらに隠している人。最大のものをほぼ全方位に隠していて、自分以外は誰も知らない。
ここまで行くとなかなか社会的につらいものがあると思うんですけど。
だけど、どこかに隠している人たちをクローゼットって言うんだったら、多分8割ぐらいはゲイに関わらず、LGBTとか性的少数者とか
いる人の8割ぐらいはクローゼットなんですよね。
こと日本という社会において、物は選挙で決まりますとか、数決でも大概のことは決まってるわけですよね。
この中に多数いるのに、なんだかその意見が反映されないっていう、そこがすごく自分の中では違和感で、なんだこれは。
声を上げられないことを言うことに、なんか違う動きになってる。
望んでないことが進んでいて、8割の人たちが望んでることが達成されないのに喜んでるっていう見られ方をする。
そこが嫌で。
クローゼット向けの活動をしようとかっていうふうに思ってます。
難しいところですよね。でも何かを、意見を表明しようとすると、やっぱり私はこういうものですっていうような説得力がなかったりするので、
そういう意味では隠れたところからなかなか、匿名ではなかなか意見が言いにくいところはあると思うんですけど。
ただ、匿名ではとは言いつつも、一般社会の一員としてというところでは、ほとんどの人は家から外に出て、学校なり会社なり行ってるわけだから、そういった視点ではものが言えるはずなんですよね。
そういうことは、その視点でものが言えるような方法だったりとか、そういったものを考えた方がいいんじゃない?って思っていて。
その考え方って結構、自分たちが多数になって少数のことを言うっていう視点なんですよね。
そうすると、どんなことが実現できるのかなって考えたときに、例えば法律なり条例なりみたいなものを作っていったりとか、
そういうことができるんじゃないかなと思っていて。ただ前提として、その法律とか条例っていったものに対しては、
一般の社会を多くの人たちに対してメリットがあることじゃないと進まない。
というのは、もともとLGBTが人口の一割でしたっていう話があるわけだから、一割だと到底勝てないんですよね。
27:05
ここはやっぱり3分の1ぐらい取らないと。
そう考えると、社会の半数ぐらいの人たちに働きかけて、3分の1ぐらいの人の賛成が取れたら、選挙なり何なりっていうのは形が進んでいって、
社会っていうものを変えていけるのかな、そういう戦略を描いていて。
まず必要なのは、クローゼットって言われている人たちがどんなことを願っているのか、何に困っているのか、
そういうリアルな生活に即した部分。そこが集まらないと何やっても意味がない。
そうですね、どうなんでしょうね、クローゼット。
ちなみに僕は親にはかみまとめはしないんですけど、周りに結構知っている人が多いし、
日本ってそんなにはっきりさせない文化もあるでしょ。別にどっちでもいいやみたいな。
言わない好きかいみたいな。
そこはちょっと触れないでおこうみたいな。
そうそう、二人とこうみたいな。
空気を読むというか、嫌な文化で、嫌なときもあるけど、まあいいかなというときもあるので。
なかなか海外みたいになるかというと、多分そうでもないんだろうなと思って。
その辺は言う人は結構いますよね。海外のものを取り入れればみんな幸せになるのかといったら、
まあそうじゃないんじゃないかという意見は結構ありますよね、確かに。
地方との格差は結構深刻にありますよね。
そうですね。
セクシャルマイノリティ的なことで言うと、多分神戸とか京都くらいだったらいいけど、
もっと田舎とかだったらもっと深刻ですよね。
深刻、深刻。兵庫県下と神戸ってやっぱり違っていて。
違うね。兵庫はもう。
もうね、どうしようというくらい広いので。
他の地域の人たちからたまに、本当にたまになんですけど、
民主サボりに行ってみたいんですかとか、
なんかお悩み相談じゃないんですけど、そういうの来たりとかするんですよね。
行くとやっぱりそもそもその町にLGBTのなんとかとかがないとか、
とってもじゃないけどこんな田舎町でそんなこと言ったらいいんじゃないの、
村八部に会うみたいな。
村八部っていうかね、何が起こるかわからない雰囲気があるんですよ。
ていうか人がいないんでね。
人が本当にいなかったら何も起きないんですけど、
ちょいと半端なこと言ったら襲われるんですけど、いるんですよ。
いるんですけどね。みんな知り合いなんですよ。
だから本当に怖いというか。
駿治は神戸ですね。
神戸です、神戸。
30:01
僕鳥取なんですけどね。
結構いい感じの田舎じゃないですか。
いい感じっていうか、むちゃくちゃ田舎ですね。
でもね、僕の場合は小さい時に越越してきたんで、
学生時代とか、思春期は大阪だったんですよ。
伸び伸びと。
伸び伸びというか、僕の時代は、僕45ですけど、
僕の時代は全然まだ、なんだろう。
これこそHIVというか、HIVとも言わなかった。
エイズって言ってたけど、
エイズのそういう怖い話がいっぱい流れてきながら、
自分のセクシャリティな気づいてたけども、
すごく怖いと思いながらも、デビューした感じですけど。
でもあの時代に、鳥取にいてたら、
また全然違う人生だったと思いますよね。
何かありますか、ビッチさん。
地域格差。
ビッチさんも島国なんですよ。
どちらですか。
鹿川かな。
地域格差ですわ。
エリエルね、あと。
あと内輪とか。
もうすぐ成り立っている県ですよ。
でも鹿川は高松とか?
結構盛り上がってましたね。
高松は高松で、地方なりの。
四国でもコーツとかになるとよりローカル。
そうやろうな。
何だろう、本土って言ったら怒られるけど、
本州って遠い感じが。
四国、高知とか。
あとは台風の壁。
徳島、高知とか。
鹿川とかはだから、全然台風も来ない。
鹿川はぼーっとしますね。
醤油とかドリープとか。
そういうイメージがある。
うどんな。
本州はだいぶうどん食いに行くんですけど。
また。
これだけ顔パンパンなの?
うどん食うかみたいな。
五軒くらい橋本らしくて。
いやいや、東京なりますよ。
なると思う。
なんかね、二人こうやって見てると、
遠近感があるよ。
3.5倍くらい。
また悪口悪口。
3.2くらいだったのかな?
分かった分かった。
ここが親父?
いえいえ。
あとなんか、ちょっと喋りたいトピックとかあります?
トピック?
芸トピック。
芸じゃなくてもいいですよ?
なんかね、トピックってわけじゃないかもしれないけど、
さっきの地方問題だったりとか、
あとスタッフが学生から卒業したりとか、
33:00
そういう人たちもいるので、
社会構造的なものがいろいろ見えてくるんですよね。
世代間格差みたいな話だったり、
かなり開いてるなと思うし、
ゲイっていう世界に閉じてみてみたら、
助ける人があんまりいないんですよね。
例えば格差があったりとかなんとかしても、
家族とかなんとかっていうのは基本できないじゃないですか。
2人付き合いましたまではいいけど、
生産性がないって誰か言ってましたけど、
増えないわけですよね。
家族増えないんですよ。
助け合いっていうと限界がきます。
自分もそこそこいい歳になってきてるんであれですけど、
病気したらどうなんとか、
死んだらどうなんだろうなとか、
家族が増えないことによって、
いろんな問題とかがあったりするんだろうなって思うんですよね。
フレンドリー神戸っていう団体の中では、
50歳から23歳、4歳みたいなのがあって、
家族というか親子と離れてるわけですよね。
って考えると、
本当は世代別の横の付き合いだけじゃなくて、
世代を越えた貫いた連綿と続くような、
そういうものも本当はいるんじゃない?ってなっていて、
でもあんまりそういうシーンが浮かばない。
例えば、たまにいますけどね、親子ほど離れてるカップルとか。
でもカップル以上になれないんですよね。
2カップルいたら2カップルで共同生活するとか、
4人で暮らすとか、本当はありなんじゃない?って思うんだけど、
そうならないんですよね。
もう少し付き合うところをみんな求めて、
付き合うことはゴールになっちゃってるけど、
本当はそこじゃない気がちょっとしている自分がいて、
自分の子供になれとかそれは絶対無理だと思うんですけど、
だけど付き合ってるだけじゃ本当は幸せなんじゃないんじゃない?
そうですよね。
だいたい犬飼ったりとかするじゃないですか。
犬を飼うのもいいし、
その次のステップっていうのがなかなかみんな見つけられなくて、
そういうのもありますよね。
だから付き合うのはそれでいいし、
夫婦だっていうのもそれでいいと思うんだけど、
じゃない、もう少し違う形の一緒に生きていくっていう。
36:00
しゅんちゃん的に子供をもらうとかっていうのはあんまりあるんですか?
全く考えてないです。
むしろ歪んだ子供が育つんじゃないかっていう。
思います。
だって、変な話ね。
動物はお父さんいなくてもお母さんがいれば育てられますよね。
ゲイってお父さんしかいないわけですよね、性別的には。
本当に育つの?
それは確かに人間だから、
はい、ミルクだってどうにかなるとかいろいろありますよ。
そこじゃない気がする。
そのメンタル、精神の部分がちゃんと育たないって言うんだけど、
メンタルの部分で普通の人が知っている、
ゲイじゃない人が知っていることを知らない。
それってメンタルだからすごく感覚的なことじゃないですか。
それが性格とかセンスに影響するんじゃないかなと思うし、
そこに影響するということは、
たぶん遠回りしているかもしれないけど、
すごくその人の人生を左右するんじゃないかなと思う。
だから牧生を教えない、教えないっていう点で、
どうなんだろうっていう。
社会生活はできるんでしょうけど。
僕が思うのは、男二人で育てるっていうのは難しいと思うけど、
全体的なコミュニティがあれば、
それは全然可能だし、
昔の長屋で育つ子供みたいなイメージですよね。
今はやっぱり各家族になっているから、
でも確かにお母さんがちょっと病んでいたりすると、
可愛い子供の後立ち方しちゃったりという話は聞くし、
なかなか大変だと思うから、
そういう意味ではいろんな人が参加するような環境で子供を育てるというのは、
リスク的には下がるんじゃないかと思ったりするんで、
その中にゲイカップルが参加するというのは、
ありじゃないかなと思ったりはするんですけど。
そういう形であればいいなと思う。
さっき言ってた杉田美雄の話があるじゃないですか。
やっぱり子供を育てないというところでいろいろ突っ込まれますよね、セクシャルマイノリティ。
でもね、だんだんその突っ込みもできなくなってきてるなと思ってるんです。
なんでっていうと、子供の無償化とか言ってるわけじゃないですか。
まあまあ細かい話かもしれないけど、
日本の人たちはあまり言わないなと思うんですけど、
ゲイタックスという言葉があるんですよね。
ゲイだから、保険に税金を払わなきゃいけない。
日本は昔、そこまでゲイタックスは高くなかったと思うんですよ。
39:03
扶養工場とかそのぐらいだったかな。
だけど扶養工場は確かに減りました。
その分ではゲイタックスは安くなった。
だけど、幼稚園とかの無償化とか、高校の無償化とか言い出していて、
そこって子供を持たないゲイからすると、まあまあ関係のない話で。
それさあって、ゲイタックスの安かったよね。
つまりは、税金を払ってたりとかするんだけど、
自分たちには返ってこないお金がすごくたくさんいて、
でも子供とかを育てとか、子供の福祉とかに関与しているから、
あんまりこっちからも突っ込めないんだけど、
生産性が子供がいないから生産性がないって言葉に対して、
いやいや社会的には貢献してますよって、
言ってもいいような環境が整いつつある。
なるほどね。確かに確かに。
別に直接的に何かではないけど、
自分たちがそう望んでやってるわけではないんだけど、
でもそうなりつつある。
まあ構造的には全然お金は出してるというか。
そうそうそうそう。
納めてる税金は多分皆さん上がってるはず。
確かにね。
確かに人口減少に歯止めをかけるってところには寄与できないかもしれないけど、
でも社会というか地球全体で見ればね、増えて困ってるわけでして、
移民とかなんとかっていう話もありますけど。
うちの弟が子供3人なんですよ。
増やそうと思ったら3人作らないとダメでしょ。
まあ単純な計算言っても。
3人育てようと思ったらものすごい大変。
いやでしょうね。
まあお金大変。
いやまあ大変ですよね。
だから子供増やせ増やせって上からは言うけど、
いやそれは大変だろうなっていうのは兄貴から見てたらすごい思いますけどね。
実際増やせ増やせと言いつつ、女性の社会進出みたいな、社会参画とかいろいろ言ってますけど、
でも自分たち、自分たちってちょっと悪いかもしれないけど、
自分が育った環境を考えると母親は常に家にいて父親は仕事をしているっていう環境で育ってました。
今はって言うと女性が会社に行くわけだから母親いないわけですよね、家に。
家にいる間母親は何をしていたかって言うと当然ご飯の準備もしていてくれたりとか、いわゆる家事を選択をしてくれたりとか、
いろいろしてくれてたわけですよね、お掃除してくれたりとか。
でもそれする人がいないんですよ、今って。
いなくなっていて、
42:02
ある意味子供とかって、もともと家事する人がいない中に子供って相当がつきますかって思っていて。
だから基本的にアウトソーシングというか、外に出したり機械化で、効率化でっていうことをやろうとしてるけど、
なかなかうまいこと言ってないよね、人の気持ちとそういうシステムがあんまり合わないし。
女性の社会進出は確かにいいんだけど、その前提になる家事を何かするようなビジネスなりがないと、それは無理じゃない?って。
だって変な話、今までは主人が働いて奥さんは家にいてっていうのが普通だったのが、
2人とも外に出ました。子供がいなかったとしても、ご飯どうする?洗濯どうする?家の掃除どうする?買い物どうする?全部ついてもらうわけですよね。
ゲイカップルって多分それを早くから具現してるわけですよ。子供がいないからお互い分担してやってこれた。
なんだったら、男性2人だから儲けもいいだろうみたいな。だからゲイタックス払っても平気だったけど、なんかそれはだんだん変わってきてるんじゃないかな。
勇気は?
だからなんかこう、ベースの生活を守るっていうのは、実はすごく難しい。難しくなってきてる。
家事っていうものに対して労働対価として見なさないっていうのは、いわゆる不良工場の削減なので、本当は逆だったんじゃないかなっていうふうに見てるし。
そこが高ければ多分ね、あんまり生産性を言われなかった気がするなと思って。
自分がやってる活動を通して、いろんなLGBTとは関係なしの社会問題が見えてきていて、だからといって何かできるかというとそういうわけでもないんだけど、
そんな中でも、もともと一般社会とは異質な生活をする集団だから、その中でその集団のある意味一般社会とは違うっていう部分を柔軟性とかそういったものに変えて、
宣伝を作ったりとか、そういうのができるんじゃないかなって。一般の方にはまらなくていいわけじゃないですか。
そういう逆にLGBTのメリットみたいなものが本当はあるんじゃないかなって最近思ってます。
なるほどね。
だからといってね、LGBTになりなさいとかそういうことではなくて。
そうですね。
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なんか違ったパートナーシップとか、そういうのはどんどん考えていったら面白いというか、それでみんなが幸せになれればいいなと思うんです。
だからセクシャリティに関わらずパートナーシップを結ぶというやり方も老後の暮らし方としてはあると思うし、
そういうことを言っている人も結構いたりはするからね。
僕個人的な意見としてはゲイの恋愛とかってなかなか続かなかったりするでしょ。すると思っていて、
だからそういう意味では、そういう共同体的なのをどう作るか、それを社会システムの中にどう組み込んでもらうかっていうのが結構テーマだったりする。
ちなみにゲイカップルが続かないっていうのはよく言うんですけど、自分の周りはでも実はそうでもなくて、
10年越えの人たちがそこそこいたりとかします。
今から恋愛をしようっていう人たちにはこれはどうかなと思うんだけど、家族で恋愛なんてしないんですよ。
でもなんとなく付き合った先にあるものは家族なんですよね。お父さんとお母さんがいます。これは多分みんないると思うんだけど、
夫婦円満な家庭だったとしても、恋人同士でずっと死ぬまでいるっていうのはあまりありえない。
どっかでお父さんとお母さんになって、家族になって、ゲイの人ってそこに変われない人が多いのかなと思って。
子供できないし、ただ年取るだけだし、なんだったら自分たちだけで一人でも生活できるしってなると、恋していたいのかなーっていう気はしていて。
そうすると恋し続ける家族なんて、まあまあ気持ち悪いじゃないですか。
確かにね。
成立しないんだろうな。もう少し蚊が浮いた世界から地に足ごとついた世界に置いてくるじゃないけど、
ちょっと移動しないと続かない気はします。
そういう意味では紙切れかもしれないけど、社会から一部でも承認されるっていう形式が必要なのかもしれないなと思ったりするのよ、僕ね、最近。
昔はあんまりそんな別に法的にはどうてことないしと思ってたから、あんまりピンとこなかったけど。
だけどその形式ができましたってなったとして、さっき言ったカムインガオとしなくてもいい形式になったとしてですよ。
やっぱり別れたいって話はまあまあ今までもあったわけですよね。
今まで別れたいってなっても別れなかった理由っていうのは、子が子明かす甲斐なんて子供だったりするぐらいの子供だったりするし、生活そのものだったりするわけですよね。
だけどよくよく考えると子供はいない。生活はそれぞれができちゃう。
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っていうとやっぱり別れない理由がない。
だから恋人、恋をするのもそれは必要だけど、その先にある人生の範囲じゃないけど、そういった関係に投げる人を見つけるんじゃなくて、
作るっていう努力を失わないと一人で死んでいくのかなみたいな。
一人でね。
でもそれはのんけさんも多分一緒。
今でも一緒やね、結局ね。
一緒。だからLGBTだからどうとかではない。それは多分違う。
ないし、さっきしゅんちゃんも言ってたけど、多くの賛成意見を取ろうと思ったら、やっぱりそういう人らを巻き込んでパートナーシップというか、
そういう感じの物語を作っていった方が多分、あんまりね、ゲイは迫害されてるのか、LGBTは迫害されてたからケニーがいるんだみたいなストーリーよりは、
もうちょっと説得力があるんだろうなとはちょっと思ったりはしますけど。
日本においてはですね、迫害下げてると言っても、そこまでひどくはない。
そうかな、俺最近思うんだけど、結構忘れてなかったことをしてることはたくさんあるなと思ったりする。でもやっぱり小っちゃい時とかね。
難しい、どっかにあるけどな。
迫害って何ですか、いじめと迫害は違っていて、個人のレベルでお前は嫌いだみたいなところで追検するのはある意味いじめなんですよね。
迫害っていうのは政府が法律でもってお前は違うだろうっていうのは迫害だとすると、日本はそういったものは今のところないんですよね。
婚姻がとかいうその妙なところはあるんですけど、ゲイだからお前死んでしまうみたいな。
そういうものはなくて、そういう意味ではまだマシ。
なんかね、時々ゲイだから射殺されましたとか、ゲイだから処刑されましたみたいな、そんなニュース聞くけど、それがないだけまだマシ。
ゲイだからといって村端部にあって生活できないですかっていうと、地方に行けばそんなところはあるのかもしれないけれども、
まだ全国的にそうかっていうとそんなことはなくて、まだマシ。
だから確かに結婚ができないとか、そこに震えてる何かとか、いろいろあるんだけど。
結婚とかは別にあんまり思わないけど、やっぱりロールモデルがないわけじゃない。
いまだにないと思うんですよ、僕はね。
ロールモデルというか、こういう生き方をしたら日本人としてでもいいけど、人間としてでもいいけど、そこそこいい人生やったなみたいな感じで思えるっていうのが、
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やっぱりなかなかまだ見つけれてないんじゃないかっていうふうに思ったりはするけどね。
そこに対しても、じゃあ農家さんがロールモデルというかそういうモデルがあったとして、それに乗っ取ってれば本当に下押しなのかなっていうふうに考えると、
実はそこでもないんじゃないっていう気がするし、あんまりだからゲイだからどうっていう部分ではないんじゃないかなっていう。
ただ確かにゲイっていう話が性悪になることはある。
性苦になったりとかだから苦労することっていうのもある。
だけど反対にだから苦労しない部分もある。
人間の話なので苦労はやっぱり痛いわけですよ。
痛いものはすぐ分かるけどね。
でも今自分が例えばここでご飯食べてお酒飲んで、こうやってIT機器とかこういった機器を使ってラジオを操作して、
すごく本当は恵まれてるんですよねこれって。
世界レベルよりは非常に恵まれている。
でもここにいる自分たちがそんなにありがたがってるかってそうでもない。
だから今すでにある幸せに対してはすごく鈍感で、今ある些細な不幸にはすごく敏感なんですよね。
それをやっぱりどっかで分かった上で物事を見ないと、なんか不幸な人生に逆になる。
だって変な話。
何にも知らなくて自分は今とっても幸せなんだって思って生活する人は幸せなんですよ。
馬鹿かもしれないけどね。
でもいろんなことを知りすぎて俺は不幸だっていうと、どんなに恵まれた生活でも不幸なんですよ。
って考えたら自分がどういうメンタリティーとかそういうものを持って今生活してるのかによって変わる。
さっきの活動の話もそうだけど、活動をする人たちっていうのは基本幸せだと思うんですよ、僕は。
金銭的に、時間的に、肉体的に、労力的に、消費はしていきますよ。
だけど仲間がいて、共に何かを作っていって、かつ頑張ってネット行ってもらえる。
何か不満があるのかっていうと自分はない。
そこにはやっぱりそのメンタリティー、自分の中で自分の中で自分の中で自分の中で自分の中で
これは幸せだって思えるかな。
そういうものをやっぱり持った方がいいんじゃないか。
こういうのをしようとか思いません?
ポッドキャストとかで。
今ね、すごい今プラットフォームがすごい。
去年いろいろ作り出したから、今もう全然タダでできるプラットフォームいっぱいできてるんで。
昔やってた人たちはいるんです。
知り合いでそういう人たちいてて、ちょこっとやってたんですけど。
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仕事柄もあるんですけど、自分がわりと何か喋るときっていうのは、
どっちかというと視覚的に考えたり視覚的に見て発想を得たりとかそういうことが多いので、
こうやって喋ってる中でその説明ができないっていうのが、
多分自分にとっては誤解を生むだろうなっていう気分感があって。
だったら、仮面かぶってYouTubeのほうがいいのかもしれない。
YouTubeって、やっぱりね、映像って情報量が多すぎて、
自分が伝えたいと思っていること以外のことを広がれる可能性のほうが大きいんじゃないかと思って、最近ね。
そこは情報統制をしなきゃいけない。
何映すんですか?スライドだけ?
そうやねん。だからそれやったら音声のほうがまだコントロールしやすいんじゃないかっていうか、コストがね。
っていう意味で、結構まだアリじゃないかなと思うんだけど、
確かにYouTubeのほうが全然将来性があるというか、視聴者はすごいつかみやすいと思うんですよ、うまくいけば。
どっちもどっちというか、一丁一丁ですけど。
だから音声だけで伝えることにもう少しちゃんと向き合って、
音声だけでちゃんと伝えるような仕組みだったり、
間に説明とかをちゃんと入れて喋ってるんだったら、多分問題ないんだろうなって思うんですけど、
だって実際電話とかで、ミーティングとかってやっぱり性格の中ではあって、
その時は考えてますよね。
どんなイメージを持っているのかっていうのを説明をして、どう思う?とか。
これは仕事のシーンでもそうで。
個人的にはもっと大阪から発信するような、そういうのが出てほしいなっていうことなんですよね。
なんかでもね、発信するものっていうのは常々考えてはいるんですよ。
どんな媒体を多分、自分たちでテクニカルの意味ではなくて、
作らないとダメだなとは思ってはいるんですよ。
さっきも言ってたけど、やっぱり、
自分たちが自分たちのスタジオを作って、
そういう意味ではあんまりコストがかからないというのがポイントになってくると思うんで、
そういう意味で、やっぱりYouTubeとかだと、
1本、2本撮るのは結構頑張ればできるんですよ。
それを例えば、月1本出しますとかなると結構大変だから、
だったらそれこそそのコストがかからないといけないと思うんですよ。
むしろそういうのって、ミーティングっていうのは、
プライベートとかどちらへと空間じゃなくて、
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良い作法の30分間、そういう風にやってるじゃないですか。
いや、そういうのって、
メインスタグラムの人たちにも、
そういうのを見るときに、
自分たちのスタジオを作って、
クローゼットとかどちらへと空間じゃなくて、
良い作法の30分間、そういう風にやってるじゃないですか。
それは全然いいと思います。
いろんな企画が出てくると思うので、
ぜひやってみてほしいなという。
顔が見えないところは、クローゼットの皆さんにはぴったりあるだろうし。
意外と声でいろんな妄想が膨らむので、
1回も行ったことのない人でも、
こういう感じなんだというのが伝わったりはすると。
そうですよね。
それは確かにあるかもしれない。
ぜひ。ということで、
今日はちょっといろいろ伺いまして、ありがとうございました。
またぜひ、今後ともよろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
しゅんちゃんでした。
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