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2025-09-06 28:54

第2部#23 理想の女性(ひと)には出会えない/奥田民生:マシマロ

2025年8月21日収録


毎週土曜日配信


奥田民生「マシマロ」の話/木村カエラバージョン/蒼井優「カムフラージュ」/手元に歌詞を置いて/気にしないひと/尊い存在のひと/価値観が合うという相性/ジョンとヨーコ/現れてほしい理想の女性像/プンプンッミニスカポリス/現れないのではなく現れても気づかない/二人ともの状態が素敵なのです/吉川晃司


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サマリー

このエピソードでは、奥田民生の楽曲「マシマロ」を通じて理想の女性像について語ります。歌詞の意味や背後にある感情に焦点を当て、リスペクトの意義が強調されます。理想の女性像についての考察があり、特に奥田民生の楽曲が持つメッセージに注目します。恋愛における自己評価や他者からの評価を気にしない大切さについても触れられます。理想の女性との出会いや恋愛における自己評価についても語り、奥田民生の歌詞を通じて恋愛の本質や相手への理解を深めることの重要性が強調されます。

マシマロの紹介
コウ こんばんは、コウです。 サノ スガハラです。 ガサガサノコース サノです。
コウ 先週、お菓子の話をしたんですが、 サノ はい。
コウ 今週、マシマロの話をしたくてね。 サノ お菓子じゃないですか、それ。
コウ 僕が一方的にしたいんですけど。 サノ すごいな、変わりました。
コウ 奥田民生の歌に、マシマロっていうのがありましてね。 サノ おお。
コウ これ、僕大好きなんですけど。 もともと知ったのは、奥田民生バージョンではなく、
コウ 木村海老がカバーした、 奥田民生の楽曲をいろんな人が、それぞれいろんな曲でカバーしたやつを、
コウ 一つのアルバムにしたみたいな。 サノ トリビュートね。
コウ トリビュートっていうの? トリビュートアルバムに入ってる、木村海老版のマシマロ。
サノ もともとはね、アオイユーのドラマにそれがかかってて。
サノ ワウワウドラマ、アオイユーがとにかくひた走るみたいなドラマがあって、
サノ 走るときのバックに流れる曲が、木村海老のマシマロだったね。
サノ それですごい大好きになって、実際歌詞とかもちゃんと読むようになって、
サノ 奥田民生のバージョンも大好きになって。
サノ 先にね、川を好きになるタイプね、パターンね。
コウ こういう二人はあんまり知らない、この曲は。
サノ 僕は知らないですね。 サノ 俺は聞いたことある。
コウ 一応ね、奥田民生がこの曲を出したときは割と売れた曲。
コウ コマーシャルにも使われてたし。
コウ っていう曲なんだけども、この歌詞がね、好きで。
サノ 歌詞がね。
サノ ただ、これ本当に何日か前に、歌の歌詞に注目して歌を色々探してるときに、
サノ 久しぶりにこれを読み返したら、
サノ あれ?って思って、これ僕が昔思ってた感じじゃないなっていう風に捉えられたので、
サノ 単純にその話を共有したいっていうだけの話。
コウ でも面白い。
サノ 面白いかどうかわかんないんだけど、
コウ たまにありますよね。
コウ 悲しい曲だと思ったら、歌詞聞いたら、もう少し違ったイメージが違ったり。
サノ そうそうそう。
コウ そういうことですか?
サノ まあまあそういうことだね。
コウ しっかり見たらね。
サノ しっかり見たら、これ違う捉え方できるなって思った話なんだけど、
サノ まずちょっと、せっかく聞いていただいてる方は、
サノ 一旦ここで止めていただいて、
サノ YouTubeなりなんなり、
サノ 一回聞いてもらうのもいいし、
サノ 手元に歌詞を置いてです。
サノ 聞いていただくといいんですが。
コウ 僕もいいですか?聞いて。
サノ ちょっと丁寧に行きますよ。
サノ これ短い曲なんでとっても。
サノ 男が付き合ってるかどうかわかんないけども、
サノ ある女性のことに対して歌ってる曲なんだけども、
サノ その女性はこんな女性だみたいなことを歌ってる曲なんだよね。
サノ 行きますよ、これ。
サノ 雨降りでも気にしない、遅れても気にしない、
サノ 笑われても気にしない、知らなくても気にしない。
サノ 君は仏様のよう、荒野に咲く花のよう。
サノ これまずここでいいけど。
コウ はいはいはい。
サノ 要はだから、女性だけど雨降り全然気にしないし、
サノ 遅れててもっていうのは男性との遅れてて遅れててももあるだろうし、
サノ 例えば電車が遅れててもとかそういうこともあるだろうし。
サノ 笑われても気にしない。
サノ いろんなことを知らなくても。
コウ ちょっと周りと比べてとか状況とかが、
コウ あわてたりしそうな場面なんだけど、
コウ 全部気にしないってことですね。
サノ そう。
コウ で、君は?
サノ 君は仏様のよう、荒野に咲く花のよう。
サノ まあどっしりというか構えてる感じ。
サノ いろんなものに左右されないみたいな感じがあるよね。
コウ これは女性のことを言ってるってことですか?
サノ 女性のこと、男性から見て君のことを歌ってるわけです。
コウ そうか。それ最初は自分のことだって思ったけど。
コウ そうか。全部彼女のことを言ってる。
サノ そう。
コウ 了解了解。
サノ で、ダメな僕を気にしない。
サノ 髭伸びても気にしない。
サノ お前も気にしない。定食でも気にしない。
サノ こんなダメな僕も全然気にしないし、
サノ 髭が伸びてても何にも気にしない。
サノ その食事なんかもいい、おしゃれなレストランじゃなくても、
サノ ちょっとした汚い定食屋でも全然気にしない。
サノ 君はまるで海のよう、遥かな太平洋。
サノ 佇まいは母のよう。
サノ 悟りきっているかのよう。
サノ やっぱりすごい、母のように見つけた。
サノ どっしりとして受け止めがすごい。
サノ すごいね。付き合いやすい。
サノ いいよね。
サノ 髭伸びても。
サノ そうなんだよ。
サノ この世は世知辛いと。
サノ その点で君は世知辛い中でも何か筋が一本通っていると。
サノ ただその君の良さは、多分凡人には分かるまいと。
サノ その点、この僕は分かっているよっていうことを言っています。
サノ 今のここのところは、ジョン・レノンとオノヨーコの話をちょっと思います。
サノ 僕はタミヨ、ジョン・レノン、ビートズが大好きなんで。
サノ 多分ジョンとヨーコのことも知っているから。
サノ もしかしたらジョンとヨーコのあの話のことを。
サノ ちょっと雰囲気が似ている。
サノ またあるよ。
サノ 君とランチを食べようと、一緒にパイを投げよう。
サノ 君のスカートの模様を部屋の壁紙にしよう。この辺はいいですよね。
サノ 君に口出しは無用。
サノ 俺が君にああいうこと言う必要なんてないんだと。
サノ ただ静かに僕は見ていようと。
サノ そんな君と一緒にいられるように、僕は日々努力をしよう。
サノ し続けようと言っている歌なんです。
サノ 最後のマシュマロは関係ないというのはおまけなので、ここはちょっと割愛するんだけども。
奥田民生のメッセージ
サノ こんな曲です。
ヨーコ 最後関係ないですか?
サノ 関係ないけどタイトルなんだよ。すごいね。
サノ これに関しては奥田タミオはちゃんと何でかは言っているので、調べれば出てくるんだけど。
サノ なのでちょっと僕の今の話とはあんまり関係ないので。
サノ それは触れないでおこう。興味がある方は調べていただけると思うんですが。
サノ つまりこの歌ってすごい女の人のことをリスペクトしている歌なんだよね。
ヨーコ そうですね。
サノ 尊い存在だっていうことを言っていて。
サノ そんな君に見合うように自分は日々努力をしていこう。君に言うことはないよみたいな。
サノ そういう女性のことを言って。それを僕が最初に聴いたときというかね。
サノ そういう歌だと思うんだけども。どう?この時点で。
ヨーコ これは…
ヨーコ 雨降りでも気にしないが、雨降りの時に気にしてほしい人だったら当てはまらないじゃないですか。
サノ 気にしてほしい。
ヨーコ この男の人はその女性を見て、雨降りでも気にしないってところもリスペクトしてるじゃん。
ヨーコ だけど男の人によっては、雨だから気にしろよ。遅れるのも気にしろよ。
ヨーコ 笑われてるの、馬鹿にされてるの。これも全部逆の女性の方が好きな人もいるんで。
ヨーコ すごくこの男の人に合ってるってことだよね。いろんなところが合ってて。
ヨーコ だからかなり相性がいいなと。
サノ 凡人にはわかるまい。その点この僕にはわかるよ。
ヨーコ ちょっとさっき言ったの言っていいですか?
ヨーコ どっちだったかな。ジョンかヨーコかな。ヨーコがジョンと別居したみたいな。
ヨーコ あの二人って結婚した後もまた別居して、また一緒に住んでみたいなのがあったんですけど。
ヨーコ どの時点かわかんないですけど。
ヨーコ ジョンかヨーコどっちかな。そこをしっかり僕は思い出せないんですけど。
ヨーコ あなたのことをもちろん愛する人はいるだろうけど、私のようにあなたを愛せる人はいないって言ってるんですよ。
ジョン まさにそうなんですね。
ヨーコ それってまさに全部がこの人の波長に合ってるんだろうな。
ヨーコ すごくこんな人に会えて嬉しいから努力して一緒にいられるようにしようってことですか?
ジョン そうだと思う。
ヨーコ この歌聞いてこんな感じの歌詞だと思わなかったんですよ。
ヨーコ そうかそうか。
ジョン もっとポップな、さっき聞いてポップな感じの。
楽曲のメッセージを考える
ヨーコ そうなんだ。僕は事前に聴いといてっていうのは、歌詞を見といてっていうつもりで。
ジョン しっかり曲として。
ヨーコ 曲として楽しんでもらった。
ジョン ドラムもギターもベースもかっこいいんですよ。入り方とか。
ヨーコ そうだね。
ジョン で、そこで自分のことだと思って。俺は雨降りでも気にしない男だった。
ジョン 遅れてても何にも気にしねえよと。
ヨーコ そういうことね。
ジョン 笑われても知らなくても俺は全然気にしない。
ジョン で、君はこういうすごいドッシーした女性だし、俺はこんなそういう何にも気にしない男だから会うんじゃねえかみたいな。
ジョン 勝手に思ってたんだ。
ジョン だけ今じっくり見ろって言われたら違うと思ってる。
ヨーコ そうなんだよ。
ジョン で、この次がダメな僕を気にしないが彼女の話かと思った。
ヨーコ なるほど。
ヨーコ あれだよね。歌詞はそうなんだけど、PV見てるとそんなこと感じないもんね。
ジョン 感じない。
ヨーコ 彼女のことを言ってるようなPVになってないじゃん。だから本当に俺は俺だぜみたいなさ。
ジョン だからだ。
ヨーコ このギャップがすごい。
ヨーコ そうそう、PVに関してもこれもちょっとなんていうか、今回の話とは直接じゃないんだけども、今菅原の言い通り全然歌詞とは違う。
ヨーコ PVはね、やっぱりコマーシャルとの連携で作ったみたいで。
ジョン もともとのコマーシャルはどういう感じですか?
ヨーコ スポンサーがついて、そのスポンサードがあった上でのあれにしたから、
ヨーコ 曲のPVというよりも何かのキャンペーンというかさ、
ヨーコ そういう絡みがあったみたいなことはインタビューかなんかで読んだことがある。聞いたことがある。
理想の女性の捉え方
ヨーコ そうなんだよ。だから内容的にはそうで。
ヨーコ で、僕はねとにかくすごい若い頃に、
ヨーコ まあそうだな、いくつぐらいかな、20年前ぐらい?
ジョン 20年前?
ヨーコ もっと前かな?
ジョン そうっすね。
ヨーコ うん、ちょっとわかんないけど、それ聞いて、この曲いいなと思って歌詞の意味を見たときに、理想の女性だと思ったのよ。
ジョン ほう。
ヨーコ ここに出てくる女性が、
ジョン 高山ね。
ヨーコ 女性が本当に目の前にいたら、
ヨーコ いいなーって、もう惚れちゃうなーって。
ジョン はいはい、おおー。
ヨーコ 目振りでも気にしないとかさ。
ヨーコ なんかやっぱり、他の笑われても気にしないとか、
ヨーコ あと知らなくても気にしないなんていうのは、
ヨーコ 要は他者からの評価みたいなことを気にしないって言ってることであるから、
ヨーコ なんかそういうのに憧れるというか、
ジョン そこでかいね。
ヨーコ うん、なんか素敵な女性だなーって思って、
ヨーコ そんな人なかなかいないよねーっていうので捉えてたの。
ジョン はいはいはい。
ヨーコ だからね、一時期ね、なんか好きな女性のタイプは?って聞かれたときに、
ヨーコ マシュマロの人みたいな、答えてた時期が多分あったぐらい。
ジョン マシュマロの人って言ったら、
ジョン 石山沙耶香みたいなこと出した。
ヨーコ プンプン?
ジョン プンプン?
ジョン プンプンは違う!
ヨーコ プンプン!
ヨーコ プンプンは違う!
ジョン あれは違うか、石山沙耶香じゃないんだ。
ヨーコ プンプンは違う。
ヨーコ プンプンって誰だっけ?聞いてないことばっかり言うから。
ヨーコ プンプン、誰だ、あれ?
ヨーコ でもね、同じでしょ、あの時に。
ジョン サトウ玉央だよ。
ヨーコ サトウ玉央懐かしい。
ヨーコ 一瞬でもサトウ玉央。
その球、好きでしたよ、僕
ミニスカポリス?
ミニスカポリス
あの時よかった、球
そんなのがあって、そんな風に捉えていたんだけど
それを改めて2、3日前に
これをもう一回見て、懐かしいなって聞いたりしながら
歌詞をもう一回ね、よくよくしっかり見てたら
自己評価と他者評価
嫌って思って
違うぞって
違う?
違う
嘘?
こんな理想な女性がいたらいいなっていうのは
ちょっとやっぱり捉え方が違ってね
急展開ですね
そうなんだよ
これさ
そのさっきの
ダメな僕を気にしない
ヒゲ伸びても気にしない
後ろ前も気にしない
定食でも気にしないって言ってんじゃん
これは
ダメな僕が
いた時に
それを気にしない
ヒゲが伸びててちょっとだらしないなっていう風な
時の僕がいた時にも
それを気にしない
果たして僕が
いいなって思ってる人の前で
これができたのかっていう
こういうことを考えたんだよね
多分僕はそういうことを
ちょっと気にするタイプだったから
だらしないと思われたくないこの人はとか
ダメな部分は男だしみたいな
男!
みたいなのがあるから
女の人にダメな部分
彼女にダメな部分は見せたくない
だから何が言いたいかって
この人が
現出するというか
現れるには
僕自身がダメな部分を
ちゃんとさらげ出せる
人でなければ
こういう人は現れないっていう
のではないのかみたいなことを
気づいたわけです
その上で
その上でその女性も
こんなダメな部分があるけども
あなたには何か一つ
しっかり真みたいなのがあるよ
っていうのを
感じてもらった時に
彼女は僕のことを
尊いと感じてくれるだろうし
そんな彼女のことを
僕は
尊いと感じるだろうしみたいな
なんか一方方向の
理想の人みたいなのがやっぱり
現れなくて
自分こそが
現れても気にしない
知らなくても気にしないみたいな
そういう人間でなければ
なかなかこういう人と
出会えないのではないのか
今のはね
今の良かったですね
そうだね
佐野のさっきの例えを借りるのであれば
ジョンと
ヨーコは
多分そうだったんだろう
っていうことじゃん
ちょっと上手く言えなかったですけど
さっきね上手く言えなかったですけど
私のように
っていう部分が
お互いがきっと
しっかり
同じくらいのレベルで会ったんだろうなと
ということを言いたかったの
誰かに聞いてほしかったの
でもこれを言いたくなるのはわかります
最初のイメージと違うことに
自分のことを全く
気にしないで聞いたのに
自分の方が
こうなってなければ
こういう人に会わなかったって後で気づいたんだよね
僕はやっぱり人からどう見られるかみたいな
未だに
すごい気にしてしまったりするし
でも若い頃に比べたら
なんかその辺のね
良い開き直りみたいなのは
もちろん徐々には増えてきていると思うんだけど
なんか
あんまり人に頼られないんだよね
これつくるつくるラジオ
っていう別の番組で
ちょこっと語ったことがあるんだけど
なんか頼るのもあんまり
上手くないというか
得意じゃなかったりするんだけど
まあ頼るってことは弱みを見せる
というかね
そういうことができてない自分
っていうのはもちろん未だにいるわけですよ
これはね
こんな人は現れないよねっていう
こっちがね
これ全部自分が気にしてたら
現れないですね
現れないし
会わない
会っても気づかないかもしれないですね
自分がある程度こういろんな
そういうの気にしなくなったら
きっとこういう人が現れて
しかも気づくんだろうなと思ってました
コウさんの前にいたかもしれないけど
そうなんだよ
気づいてないようになっちゃうんですね
そういうことなんだ
相手から見ると
この人なんかすごい取り繕って格好つけてるな
ちょっと弱い部分見せてくれれば
もっと魅力的な人なのに
さよならって言っていなくなってた可能性もあるわけだよね
そうですね
はいはいはい
コウさん格好つけてましたもん
格好つけてたね
30年前
理想の女性との出会い
格好つけてたね
19の時に
格好つけてになってもらいました
コウさん
格好つけてたよね
そうだよな
それが良かったですよね
僕は
僕はでも
このダメな僕と
髭伸びて後ろ前定食ってところは
若い時
これでしたね
もう面倒くさくて
良く
良くなかったんですけど
そう
この辺の4つはね
これで振られたことがあります
そうなんだ
こういうところで振られたことがあります
だから難しいですよ
でも振られても気にしないでしょ
そう
気にしないでしょ
気にしないんだ
気にしなくなったら
気にしないんだよね
強くなっちゃうんですよね
気にしない人が
この彼女は
好きってこと
どっちが先なのこれ
どっちが先
これはだからどっちが先もないんだよね
そうなの
その
2人がそれぞれいることによって
それが
現実してくるっていうイメージだと思う
僕は
髭伸びてるとか後ろ前とか
見た目の
ダメさが出てるけど
彼女の容姿の情報が
入ってこないから
この僕は
彼女の
何が好きっていうのは
寛大なところが好きなの
っていうところに
好きちゃうわけ
全然その容姿のことは語られてない
強いて言うとスカートの柄ぐらいしか
壁紙にしたいぐらい
なんでしょ
本当ですね
君とランチを食べよう一緒にパイを投げよう
スカートの模様を部屋の壁紙にしよう
っていうのはすごいでも分かんだよね
そんな人と
楽しいことをしたら
本当に楽しいよね
っていうことだと思うんだよね
ここの2行は
すごい特別な場所とか
ことじゃなくても
楽しいよっていう感じが
そうなんかパイを投げよう
ランチ食べに行ったんだけど
パイを投げちゃうの
いやいや
なんでパイ投げちゃうの
楽しもう
楽しいこのことだったら
楽しいっていうのを
雰囲気が伝わってくる
本当僕そこ分かるんだけど
めっちゃだから
僕も彼女が好きだってことでしょ
僕はもう
そう
ダメな僕を気にしないのは
誰ですか
彼女
彼女だよ
さっき僕言ったのって
僕の話でしょすいません
僕が
ダメな僕も
ヒゲ伸びっていうのとか
後ろ前とか定食とか
気にしなくなっちゃった
ダメな僕を
僕でしょ
僕自身もだってこれも
気にしてないんじゃないの
そうなんだよ
そんなことは些細なことだよね
っていうことを言ってる
本当に何も今の僕みたいに
全く働かずにぐーたらしてる
みたいなことだったら
これはアウトだと思うんだよ
そんなのは好きになる人はいないんだよ
二人ともだ
当然やっぱり
これが二人とも
二人ともじゃないですか
ダメな僕を
恋愛の本質
僕も君も気にしない
すいませんもうダメだ
すげえわけわからない
その状態が素敵ですよね
その通りなんだよ
でも二人とも
非凡だっていう
前提の話よね
そうですね
凡人には分からないんだから
凡人には分からない
だから彼女も凡人じゃない
僕も凡人じゃない
でもそれが非凡であると
分かってるのは
この二人だけの話だから
別に特別な話ではない
特別の人の話を
言ってるわけではなく
この凡人非凡人
っていうところは
その人同士が
そう感じられてるかどうか
だから
あの二人
変わってるねーの
二人だったらどうなるのこの場合は
あの二人
またパイ投げ合ってるみたいな
それはそういう
なんていうのかな
それで笑われても気にしないみたいな
もちろん全然気にしないよね
そういう結束でいいってことですか
結束ではないけど
街で見かける変わった
痛いカップルの
周りから見た時に痛いけど
その二人の世界観だと
こいつ最高
あなた最高みたいな
だからそのね
恋は盲目の
内側の世界観の見え方の
歌詞だ
相性が
バッチリですね
外から見ても
全く
普通で平凡で
に見える
地味な二人
のことにも
当てはまるわけ
二人の中でそうなってればいい話
そうこれこんなに歌詞
じっくり見て
こんなに
恋とかの話
だと思わなかった
これはなかなか深い
詩ですね
色々話しましたけどごめんなさい今回はね
僕が
話したいみたいな
ことで
二人聞いてくれて
嬉しかったですし
このねポッドキャストを
聞いていただいてるリスナーがね
どうなったかどうかは分かりませんけど
僕の
つい最近思いついたこと
披露する回になりました
暑かった
お菓子の話は
関係ないと
本編とは関係ない
ということで
今回はこれで終わりたいと
思います
今のコウさんの振りが
面白いと思った人ぜひ
フォローと通知オンよろしくお願いいたします
あとぜひコメントも
私はこの歌好きだよ
みたいなのがあったら
ぜひコメントください
はい
では今週はここまでです
じゃあ最後
キッカワコウジでよろしくお願いします
なんでしたっけ
あの歌なんだっけ
みんなこんばんは
キッカワコウジです
みんなあの
モニカね
キッカワコウジ
キッカワです
いやぁ
キッカワといえば
奥羽旅行だよね
ただあの歌思い出せないんだよね
はい
じゃあまたね
大迷惑な
おやすみ
おやすみなさい
さよなら
28:54

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