1. 愛の楽曲工房
  2. #233 九州国立博物館・阿修羅..
2024-07-08 38:09

#233 九州国立博物館・阿修羅展の伝説 vol.1【ゲスト:青柳考哉さん】

※阿修羅像は「京都から」と話している場面がありますが、正しくは奈良の興福寺のものでした


■いいかねPalette活動関連リンク

<クラウドファンディング>

10万人の居場所が倒産のピンチ!田川の廃校いいかねPaletteの再挑戦


<Podcast>

コテンラジオ 番外編

【下品注意 番外編#102】ブルース足りてる?田川が育む「トガリ」という名のヤンキー進化学 ゲスト:青柳考哉(株式会社BOOK)①


【下品注意 番外編#103】みんながみんな主人公!いいかねPaletteを引き継ぎし男の野望 ゲスト:青柳考哉(株式会社BOOK)②


【下品注意 番外編#104】全国で再現不可?いいかねPaletteに学ぶ土地それぞれのユニークな進化 ゲスト:青柳考哉(株式会社BOOK)③


いいかねPalette通信


<YouTube>

いいかねPalette通信


■ザ ダイアモンズ関連リンク

<Podcast>

カントリーマンラジオ


<アルバム>

ザ・ドキュメンタリーズ


■青柳考哉さん活動関連リンク

<Podcast>

【R18】青柳兄弟の「人間よ、ありがとう」


カネラジオ☆株と仮想通貨バラエティー


■太陽さんが当時書いていたブログ

実録 阿修羅展


番組へのご意見・ご感想は、X(旧Twitter)にてハッシュタグ「愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信


【番組への寄付】
https://higuchi.world/gakkyokukoubou_donation


【番組へのお便り】
https://forms.gle/GUFnsnADweP5Rbn58


【出演】 樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi
樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo
青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

---

【Podcast】

◆Spotify for Podcasters
http://bit.ly/39JV7DH

◆Apple Podcasts
https://apple.co/2UULX2R

◆Spotify
https://spoti.fi/2uPr6Dw

◆Google Podcasts
http://bit.ly/39BjTWk

サマリー

Kiyonoriは、鳩を50羽飼育しており、シャブ川飛彦と一緒に楽しいトークを展開しています。青柳考哉さんも加わり、愛の楽曲工房やThe Diamonds、カントリーマンラジオなどの活動について話しています。青柳考哉さんは、九州国立博物館で行われたアシュラ展の伝説について語っています。アシュラ展は、展示物が360度見られる特徴があり、2009年の夏に2ヶ月半にわたって開催され、19000人以上が訪れました。アシュラ展の人気とバイトの経験について述べられています。九州国立博物館のアシュラ展には、黄色いポロシャツを着たスタッフが約40人おり、アシュラ像を360度誘導するために改善を重ねたイノベーションが起こっています。

鳩の数に驚きながらのトーク
スピーカー 3
愛の楽曲工房
はいどうも、Kiyonoriです。
スピーカー 1
太陽です。
スピーカー 2
そして僕が、鳩を50羽飼育しています。
大空に鳩が飛んでいる姿は、圧巻です。
飛べ、飛べ、飛べー!
どうも、シャブ川飛彦です。
スピーカー 3
シャブ川飛彦さんをね、お呼びして、今日はちょっとね、聞いてきたんですけど。
いや、50羽なかなかですよね。51羽でもなく。
でもね、80羽ぐらいに見えるんですよね。
意外とね。でも、ちゃんと数えたら、意外と50羽に収まってる。
スピーカー 2
50羽なんですよね。すごい気持ちよくて、光がね、バーッと入ってくるんですよね。
スピーカー 1
どんどんダメな自己紹介になってきてますね。やってはいけない自己紹介。
スピーカー 2
あれ?
もはや。
やべえ、鳩が飛んでんじゃないで、俺が飛んでました。すいません。すいません。
スピーカー 3
ギリギリですよ。
スピーカー 1
ギリギリNGですよ。
スピーカー 3
高谷君でやっていきますよ。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
ゲストの青柳考哉さんの紹介
スピーカー 3
今回ですね、ゲストの方を招いてますよ。
もうだいぶこの番組も成長してきて。
確か前回のゲストは、日本一のポッドキャスターに輝きました。
ティーチャーティーチャーの2人をね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
今回はまたですね、ゲストをお呼びしてますので、ちょっと紹介させていただきます。
なんと6年ぶり2度目の登場です。
いいかねパレット代表であり、株式会社ブック社長であり、青柳高谷の弟でもある青柳高谷です。
スピーカー 2
どうもみなさん、くんちゃー。
青柳高谷の弟で、いいかねパレットの代表でもあります、青柳高谷です。よろしくお願いします。
いやいやいやいや。
スピーカー 3
幅ねこれこの。
スピーカー 1
ついに来ましたね。
スピーカー 3
日本一からの幅ねこれ。
スピーカー 2
いやしかもその教育の失敗作が来ましたよ。正直。
スピーカー 3
ティーチャーティーチャーの真逆やろ。
スピーカー 2
真逆よ。
スピーカー 1
真逆来ましたね。
スピーカー 2
田川で鳩を51羽飼育してまーす。
俺より多い。俺より多い。
スピーカー 3
さすがやね。やっぱ田舎は飼いやすい。
確かに田舎の方が飼いやすい。
ちなみになんですけど、もう別に紹介いらんと思うよ。このリスナーはね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
紹介いらんと思うけど、一応ね番組的な話で言うと、
スピーカー 3
初トークゲストなんです。この番組の。
スピーカー 2
あーそうか。
スピーカー 3
記念すべき。
愛の楽曲工房を、逆に言うと、えっとね、No.31に声出てもらっちゃうんやけど、
えっとね、No.31初のトークゲストにあの人が登場っていうタイトルで出てもらっちゃうんやけど、
当時さ、月一配信やったんよ、俺ら。
そうね。
スピーカー 2
あーそっか。
スピーカー 3
だから、31ヶ月ずーっとゲストなしで俺らやってきちゃうよね。
スピーカー 2
はー。
スピーカー 1
逆に。
スピーカー 2
そやね。
すごいね。
スピーカー 1
ゲストおらんかったね。
スピーカー 3
そう、あの、ストロングスタイルだからゲストを呼ぶ価値がない状態でずーっとやってきて、
次に呼ぼうちになったのが価値のない人間やったっちゅう。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
他に出てくれる人おらんかったっけね。
スピーカー 2
そうね。
呼んだとて迷惑かけるというか、なんかね、出るメリットがなかったっけね、当時ね、別に。
スピーカー 3
そやね。
だから迷惑をかけるに値する人間をね呼ぼうちゅうことで確か荒野を呼んだ。
スピーカー 2
迷惑かけやしい気ね、俺はね。
呼びやしい。
呼びやしいよね。迷惑かけやしい。かけてもいいんじゃないかなってやっぱ思ってもらえるってところが、
自分のやっぱ一つ。
スピーカー 3
思ってもらえる。
スピーカー 2
やっぱストロングポイントかなと思ってます。
スピーカー 1
強みやね。
スピーカー 3
そうね、圧倒的強み。
スピーカー 2
圧倒的なね。
スピーカー 3
これちなみにさっきも言ったけど6年前なんよこれ。
スピーカー 2
そんな前なんやねマジで。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 3
2018年の4月30日ですよ。
スピーカー 2
すげえ。
スピーカー 3
だから時期的にはちょうどブック潰れかけの直前かな。
スピーカー 2
2018年のいつっつった?
スピーカー 3
4月。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 3
至近ショートが5月ぐらいやろ、2018年の。
だからまだ明るい頃やね俺たちの。
気持ちが。
スピーカー 1
いやいやいや、暗くなる気。この番組が暗くなる気。
スピーカー 2
そっから2ヶ月ぐらいで愛の楽曲工房どころじゃなくなったもんね、ほんとに。
スピーカー 3
そうなんよね。
スピーカー 2
金と憎しみがね。
スピーカー 3
そうそうね、修羅場がね、修羅場が来たんよ。
スピーカー 1
明るい話でしょ。
スピーカー 3
おっとちょっとごめんその修羅場の話は後でしよう。
スピーカー 1
伏線ね。
スピーカー 3
ちなみにね、前話した時のことごめんなさい、全く覚えてないんやけど俺は。
マジで覚えてないよ俺。
全く覚えてないけど、イムがまとめてくれたんよ。
まえらいよねそういうところ。
スピーカー 2
いやほんとすごいで。
いやほんとイムさんありがとうございます。
俺も覚えてないもん。
スピーカー 1
すごい働きするね。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 3
ちなみにその時ね、楽曲工房初のリモート収録しちょんよ。
あーそうなんや。
スピーカー 2
それもそうなんや。
スピーカー 3
だからこんだけね、今Zoomだ、Meetだ、Teamsだみたいな感じでさ、
スラックだ、ディスコードだってやりようじゃないですか。
LINE WORKSだってやりようんやけど、
俺らもうその頃すでにリモートでやりよったんや収録とかを。
スピーカー 1
すごいね。
すげーねー。
スピーカー 2
そっかもう全然コロナより前やもんねだってね。
スピーカー 3
コロナより前、そう。
で、その時話しよった話が、高谷くんの無人島の話。
スピーカー 2
天パンですね。
スピーカー 3
部屋にガチャッと入ってこられた時の無人島の話ね。
スピーカー 2
いやそれもうわけわからんけどねそこだけ聞いた人。
部屋に入った時。
スピーカー 3
一応ねトピックのタイトルだけで言うと、太陽がマヨになった話。
スピーカー 2
伝説の日やもんね。この飯金地区でやっぱ伝説の日やね。
スピーカー 1
飯金地区で。
スピーカー 2
マヨになった。
マヨになって成虫になる時の話ね、太陽がね。
スピーカー 1
聞かないでくださいね、皆さん。聞かないでください。
スピーカー 3
あと、高谷が家出をして起き手紙に、この生活に疲れた、ゆうすいって書いてた話ね。
スピーカー 2
ゆうすいね。はいはい、名言ね、高谷の。
スピーカー 1
ゆうすいね。
スピーカー 3
あと、ガキの使いの録画を忘れて清則に詰められた太陽の話。
スピーカー 2
有名な話やもんね、これもね。
スピーカー 3
これは聞いてほしい。ぜひ聞いてほしい。
たぶん人生で唯一の兄弟喧嘩の話やね、これね。
スピーカー 2
そうやね。
有名な話よね、これは。
スピーカー 3
そうですね。
俺これ覚えてないけど、6年前のエンディングでね、
この話すればよかった、できんかったみたいな感じで、
消防団のスズメっていうタイトルの話を、
次回ゲスト出た時に絶対するわみたいなこと言っちゃうらしいんよ。
スピーカー 2
いやいや、それもういいわ。
スピーカー 3
これは万を辞して、
あの6年間、期待に期待を募らせたこの話。
スピーカー 1
いや、やってたとこ今日もね、たっぷり1時間とっちゃおき、時間を。
スピーカー 2
いやいやいや。
リスナー全員がね、やっぱ気になっちゃったと思う。
それもういいわ。
それはもう大した話じゃないんよ。
一応大した話じゃないけど、
サラッと本当に30秒ぐらいですると、
消防団ってやっぱ昔ね、
昔の本当に日本文化が残ってた昔の消防団っていうのは、
その時に消防団の囲いの老いちゃんが、
スズメの脳みそを食べるのが好きやったき、
当時の松岡文壇長が、
スズメの罠を自宅に仕掛けて、
スズメを捕まえて、
消防団集まる日に持って行って、
スズメはケツから串を刺して全部。
で、頭に刺すんやけど、
この頭がポロンと落ちるき、
この頭がポロンと落ちんように、
スズメのケツから頭に刺して串を。
それで焼いて、
そしたらそれを見た囲いの老いちゃんが、
おーお前スズメあるやねんかって言って、
脳みそをチューチューチューチューすんのって言って。
で、それを見たキクちゃんが、
え、キサン俺の前でスズメとか食うなよこのキサンって言って帰ったって話ね。
スピーカー 3
は?
スピーカー 2
中話。
スピーカー 3
この話。
スピーカー 2
なんその話。
中話。今分かった?
なんとなく掴めた?
うちの実家の近所の人たちの名前さらしあげてたやんお前。
スピーカー 3
なんこの話お前。
スピーカー 2
囲いの老いちゃんとね。
囲いの老いちゃんとか。
100パー聞いてねえ気いいけどお前これを。
スピーカー 2
いや別にこれなんかその悪い話じゃない気ね。
ただこうスズメが好きやったって話。
でもスズメを食うの見るのが嫌いやったって話。
それかこう同時に会ったって話ねこれ。
いやいや話す話じゃねえんよ別にこれ。
スピーカー 1
文化やね文化。
スピーカー 2
文化文化。
スピーカー 3
To be continuedに最も向いてねえよこれ。
6年越しに。
スピーカー 2
この話からやっぱね。
昔の人はスズメ食い寄ったっていうこととね。
スズメの中でも脳みそが一番おいしいんだって話とね。
スズメの脳みそを食うことに対して
慶応感を持つ人ももうその時代にはいたんだってことを
同時に分かってもらえることによって
時代背景が見えてくるんじゃないかな。
無理やり学びにすんなじゃんお前別に。
スピーカー 3
何の学びもねえじゃんこれ。
スピーカー 2
多様性。
スピーカー 3
リベラルアーツすんなお前勝手に。
スピーカー 2
これリベラルアーツなんで。
絶対そんなんじゃない。
スピーカー 3
無許可でリベラルアーツすんなお前ほんとに。
スピーカー 2
っていうね話でした。
スピーカー 3
ということで。
スピーカー 1
そんなんじゃないんですよ今日。
スピーカー 3
終わっていいんじゃないこれ。
スピーカー 1
いやいやそういう回じゃないよ。
スピーカー 3
ちなみにね一応こうやんも
いろんな活動やってるんです。
さっき言ったけどメインはね
いいかネパレットの代表として
株式会社僕の今社長ですよ。
僕から受け継ぎまして
僕は会長になってこうやん今社長になってる
っていうのがあるんやけど
もうねそれにとどまらずにいろんな活動してるんです。
じゃあもうそれちょっと僕の方からざっと紹介すると
まずThe Diamondsですよね。
スピーカー 2
このバンドやね。
スピーカー 3
こうやがリーダーでありボーカルを務めているバンド。
6人組の
あれ?6人?
スピーカー 2
5人ね。
スピーカー 3
あそっか5人か。
5人組のバンドで。
スピーカー 2
まあまあ6人みたいなもんやけどね。
常にマネージャーが出てくるから何かと。
スピーカー 3
6人みたいなもんです。
坂井がね。
5人でやってるんやけど
今全員高輪に住んでいて
高輪で活動していてっていう感じで。
で太陽もサポートで参加したこともあるよね。
そうやね。
あったりとか。
で音源もあるので
これぜひ概要欄とかに
Diamondsの音源のリンク貼ってもらいたいんやけど。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ちなみにねキョンちゃん
Diamondsもですね
もうすぐ新しいアルバム出ますんで。
スピーカー 3
ずっとやるよね。
スピーカー 2
ずっとレコーディングやっててやっとアルバム出ます。
こないだジャケット撮影も終えましたんで。
スピーカー 3
あの
おっせいにょ。
スピーカー 2
マジおっせい。
スピーカー 1
いやあのさ
スピーカー 3
お前らごときがね
暇で時間持て余しとくくせに
じっくり作んな。
じっくり作んな。
スピーカー 2
気持ちはレッチリ焼き。
お前もう
いちいち会長をイライラさすこと
言うなじゃんお前もう。
挟むな会長をイライラさせることをお前。
スピーカー 3
いやでそのDiamondsの
やってるポッドキャスト番組が
カントリーマンラジオね。
スピーカー 2
はいそうです。
いつもありがとうございます。
スピーカー 3
これは
俺まだ出てないんやけど
タイヨーもタカヤ君出ちゃうよね。
スピーカー 2
いや俺は出てないね。
スピーカー 3
タカヤ君出てないんやけど。
スピーカー 2
出てない。
タイヨーが出ちゃうから。
スピーカー 1
そうやね。
スピーカー 2
そうかそうか。
あのーこれはね
カントリーマンラジオは
きょんちゃんは
誘うたんびに断られよん。
スピーカー 3
いやでもそれはね
別にね
出たくないわけじゃないよ。
スピーカー 2
飲んじゃって酔っ払っちゃって
アシュラ展の魅力
スピーカー 2
きょんちゃん
今日カントリーマンラジオ収録あるんやけど
どう?
今日そのまんまつってたら
うん。
やめちょこ
って言われる
毎回きょんちゃんに。
スピーカー 3
だいたい酔っちゃうやん
俺タカヤによると。
スピーカー 2
で、タカヤ君に関しては
お前そろそろ
カントリーマンラジオ
俺出ちゃったらいいんじゃねえか
って言うんやけど
こちらの方が
ちょっと少し断っちゃう。
逆に呼ばれん俺なんか。
スピーカー 3
わからん。
スピーカー 2
呼んでもらえんね。
こちら側がね。
スピーカー 3
で、タイヨーに関しては
番組に
クレームを言うために
出ちゃったよね確か。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
タイヨーね。
スピーカー 1
違う違う違う。
最初は違う。
最初は違う。
スピーカー 3
違ったっけ。
追って行って。
いやちょっとまね
話したら長なる気言わんけど
タイヨーのクレームの回
めちゃくちゃ面白い気
聞いてほしい。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
ナンバーなんかわからんけど。
スピーカー 2
クレーム回ね。
スピーカー 1
箇所分時間が多くなる気。
スピーカー 3
まあいいんやけど。
そういうのと
あと最近始めたやつね。
これじゃあ
こうやの方から言う?
スピーカー 2
最近
ある日急に
兄タカヤに呼ばれまして
アオエギ兄弟の
人間よありがとう
というラジオを今
兄タカヤとミソさんですね。
3人でやっております。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
これに関しては
もうあんまりちょっと
宣伝さえしない方が
いいんじゃないかと
僕自身思ってるので。
いやいやそんなことないよ。
全然。
僕が社長退任になるとしたら
きっかけはこのラジオだと思って。
いやいやいやそんなことないよ。
全然。
スピーカー 3
素晴らしい。
ぶっちゃけとある界隈で
若干問題になってたらしいね。
スピーカー 1
そうだ。
スピーカー 3
そうそう。
あのティーチャーティーチャーの
スピーカー 2
コミュニティで
スピーカー 1
問題になっちゃった。
スピーカー 2
そんなことない本当に。
スピーカー 3
いやあのさ
ティーチャーティーチャーの
ハルカ先生が
おすすめの番組って言って
アオエギタカヤの
人間をありがとう
押しちゃったよね。
そうだね。
まだ高野が入る前。
入る前。
ぜひ面白いんで
これ聞いてください
って言った後に
この2人対戦になって
始まっちゃうけど
最初の回が
思いっきり性癖の話しちゃう。
スピーカー 1
すごかったよね。
スピーカー 3
ティーチャーティーチャーの
配信の後に
じゃあちょっと聞いてみよう
って言って
だって概要欄に
リンク貼っちゃうしさ
それに行ったら
まず番組名変わっちゃって
スピーカー 1
出演者変わっちゃって
スピーカー 3
えげつない
質問出た話しちゃって
え?みたいな。
ハルカ先生
これを聞いてるんですか?
みたいな感じになって
これって
カットしてもらうか
なんか一言書いたら
いいんじゃないですか?
みたいな感じで
スピーカー 1
若干コミュニティになって
スピーカー 3
問題になったらしくて。
スピーカー 2
地獄は
スピーカー 3
マジで
スピーカー 2
そんなつもり
ないんやけどね
なんか
一生懸命
この
スピーカー 3
そういうこと起こるよね
スピーカー 2
親戚
親親戚に聞かすために
一生懸命喋るわ
俺たちはね
難しいよね
スピーカー 1
やっぱね
これあれやん
子供向けの
動画かと思ったら
グロ動画になる
みたいな
エルサゲート
スピーカー 2
ってやつやん
最悪よねマジで
スピーカー 3
とかもやってますし
スピーカー 2
R18
付けるようにしたんで
スピーカー 3
R18ね
バタバタ付けた
スピーカー 2
バタバタ付けたやん
付けたんで急いで
スピーカー 3
やってますと
発信は
特に
ここの2つないけど
スピーカー 2
まあそうですね
スピーカー 3
あとは
ガンガン動いてないやつ
で言うと
カネラジオ
スピーカー 2
はいはいはい
カネラジオですね
スピーカー 3
これあの
木村隆
ダイナモンズの
メンバーであり
同級生であり
太陽と
高野のバンドメンバーでもある
スピーカー 2
木村隆
スピーカー 3
高野が
最初はずっと
匿名でやりよって
お金に関するね
お金に詳しくない2人が
こっちになるっていう
コンセプトで
ずっとやるって言ったんやけど
正直面白ぇ気
これも
未だに面白ぇと思っちゃう
スピーカー 2
これは
素晴らしいね
スピーカー 3
今ちょっとね
やってないけど
あと
スピーカー 2
いいかねアパレット通信ね
はいはいはい
スピーカー 3
まあこれも
基本的に俺と高野が
最初はYouTubeから始めた
スピーカー 2
やつで
スピーカー 3
で高野くんも
太陽も出てもらって
スピーカー 2
出たことあります
スピーカー 3
で今
ポッドキャスト番組で
やるんやけど
これもちょっとね
いろんな事情で
止まっちゃうんやけど
もしかしたらこれ
スピーカー 2
形を変えて
やり始めるかもしれんのやろ
他側の人にも
言ってもらうことがあるんで
見ましたとか
新しいのやんないんですか
とか言ってもらうこともあるし
まあいいかねアパレットでも
またいろいろ発信していこうか
という話あって
うん
まあもしかしたら
形を変えてね
ちょっとこう
きょんちゃんがいなくても
僕が立ち回るみたいな風に
ポッドキャストじゃない形
YouTubeで出るかな
とか
まあそういうのを
今検討してるって感じですね
スピーカー 3
そうかそうか
であとは
レギュラーじゃないけど
これはもうぜひ聞いてほしいのが
コテンラジオに
高野が出た時の回
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
出てるんで
スピーカー 3
これはね
もう全方向で面白いんで
聞いてもらいたいね
面白かったっすね
面白かったそれ
あれは
スピーカー 1
これはもうありがとうございます
スピーカー 2
本当に
もう笑いという意味でも
面白いし
スピーカー 3
いいかなアパレットの話を
あんなにガッツリしたという意味でも
面白いし
まあねほんとね
たくさんの方に
スピーカー 2
遊びに来ていただいてます
あれ以来ね
ありがとうございます
あれでだいぶね
アパレットに
スピーカー 3
来てもらっちゃうと思う
あれ以来
そう出てるからね
スピーカー 2
やっぱあるんやね
そういうあれがね
いやもう本当に
お話
あの時呼びかけたんで
ゆるく繋がりたいんで
お話させてください
という方も
本当に大きな会社の方とかからも
ご連絡いただいてですね
へえ
すげえ
あの本当にこう
ちょっといろんな話ができました
ありがとうございます
それでと
このリスナーのね
方が知ってるところで言うと
本田兄弟紹介さんの
スピーカー 3
そうめん
今アパレットで
売り出したりとか
うん
そうです
それもあれを聞いて
なんかゆるく繋がる
みたいなことで
スピーカー 2
なんかできんかな
スピーカー 3
っていうことで
アパレットと提携したり
とか
うん
そうです
アパレットと提携して
スピーカー 2
ちゅっとあったりとか
いや本当ありがたいですよ
ありがとうございます
スピーカー 3
そういうことがあるんで
さあじゃあ
一個面白い話してもらいましょう
どうぞヤンキーの話をお願いします
ヤンキーの話でお願いします
スピーカー 2
マジで
やべえやべえ
スピーカー 3
スピーカー 2
古典のりね
スピーカー 3
スピーカー 1
そういうのないよ
古典のり
スピーカー 2
古典のり
これ古典のり
スピーカー 1
そうだよ
スピーカー 2
これ古典のりなんよ
こういうのりなんよ
古典の人たちね
本当に
スピーカー 3
そうだよ
やっぱ歴史による暴力うち
こういうものなんよ
スピーカー 2
こわ
こわいね
北海竜之助とヤイヤンのね
こう暴力がね
言語防御力がやっぱ
まあでもね
スピーカー 3
それで跳ねたのはあの回なんで
いや本当ありがとうございますね
いや
ぜひ聞いてもらいたいなと思うんやけど
スピーカー 2
お願いします
さて
スピーカー 3
えっと今回ちなみに
タイヨウがどうしても声を呼びたい
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 3
はいはいはい
友達やしね
いや友達やけど
友達やけど
スピーカー 2
どうしても一緒に体験した話を
今日はお披露目したいなと思って
スピーカー 1
はい
友達やしね
友達やけど
友達やけど
どうしても一緒に体験した話を
今日はお披露目したいなと思って
なんすか
えっとですね
スピーカー 3
2009年
スピーカー 1
九州国立博物館で行われた
アシュラ展
はいはい
の話をしたいと思います
あそっち
ほー
俺はもう
てっきり2人で
小戸島に旅行行った時に
スピーカー 2
俺が神隠しに会った話かと思ったわ
ちょっとそっち聞こう
アシュラ展の興奮
スピーカー 2
それめちゃくちゃ気になるんやけど
なんすそれ
俺が神隠しに会って
スピーカー 3
中二の時かな
うん
スピーカー 2
タイヨウが最後の別れと思った話かと思った
それめちゃくちゃ気になるんやけど
なんすそれ
スピーカー 1
俺が神隠しに会って
中二の時かな
スピーカー 3
いやごめん
スピーカー 1
なんすその話
スピーカー 2
バリバリ気になる
スピーカー 1
その話
資料用意してないっけ
やめちょこん
スピーカー 3
いや
資料いるんそれ
うん
えちょ何アシュラ展地
スピーカー 2
アシュラ展地
なんか分からんけど
ただのアルバイトの話なんじゃない
スピーカー 1
それ
そうよ
タカヤ君はどのぐらい知ってるんやか
俺と高野が
生み出した伝説の話
スピーカー 2
俺なんも知らん
ほんとに知らん
スピーカー 3
当時
まだ
俺が学生時代かな
まあとにかく
福岡住んじゃった頃に
ようタイヨウがアシュラ展
言うのが聞き寄ったよ
スピーカー 1
それは
いやあのね
スピーカー 3
東京にもうおったわ
スピーカー 2
あ東京おったんけ
いやだって
2009年やき
俺とキョンちゃんはもう
ギチとして
吉本の1年目とかの時じゃん
スピーカー 3
あそうかそうか
スピーカー 2
うん
そうやね
だからもうおらんのよ
アシュラ展への挑戦
スピーカー 3
俺たちが福岡
スピーカー 2
そうやね
あその時期かほんなら
その時分からんのよ
俺とタイヨウが
東京に出ていったのが
その年の暮れか
その翌年なよね
スピーカー 1
翌年やね
スピーカー 3
ああ
うん
あじゃあ一緒に住んでないし
なんかよう分からんでも
スピーカー 2
福岡におった俺らが
最後にやった大仕事
スピーカー 1
そうやね
スピーカー 2
最後にやった大仕事が
当時のアシュラ展やったね
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
え何何
まずちょっと
アシュラ展とは何ぞやから
スピーカー 1
ちょっと
えっとですね
うん
国宝アシュラ展というものが
九州国立博物館っていう
ダザイフ
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
はい
ダザイフにあるんですよ
スピーカー 2
むちゃくちゃでかい
スピーカー 3
はいはい
スピーカー 1
博物館が
はいはい
でそこで
アシュラ展の開催と人気
スピーカー 1
ちょっと資料とともに
スピーカー 2
お見せしますね
スピーカー 1
アシュラ分かりますか
スピーカー 3
どうぞというか
スピーカー 1
うん
普段京都にいる
うん
国宝っていうよね国宝
スピーカー 3
うん
スピーカー 1
おー
でそれが九州に来るぞっていう のが
どうやらものすごいことやった らしくて
スピーカー 2
はいはいはい
うわ懐かしいこれ
これあれやろ
旧博でやったときのやつやろ
スピーカー 1
そうそう
スピーカー 2
あ懐け
これでも確かにこれがその展示 として来るみたいなのは
当時福岡とか帰った時も
テレビでCMでバンバンやりよ たよね
スピーカー 1
うん結構話題になっちゃった かもね
スピーカー 2
アシュラ展開催みたいなめっちゃ 入れよったな覚えちゃおう
スピーカー 1
でこれが2009年の夏に2ヶ月半
スピーカー 2
はいはいはいはい
スピーカー 1
2ヶ月半もの間に渡りアシュラ が来たんよ
スピーカー 2
来たね
スピーカー 1
で売りになっているのが
京都だったら普段は真正面しか 見れないと
うんうんうん
しかしこの九州国立博物館では 360度ぐるりと見れるという
スピーカー 2
はいはいはい
はあなるほど
スピーカー 1
でこれがアシュラ好きにはすごい ことやったらしくて
スピーカー 2
そうか
スピーカー 1
今写真見てるんですけど
こうやってね広い会場にぐるり と回れるようになってるんですよ
スピーカー 3
ど真ん中にどんと台座があって その真ん中にさらに高くなっちゃ
スピーカー 1
ってアシュラがおるって感じやね
でこの会場の誘導お客さん誘導 のバイトを
高野と俺でやったっちゅうだけの 話なんやけど
スピーカー 2
それだけ聞くとね
スピーカー 1
すごいドラマがありまして
スピーカー 2
そのバイトに
スピーカー 1
そうそうもう青春やったねあれは 青春をかけた2ヶ月半だったんです
けど
当時やっぱ俺ら頑張ったよねみたいな こと思えたんやけど
今社会人になって自分で会社を さあやったりお互い社長やけど
いろんな人生経験経てもやっぱ すごいことやったよなっちゅう
アシュラ展の特徴と訪問者数
スピーカー 1
のがずっと思っちゃって
これを世に出したいなと思って 俺ブログに当時書いちゃったん
やけど
高野 はいはい
高野 発表してないんよねしかも 途中で終わっていて
高野 はいはいはい
スピーカー 3
え当時書いちゃったん
スピーカー 1
高野 書いたブログがね
高野 へえ
高野 当時書いたブログなんよちょっと これ概要欄に入ってもらおうと思
うんですけど
高野 ええ
高野 最初のエピソードから途中 まで書いてまあちょっと当時忙しく
なったのか断念して
でずっと寝かしちょったんやけど この話をすることもなく
こないだコテンラジオでですね 聞いていましたらダザイフ天満
宮の偶事の方
トップって呼んでいいよねこれは
スピーカー 3
高野 トップよね
スピーカー 1
高野 偶事の方って
スピーカー 3
高野 西高辻さん
スピーカー 1
千年の歴史を持つダザイフ天満宮 の第40代偶事西高辻さんが出られて
いてその中で九州国立博物館 の話をされていてどうやって
できたかっていうとちょっとうろ覚え で言いますけど1893年ものすごい
昔よねに36代の西高辻さんが博物館 を九州に作ろうとしたがなかなか
敵わず100年の時を経て九州の彼岸 として2005年にオープンしたらしいん
スピーカー 2
ですよ
高野 へえそうな
スピーカー 1
高野 でめちゃくちゃかっこいい建物
スピーカー 2
なんやけど
高野 すごいよねめちゃくちゃでかい よね
スピーカー 1
高野 うんめちゃくちゃでかくてめちゃ
くちゃかっこいいんやけど
スピーカー 2
高野 そうダザイフという田舎の中に
高野 なんかボンとね近代的という
高野 うん
高野 しかも俺らがアシュラテン
やったときもさそもそもそのアシュラテン でバイトで配置したときもまだ
できて4年目ぐらいやったんやない じゃん
スピーカー 1
高野 そういうことなんよ今考える
スピーカー 2
高野 ああなるほどね
スピーカー 1
高野 へえ
高野 俺らそんなとこであのアシュラテン
の仕事しよったんやと思ってで まあこれから話すんですけどもう
結構とんでもないことしてたんですよ 僕たちが
スピーカー 2
高野 むちゃくちゃしよったよね
スピーカー 1
高野 むちゃくちゃしてましたねで
まあ悪い意味じゃなくていい意味 でねでそれをコテンラジオ聞いて
これやっぱ話したいなと思って このエピソードをねアシュラテン
回りアシュラ回しと呼びますけど
スピーカー 3
え何アシュラ
スピーカー 1
高野 アシュラ回し
スピーカー 2
アシュラ回しアシュラ回しねアシュラ回しか言えね
スピーカー 3
ちょっと知っちゃかない意見はどうなのそれ
スピーカー 1
高野 後ほどねちょっと
スピーカー 2
それはわかってくる
スピーカー 1
高野 わかってくる判明してくるんやけどアシュラ回しのエピソード
ちょっと世に公開したいなと思って ブログで書くの続き書くことも
できるんやけどポッドキャスト で話したらやっぱ面白い気今日
話そうと思って
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 2
なるほどそういう経緯で高野が
来たと
高野 そうです
なるほどなんかあるやんだけ
ラーメン屋でバイトしよったら 皿洗いがあるようにアシュラテン
でバイトしよったらアシュラ回し があるみたいな話を今から聞くん
なるほどねなんかラーメン屋 でバイトしよったら皿洗いっていう
のがもう発生しちゃうやんそもそも そのアシュラ回しが一番すごかった
のは多分当時アシュラ回しという 文化自体役務自体は俺たちが入った
時にはなかったよいろんな危機 いろんな展覧会をやる間の危機
的な状況によってアシュラ回し という文化が生まれたっていう感じ
スピーカー 1
かな
スピーカー 3
文化を作ったよねアシュラ回し のイメージがついてなさすぎて
ちょっと
わけわからんよね
アシュラ展のバイト経験
スピーカー 2
まあその辺を今からね太陽
君のほうから僕の友人の太陽君 のほうから紐解かせていただきます
なるほど
スピーカー 3
なるほどちょっと紐解いて いこう
紐解いていく
スピーカー 1
何が起こられたの
どんぐらいなるかなこれ全
10回ぐらいなるかなどうかな
スピーカー 3
もうやめろもう二人で番組 やれほんなら
スピーカー 2
アシュラについて語る番組
スピーカー 1
まあちょっと思いで交え つつね話していきたいと思うん
ですけどまずですよ博美堂という 美術に関わる福岡の会社があり
ましていつも日雇いバイトさせて もらってたんですよ僕と高谷が
高谷君もやったことあるのかな
スピーカー 2
これは俺東京行く前に1,2回 現場に入らせてもらったことがある
アシュラ店じゃないけどそういう 美術周りのなんかアルバイトにある
スピーカー 1
ある
美術館のお仕事は額をかけ たり絵の額を均等にかけていって
美術展が終わったら撤収するとか あと美術館の中に入っていて隅っ
こに座ってお客さんが困ったこと がないか見守るというでぼーっと
しておくというね暇というか楽 といったらなんですけどそういう
お仕事が多かったんですよ
スピーカー 3
よくある美術展の運営管理みたいな ことやな
スピーカー 1
そうそうそうで今回また 違うお仕事として長期間のやつ
が行われるけどそのアシュラ店 のバイト入りますかっていうこと
で博美堂の社長のナンバさん
スピーカー 2
懐かしい
懐かしいね
スピーカー 1
から声かけてもらったんですよ ね
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 1
でその時は普通に今までの 美術展と同じで涼しいクーラー
の効いた部屋で夏見守るだけの 美味しいバイトかなと思ってたん
ですよそしたら社長の右腕のミッチー っていう
スピーカー 2
三原くんね
スピーカー 1
三原くんっていうのがいたん ですけどマジやべえっすよなめ
ちょったらやべえっすよみたいな むちゃくちゃ人来ますよあと多分
むちゃくちゃクレムとか来ますよ やばいと思うんですけど一緒に
スピーカー 2
やりましょうよって言ってくれて 誘い方下手
誘い方下手じゃない
スピーカー 1
これ何でかっていうと福岡 で行われる前に東京であったらしいん
ですよで東京のあしらてんも同じ ようなスタイルで360度見れるみたいな
スタイルでやったけど地獄絵図 だったらしくて人が来すぎてね
スピーカー 3
なるほど人気だったわけだな
スピーカー 1
でこみ合いすぎてやばかった となので誘導のバイトだからと
言ってなめないほうがいいっすよ って言われたんですけどまあ大げさ
やろうと思って言うても進んで くださーいみたいな人が多くて
人が多い中バイトとして皆さん 進んでくださいって言うだけやろう
と思ってたんですよそしたらとんでも なかったっていうことなんですけど
スピーカー 2
そうだよねなんかそもそも 今まで僕らが薄人さんの仕事
をさせてもらうよう段階でまさか そんな仕事あるわけないと思って
たもんね大変になる仕事を今まで やってなさすぎて博美堂といえば
こう専門職の仕事や美術のそれで 俺らはアルバイト代もらうよみたいな
専門職の現場に入る木アルバイト 代もらうよって思ってるからそんな
なんかこう大変な現場をやること によってお金をもらってるっていう
経験をしたことがなかったよね そうねはっきり言って俺が
芸人じゃねえや東京行く前にその 博美堂さんでバイトさせてもらった
きを覚えちゃうけどむちゃくちゃ 楽やったほぼなんもせんで金だけ
もらえるみたいなイメージやった まあいかに楽するかみたいなこと
やってきやっぱアルバイトとか 当時やっぱ東京行くのにお金も
俺は欲しかったきで博美堂紹介 してもらってやり出した時は楽
焼きやりよったっていうのがでかい よね結構
そうそうだから美術品 とかを一応身近なやんみたいな
一応あれっしょかなやんみたいな のがやっぱお金が高いものや美術品
スピーカー 1
じゃんか そうやね誰かが見てないと
スピーカー 2
ね そうそうそういう
スピーカー 1
関連の仕事が多かったねやっぱね うんで今回そんなスタンス
で始まったんやけど人がどのぐらい 来たかをとりあえず言うね1日に
九州国立博物館で普通の展覧会 で来るのが平日1000人程度で土日
スピーカー 2
で2000人程度なんやけど 多いけどねそれでも
スピーカー 1
アシュラテンの場合1日 で19000人来ました
スピーカー 3
ええ19倍から10倍とかそんな レベルか
スピーカー 2
そんなやん
スピーカー 1
うん
でこれがどのぐらいやばい かっていうのを今から説明していこう
と思うけど初日は5000人程度だった やんこれでも普通の展覧会より
むちゃくちゃ多いなんやけど19000 人がどういうものかっていうの
がもう全く未知の世界で俺たち にとって
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
で後半どんどん込み合 ってくるよねその2ヶ月半の
スピーカー 3
そりゃそうやね人気がバーッ とね
スピーカー 1
うんやっぱみんな多分同じ 真理だと思うんやけど2ヶ月半の間
であまだ今度行こうみたいな今度 の週末行こうみたいなこと言って
あやべえもうすぐ終わるやんみたい な何日に終わる機やべえいよい
よ行かない現場そして話題らしい 機みたいな感じでどんどん後半
に集中してくるよね
スピーカー 3
それはそうだあのマイナンバー カードのポイント還元と同じね
うんはいはいはい
スピーカー 2
オッケーオッケー
スピーカー 3
全く一緒
全く一緒あのだからアシュラ やったわけやマイナンバーカード
スピーカー 2
して
スピーカー 1
違う違う違うひも付けがおかしい
スピーカー 3
なんで
スピーカー 1
なんやけどだっけ初めの頃 は5000人ぐらいきなんとかなった
わけですよ
スピーカー 2
そうねでもそれでも俺ら からすると5000人とかやってない
スピーカー 1
スピーカー 2
ああそうやね
俺らからするとこの今当たり 前のように19000人って言われる
けどその体感もなければその19000 人来るっていうのも想像さえできん
状態で現場に入ってまず5000人で わあめちゃくちゃ疲れたねいや
めっちゃ多いねぐらいの感じだった よ
スピーカー 3
うんうんうんなるほど
スピーカー 2
それからまさかどんどん 増えてくとはね俺らの想像を超えて
増えてくるんやけどね
スピーカー 1
で19000人対応した時の最終 日の記念写真を今見てるんやけど
スピーカー 3
そんなマジで笑ちょっと 待ってやめよこれ説明してこれ
どういう写真か
スピーカー 1
えっととりあえずアシュラ像 が真ん中にあるんやけどその前
アシュラ像の誘導
スピーカー 1
に黄色いポロシャツを着たスタッフ がこれ何人おる
スピーカー 3
40人ぐらい
スピーカー 1
30人40人ぐらいおるよねこれ とみんな誘導に関わるスタッフ
です
へえ
スピーカー 3
領地おる人ね
そうそうそう
え領地おる
スピーカー 1
うんこの
本当だ
この人ねこの人
スピーカー 3
領地だけみんなが着ちゃう t シャツ着てねえやん
スピーカー 2
そうなんよ
おしゃれしてきちゃうね
スピーカー 1
ちょっと
白いポロシャツ着ちゃうね
スピーカー 2
これはね誰にも何も言 ってないのに領地だけはずっと
色が白色やったよ俺ら北黄色で そういうとこに領地が出ちゃう
よね
スピーカー 1
スピーカー 2
確かにね確かに
その時は何も思わんかった けど
スピーカー 3
そして太陽はど真ん中で坊主 になっちゃうね
スピーカー 1
そうやね丸坊主になって ますね
スピーカー 2
これもねある意味坊主になった 理由が
スピーカー 1
最終形態はこの30人ぐらい で誘導する必要があったとお客さん
なるほど
で誘導がいなければ地獄 絵図になるっていうことないけど
誘導がいるから平和にお客さん が見れるよね
で単なる誘導といっても早く進ん でくださいとか言ったら全くお客さん
は動いてくれなくていろんな アイデアを2ヶ月半振り絞って日々
改善を繰り返しイノベーション を起こし続けていったよねその
話をします
スピーカー 3
なにこれビジネスウォーズ みたいなやつ
スピーカー 1
どういったイノベーションを起こ
していったか
スピーカー 2
スピーカー 1
じゃ行きますか続きに行きますよ
まずアシュラテンの周りに人が ナチュラルに誘導しなかったら
どういう状態になるかこれちょっと 音声だけだったら分かりにくい
とは思うんですけど頑張ってご説明 しますアシュラ像が360度ぐるり
と取り囲んで見れるのでどこから 見てもよいんやけどナチュラル
に誘導しなければ前方に固まるん よねお客さんが前の姿見たい気
前に固まっていくんやけど今回 ちょっと難しかったのがアシュラ
像の足元が見えるのがレアらしくて 間近でね間近で見れるのがレア
だからなるべく内側に行きたい とアシュラ像の円の内側に行き
たいお客さんはなのに前方に固まって いくんやなのでどんどん前方が
厚くなる人の層がなんでもう10列 とか20列とかにバーッチ集まって
いくんやねライブとかと一緒や ねコンサート会場で前の方がさ
バーッチ人の層ができて身動き 取れんくなるやんこれをほぐして
行かなきゃいけないというのが 誘導の仕事
スピーカー 2
そうだよね補足するとアシュラ
が立った延べ10メーターぐらい かな直径の円になっちゃうよね
観覧するのが
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
そうアシュラが立っちゃ って10メーターぐらいの円になっちゃ
ってその下半身ぐらいの壁があって 近寄れんようになっちゃうみたいな
状態なんやけど分かるかな平みたい なのがあった
お客さん 分かる分かる
この前に溜まるのはあるん やけどそもそも今回アシュラは
360度見れますよみたいな話やった やんでもその旧博の当時展覧会
スピーカー 3
仕様とのアシュラは
旧博って言ったら九州国立 博物館を略して旧博ね
スピーカー 2
九州国立博物館
スピーカー 1
旧博と呼んでいきますね
スピーカー 2
囲碁旧博とね
ありがとうありがとうありがとう キャンちゃんありがとね
ウィキペディアみたいやね
スピーカー 3
いやいやいや
スピーカー 2
それで九州国立博物館 旧博のアシュラを展示しちゃう
場所は言うてやっぱ後ろは壁に 近いんよ壁までの距離はわりと
ほんと4メーター5メーターぐらい しかないわけ通路ぐらいのスペース
なよとなると前から突っ込んで って後ろにもバーって見れる
人たちは後ろにも溜まるんやけど 後ろも幅がない木もう完全に硬着
状態になるよね
なるほど
詰まって
ギュッとなっちまうよね
そうこれがアシュラの結構 大きな問題やったんよ
なるほど
これ補足でした
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
なるほど
見えてきただいぶ会場 が
いいよだよ
スピーカー 1
タカトリヤ で最初の方は5000人レベル焼き
言うても声かけですんだよね
はいはい
タカトリヤ すいませんアシュラ像の周り
は立ち止まらずに時計回りにお 進みくださいみたいな感じで言ったら
まあ動いてくれると
はいはい
タカトリヤ で一通り見たらぐるっと回って
360度見たらアシュラとアシュラ像 見れたねみたいな感じで次のゾーン
いろんな像がある木アシュラ
像だけではなくて
スピーカー 2
タカトリヤ そのまた次のゾーンに行くところ
の通路も若干狭いんよねアシュラ に行くから向かって右側ぐらい
にあったんやけど
スピーカー 1
そうやね地勢学ね
タカトリヤ うん
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
タカトリヤ 地勢学
タカトリヤ いや地勢学かな
スピーカー 1
スピーカー 2
タカトリヤ 地勢学か
スピーカー 1
環境がそうやったっちゅう
スピーカー 2
タカトリヤ うん展示環境もそうやった
スピーカー 3
うん
スピーカー 1
タカトリヤ で声をかけたら動いてくれる
気いいんやけどずっと声かけない とやっぱり動いてくれないと
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
タカトリヤ なので声をかけ続けるっちゅう
のが仕事やったよねで結構声カラ カラになってもうずーっと言い続けない
と硬着する気
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
タカトリヤ 声かけ続けて1日が終わった
土日の変化
スピーカー 1
っちゅうのが序盤でしたね
スピーカー 3
うん
スピーカー 1
タカトリヤ 最初はそれでよかったん
スピーカー 3
やけど
スピーカー 1
うん
タカトリヤ 土日が来ました最初の
スピーカー 3
そっか平日でも5000人起床期
スピーカー 1
タカトリヤ そうなんよそしたら土日になる
とちょっと話が違ってきて
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
次回へ続く
38:09

コメント

スクロール