スピーカー 3
今回ですね、ゲストの方を招いてますよ。
もうだいぶこの番組も成長してきて。
確か前回のゲストは、日本一のポッドキャスターに輝きました。
ティーチャーティーチャーの2人をね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
今回はまたですね、ゲストをお呼びしてますので、ちょっと紹介させていただきます。
なんと6年ぶり2度目の登場です。
いいかねパレット代表であり、株式会社ブック社長であり、青柳高谷の弟でもある青柳高谷です。
スピーカー 2
どうもみなさん、くんちゃー。
青柳高谷の弟で、いいかねパレットの代表でもあります、青柳高谷です。よろしくお願いします。
いやいやいやいや。
スピーカー 3
幅ねこれこの。
スピーカー 1
ついに来ましたね。
スピーカー 3
日本一からの幅ねこれ。
スピーカー 2
いやしかもその教育の失敗作が来ましたよ。正直。
スピーカー 3
ティーチャーティーチャーの真逆やろ。
スピーカー 2
真逆よ。
スピーカー 1
真逆来ましたね。
スピーカー 2
田川で鳩を51羽飼育してまーす。
俺より多い。俺より多い。
スピーカー 3
さすがやね。やっぱ田舎は飼いやすい。
確かに田舎の方が飼いやすい。
ちなみになんですけど、もう別に紹介いらんと思うよ。このリスナーはね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
紹介いらんと思うけど、一応ね番組的な話で言うと、
スピーカー 3
初トークゲストなんです。この番組の。
スピーカー 2
あーそうか。
スピーカー 3
記念すべき。
愛の楽曲工房を、逆に言うと、えっとね、No.31に声出てもらっちゃうんやけど、
えっとね、No.31初のトークゲストにあの人が登場っていうタイトルで出てもらっちゃうんやけど、
当時さ、月一配信やったんよ、俺ら。
そうね。
スピーカー 2
あーそっか。
スピーカー 3
だから、31ヶ月ずーっとゲストなしで俺らやってきちゃうよね。
スピーカー 2
はー。
スピーカー 1
逆に。
スピーカー 2
そやね。
すごいね。
スピーカー 1
ゲストおらんかったね。
スピーカー 3
そう、あの、ストロングスタイルだからゲストを呼ぶ価値がない状態でずーっとやってきて、
次に呼ぼうちになったのが価値のない人間やったっちゅう。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
他に出てくれる人おらんかったっけね。
スピーカー 2
そうね。
呼んだとて迷惑かけるというか、なんかね、出るメリットがなかったっけね、当時ね、別に。
スピーカー 3
そやね。
だから迷惑をかけるに値する人間をね呼ぼうちゅうことで確か荒野を呼んだ。
スピーカー 2
迷惑かけやしい気ね、俺はね。
呼びやしい。
呼びやしいよね。迷惑かけやしい。かけてもいいんじゃないかなってやっぱ思ってもらえるってところが、
自分のやっぱ一つ。
スピーカー 3
思ってもらえる。
スピーカー 2
やっぱストロングポイントかなと思ってます。
スピーカー 1
強みやね。
スピーカー 3
そうね、圧倒的強み。
スピーカー 2
圧倒的なね。
スピーカー 3
これちなみにさっきも言ったけど6年前なんよこれ。
スピーカー 2
そんな前なんやねマジで。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 3
2018年の4月30日ですよ。
スピーカー 2
すげえ。
スピーカー 3
だから時期的にはちょうどブック潰れかけの直前かな。
スピーカー 2
2018年のいつっつった?
スピーカー 3
4月。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 3
至近ショートが5月ぐらいやろ、2018年の。
だからまだ明るい頃やね俺たちの。
気持ちが。
スピーカー 1
いやいやいや、暗くなる気。この番組が暗くなる気。
スピーカー 2
そっから2ヶ月ぐらいで愛の楽曲工房どころじゃなくなったもんね、ほんとに。
スピーカー 3
そうなんよね。
スピーカー 2
金と憎しみがね。
スピーカー 3
そうそうね、修羅場がね、修羅場が来たんよ。
スピーカー 1
明るい話でしょ。
スピーカー 3
おっとちょっとごめんその修羅場の話は後でしよう。
スピーカー 1
伏線ね。
スピーカー 3
ちなみにね、前話した時のことごめんなさい、全く覚えてないんやけど俺は。
マジで覚えてないよ俺。
全く覚えてないけど、イムがまとめてくれたんよ。
まえらいよねそういうところ。
スピーカー 2
いやほんとすごいで。
いやほんとイムさんありがとうございます。
俺も覚えてないもん。
スピーカー 1
すごい働きするね。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 3
ちなみにその時ね、楽曲工房初のリモート収録しちょんよ。
あーそうなんや。
スピーカー 2
それもそうなんや。
スピーカー 3
だからこんだけね、今Zoomだ、Meetだ、Teamsだみたいな感じでさ、
スラックだ、ディスコードだってやりようじゃないですか。
LINE WORKSだってやりようんやけど、
俺らもうその頃すでにリモートでやりよったんや収録とかを。
スピーカー 1
すごいね。
すげーねー。
スピーカー 2
そっかもう全然コロナより前やもんねだってね。
スピーカー 3
コロナより前、そう。
で、その時話しよった話が、高谷くんの無人島の話。
スピーカー 2
天パンですね。
スピーカー 3
部屋にガチャッと入ってこられた時の無人島の話ね。
スピーカー 2
いやそれもうわけわからんけどねそこだけ聞いた人。
部屋に入った時。
スピーカー 3
一応ねトピックのタイトルだけで言うと、太陽がマヨになった話。
スピーカー 2
伝説の日やもんね。この飯金地区でやっぱ伝説の日やね。
スピーカー 1
飯金地区で。
スピーカー 2
マヨになった。
マヨになって成虫になる時の話ね、太陽がね。
スピーカー 1
聞かないでくださいね、皆さん。聞かないでください。
スピーカー 3
あと、高谷が家出をして起き手紙に、この生活に疲れた、ゆうすいって書いてた話ね。
スピーカー 2
ゆうすいね。はいはい、名言ね、高谷の。
スピーカー 1
ゆうすいね。
スピーカー 3
あと、ガキの使いの録画を忘れて清則に詰められた太陽の話。
スピーカー 2
有名な話やもんね、これもね。
スピーカー 3
これは聞いてほしい。ぜひ聞いてほしい。
たぶん人生で唯一の兄弟喧嘩の話やね、これね。
スピーカー 2
そうやね。
有名な話よね、これは。
スピーカー 3
そうですね。
俺これ覚えてないけど、6年前のエンディングでね、
この話すればよかった、できんかったみたいな感じで、
消防団のスズメっていうタイトルの話を、
次回ゲスト出た時に絶対するわみたいなこと言っちゃうらしいんよ。
スピーカー 2
いやいや、それもういいわ。
スピーカー 3
これは万を辞して、
あの6年間、期待に期待を募らせたこの話。
スピーカー 1
いや、やってたとこ今日もね、たっぷり1時間とっちゃおき、時間を。
スピーカー 2
いやいやいや。
リスナー全員がね、やっぱ気になっちゃったと思う。
それもういいわ。
それはもう大した話じゃないんよ。
一応大した話じゃないけど、
サラッと本当に30秒ぐらいですると、
消防団ってやっぱ昔ね、
昔の本当に日本文化が残ってた昔の消防団っていうのは、
その時に消防団の囲いの老いちゃんが、
スズメの脳みそを食べるのが好きやったき、
当時の松岡文壇長が、
スズメの罠を自宅に仕掛けて、
スズメを捕まえて、
消防団集まる日に持って行って、
スズメはケツから串を刺して全部。
で、頭に刺すんやけど、
この頭がポロンと落ちるき、
この頭がポロンと落ちんように、
スズメのケツから頭に刺して串を。
それで焼いて、
そしたらそれを見た囲いの老いちゃんが、
おーお前スズメあるやねんかって言って、
脳みそをチューチューチューチューすんのって言って。
で、それを見たキクちゃんが、
え、キサン俺の前でスズメとか食うなよこのキサンって言って帰ったって話ね。
スピーカー 3
は?
スピーカー 2
中話。
スピーカー 3
この話。
スピーカー 2
なんその話。
中話。今分かった?
なんとなく掴めた?
うちの実家の近所の人たちの名前さらしあげてたやんお前。
スピーカー 3
なんこの話お前。
スピーカー 2
囲いの老いちゃんとね。
囲いの老いちゃんとか。
100パー聞いてねえ気いいけどお前これを。
スピーカー 2
いや別にこれなんかその悪い話じゃない気ね。
ただこうスズメが好きやったって話。
でもスズメを食うの見るのが嫌いやったって話。
それかこう同時に会ったって話ねこれ。
いやいや話す話じゃねえんよ別にこれ。
スピーカー 1
文化やね文化。
スピーカー 2
文化文化。
スピーカー 3
To be continuedに最も向いてねえよこれ。
6年越しに。
スピーカー 2
この話からやっぱね。
昔の人はスズメ食い寄ったっていうこととね。
スズメの中でも脳みそが一番おいしいんだって話とね。
スズメの脳みそを食うことに対して
慶応感を持つ人ももうその時代にはいたんだってことを
同時に分かってもらえることによって
時代背景が見えてくるんじゃないかな。
無理やり学びにすんなじゃんお前別に。
スピーカー 3
何の学びもねえじゃんこれ。
スピーカー 2
多様性。
スピーカー 3
リベラルアーツすんなお前勝手に。
スピーカー 2
これリベラルアーツなんで。
絶対そんなんじゃない。
スピーカー 3
無許可でリベラルアーツすんなお前ほんとに。
スピーカー 2
っていうね話でした。
スピーカー 3
ということで。
スピーカー 1
そんなんじゃないんですよ今日。
スピーカー 3
終わっていいんじゃないこれ。
スピーカー 1
いやいやそういう回じゃないよ。
スピーカー 3
ちなみにね一応こうやんも
いろんな活動やってるんです。
さっき言ったけどメインはね
いいかネパレットの代表として
株式会社僕の今社長ですよ。
僕から受け継ぎまして
僕は会長になってこうやん今社長になってる
っていうのがあるんやけど
もうねそれにとどまらずにいろんな活動してるんです。
じゃあもうそれちょっと僕の方からざっと紹介すると
まずThe Diamondsですよね。
スピーカー 2
このバンドやね。
スピーカー 3
こうやがリーダーでありボーカルを務めているバンド。
6人組の
あれ?6人?
スピーカー 2
5人ね。
スピーカー 3
あそっか5人か。
5人組のバンドで。
スピーカー 2
まあまあ6人みたいなもんやけどね。
常にマネージャーが出てくるから何かと。
スピーカー 3
6人みたいなもんです。
坂井がね。
5人でやってるんやけど
今全員高輪に住んでいて
高輪で活動していてっていう感じで。
で太陽もサポートで参加したこともあるよね。
そうやね。
あったりとか。
で音源もあるので
これぜひ概要欄とかに
Diamondsの音源のリンク貼ってもらいたいんやけど。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ちなみにねキョンちゃん
Diamondsもですね
もうすぐ新しいアルバム出ますんで。
スピーカー 3
ずっとやるよね。
スピーカー 2
ずっとレコーディングやっててやっとアルバム出ます。
こないだジャケット撮影も終えましたんで。
スピーカー 3
あの
おっせいにょ。
スピーカー 2
マジおっせい。
スピーカー 1
いやあのさ
スピーカー 3
お前らごときがね
暇で時間持て余しとくくせに
じっくり作んな。
じっくり作んな。
スピーカー 2
気持ちはレッチリ焼き。
お前もう
いちいち会長をイライラさすこと
言うなじゃんお前もう。
挟むな会長をイライラさせることをお前。
スピーカー 3
いやでそのDiamondsの
やってるポッドキャスト番組が
カントリーマンラジオね。
スピーカー 2
はいそうです。
いつもありがとうございます。
スピーカー 3
これは
俺まだ出てないんやけど
タイヨーもタカヤ君出ちゃうよね。
スピーカー 2
いや俺は出てないね。
スピーカー 3
タカヤ君出てないんやけど。
スピーカー 2
出てない。
タイヨーが出ちゃうから。
スピーカー 1
そうやね。
スピーカー 2
そうかそうか。
あのーこれはね
カントリーマンラジオは
きょんちゃんは
誘うたんびに断られよん。
スピーカー 3
いやでもそれはね
別にね
出たくないわけじゃないよ。
スピーカー 2
飲んじゃって酔っ払っちゃって
スピーカー 1
のがずっと思っちゃって
これを世に出したいなと思って 俺ブログに当時書いちゃったん
やけど
高野 はいはい
高野 発表してないんよねしかも 途中で終わっていて
高野 はいはいはい
スピーカー 3
え当時書いちゃったん
スピーカー 1
高野 書いたブログがね
高野 へえ
高野 当時書いたブログなんよちょっと これ概要欄に入ってもらおうと思
うんですけど
高野 ええ
高野 最初のエピソードから途中 まで書いてまあちょっと当時忙しく
なったのか断念して
でずっと寝かしちょったんやけど この話をすることもなく
こないだコテンラジオでですね 聞いていましたらダザイフ天満
宮の偶事の方
トップって呼んでいいよねこれは
スピーカー 3
高野 トップよね
スピーカー 1
高野 偶事の方って
スピーカー 3
高野 西高辻さん
スピーカー 1
千年の歴史を持つダザイフ天満宮 の第40代偶事西高辻さんが出られて
いてその中で九州国立博物館 の話をされていてどうやって
できたかっていうとちょっとうろ覚え で言いますけど1893年ものすごい
昔よねに36代の西高辻さんが博物館 を九州に作ろうとしたがなかなか
敵わず100年の時を経て九州の彼岸 として2005年にオープンしたらしいん
スピーカー 2
ですよ
高野 へえそうな
スピーカー 1
高野 でめちゃくちゃかっこいい建物
スピーカー 2
なんやけど
高野 すごいよねめちゃくちゃでかい よね
スピーカー 1
高野 うんめちゃくちゃでかくてめちゃ
くちゃかっこいいんやけど
スピーカー 2
高野 そうダザイフという田舎の中に
高野 なんかボンとね近代的という
か
高野 うん
高野 しかも俺らがアシュラテン
やったときもさそもそもそのアシュラテン でバイトで配置したときもまだ
できて4年目ぐらいやったんやない じゃん
スピーカー 1
高野 そういうことなんよ今考える
スピーカー 2
と
高野 ああなるほどね
スピーカー 1
高野 へえ
高野 俺らそんなとこであのアシュラテン
の仕事しよったんやと思ってで まあこれから話すんですけどもう
結構とんでもないことしてたんですよ 僕たちが
スピーカー 2
高野 むちゃくちゃしよったよね
スピーカー 1
高野 むちゃくちゃしてましたねで
まあ悪い意味じゃなくていい意味 でねでそれをコテンラジオ聞いて
これやっぱ話したいなと思って このエピソードをねアシュラテン
回りアシュラ回しと呼びますけど
スピーカー 3
え何アシュラ
スピーカー 1
高野 アシュラ回し
スピーカー 2
アシュラ回しアシュラ回しねアシュラ回しか言えね
スピーカー 3
ちょっと知っちゃかない意見はどうなのそれ
スピーカー 1
高野 後ほどねちょっと
スピーカー 2
それはわかってくる
スピーカー 1
高野 わかってくる判明してくるんやけどアシュラ回しのエピソード
ちょっと世に公開したいなと思って ブログで書くの続き書くことも
できるんやけどポッドキャスト で話したらやっぱ面白い気今日
話そうと思って
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 2
なるほどそういう経緯で高野が
来たと
高野 そうです
なるほどなんかあるやんだけ
ラーメン屋でバイトしよったら 皿洗いがあるようにアシュラテン
でバイトしよったらアシュラ回し があるみたいな話を今から聞くん
や
なるほどねなんかラーメン屋 でバイトしよったら皿洗いっていう
のがもう発生しちゃうやんそもそも そのアシュラ回しが一番すごかった
のは多分当時アシュラ回しという 文化自体役務自体は俺たちが入った
時にはなかったよいろんな危機 いろんな展覧会をやる間の危機
的な状況によってアシュラ回し という文化が生まれたっていう感じ
スピーカー 1
かな
スピーカー 3
文化を作ったよねアシュラ回し のイメージがついてなさすぎて
ちょっと
わけわからんよね
スピーカー 2
まあその辺を今からね太陽
君のほうから僕の友人の太陽君 のほうから紐解かせていただきます
なるほど
スピーカー 3
なるほどちょっと紐解いて いこう
紐解いていく
スピーカー 1
何が起こられたの
どんぐらいなるかなこれ全
10回ぐらいなるかなどうかな
スピーカー 3
もうやめろもう二人で番組 やれほんなら
スピーカー 2
アシュラについて語る番組
スピーカー 1
まあちょっと思いで交え つつね話していきたいと思うん
ですけどまずですよ博美堂という 美術に関わる福岡の会社があり
ましていつも日雇いバイトさせて もらってたんですよ僕と高谷が
ね
高谷君もやったことあるのかな
スピーカー 2
これは俺東京行く前に1,2回 現場に入らせてもらったことがある
アシュラ店じゃないけどそういう 美術周りのなんかアルバイトにある
スピーカー 1
ある
美術館のお仕事は額をかけ たり絵の額を均等にかけていって
美術展が終わったら撤収するとか あと美術館の中に入っていて隅っ
こに座ってお客さんが困ったこと がないか見守るというでぼーっと
しておくというね暇というか楽 といったらなんですけどそういう
お仕事が多かったんですよ
スピーカー 3
よくある美術展の運営管理みたいな ことやな
スピーカー 1
そうそうそうで今回また 違うお仕事として長期間のやつ
が行われるけどそのアシュラ店 のバイト入りますかっていうこと
で博美堂の社長のナンバさん
スピーカー 2
懐かしい
懐かしいね
スピーカー 1
から声かけてもらったんですよ ね
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 1
でその時は普通に今までの 美術展と同じで涼しいクーラー
の効いた部屋で夏見守るだけの 美味しいバイトかなと思ってたん
ですよそしたら社長の右腕のミッチー っていう
スピーカー 2
三原くんね
スピーカー 1
三原くんっていうのがいたん ですけどマジやべえっすよなめ
ちょったらやべえっすよみたいな むちゃくちゃ人来ますよあと多分
むちゃくちゃクレムとか来ますよ やばいと思うんですけど一緒に
スピーカー 2
やりましょうよって言ってくれて 誘い方下手
誘い方下手じゃない
スピーカー 1
これ何でかっていうと福岡 で行われる前に東京であったらしいん
ですよで東京のあしらてんも同じ ようなスタイルで360度見れるみたいな
スタイルでやったけど地獄絵図 だったらしくて人が来すぎてね
スピーカー 3
なるほど人気だったわけだな
スピーカー 1
でこみ合いすぎてやばかった となので誘導のバイトだからと
言ってなめないほうがいいっすよ って言われたんですけどまあ大げさ
やろうと思って言うても進んで くださーいみたいな人が多くて
人が多い中バイトとして皆さん 進んでくださいって言うだけやろう
と思ってたんですよそしたらとんでも なかったっていうことなんですけど
スピーカー 2
そうだよねなんかそもそも 今まで僕らが薄人さんの仕事
をさせてもらうよう段階でまさか そんな仕事あるわけないと思って
たもんね大変になる仕事を今まで やってなさすぎて博美堂といえば
こう専門職の仕事や美術のそれで 俺らはアルバイト代もらうよみたいな
専門職の現場に入る木アルバイト 代もらうよって思ってるからそんな
なんかこう大変な現場をやること によってお金をもらってるっていう
経験をしたことがなかったよね そうねはっきり言って俺が
芸人じゃねえや東京行く前にその 博美堂さんでバイトさせてもらった
きを覚えちゃうけどむちゃくちゃ 楽やったほぼなんもせんで金だけ
もらえるみたいなイメージやった まあいかに楽するかみたいなこと
やってきやっぱアルバイトとか 当時やっぱ東京行くのにお金も
俺は欲しかったきで博美堂紹介 してもらってやり出した時は楽
焼きやりよったっていうのがでかい よね結構
そうそうだから美術品 とかを一応身近なやんみたいな
一応あれっしょかなやんみたいな のがやっぱお金が高いものや美術品
スピーカー 1
じゃんか そうやね誰かが見てないと
スピーカー 2
ね そうそうそういう
スピーカー 1
関連の仕事が多かったねやっぱね うんで今回そんなスタンス
で始まったんやけど人がどのぐらい 来たかをとりあえず言うね1日に
九州国立博物館で普通の展覧会 で来るのが平日1000人程度で土日
スピーカー 2
で2000人程度なんやけど 多いけどねそれでも
スピーカー 1
アシュラテンの場合1日 で19000人来ました
スピーカー 3
ええ19倍から10倍とかそんな レベルか
スピーカー 2
そんなやん
スピーカー 1
うん
でこれがどのぐらいやばい かっていうのを今から説明していこう
と思うけど初日は5000人程度だった やんこれでも普通の展覧会より
むちゃくちゃ多いなんやけど19000 人がどういうものかっていうの
がもう全く未知の世界で俺たち にとって
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
で後半どんどん込み合 ってくるよねその2ヶ月半の
スピーカー 3
そりゃそうやね人気がバーッ とね
スピーカー 1
うんやっぱみんな多分同じ 真理だと思うんやけど2ヶ月半の間
であまだ今度行こうみたいな今度 の週末行こうみたいなこと言って
あやべえもうすぐ終わるやんみたい な何日に終わる機やべえいよい
よ行かない現場そして話題らしい 機みたいな感じでどんどん後半
に集中してくるよね
スピーカー 3
それはそうだあのマイナンバー カードのポイント還元と同じね
うんはいはいはい
笑
スピーカー 2
オッケーオッケー
スピーカー 3
全く一緒
全く一緒あのだからアシュラ やったわけやマイナンバーカード
スピーカー 2
して
スピーカー 1
違う違う違うひも付けがおかしい
スピーカー 3
なんで
スピーカー 1
なんやけどだっけ初めの頃 は5000人ぐらいきなんとかなった
わけですよ
スピーカー 2
そうねでもそれでも俺ら からすると5000人とかやってない
スピーカー 1
き
スピーカー 2
ああそうやね
俺らからするとこの今当たり 前のように19000人って言われる
けどその体感もなければその19000 人来るっていうのも想像さえできん
状態で現場に入ってまず5000人で わあめちゃくちゃ疲れたねいや
めっちゃ多いねぐらいの感じだった よ
スピーカー 3
うんうんうんなるほど
スピーカー 2
それからまさかどんどん 増えてくとはね俺らの想像を超えて
増えてくるんやけどね
スピーカー 1
で19000人対応した時の最終 日の記念写真を今見てるんやけど
スピーカー 3
笑
そんなマジで笑ちょっと 待ってやめよこれ説明してこれ
どういう写真か
スピーカー 1
えっととりあえずアシュラ像 が真ん中にあるんやけどその前
スピーカー 1
に黄色いポロシャツを着たスタッフ がこれ何人おる
スピーカー 3
40人ぐらい
スピーカー 1
30人40人ぐらいおるよねこれ とみんな誘導に関わるスタッフ
です
へえ
スピーカー 3
領地おる人ね
そうそうそう
え領地おる
スピーカー 1
うんこの
本当だ
この人ねこの人
スピーカー 3
領地だけみんなが着ちゃう t シャツ着てねえやん
スピーカー 2
そうなんよ
おしゃれしてきちゃうね
スピーカー 1
ちょっと
白いポロシャツ着ちゃうね
スピーカー 2
これはね誰にも何も言 ってないのに領地だけはずっと
色が白色やったよ俺ら北黄色で そういうとこに領地が出ちゃう
よね
スピーカー 1
笑
スピーカー 2
確かにね確かに
その時は何も思わんかった けど
スピーカー 3
そして太陽はど真ん中で坊主 になっちゃうね
スピーカー 1
そうやね丸坊主になって ますね
スピーカー 2
これもねある意味坊主になった 理由が
スピーカー 1
最終形態はこの30人ぐらい で誘導する必要があったとお客さん
を
なるほど
で誘導がいなければ地獄 絵図になるっていうことないけど
誘導がいるから平和にお客さん が見れるよね
で単なる誘導といっても早く進ん でくださいとか言ったら全くお客さん
は動いてくれなくていろんな アイデアを2ヶ月半振り絞って日々
改善を繰り返しイノベーション を起こし続けていったよねその
話をします
スピーカー 3
なにこれビジネスウォーズ みたいなやつ
スピーカー 1
どういったイノベーションを起こ
していったか
スピーカー 2
笑
スピーカー 1
じゃ行きますか続きに行きますよ
まずアシュラテンの周りに人が ナチュラルに誘導しなかったら
どういう状態になるかこれちょっと 音声だけだったら分かりにくい
とは思うんですけど頑張ってご説明 しますアシュラ像が360度ぐるり
と取り囲んで見れるのでどこから 見てもよいんやけどナチュラル
に誘導しなければ前方に固まるん よねお客さんが前の姿見たい気
前に固まっていくんやけど今回 ちょっと難しかったのがアシュラ
像の足元が見えるのがレアらしくて 間近でね間近で見れるのがレア
だからなるべく内側に行きたい とアシュラ像の円の内側に行き
たいお客さんはなのに前方に固まって いくんやなのでどんどん前方が
厚くなる人の層がなんでもう10列 とか20列とかにバーッチ集まって
いくんやねライブとかと一緒や ねコンサート会場で前の方がさ
バーッチ人の層ができて身動き 取れんくなるやんこれをほぐして
行かなきゃいけないというのが 誘導の仕事
スピーカー 2
そうだよね補足するとアシュラ
が立った延べ10メーターぐらい かな直径の円になっちゃうよね
観覧するのが
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
そうアシュラが立っちゃ って10メーターぐらいの円になっちゃ
ってその下半身ぐらいの壁があって 近寄れんようになっちゃうみたいな
状態なんやけど分かるかな平みたい なのがあった
お客さん 分かる分かる
この前に溜まるのはあるん やけどそもそも今回アシュラは
360度見れますよみたいな話やった やんでもその旧博の当時展覧会
スピーカー 3
仕様とのアシュラは
旧博って言ったら九州国立 博物館を略して旧博ね
スピーカー 2
九州国立博物館
スピーカー 1
旧博と呼んでいきますね
スピーカー 2
囲碁旧博とね
ありがとうありがとうありがとう キャンちゃんありがとね
ウィキペディアみたいやね
スピーカー 3
いやいやいや
スピーカー 2
それで九州国立博物館 旧博のアシュラを展示しちゃう
場所は言うてやっぱ後ろは壁に 近いんよ壁までの距離はわりと
ほんと4メーター5メーターぐらい しかないわけ通路ぐらいのスペース
なよとなると前から突っ込んで って後ろにもバーって見れる
人たちは後ろにも溜まるんやけど 後ろも幅がない木もう完全に硬着
状態になるよね
なるほど
詰まって
ギュッとなっちまうよね
そうこれがアシュラの結構 大きな問題やったんよ
なるほど
これ補足でした
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
なるほど
見えてきただいぶ会場 が
いいよだよ
スピーカー 1
タカトリヤ で最初の方は5000人レベル焼き
言うても声かけですんだよね
はいはい
タカトリヤ すいませんアシュラ像の周り
は立ち止まらずに時計回りにお 進みくださいみたいな感じで言ったら
まあ動いてくれると
はいはい
タカトリヤ で一通り見たらぐるっと回って
360度見たらアシュラとアシュラ像 見れたねみたいな感じで次のゾーン
いろんな像がある木アシュラ
像だけではなくて
スピーカー 2
タカトリヤ そのまた次のゾーンに行くところ
の通路も若干狭いんよねアシュラ に行くから向かって右側ぐらい
にあったんやけど
スピーカー 1
そうやね地勢学ね
タカトリヤ うん
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
タカトリヤ 地勢学
タカトリヤ いや地勢学かな
スピーカー 1
笑
スピーカー 2
タカトリヤ 地勢学か
スピーカー 1
環境がそうやったっちゅう
スピーカー 2
ね
タカトリヤ うん展示環境もそうやった
スピーカー 3
うん
スピーカー 1
タカトリヤ で声をかけたら動いてくれる
気いいんやけどずっと声かけない とやっぱり動いてくれないと
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
タカトリヤ なので声をかけ続けるっちゅう
のが仕事やったよねで結構声カラ カラになってもうずーっと言い続けない
と硬着する気
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
タカトリヤ 声かけ続けて1日が終わった