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2025-11-03 1:01:34

#302 時代の名曲・番外編!#1hmusic&60分で曲を作る人間TV

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【時代の名曲に刻まれた思い出】
青春時代を彩ったあの曲や、何度聴いてもまた聴きたくなるあの曲。時代を越えても色褪せない名曲は、ふとしたときに私たちの心を揺さぶります。このコーナーでは時代の名曲を通して、3人の音楽愛を語り尽くします。

▼詳細はこちらから
#1hmusicまとめサイト
60分で曲を作る人間TV

番組へのご意見・ご感想は、X(旧Twitter)にて「#愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信

【番組への寄付】
https://square-donation-form.vercel.app/


【番組へのお便り】
https://forms.gle/GUFnsnADweP5Rbn58


【出演】
樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi
樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo
青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

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サマリー

このエピソードでは、音楽イベント「One Hour Music」の誕生とその特徴が語られます。参加者たちは限られた時間内にリアルタイムで歌詞を作成し、曲を制作する様子が紹介され、SNSの影響とその楽しさが振り返られます。また、60分で曲を作る挑戦について語り、木村隆や樋口俊史を含むアーティストの楽曲が紹介され、彼らの音楽制作のプロセスや影響が探られます。曲作りにおける独自の視点や個性も明らかになります。 中村幸と音楽制作に関わる様々な話題が展開され、シティポップやアカペラなどの曲作りが紹介されます。参加者が短時間で曲を完成させる様子や、その過程でのアイデア展開についても言及されています。 作曲家マルタニが有名なアニメソングの背景について話し、60分で曲を作るイベントでの体験を共有します。また、作詞者として芸人が参加する新しい制作スタイルや、その楽しみ方についても触れています。 『60分で曲を作る人間テレビ』の制作過程と、マンボウヤシロによる楽曲「タナバタ」についても語られ、さまざまなアーティストが関わる音楽作品の魅力が紹介されています。

音楽愛の共有
スピーカー 3
愛の楽曲工房
スピーカー 2
はい、どうもKiyonoriです。
太陽です。
スピーカー 1
青柳です。
スピーカー 2
さあ、というわけで、今週はこのコーナーに行こうと思います。
時代の名曲に刻まれた思い出
青春時代を彩ったあの曲や、何度聴いてもまた聴きたくなるあの曲
時代を越えても色褪せない名曲は、ふとした時に私たちの心を揺さぶります。
このコーナーでは、時代の名曲を通して、3人の音楽愛を語り尽くします。
でございますよ。
スピーカー 1
Hey, Hey, Hey, Hey
ましたね。
スピーカー 2
これね、前回何やったか覚えてますか?
スピーカー 1
覚えてますよ、もちろん。
スピーカー 2
はい、歌詞が心に残る名曲っていうね。
なんか、めっちゃ喋った記憶があるわ。
喋った。
スピーカー 1
そして、やっぱこの回で、歌詞について考えたら、その後聴く曲もめっちゃ、ちょっと歌詞
スピーカー 2
意識するようになってしまって、またいっぱい生まれちゃうわ、結構。
これ第2弾やってもいいかもね、いつか。
スピーカー 1
ね、やりたいぜひ。
スピーカー 2
ぐらいなんですが、今回テーマはね、
One Hour Musicでございます。
出たー。
スピーカー 1
なんか聞き馴染みがある。
スピーカー 2
これだけ。
たかやくんは全く参加してないもんね。
スピーカー 1
してないね。
スピーカー 2
One Hour Musicっていうのは、これイベント名だよね、イベント名。
で、これね、たかやくん全く参加してない、よく分かってないやろ、正直。
スピーカー 1
分かってない、分かってない。
スピーカー 2
これね、僕が主催なんやけど、一応。
僕とこの番組のゲストで出てもらったなっちね。
あ、なっち。
もう我々の周りの、なんか違う、俺のポッドキャスト大体出てくるじゃんけど、なっちですよ。
岩谷成明。
が、なんかノリで始めたイベントなんです、これ。
えー。
じゃあね、どういうイベントかっていうのを説明する前に、まずね、ことの発端から言うと、当時ツイッターですよ。
で、ツイッターがもう一番暑かった時期かな。
ブログとかじゃなくて、SNSっていうものが日本に浸透し始めたぜ、みたいな、一番暑い時期ね、ツイッターとかが。
の時期に、なっちがこういうツイートをするんですよ。
これね、2010年の8月9日です。
作詞とボーカルだけさせてくれねえかな、っていうツイートするね。
なっちは元々バンドマンやったきさ、で、自分でオリジナル曲とか作りよったんやけど、
曲作るのはあんまり好きじゃないけど、なんか作詞とボーカルはすげえ好きやから、これだけさせてくれんかな、みたいなものをぽつりとつぶやきました。
それに対して俺思ったんやけど、まず返したのが、ちなみに俺は制作過程の中で作詞だけがちょうちょう嫌い、あんど苦手やと。
じゃあなっちが140時以内でC書いて、俺が曲作る遊びどうよ。
まあでもやりだしたらキリがなき、例えば制作時間30分とかにして、曲のね。
で、曲の尺を30秒以内とか、なんかようわからんけど制限つけて、
で、あくまでもこれ作品じゃなくて、遊びとしてそういうイベントやってみらん、みたいな感じで、ツイッター上でリプライしたんです、僕が。
そしたらなっちが一言やりましょうってね。これから始まったイベントです。
そっから実はしばらくね、ツイッター上で企画会議みたいな、これやっぱ昔のツイッターのノリをね、こういう感じやったやん、なんか昔のツイッターっち。
昔のツイッターよかったなーっち気がするわ。
でこれ全部今から言うのリプライで、じゃあそれに対して俺が、じゃあなんか作れる人何人か集めて、いろいろできるねみたいな。
曲先に作るのがいいかも、でも歌詞先に作るのもいいかもなーみたいな。歌詞はテーマあったがいいんかな、それやったらこうこうこうがいいっすね。
あっ了解、じゃあ数日バタバタ視聴期連絡するわ。
ちょっか、深夜とか太陽とかやらんかなーみたいな。そっちもなんか誰かおったら巻き込んでいこうぜ、みたいなやり取りをツイッター上で全部したんよ。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
深夜って俺の同級生なんやけど、やっぱ音楽に関わりよった同級生ね、共通の知り合い。そんな感じで近くの人間をバリバリ巻き込んでいきつつ、企画が固まっていったみたいな、そういうノリ。
スピーカー 1
スケジュール確認までリプでやりよったよね。
スピーカー 2
そうよ。
スピーカー 1
来週の7日空いてますかみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
すご。
スピーカー 2
そしてシステムどうしよっか、そしたら俺サーバー持っちゃうけサイト作るよ、そこにMP3で上げてみんなで聞ける状態にしたらいいんやねとか、これUstreamで再生しようやとかを全部オンライン上でツイッター上でやり取りをして的なやつですよと。
で一回やってみるんよ、なっちがじゃあとりあえず書いてみるわみたいな、じゃあ今起きたから140時で歌詞でも書くかみたいな感じで、それ歌詞書いたよね。
じゃあそれに対して、うわっやべこれ頭の中で作ってみたらめちゃくちゃ面白いぞみたいな、これはなんかあるぞっつって実際にバチッと企画を決めてやるっていうのがこの1HOUR MUSIC。
何やかんやルールは固まったんやけど、じゃあもうこれざっくりルール説明しようか、まずUstreamで生配信しますと、俺とかなっちとかがオンラインで繋がって、当時俺は東京に寄ってなっちは福岡に寄った。
うん。 これでオンラインで俺がUstreamで配信しながら、じゃあ今からお題決めますみたいなことを言いますと。たら皆さんお題をじゃあ募集しますっつったら、みんなこれを見てくれよう人はTwitter上でタグ付けをしてお題を書くんよね。
うん。 〇〇がいいと思います。じゃあお題はお餅でとか宇宙でとかさ、人生でとかいろいろバーッと来る中でくじ引きで決めるんす、抽選で。お題決まるやん。そっから用意どんで誰でもいいから歌詞作ってくださいっつーのをTwitter上と配信上で言うわけ。したらそれに対してTwitter見よしておるやん、Ustream見よしておるやん。
うん。 その人がいきなりもう深刻なしでハッシュタグ1HOUR MUSICっていうタグを付けていきなり歌詞をバンバンバン投稿してって言うわけ。飛び入り参加可能な。でこれなんで140文字かっつったらTwitterの文字制限のせいよね。だからツイートにハッシュタグ入れて140文字で書ける歌詞をバンバンバン投稿してくださいっつーことないね。でそれをリアルタイムで拾っていきながら、まず歌詞こっち見れるやん。
うん。 たらそれをまずリストにします。であーこんなこの歌詞いいですね、この人がこんなこと書いてもらいましたってなったらそれをリストにして、じゃあ事前に募っている作曲者が待機してくれちゃう。俺とか太陽とか後輩の中村くんとかいろいろおるんやけど、その人たちとペアを決めます、抽選で。
あなたはこれを作ってくださいみたいな。もうこれねマジランダムで強制的に決まるしなんやったら1個の歌詞を複数の人が作るとかもあり得る。で作曲スタートつって作り出しますって。でマジでそっから1時間ぐらいガチで曲作る。だからパソコンで作ります。でレコーディングまでやります。
だから作曲してレコーディングしてミックスしてみたいな。本当に音源として聴けるまで、最初はね1時間でやりよったやん、60分で。でまぁ最後ラインちょっときつすぎるってことで90分になったんやけど、まぁだから60分とか90分で作曲スタートして、で最後みんなでそれを全員聞いていって、で曲を全部聞き終わったら聞いている人がそれに投票して位置を決めて、さあ優勝者はこちら。
のがこのワンアワーミュージック。
曲作りのプロセス
スピーカー 1
こいつはその1時間作曲しよう間は誰が繋ぎよん。
スピーカー 2
いやもうない。
そんなのない?
1回止める。だって俺がMCで俺が作るんやんけ。
あそういうことね。
もう放送切ってみたいなことをやりよった。
最後らへんはさすがにこれ真っ直ぐのもあれやんけってことで、曲作りをしよう様子をずっと映すとかをしよったんやけど。
なるほど。
懐かしい。
イベントです。まぁなんか流れは分かったかな。
うん。
なんかめちゃめちゃあれやろSNS創設っぽいイベントやろこれ。
すごいね。
なんかインターネットが楽しかったんだなーって感じがするね。
いや楽しくなくなってきた。
今それがAIとかになっちゃった。
この勢いがさ、ある?今。
いや今だけAIじゃない?
うーんどうなんかね。
AIバンバン出てきてみんなが作ったとかクラブハウスが出てきたとかじゃない?
スピーカー 1
これしかも2010年やんけね。今から14年、5年ぐらい前か。
スピーカー 2
やっぱ似た感じでなるって思うとさ、AIも盛り上がりなくなりそうやなーって気がするね。
まぁっていうよりはじゃあ今SNSというものがさ盛り上がりがなくなったかというと、もうインフラ化したってことだと思うよね。
まぁね。普通になんかおーおーおーみたいな感じではなくなっちゃう。
そうそう。で例えばYouTuberとかが出てきた時も熱狂したと思うよ。
YouTubeという素人が発信できてしかもそれがお金儲けにつながるかもしれない。みんなやるぞーみたいな感じで熱狂しちゃったところから、今もはやインフラ化しちゃうやん。
で生配信とかもさ、当時は生配信するっていうだけですごかったんよ。
ニューストリームっていう生配信できるとかさ、ツイキャスっていう芸人とかが誰でも無料でラジオ番組っぽいことを生でできるみたいなことがすごかったっていう時代なんだけど、
今それができて当たり前の中でさぁコンテンツどうしようかってなっちゃうやん。だからフェーズが変わったってことと思うんやけど。だからみんなそうなんよ。
新しいものができたときはまず熱狂し、それがインフラ化していって社会に実装するっていうフェーズが必ずあるから。
車とかもそう思うよ。大学生の時とかに俺ら車買った時ってさ、乗るだけで嬉しかったわけよ。
でも今は普通に移動手段になってきようとかね。
水道とかもね、蛇口ひねれば水出るのウワーッてなった瞬間あるやろうしね。
まあまあまあそういうのはありますよということで、今日はね、それで実際に俺とか太陽とかあとその他の参加者の方々が作った曲とかをまず聞いていこうかなと思います。
気になる。どうしよう。じゃあ一旦俺が作った曲から聞いていくか。第1回の。
スピーカー 1
前何回くらい行われたん?このイベント。
スピーカー 2
まず計4回行われてます。
スピーカー 1
4回。
スピーカー 2
4回です。で、これまた実はここから発生したネット番組っていうのがこの後できることになるよね。
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 2
それは高井くんがガッツリ関わってます。
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 2
それはちょっと後で説明するとして、まずはじゃあこのONE HOUR MUSIC第4回の中から何曲か紹介していきたいと思いますということで、
じゃあせっかくなんで僕が作った曲から行こうか。
ちなみにね、これ偶然なんやけど、詩はナッチです。
ランダムやけどね。
ランダムやけど、詩がナッチで曲が俺っていうことになってしまった。つまり企画発起人の2人が組んじゃったっていう。
スピーカー 1
とかもうやっぱ怒るんや。
怒っちゃうよ。
もう偶然に行われる抽選やもんね、これは。
スピーカー 2
そういうことです。で、ちなみに決まったテーマが悪人ですね。テーマが。
ああ、そうやったんか。
当時ね、悪人中映画化なんかあったんかな確か。それでできたのがこの曲なんですけど。
タイトルはね、ハローワールドっていう曲で、で詩はナッチですね。
じゃあ早速聴いてもらいましょう。作曲は僕です。ということでハローワールドどうぞ。
スピーカー 1
オッケー。
60分で曲を作る挑戦
スピーカー 2
っていう勢いを感じるわ。
スピーカー 1
これ1時間で作っちゃうの?
スピーカー 2
これだけ。これ伝わるんかな?どんだけ一瞬でカロリー消費したか。
スピーカー 1
うわ、すごいわ。
スピーカー 2
だからもう1回言うけど、歌詞パーンって見た状態から用意どんで1時間だよね。
ああ。
だからまずどんな曲にするかを決めなきゃいけないし、そっからじゃあ曲が決まったらドラムを1個1個打ち込んでいかないといけないわけ。
スピーカー 3
もちろんレコーディングとかドラマできんしさ、1個1個みたいなやつを並べていったりとか。
スピーカー 2
ちょっと違うな、タタタタじゃなくてタッツタにしようとかさ。そのレベルで全部やるわけ。
これすごいわ。
それに合わせてベースもデュンデュンデュンデュンデュンデュンデュン、あ、違うな、デュンデュンデュンデュンデュンデュンデュンにしようとかさ。
でそれにまたギター入れて、で歌入れて、でそれが終わったらミックス中作業必要だよね。
歌のボリュームとギターのボリュームとドラムのボリュームとみたいなのを合わせて、でエフェクトかけたりしてリバーブかけたりして、で最後マスタリング中作業して、
MP3に書き出すみたいなところで60分やんけ。
スピーカー 1
書き出すとこまで入れるの?
もちろんもちろん。
マジで?
スピーカー 2
だって締め切り、はい終わりやんけ。
スピーカー 1
その間間のさえげつない選択のスピードが、すごくないこれ?だから。
スピーカー 2
そうなんよね。
スピーカー 1
いちいちじゃあベースの音色こっちじゃない方がいいかもなみたいなのに時間取れんやん。
スピーカー 2
もう取れん。
でやろう?だってもうこれかこれかこれかこれでじゃあもう2番目みたいな感じでババッって決めて。
っていうのをボンドにした。
ものすごい量のことをやらなきゃいけん、それを。そういうことですよ。
アーティストの個性と影響
スピーカー 2
普通やったらデモ提出するのに1週間後とかに設定する気ね。
あ、そうですよ。
そうですね。
仕事やったら。
まあ1週間ぐらいあればもうそこそこのもんできると思いますって出したらすごいっすね、早いっすねみたいな感じ。
それを1時間に短縮するっていう。
スピーカー 1
これすごいわマジで。
そう。
まず身体能力の高さがあるよなこれはだから。
スピーカー 2
そうなんよ。
そういうレベル、スポーツみたいになってくる。
そうね。
うん。
すごー。
俺と太陽がありがたいことにもうやばい脳筋の中でデモ作るのに2時間とか3時間とかでやってきたんよね。
その経験があったからみたいなとこもありますけども。
なるほど。
こんな感じ。
うん。
じゃあどうしようかな。
その時に、ちなみにね第1回は4つ音源送ってくれちゃうんよ。
うん。
俺入れて。
うん。
でもちろん太陽にも第1回から参加してもらっちゃうんやけど。
じゃあ違う人のやつ聞こうかな。
うん。
じゃあ木村隆君を。
出ました。
うん。
ローエイジキッズのね。
の木村隆。
木村隆君ですよ。
じゃあダイアモンズの下隆で。
下隆。
これね、作詞はユッティです。
えっ。
これユズルです。
あユズルね。
僕の友達のユズル君ね。
スピーカー 1
若チコの方じゃなくてね。
スピーカー 2
はははは。
はははは。
スピーカー 1
だから最初こんな感じなんよね。
なるほど。
結構近いところで。
スピーカー 2
近いところで。
じゃあ聴きますよ。
スピーカー 3
いやぁ、個性でちょうね。
ちなみにこれはこれですげえよね。
すごい。
いやぁ、いいね。
これも1時間で作っちゃう。
スピーカー 2
まず曲がいいもんね。
うん。
やっぱ高木はこの辺のなんかコンポーズ
能力高い気する。
うん。
で、当時たぶんあのー、ジョン・フリシャンテン
とかにハマっちゃった時期やろうたぶん。
うん。
やっぱその影響を受けてみたいな
ところがあるよね。
スピーカー 1
で、なんか、
サウンドいいもんね。
スピーカー 2
うん。
曲がやっぱいい中の高木は、やっぱ
いい曲作るという能力は高いと思うんやけど、
あーあ。
けど、1個前に聞いたやっぱ
きょんちゃんの奴ってさ、
あー。
このギター1本って住んでないやん。
そうね。
たぶん、高木の時期から
高木はもっとコンポージュ作り
がでかかったと思う。
スピーカー 1
あっあた。
でもさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもさ、
高木がいい曲作る能力は高いと思うんやけど
スピーカー 2
1個前に聞いたやっぱりきょんちゃんのやつってさ
このギター1本って済んでないやん
スピーカー 1
たぶん高木は本職でやってねえけん
1時間で作ろうと思ったらめっちゃいい曲やけど
スピーカー 2
これぐらいのことになるんやろうなってちょっと思ったの俺なんか
で、おそらくやけどたぶん高木の中で
バンド門は厳しいやろってなった時に
ギター1本だけで成立するような
ジャンルにしようとするのは作戦としてあったと思う
スピーカー 1
これやったらずっとずっとギターだけで成り立つようなジャンルやん
曲として
スピーカー 2
たぶん高木が当時そういうスカスカ系のやつがめっちゃ好きやった時さ
という感じだと思います
なんかヴィンセント・キャロットとか
久々聞いたこれ
スピーカー 1
自分にあるものでやっぱり勝負しするわけね
面白い
スピーカー 2
さあそんな中
ちなみに第1回の優勝曲を発表したいと思います
じゃん
曲の印象と受け取られ方
スピーカー 2
作詞 樋口俊史
作曲 樋口太陽
やったー
タイトルは
シンプルでございます
なんとね
太陽が優勝してるんです
スピーカー 1
これ作曲
え?作詞の樋口さんは?
スピーカー 2
作詞は樋口俊史はこれね
いとこです僕らの
スピーカー 1
めっちゃ近いとこでやるようなやつ
スピーカー 2
なるほどね
大学の仲間か親族か
田川の同級生
そうよね
ちなみに1回目は全員そう
作詞も作曲も今の3つのカテゴリーに全部入っちゃうね
なるほどね
じゃあちょっと聞いてみる
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
じゃあ優勝曲シンプルですどうぞ
ちんこのような単純さで
ちんこのような単純さで
悪人ぶって生きてます
昨日見た単調ツル
貧乏の歌歌います
悪人ぶって歌います
悪い奴だと言われたい
極悪人と言われたい
ちんこのような単純さで
スピーカー 2
アカペラすごい
スピーカー 3
まさか
スピーカー 2
でもこれは本当に思い出深いね
音楽作家第一線
アカペラ?
アカペラやん
いやこれなんで作れたんやろ
60分で作るっていう企画やったけどさ
30分ぐらいどうしよっかなーって感じで時間が過ぎてしまって
スピーカー 1
えーそう起こるよなでもそんなこと
スピーカー 2
でその30分ぐらいの時にトイレに行ったんよ
でトイレで兄ちゃんと同じ家におったきさ
兄ちゃんにやべえまだ全然できてないよねって言ったら
いやないないないって言って
形しなきゃもうありえんって言われて
うわやっべえと思って
やっぱ仕事でもさすがにここまで時間ないのなかった気
60分でできないくても仕方ないかなっていう思いもちょっとあったよね当時
だけどマジであと30分でやらないとイベント成立戦みたいな
スピーカー 3
葉っぱがかけられたのがそのトイレ休憩で
スピーカー 2
で30分でできることっつったらもうアカペラしかねえって思ってやったら
意外と印象に残っていい感じになったっていうね
スピーカー 1
印象には残るなー
そうなんすよ
スピーカー 2
ここであれが下がったよね
あのなんかハードルが圧倒的に下げなきゃ実現できないっていう経験ができた
はい
まあただこれ作れんけどね普通
このアカペラの歌だけのこのインパクト
スピーカー 1
そうね
めちゃくちゃ残るもん耳になんか
スピーカー 2
なかなかいいもんね
そうねやっぱこれ衝撃やったね
やっぱあとしゅんちゃんの歌詞との
しゅんちゃんねあの作詞の樋口しゅん氏ね
しゅんちゃんの歌詞とのやっぱあれもすごかったよね
やっぱちんこのような単純さでのやっぱワードのなんていうんやろな
インパクトがすごすぎてこれがアカペラやとさらに残ったみたいなところで
スピーカー 1
いやーこいつすごいねこれを絶対親戚の集まりじゃ聞かせれんもんね
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
いとこで作りましたーって出す曲じゃないの
スピーカー 2
あのさいとこやべえんようちのいとこ
いややばいやろいとここの歌詞
しゅんちゃんクソやべえ気ねちなみに
いろいろまあもうちょっとそれだけでエピソードあるぐらいけど
しゅんちゃんやべえ
っていうね
スピーカー 1
面白くてもうなんか全く予想してない曲やったわ
なんかタイをもっとガーンとやってくるんかと思った
技術をねちゃんと使ってくるんかと思った
スピーカー 2
意外とたっきこの時はまだタイをスピードもなかったよねたぶん
スピーカー 1
そういうことよね
スピーカー 2
2010年あれなんよ俺
たぶん上京して3ヶ月とかな
あそうかそれぐらいか
3、4ヶ月かな
まだまだ実力がなかったねあの時
面白い
というのを第一回目ですと
ここからはじゃあもうバーッと聞いていこうかな
じゃあ第二回目からまたいろいろ聞きたいんですが
聞いとくか我らがキドピ
キドピ聞こっか
聞いとく?
キド強し
キド強しすごい
スピーカー 1
現ダイヤモンズのメンバーは結構参加しちゃうよね
スピーカー 2
近いところで調達しよったきさ
リソース
スピーカー 1
なるほどね
リソースない
スピーカー 2
で第二回目のテーマは宇宙ですね
でここが作詞がしゅんしひぐちです
またしゅんちゃんが来てくれた
スピーカー 1
あしゅんちゃん
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
で曲がキド強しですね
スピーカー 2
宇宙剣っていう曲ですね
じゃあちょっと聞いてみましょう
スピーカー 3
普通なことだな
I want to play ball
出たオシャレコード
ラーメンライスは
恋の味
僕の宇宙は
ここにある
サブカル娘も
やってくる
みんなの宇宙が
ここにある
スピーカー 2
みたいなやつですね
スピーカー 3
キドピ
スピーカー 2
すご
っていうねちょっと途中までですけども
キド強しらしさなんですよこれ
スピーカー 1
腹立つなんかめっちゃモテようとしちゃうやん
スピーカー 2
そうなんよ
オシャレコード使うとするんよ
シャーしんよねコードがシャーしんよね
スピーカー 1
何をちょっとモテようとしちゃうこいつ
そうなんよ腹立つ
スピーカー 2
みたいなねあったりしますし
あとね
同じ歌詞でさ
全く同じ歌詞で違う曲になっちゃうやつを
聞いてほしいよね
まさにまさに
じゃあそれもやろうと思ってたんですが
なんとね全く同じ宇宙剣というタイトル
そして作詞屋しゅんちゃん
しゅん氏井口ですけども
曲中村幸です
大学の後輩であり
今はドラマそして音楽作家
音楽プロデューサーとして東京で大活躍してる
もうプロドラマーやね
中村幸の参加
スピーカー 2
オフィス井口にも関わりあるし
俺は高校の後輩でもある
中村幸ですけどもが参加してくれてるんですけど
またねこれも多分上京してすぐぐらいで
まだ音楽作家としてほとんどやってないぐらいな幸は
その時期の
アレンジとかは多分あんまりやってなかった時期よね
ほぼやってない
多分ドラマーとして出てきた時期
まだアレンジはまだみたいな感じです
じゃあ聞いてみましょう
スピーカー 1
おいどうぞ
スピーカー 3
ラーメンライスは恋の味
僕の宇宙はここにある
サブカル娘もやってくる
みんなの宇宙がここにある
スピーカー 2
ほい
めちゃくちゃいい
スピーカー 3
ビービーしびれる舌の上
僕の宇宙はここにある
サブカル娘もここにある
みんなで食べたい宇宙がある
冷やし中華終わりました
冷やし中華終わりました
ラーメンライスは恋の味
スピーカー 2
僕の宇宙はここにある
スピーカー 3
サブカル娘もやってくる
みんなの宇宙がここにある
スピーカー 2
っていう
スピーカー 1
いやこれすごいわ
スピーカー 2
おもろいやろ
これウケたもんね
これはやっぱ盛り上がったね
スピーカー 1
ちょっとすごいな
スピーカー 2
なんか普通にシティポップというかさ
すごい
すごいやろ
スピーカー 1
ネバーヤングビーチみたいな雰囲気やねなんか
スピーカー 2
しかも全く同じ歌詞ですからね
キロピーと
スピーカー 1
すげーよね
人によってこんな変わるんや
スピーカー 2
そうやね
バンバン行かんと時間があれなんで
じゃあちょっと太陽の木一曲か
あそうね
これね歌詞が中村幸です
幸はどっちもやっちゃうってことやな
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 2
はい
でタイトルはなしか
スピーカー 1
ほらまたアカペラでやっちゃうんかな
スピーカー 2
そうだでこれねもし歌詞を知りたい方
歌詞見ながら聴いてみたいという方は
概要欄にこのワンアワーミュージックのリンクを貼っとくんで
そこで全部の音源や歌詞ダウンロードできます
今回流せなかった曲もね
ブルーバージョンで聴いたりできるんで
お願いします
ということでじゃあ聴いてみましょうか
スピーカー 1
太陽の曲ですどうぞ
スピーカー 2
うわーすごー
もう急にガチ
スピーカー 1
ガチや
スピーカー 2
たぶん2回目焼きね
スピーカー 1
これすごいわ
スピーカー 2
もうたぶん本気で慣れにきちゃうね
やってやろうと思って
やってきちゃうし
たぶんこれ半年後とか1年経ってないくらいと思うけど
その間にたぶん実力ついちゃうよ
スピーカー 1
そういうのね
全然違うよね1回目と
スピーカー 2
これはミューズを意識しちゃうねたぶん
スピーカー 1
なんかミューズとかレディオヘッドのアルバムとかに入ってそうな曲やったよなんかね
スピーカー 2
そうですね
ていう
スピーカー 1
かっけー
スピーカー 2
アカペラを作った人間とは思えない曲でした
スピーカー 1
確かにほんとそうやね
すごいわ
スピーカー 2
じゃあ俺の曲いっちゃおうかな
いきたいいきたい
これね作詞がアクツ大集合っていうね
スピーカー 1
えそんなとこも参加しよったん
スピーカー 2
そうそうアクツは俺らの同期ね
スピーカー 1
同期の芸人
スピーカー 2
芸人の同期ですございますけども
スピーカー 3
じゃあやっていきましょう宇宙ですね
曲作りの過程
スピーカー 3
だってコーヒーフェイキー飲み込めたのだから
スピーカー 2
やっとうさぎ
事故にあえ事故に
そして銀河に舞う
ジオン
こりゃすごいわ
これはすごいね
スピーカー 1
これは待ってもう分からんけどたぶんこれ優勝やろ
スピーカー 2
どうやったっけこれ
こん時ねそれがさ優ストリームが消えて優勝が残ってないよね誰が優勝したの
まじ
でも俺が優勝したんからどうか
これはすごいね
これはもう今全部聞いてやっぱすごいもん
すごいもんこれ
スピーカー 1
1時間やろこれ
スピーカー 2
1時間で作ったね
スピーカー 1
こりゃすごいわ
スピーカー 2
まあまあ当時ちょっと
何ジャンルか入っちゃうもんねもう
何ジャンルか入っちゃうね
なんかハードコアみたいになって抜いたところのあれたぶん縦笛とか使うよねリコーダーとか
あれ生で撮っちゃうねたぶん
スピーカー 1
すご
スピーカー 2
ていうのが第2回でした
当時だけやっぱもう俺もなんちゃうかな
トガチョつーか神経むき出しなよ
油のっちゃうよねなんか
油のっちゃうし
スピーカー 1
これすげえ曲やわほら今の曲がまず
スピーカー 2
もうなんかね抜き身みたいな感じだよ刀で言うと
もうなんか
スピーカー 1
いやちょっとこの凄さどんぐらい分かっちゃうかみんな
スピーカー 2
まあまあね
スピーカー 1
だって普通に発注あって良い曲作りましたじゃないしね
1時間
スピーカー 2
まあね
スピーカー 1
1時間だけで歌詞見て
スピーカー 2
で今のクオリティまで曲できるって相当やけどね
まあまあ
そんなに言ってくれてありがとうございます
まあまあ
もう音楽やめたっけね別にいいんやけど
ということで
まあ特に今やっぱAIで一瞬で曲できるんやろうっていう情報だけがさ
スピーカー 1
ほんとそう
スピーカー 2
まあね
スピーカー 1
ほんとそうね
スピーカー 2
そのことだけを知っている人にとってはさ
伝わりにくいかもしれんけど
スピーカー 1
ほんとよね
スピーカー 2
めちゃくちゃ本来大変だよね
そうねまあめちゃくちゃ大変です
さあじゃあ次いきますか
もう時間もだいぶしてるんで
次のテーマがね第3回目なんやけど
パラボラアンテナっていうテーマで来てます
もうこの辺ぐらいからね歌詞がめちゃくちゃ来るようになってきてありがたいことに
広まってきたよね
作曲者も多分これちょっと数えてわからない12ぐらいおるんやないかな
スピーカー 1
そんな参加するようになっちゃうね3回目にして
スピーカー 2
いろんな人が参加するようになってきて面白いんですけど
あこれ聞きたい
作詞MSKIE24
これねあれよあの名前は伏せんのかな
あの我々の知り合いですよ
友達ですよ
友達というか多分あのね女の子の
ミーチャーですよ
スピーカー 1
ミーチャーね
スピーカー 2
はいで曲がオチカズヨシさん
これ大学の1校目の先輩で
広告ダリテに伝えられててっていう方なんですけども
すごい貴重なやつやね
スピーカー 3
じゃあいきますか電波少年ですどうぞ
スピーカー 2
またオシャレなコードですね
スピーカー 3
めちゃくちゃいいね
スピーカー 2
すごいちゃんとギターだけじゃなくて
グロケンとか
スピーカー 3
やっぱりダメみたい
スピーカー 2
たまらんね
スピーカー 3
めっちゃいい
スピーカー 2
っていうちなみにこのオチさんは
実はそれからずっとインディーズとして続けて
最近音源出したよね
スピーカー 1
えマジで
スピーカー 2
多分アーティスト名を発表してないき
まああえて言わんけど
あるとある
スピーカー 1
え広告代理店に勤めながらアーティストとしても
実はこっそりデビューしようみたいな
スピーカー 2
こっそり活動してるんです実はね
本名は明かしてないからちょっと言えんけど
っていう人です
スピーカー 1
面白い
スピーカー 2
いや普通にいいね
マジでいいよね
スピーカー 1
めっちゃいい曲やね
いやでもこれさみんながバンチ
きょんちゃんとか太陽とかがおったら
ガッチュさっきみたいな曲になるやん
やっぱりこういろんな音入ってくるしさ
このギター1本でちゃんといい曲っていうことで勝負するみたいな
すごいよねなんか
スピーカー 2
それはそれで難しい
ねそうなん
うん
スピーカー 1
すごいな
スピーカー 2
そうなんよね
という
スピーカー 1
うん面白い
スピーカー 2
じゃあ太陽がねこの時2曲作っちゃうんやけど
どうする?2曲とも行く?1曲にする?
1曲の方でいいかもね白い電波
そっちで行くか
はい
じゃあ白い電波行きますか
えーこれもまたしゅんちゃんとやん
いやそうやね
スピーカー 1
あーちょっとね
スピーカー 2
なんかなるね
じゃあ行きますよ
スピーカー 1
危ないねちょっとこのコンビね
スピーカー 2
危ないね
じゃあ行ってみましょう
スピーカー 3
目覚めとともに受け取るパワー
白いくじゃくの電波計
思考の隙間びっしり詰まる
自慢のパラボラ振りかざし
今日もご機嫌ご辞儀しよう
彼には見えてる電波の向こう
私に見えない電波の趣向
白いパラボラ振りかざし
ガッチュやん
白いパラボラ振りかざし
白いパラボラ振りかざし
白いパラボラ振りかざし
私はない
スピーカー 1
バリバリカッキーね
スピーカー 2
いやすごーい
いやー
スピーカー 1
覚醒視聴ね完全に
スピーカー 2
覚醒視聴完全に
もう3回目ともなるわ
こんなんでくるね
面白いもんでさ
後悔とか全くないよね
もうもはや
なんかこれ以上のものが別にないっていうか
90分で作ったんやけどね
ないよね
そして作る時もさ
もう迷いとかないやろもう
ねやっぱこれがやっぱね
覚醒した後って感じやねなんか
じゃあちょっと僕のもいきますか一応
これはねTKSMETSUKOさん
まぁちょっと何と読めばいいかわかんないですけど
と僕のコンビで作ったやつですね
スピーカー 1
よくもうほんとわからないこの企画ファンの方だと言うことやね
スピーカー 2
あそうそうそうもう飛び入りサンクシー
スピーカー 1
いやいや面白い
スピーカー 2
肝心読むかな
ヒマとかいう意味のヒマジンって書いて肝心
これ肝心らしいよ読み方は肝心です
スピーカー 3
青い子供の姉妹です
スピーカー 2
独語の国からそぞろごと
スピーカー 3
よすがが欲しいだけなんだ
スピーカー 2
アルマジロがぐるぐる睨んでくるからさ
スピーカー 3
塵になってしまったよ
だからそいつを受け取りたい
スピーカー 2
線を描け
スピーカー 3
島島土下の手ほどきを頼む
愉快にだけなんだ
果たされない人いませんか
スピーカー 2
果たされない人いませんか
スピーカー 1
ていう
スピーカー 2
やべぇなマジで
すごい面白いね
俺もなんかね世界観がすごかった気
なんかこういう感じしたんやけど
これね実はね30分ぐらいの時に
パソコンがフリーズしたんよ
だから本当はもっといろいろ入れたかったんやけど
もうこれぐらいで出さないといけんかった
実は機材トラブルなんやねこれ
ていうのもありました
いやいいね
ただ機材トラブルあってこれってのはすごいよね
スピーカー 1
いやすごい曲がまずいいねほら
スピーカー 2
ていうですよと
スピーカー 1
いやすげーわ
スピーカー 2
難しいけどすごいな
なんかこれをきっかけにさ
目覚めた人多いよねよう考えたら
かもね
なんかにね
だってこうさんとかもそっから先DTMに目覚めちゃうし
そうね
オチさんとかもね
オチさんもね
この企画を通して
なんか磨きがかかった人もおれば本格的に
やり始めた人もおったりとか
スピーカー 3
そうそうそう
参加者の進化
スピーカー 2
すごいわ
じゃあ次4回目までいくか
えっとこれね
実はこれ第2回目ぐらいからずっと参加してくれてる方がいて
マルタニ・マナブさんっていう方なんですけど
その曲をちょっと聞いてみたいと思うけど
ちなみにこのマルタニ・マナブで皆さん検索してみてください
えぐいよ
あの今どんぐらい作るんかな
バリバリの作曲家ですまずマルタニさん
だってもうめっちゃ当たったアニメの曲とか
おれだってこういう企画とかでマルタニさんよくご一緒さしてもらいよってさ
スピーカー 1
で当時なんちゃらわかってなかったけど
次マルタニさんの名前見たとき
友達が歌った有名なアニソンのカラオケのときに
パッチ名前マルタニ・マナブって出てきてみたいな
スピーカー 2
あのねそのレベルです
スピーカー 1
えすげえ
スピーカー 2
そうよね
wikipediaももう見てもらったらわかんないけど
主な楽曲アーティストは大原桜子、AKB48、カットゥーン、サンダメ・ジェイソール・ブラザーズ・フロム・エグザイル・トライブ、ニッシー、乃木坂46、平成ジャンプ、リトルグリモンスターなどなどです
スピーカー 1
やばいなマジで
スピーカー 2
もうガチ作曲家
スピーカー 1
全然ワンガワミュージックのこと書いてくれてねえやんこれ
スピーカー 2
あじゃあwikipedia書いちゃおうか後で俺編集しときます
スピーカー 1
それ書いちゃったらもう
スピーカー 2
だからもちろん当時はそんな当たってないわけAKBとかも
スピーカー 1
そうよね
スピーカー 2
だから全然売れる前のマルタニさんがたまたま中村幸の知り合いで
それで出ていただいたってやつなんですけども
その曲は一曲歌詞はテンピュールさんっていう方ですね
じゃあいきます
スピーカー 3
奴だと罵られ
青いベンチでうながれた
赤い炎を燃やすより
青い世界に佇んでいた
いつも白黒で決まる黄色い奴ら
この青空も灰色に変えたもん
何も見たくないと瞳を閉じた
あの黄色い声が聞こえるまでは
優しいピンクが僕を包んだ
立ち上がりました
スピーカー 2
すごいよね
もう売れそうやもんね
ちょっとこの曲勝手に出したら怒られるんかな
スピーカー 1
いやマジで俺も今考えようと思った
マジで俺も思いよったこれ
もう普通にこのまんまいいやん出せるやんと思って
スピーカー 2
ちょっと言わんでよみんなこれ聞き起こしたの丸谷さんが
セッションの楽しさ
スピーカー 2
こっそり出す気
スピーカー 3
すげえ
スピーカー 2
ということでした
いやもうクオリティと完成度がやばいね
マジ売れそうやもんね
で丸谷さん自身もバンドずっとやってて
歌を歌ってこられた方やけ
ボーカルのクオリティもやべえんよね
スピーカー 1
すごいわ
スピーカー 2
っていうのがあったりとか
俺がねこの時に
今まではさ俺一人でパソコンでずっと作れてたけど
この時はセッションで作ろうみたいな感じで
スピーカー 1
作っているやつを生配信で流しちゃってるんよ
スピーカー 2
作るとこも含めて
で確か2曲作ったんよね
それで楽曲発表の時にレコーディングしたものを流すんじゃなくて
実際生で演奏したってやったんよ俺らだけ
その曲をじゃあ聞いてみようかな
じゃあ行きます
朝帰りっていう曲でこれはかなひろがみさんですね
で曲が俺とあと中村幸と吉田信也ですね3人やりました
ということで3人でセッションして作った曲です
回ってます
これだからライブね
ユーストリームライブねこれ
スピーカー 3
これボーカル俺かな
ボーカルギターが俺でコーがカホンかな多分
で信也が多分エレキギター
スピーカー 2
みたいなね
だからこれはセッションで作った感じやね
こういうのもいいよね
多分メロディーとかねちゃんと決めてねえんよ
で多分歌いながらライブで決めていくような感じ
スピーカー 1
これテーマなんやったっけこれは
スピーカー 2
あっそうだテーマ言ってなかったか
青空ですね
だから朝帰りの青空みたいなことよね
なるほどね
とかですかね
いやーいいね
じゃあ太陽の聞こうか
太陽は作詞は小田道さんですね
これ小田道さんは俺の大学の先輩ですね
と太陽の曲です
タイトルがクロノスですね
スピーカー 3
じゃあどうぞ
〜歌詞を歌うタイトル〜
スピーカー 2
この短さで感想までちゃんとつけちょうっていうね
すごいね
ここにいたって感染した感があるね
この時あれだったんよ
プロポーズ失敗した直後やったやん
感染した感があるわ
まあもうイベント決まっちゃう気もやるけど
マジテンション上がらんみたいな
スピーカー 1
どこが青空なんお前めちゃくちゃどん天やんこれ
スピーカー 2
それは覚えちゃうね
感染しちょったわ
スピーカー 1
スピーカー 2
面白ぇ
明るい曲がもう多分作れない状態だよね
うわぁ奇跡やん
っていう
はーい感じでした
これがわんわんミュージックの音源やったんやけど
面白
いや〜いいね本当に
スピーカー 1
すごいイベントやね本当
スピーカー 2
たぶんなんかさ聞いていただいた方は分かると思うんやけどさ
なんか完成したものを聞くのと全く違う面白さがあるやろ
この未完成というかこれを1時間で作ったんや〜みたいなことを聞かずに普通に
スポティファイから全曲流れてきたらあれなんかちょっと完成度低いかもとかさ
そうやね〜
このイベントの文脈を踏まえた上でこれ1時間で作ってたまたまあったやつですみたいな感じで聞くと分かるというか
そうやね〜
なんかスポーツ完成に近い感じがするなって思ったわ
確かに
そうスポーツ完成なんやね
なんやろなこのイベントを楽しむような感じだよね
そうなんよね
なんかAI時代に生きる我々なんかヒントかもしれないなと思ってて
ヒントになるわ
完成度が高いものはAIで作れる中でどうやってこういう楽しみとか未完成さとかハードルの調整とかをやっていくかみたいなことだよね
新しい制作スタイル
スピーカー 2
いや〜そうやな〜
というのを思いました
こないださ野球の試合見に行ったんやけど
やっぱその時に思ったのがさ
なんか全部ホームラン打ってほしいわけではないやん
はいはい
これも似たようなもんでさ
家庭が大事っていうか
そうやね
って思いましたね
スピーカー 1
家庭やな〜でもほんとに
家庭に価値が生まれる時代やな
スピーカー 2
って思いましたよ
もう完全にこれ家庭を楽しむってね
だからSNS創跡だからこそできたイベントと思うけど
じゃあね
もうちょっと時間も時間なんで
本当はもっとめちゃくちゃ紹介したいイベントがあったんやけど
もうさらっといくよ
60分で曲を作る人間テレビっていうイベントというか
番組ネット番組
あったんやけど
これね吉本がやっていたよしよし動画っていう
配信プラットフォームの中で
僕と青柳孝也と
2人つまり
ギチプラスエッグ矢沢の3人で
やったという
でその時の作家が
原田くんですねこれ
今ギチ館の作家やってくれてる原田くん
で俺ん家に集まって
原田くんが配信を担当しつつ
サッカーギャグをやりながらやったというイベントだけど
これね若干違っているのが
いっぱい複数
作曲者がおるってのは
決まっちゃうんやけど
作詞を担当してくれてるのはまず
芸人のみなさんです
だいたい先輩芸人かな
みなさんに来てもらって
その作詞も芸人の先輩一人でやるんじゃなくて
ニコ生でやったんやけど
ニコ生で出てきたコメントをもとに
芸人の先輩が
作り変えていって一個の歌詞にするっていう
大金像やるみたいなね
そういう作り方をしましたと
いう感じですね
で太陽とかも出てもらっちゃうよね
だからえはらまさゆろさんとか
mckjさんでねこれはめでてーなおえさん
スピーカー 1
とか
スピーカー 2
出てくれてたし
スピーカー 1
みたいな
これだから結局
きょんちゃんがやるワンアワーミュージック
企画あれはもうすでに芸人やりながらやったけど
全然吉本と関係ない
くやり寄った企画を
吉本が目つけて
そっちでやれっていう感じでね
スピーカー 2
ワンアワーミュージックの
派生盤というかなんていうか
スピーカー 1
ことかな
スピーカー 2
でこれもねちょっと
全部本当は紹介したくらいなんやけど
スピーカー 1
俺が作ったやつだけ紹介しよっかな
スピーカー 2
夕立ちっていう曲
っていうかテーマね
これね作詞は辻薫子さんです
エロリンモンロー
っていう
マリリンモンローのエロバージョンみたいな
キャラでやった先輩の
スピーカー 1
芸人さんなんですけど
聴いてくださったのか
スピーカー 2
女性で
エロネタをずっとしよった
方ですね
と僕で作った曲
スピーカー 3
夕立ちでございます
ななななななななななななななななななな
あなたと行く
初めての夏祭り
良い天気にウキウキ
してたら
雨雲
黙々
彼も
黙々
スピーカー 2
あのエロネタの方ですね
スピーカー 3
笑っているのは
袖口だけじゃ
ないのよ
滝のように
降ってるのは
雨だけじゃ
ないのよ
早く
察して
あなたの太い
スピーカー 2
傘を
何してくれてるのこれ
スピーカー 1
いやこれは
ちょっともうきょんちゃんの
この曲がいい感じやけど
助けられちゃうけど
スピーカー 3
とんでもない
スピーカー 1
ただの下ネタやけどこれ
スピーカー 2
歌詞いいね
めちゃくちゃいい
早く察してあなたの太い傘をとかね
うまいこと言い続け
スピーカー 1
まじで俺
劇場当時一緒に出おったときとか
辻 香緑子さん
天狗の面持ってきてさ
天狗の鼻をただこうささするだけの
ネタやって一笑いもないというか
女子高生相手にそんなネタしとったら
いかれちゃうよね
スピーカー 3
死になると
スピーカー 1
世界観になるよね
これがやっぱね
スピーカー 2
ジャージにね
ジャージに仕上げた感じ
スピーカー 1
きょんちゃんが曲として解釈すると
スピーカー 2
いやー
面白いね
じゃあ次の曲はですね
佐久間和之さんの曲で
テーマが茨城なんやけど
茨城出身なんやね
佐久間さん
それでそのテーマでやるってなって
できた曲なんですけど
長いんで途中までにしようかな
スピーカー 3
聞いてみますどうぞ
駅から歩くには
少し遠い
電車の本数
少ない
スピーカー 2
これだからあえてピアノと
歌だけでやった
合唱風
スピーカー 3
そんなことはない
たくさんあるの
伝われ
ゴービーバラッキー
茨城
メロンの生産日本一
ゴービーバラッキー
茨城
スピーカー 2
ビールの生産日本一
ゴービーバラッキー
スピーカー 3
茨城
スピーカー 2
ビールの生産日本一
スピーカー 3
ゴービーバラッキー
茨城
大だらぼうが
見守ってる
スピーカー 2
みたいな
いいね
スピーカー 1
めっちゃいい
スピーカー 2
初めて聞く
これね
これね
計12回くらいやっちゃうんかな
だからネタもつけてくるわけよ
俺も作るチャンネルの
最初の方は結構頑張って
楽器詰めとかでやり寄ったんやけど
この辺に慣れてくるとちょっともう
タナバタの制作
スピーカー 2
どこでやってないっけみたいな感じで
隙間を狙いつつ作っていくみたいなね
だからここはもう合唱系やね
かなり後半やからね
スピーカー 1
っていう感じでした
スピーカー 2
熊さんっぽさがちゃんとあるもんね
っていう感じでした
ありがとうございます
次採用しようかな
俺がね一番気に入ってるやつ
自分で言われながら
タナバタっていう
タイトルでこれね
マンボウヤシロさんです
カリカっていうね
ヤシロさんも来てくださったんっけ
カリカっていうコンビでやってて
相方の方が
スピーカー 1
そっとするよね今考えたらヤシロさんとか
佐久間さんとかさきょんちゃん
曲作るよ間俺とエグヤザワでトーク回しようけね
あそうよ
スピーカー 2
相当やばいよね今考えたら
全然なんでもないけど
やべえ2人でかなり上の先輩がね
マンボウヤシロさんとかね
という感じでタナバタですね
スピーカー 3
じゃあこれ最後にしましょうかね
明日7月7日の夜までに
明日7月7日の夜までに
ミルキーウェイ
降り出した雨で
ミルキーウェイ
香り立った君の匂いに
ミルキーウェイ
降り出した雨で
ミルキーウェイ
香り立った君の匂いに
今ここが
銀河の中心だった
スピーカー 2
っていうね
いやーめっちゃいい曲
スピーカー 1
すごいポップやもんね
俺覚えちゃうもんなんかこの曲
スピーカー 2
やっぱ
今なりに聴いても
いいなあと思いますけども
そのはじでした
さあ60分TVの方も
プレッシャーは強かったん?
いや半端ないよ
半端ないじゃん
だって言うてもこれ
音楽で飯食うよときやきさ
これで下手なの見せてしまうとさ
樋口大したことねえやつになるわけよ
そりゃそうですよ
スピーカー 1
しかもなんかこの時は
もう完全にきょんちゃんの
スピーカー 2
作曲商品屋の隣で
スピーカー 1
しかも貴重な先輩とかやしね
スピーカー 2
時々きょんちゃんの
スピーカー 1
作曲の様子を
抜きに行ったりとかもしよったし
スピーカー 2
でもう汗だらだらかきながら
すいませんもういま
いくら先輩といえど
探し掛けないくださいみたいな
プレッシャー
すごかったね
であのワンワンミュージックのさ
最後ら辺地90分になっちゃった
実は
3回目か4回目ぐらいから90分になっちゃったけど
これは60分やった気した
ガチやった気
毎回死にそうになりながらやりよったね
スピーカー 1
この時は
スピーカー 2
ということでした
これまだねいっぱい色んな人が関わってくれてるし
音楽作品の魅力
スピーカー 2
タイヨンも関わってくれてる曲
何曲あるんです実は
これ概要欄に貼っとくんで
どっちもねワンワンミュージックも
この60分で曲を作る
人間テレビの方もURL貼っとくんで
もしよかったらポチポチ
色々聞いてもらえるといいかなと思います
すごいよ結構皆さん
スピーカー 1
すごいわこれは
スピーカー 2
鍛えられたね
鍛えられた
これが色んなとこ繋がっちゃう
さあということで
あとは一個思ったのが我々
人間つけがちやね
スピーカー 1
俺も今思い寄った
スピーカー 2
60分で
曲を作るテレビでいいやん
曲を作る人間テレビや
人間テレビ
なんか人間好きないわね
ということでございました
以上かな
今回もお聞き下さいましてありがとうございました
番組への感想はハッシュタグ
愛の楽曲工房をつけてXでポストするか
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番組への投げ線は概要欄のリンクからお願いします
それでは皆さん来週も
聞いてくださいバイバイ
バイバーイ
01:01:34

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