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2025-03-03 36:02

#267 庭仕事なしに父の威厳はなくて当たり前だ!

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【庭仕事 de ライフハック】
長野県原村に移住して庭仕事に目覚めた樋口太陽が、庭仕事から得られるライフハックを紹介します!


番組へのご意見・ご感想は、X(旧Twitter)にて「#愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信

【番組への寄付】
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【番組へのお便り】
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【出演】
樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi
樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo
青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

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サマリー

このエピソードでは、父親の威厳や彼の現代社会における役割について探求しています。Higuchi太陽は庭仕事を通じて、家族との関わりや父としての存在感の大切さを語り、社会的な変化を反映させています。また、父の威厳やその表現の難しさについても掘り下げています。特に、現代の働き方や家庭内での役割の違いが父親としての存在感に与える影響を考察しています。庭仕事を通じて、父の威厳や役割の重要性が語られ、これは家庭内や職場での関係にも影響を与え、見た目やフィジカルな存在感の重要性が強調されています。

庭仕事のライフハック
スピーカー 3
愛の楽曲工房
スピーカー 1
はい、どうも、Kiyonoriです。
スピーカー 2
太陽です。
スピーカー 3
青柳です。
スピーカー 1
さあ、今日は久々ですかね。このコーナーに行ってみようと思います。
スピーカー 2
庭仕事でライフハック
スピーカー 1
おお、だいぶ溜まっちゃったっぽいけども。
このコーナーでは、長野県原村に移住して庭仕事に目覚めたHiguchi太陽が、庭仕事のライフハックを紹介しますと。
スピーカー 2
皆様、お世話になっておりますHiguchi太陽です。僕のライフハックで、あなたの暮らしや人生すべてを豊かにします。
スピーカー 1
うん、なんか、ちょっと大丈夫、だいぶ溜まっちゃう感じがするけど、その思いが。
スピーカー 2
もうね、もう今日もヤバいです。
スピーカー 3
ああ、いいね、なんか。
スピーカー 1
やっぱこう、最近やってなかったけど。
スピーカー 3
溜まれば溜まるほどね、やっぱ危ないね、感じが。
スピーカー 2
ヤバいよ。筆調だよ、今日も。
筆調。意外と久々か。
スピーカー 1
確かに。
前回話した話題がですね、庭仕事はポールスミスでやれとか、あと植物は雨が嫌でなくなる装置だ、みたいなやつを深さレベルごとに何かをやってたみたいなやつですね。
覚えてる?
スピーカー 2
深さレベルね、1と4やったよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。結構昔な感じがするよね。
スピーカー 3
うん、確かに。そっか、深さレベルあったね。
スピーカー 1
あった、なんかゆったん勝手に深さレベルとかつけてた。
確かに確かに。
で、俺がほぼ共感してなくて、ポールスミスでやってた。
うん。
なんやけど、意外とやっぱりリスナーからのあれはあったもんね、反響は。
スピーカー 3
みんなね、わかるみたいな感じでもあったよね、結構。
うん。
スピーカー 2
オフ会やろう、みんな。
え?それじゃあ、ドレスコードポールスミスでやる?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あーいいね。
スピーカー 2
原村集合でやろう。
今日もやばいですよ、深さ。
父の威厳と現代社会
スピーカー 2
今日どんぐらいかな?
スピーカー 1
いくか。
スピーカー 2
6。
スピーカー 1
めっちゃ深いやん。
結構深いね。
じゃあもう行きますか。今回のテーマタイトルどうぞ。
スピーカー 2
庭仕事なしに父の威厳はなくて当たり前だ。
スピーカー 1
え?
スピーカー 3
ちょっと。
そうな。
この時点ではいつもこんな感じやけどね、大体ね。
スピーカー 2
前置きが必要ですね、これ。
スピーカー 1
ちょっと僕やってなかったんで、庭仕事。
スピーカー 2
今ちょっと不安になって。
庭仕事なしにって言いましたけど、正確に言うとですね。
庭仕事だけではありません。
まあそれはちょっと話す中で伝えていこうと思います。
まあ大事なのは、現代において父の威厳がなくて当たり前ですっていうのを、なぜかひも解こうと思います。
おー。
スピーカー 1
社会に対する提言。
はい。現代社会に対する提言です、これは。
スピーカー 2
なんすか?
まずですね、まあ父と言ってますけど、まあ母の場合もあるかもしれません。
まあこれはあのジェンダー問題はね、気をつけておりますので。
一例として話しているだけなので、あまり叩かないでください。
っていうのを前置きとして置いておきまして、まず僕の実体験をお伝えします。
まず実体験から気づきが生まれますので。
いいですか?
早く喋って。
はい、すいません。
あのですね、薪作りをしてたんですよ。薪作り。
うちは暖房器具が薪ストーブしかないんで、薪がもうライフラインだよね。
薪がどんだけ確保できているかによって温かく家の中で過ごせるかが決まると。
で、薪割ったりして積み上げたりとか、まあいろんな作業があるよね。
まず薪を丸太になってるやつを持ってきて、でまあその前はチェーンソーで切ったりとか、いろんなステップ踏む必要があるんだけど。
で、薪割り台の上に乗して斧で割って、で積んでみたいな、乾燥させるためにね。
で、そこからまた1年間くらい乾かさなきゃいけないとかあるんやけど、ある日家族4人でやり寄ったよ、薪作り作業。
で、まあ斧で割れるのは俺ぐらいしかおらんないけど、他にもなんか運んだりとかは子供たちにもできるんで、やってたんですよ。
で、詳しく言うと、うちの家族構成で言うと、まあ40代の夫婦がおります。
で、8歳の男の子がおります。3歳の女の子がおります。
まあ3歳の女の子とか、まあそんなちっちゃく割った薪を運ぶぐらいしかできんけど、まあみんなでやり寄ったよね。
今日みんなでやってみようって。そしたらもう普通のこと言いますけど、俺が圧倒的な成果を出すんよ。
バンバン割るし、バンバン運ぶし、もうすごいんよ。
スピーカー 1
もう大男やもんね、そんなこと。
スピーカー 2
この4人の中ではね。
スピーカー 1
山に住んでる大男ぐらい。
スピーカー 2
で、うちの息子が8歳の男の子やったりするんやけど、まあ体力はあったとしても、やっぱり気持ちが続かんとかね。
もう結局遊びたいとかなって、取り掛かったとしても、やっぱりすぐ終わっちゃったり。
でも3歳の女の子に至ってはもう最初からどっか行っちゃったりとか、するわけで。
で、まあ妻ももちろんめっちゃやるんですけど、斧を使ってスポンと砕くのはやっぱり僕の腕力がないとできなかったりして。
安全性とかもあってね。で、その時にもう我ながら思ったのが、父の成果の出し方すげーって思ったよ。
自分で言うことじゃないですよ。なんですけど、あえて言います。この場に自分しかいないんで。
俺の成果の出し方すげーって思った時に、気づきました。ここから問題に入りますよ。
これ、現代で見せれるタイミングある?って思いました。父の成果の出し方。
なぜかと言いますと、今多くの家庭がですね、全員とは言わないですよ。
父がITの仕事してたりするじゃないですか。パソコンをいじっている。
在宅ワークかもしれないし、出社してるかもしれないですが、汚れて帰ってこないじゃないですか、服。
なんなら飲んで楽しそうに帰ってきたりするよ。で、もし在宅ワークで夜ばーっち仕事しよったとしても、汚れて帰ってこないよ。
で、朝もそんなヘロヘロになってるかもしれないけども、傷だらけとかになって朝いないやん。
ITの仕事してるお父さんが。そしてですよ、稼ぐもの。ITの仕事して稼ぐものは薪とか米とか金銀財宝とかじゃないですよね、もちろん。
そして一昔前だったら給料袋に現金を持ち帰ってきてね、これ稼いできたぞ、1ヶ月でみたいなことじゃないですか。
それでさえもない残高が増えているだけなんですよ。
そして使うものはもちろんクレカ、スイカなどのキャッシュレス決済じゃないですか、ペイペイとかね、いろいろもちろんありますけど。
なので実感できるわけがないっていう、そりゃ。だから父の威厳はなくて当たり前なんですっていう。
スピーカー 2
父の威厳感じれない人が悪いわけではない、もちろん。子供たちや妻などが、威厳を感じろって言ってるわけでは到底ありません。
物の価値と家庭の理解
スピーカー 2
感じれないのがデフォルトなんですよっていう。なぜかというと泥だらけにもならないし、父が。傷だらけにもならなくて。
で、得ているものがそういう形のないものだから。ここまででどうですか。
スピーカー 1
これはだからそうよと思う。だけ俺、2025年の目標というか抱負は物質を大事にするっていう。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
やっぱり目に見えて100万円の札束がこれくらいいいとか、そういうのってめっちゃ大事なんだよね。
あとはフォロワー数が1万人おるとかよりも、実は目の前に300人集まっているとかの方がうわっとくるとかね。
スピーカー 3
うわっとくるよね。
スピーカー 1
だからふかさレベルで言うと2かな。
スピーカー 2
6でしょ。
スピーカー 3
まだ今2のところまでしか喋ってないわけやろ。
スピーカー 1
まあまあまあ。
スピーカー 3
まだそりゃ2よそりゃ。
スピーカー 2
まあまあもうちょい行くわ。で、たまにですよ。これも実体験話します。たまに夜俺巻き割りしたりする。
そしたらもう冬焼きマイナス10度とかなわけよ。
マイナス10度の中ちょっとやるわつって。でパッカンパッカン割ってさ。まあ普通に楽しいんやけど。
でもう熱くなってくるんよ体が。でもう汗かいてみたいな。
でもう家の中に入ってきて。そしたらもうやっぱすごいことしちょう感じになるよね。
冬の夜に巻き割りして家の中上がってきたら。
でもそりゃもうこんな夜に大変よねみたいな感じになるけどやっぱり家の中でさパソコン作業しよってもその雰囲気が出てこないやん。
これをどうやったらその感じ伝えれるかつったら誰かが伝えるしかないよね。
パソコンに向かって夜仕事してて俺が回り回ってお金になっているとか回り回ってこのご飯になっているとかが伝えやすい存在としては妻だったりすると思います。
別に妻じゃなくてもいいけどね。だからおじいちゃんおばあちゃんだったり例えば子供たちでもお兄ちゃんが妹に言ってあげるとかね。
お父さんは昨日飲み会で帰ってきたけどあれは仕事の一環でみたいな風にもう解説するしかないやん。
しかも何度もゆっくり丁寧に言うしかなくてそれでも全然伝わらんと思うけどだから威厳はなくて当たり前で威厳は頑張って作らなきゃいけないっていうのが現代ですっていう。
で自らやっぱり語っても反発を生んだりすると思うしなんか自分で言うなみたいな感じになっちゃうやん。だから周りがデザインしてあげなきゃ威厳って生まれないですよっていう。
スピーカー 1
そうね。なるほど。 はい、今ちょうど6まで来ました。 そうね、2.2や。
スピーカー 3
0.2しか稼げんかったわ。 いやでもいいこと言いようと思うめちゃくちゃ。 いやそうね、それは。
スピーカー 1
まあでもこれはそうか、ごめん2.2とか言ったけど、俺はそりゃそうやろと思って意識しよう気かもね。でも意識してない人は全然してないかもなと思った。
そうね。 特に子供とかに関してはやっぱり重いものとかちょっと持たしたりしようもんね。 なるほど。
例えば車からめっちゃ重い荷物を家に持って上がらないといけんわけやん。車から下ろして持っていかないといけんわけやん。で、当たり前のように俺が一番持つわけやん。
でもなんかいかに重い荷物を持っているかっていうのをうち見ただけじゃわからんやんけ。ちょっと手伝ってーっつって、あえて持たせるとかね。で、めっちゃ辛そうにさせるとか。
分かる。 で、それ。 あーもうやめよう。じゃあやったら持たしてやるわって。あー持ってやるわってパッとひょいっと持っていくとかは。
スピーカー 3
つえーみたいな感じのね。 そうそうそう。 楊 いやーめっちゃわかるそれ。うちあとあれやるよ。やっぱりこの瓶のフタ開けてーのときマジ父親の原因やん。わかりやすく。
まあそうやね。 楊 あーわかりやすいんだね。 楊 あれさっき普段俺はちみつとか使った後なるべくフタが開かんように縁のところにはちみつ塗り置きね。
スピーカー 2
いやー俺しか開けれんように。 すごいデザインしよう。 これがデザインでしょ。 異言をデザインしよう。
スピーカー 1
そしたらやっぱガチガチになってもう俺でも苦労するぐらいの感じになるわけさ。 うんうん。
スピーカー 3
子供とか嫁じゃ絶対にあかんような状態をデザインしようね俺も確かに。 うんうん。
スピーカー 1
あーまあでもこれ意外と大事かもね。俺もさっきの100万円の札束の話で言うと俺小学校の時にうちのおとんが触らしてくれたの覚えちゃう。
あーそうだね。 うん。そうやったっけまあ建設業とかやるような時、結構でかい金が動くわけよ。
そうだね。うんうん。 うん下手したら1,000万2,000万動くわけよ。 うんうん。
うんでやっぱそれを話だけ聞くよりも1万円札が100枚あるみたいなものを触って金庫に入れちょくみたいな。
スピーカー 2
うんうん。 それはやっぱり体験としては忘れられんもんね。 そうやね。
スピーカー 1
もう怖いわけよ触るのが。なんかお小遣いどんだけ貯めたらこれになるみたいなのがやっぱりなんとなく。
スピーカー 2
逃報もないよね。 そうそうそうそう。 うん。 そうやね。
スピーカー 1
これはでもいろんなところであるなってさっき言ったフォロワーとかもそうやしさ。なんかコテンラジオとかもそうなんやけどあれよう考えたら数十万人聞くんよ。
多分30万人40万人が聞くんかな今。でもさ俺ら収録するときっちもうスタジオで誰も会わん状態で話を聞くさ。
うん。 忘れちゃうよね。この奥に。 実感がね。
そうそうそう。何十万人がいるとかもあるし。あとはそのこれっちなんかもう一個抽象化するとさ、
威厳がわからんで当たり前って言うよりは物の価値っちわからんよね普通みたいな話って思うよね。
そうやね。 なんか目の当たりにするとか触れるとかそうせんと物の価値っちちゃんと理解できんよねみたいな話って思うよ。
父の威厳の重要性
スピーカー 2
なんかあれはわかるんやけどね。理解はできるかもしれんけどそこから先にいけるかっちゅうね。
体感というか腹打ちするみたいなものはできんよね。 うんうん。理解の度合いが違う気。
そうそうそう。 そう。 で多分まあわかりやすく今父母というかさ。
うん。お父さんお母さんね。 夫婦の例で言ってるけど。でわかりやすく父が外に働きに出るみたいな感じで言ってますけど。
でまあ母が家事をメインでやってたとするやん。仮にね。すると母の働きの方が目に見えるし体感できるよね。子供からしたら。
なるほどね。 なのでその場合の母がいやもうお父さんとかもうほんと遊びに行けんか仕事に行けんかわからんよねみたいな感じで。
スピーカー 1
あの威厳をデザインしなかったら本当に威厳なくなっちゃうんだよね。と思います。 そうね。はいはいはい。いやこれは多そうやな。
うんうん確かに。 なんかそして本当にそのまあ奥さん側というかお母さん側がそんなにすごいと思ってない可能性あるもんね。
スピーカー 2
それも全然あると思う。しかもなんか仕事によってはさ、なんか現代の働き方っち、なんか具体的さがまるでなかったりするやん。
例えばチーム作りの時のコミュニケーションのデザインの仕方が上手いみたいな役割の人おるやん。それっち本当にわかりにくいやん。
スピーカー 1
そうね。手触り感がないというか、目にも見えんし手でも触れんみたいな感じよね。
スピーカー 2
やっぱこれがなんか、例えばアーティストで1万人の監修の前でボーカルやりようとかったら、普通にそこに連れてけば実感させれるけど。
スピーカー 3
わかりやすいよね。
スピーカー 2
例えばズームの会議の回しが上手いみたいな人っちさ、それでめっちゃ効果出しよみたいな人っち、かといって妻とか子供をズーム会議参加させてみたとしてもさ、それでもわからんかったりするやん。
スピーカー 1
わからんもんね。
スピーカー 2
いやーめっちゃいい働きしましたねーって言って、チームメンバーは言ってくれるけど、結局子供たちとか妻はその場面目の当たりにしてもわからんみたいな。難しいよなって思います。
スピーカー 1
いやこれ結構むずいよね、まあ俺とかはあんまりわからせたいとかわかってほしいと思ってないからかもしれないけど、なんか例えばじゃあうちの妻が俺の今のコテンラジオとかそのポッドキャストとかでやりよう活動とかが理解できたのいつぐらいかみたいなのがあって、基本的にあんまり聞いてないわけよ。
で、コテンラジオってすごいいいぐらいやったの最初。なんか、そう。で、ジャパンポッドキャストアワード取ったぐらいに、あ、日本一だよみたいな。で、それでもなんかじゃあどんくらいなーみたいな。なんかユーチューバーで言うと誰ぐらいなーとかさ、タレントで言うとどれくらいなーみたいなのがちょっとピンとこうみたいな感じ。
そうそうそう。でも、例えば、町を歩き寄ったら声をかけられるとかがやっぱ増えてきてさ、天神歩き寄ったらうわーヒューチュさんじゃないですかみたいなのが声かけられたのが増えてきたりとか、あとはそのちょっとそういう仕事をしよう気さうちの妻は、出会う人出会う人からコテンラジオってすごいですよねみたいなものを旦那っつーことを知らんで聞いて、あ、実はあれ私の旦那なんですって言ったらえぇーみたいな。
まあね。 会えましたーみたいな。 それが一番かっこいいやつやそれ。体感やもんねそれが。 そうそうそう。そうなんですかもう僕本当もう全部聞いててーみたいな。なんかすごい熱量で言われたんやけどなんかそんな感じなーみたいなぐらいのが何件も何件もあるわけやっぱりその業界にあると。それでなんかすごいっぽいみたいな。
スピーカー 2
そうやね。いやこれね、よく考えたらですけど狩猟時代ね狩猟時代。誰でもその感じ与えれたんよ。 だってあの鹿とか取ってきて肉いっぱい持ってきたらめっちゃ威厳出せるやん。だってあの取れないわけやけど子供たちに。鹿が。
昔は普通にあった威厳でそれって。でどんどん表現するのが難しくなっていくっていう。 そうね。
スピーカー 1
ね。 いやでなんか多分ここまで聞くとお父さんすげーことをみんなで頑張って演出しろみたいな感じ聞こえるかもね。でも多分まあ俺は多分そう思ってなくてどう言ったらいいんやろな。
そうじゃないんですよね。 物事の正確な価値を伝えるのは難しくなっている。そしてなんか外で働いている人はそれがより難しい。でそれがパソコンを使う仕事だったりいろんな目に見えにくい仕事が増えているのでそれが伝わりにくいって話よねこれ。
母の威厳の維持
スピーカー 2
でちなみに父の威厳ってわかりやすく表現しましたけど、僕母の威厳保つためにも同じようにやってます。例えばうちの妻の仕事はボードゲームを使ったゲームマスターっていう職務役。これこそ解説せないわからんのよね。
で具体的に例えば今日はどういうところに行って、その仕事の日ね。そのゲームを使った研修とかをやっている日、もう100人とか集まる現場に行ってお母さんはめちゃくちゃ盛り上げたりして、でそのチームを活性化することによっていくらちゃんとお金になっているみたいな。具体的な額言ったりして。
でやっぱり金銭感覚はやっぱり上の子は8歳役わかる気さ。でそこまで言わないとやっぱわからないだろうなと思って。だから大事な仕事なんよねみたいな今日はみたいな。
スピーカー 3
なるほどね。 そうね、だから仕事に関してはそうやね。でプラスあとなんかねこれ難しいよね、家事とか育児とかも本当はそのレベルでやらんと全く理解してないことあるよね。そうだよね、ほんとそうだね。
スピーカー 2
家勝手に飯が出てくると思っちゃうし、なんか何もせずに気づいたら風呂が入れる準備がされていて入るだけになっているし、布団も寝たいタイミングで布団が敷かれているしみたいな。この辺が何円とか言いにくいところだよね。
スピーカー 3
いやーこれ、でもなんかこれってさ、今子供がわからんよねみたいな話をしたけど、全員そうと思うこれ。 いやそうなんだ。 いやマジそう。本当にさっきのきょんちゃんの奥さんの話もそうやけど、やっぱ全員そういうのは子供やからとかでもなくよね。
スピーカー 1
そう、イメージしやすいように4人家族の例で言ってるだけであって、人間共通な話やけこれ。 人間共通じゃない、だって俺ね一昨日ぐらいに高谷君と飲み寄ってさ、俺の価値ってちょっと話がうまいだけと思っちゃったら違うんやねって言われたよね。
スピーカー 2
だから樋口清成の価値っていうのが、高谷君からすると中学ぐらいからずっと同じだった。で最近いろんな人から樋口さんすごいですよねって言われて、よう聞いていったら樋口のすごさっていうのが、話がちょっと面白い話をするぐらいじゃなくて、もっといろいろあることに最近気づいた。
スピーカー 3
だけど本当に解像度って重要よね、だから解像度本当に重要と思う。距離とかやっぱり先入観、それまでの関係とかっていうことで当たり前に周りが見えていることが見えなくなるという恐ろしい現象が僕自身でも起こってる。
スピーカー 1
ちょっとこの話多分さ結構繋がってるけどちょっと詳しく話してみて。どういう感じだったその時。
スピーカー 3
だから俺からするとやっぱりそのキョンちゃんって一緒にさNSCに誘って入るぐらいの感じやき、面白いとか何か一緒にものづくりをした時とかに面白いネタを考えれるとか、そういうパートナー、友達、友達でありパートナーみたいな存在でしかなかったんやけど、
スピーカー 2
俺からするとね、正直それはもう去年ぐらいまでずっとそうやったかもしれない。それでしかなかったというか。
スピーカー 3
去年ぐらいまでだ。めっちゃ最近。
やっぱりこの楽曲工房とか完全人間なんとかいろいろやるような中で、樋口さん中、樋口塾とかの人たちとかとも出たりとか、そういう機会が増えてってさ、その人たちが口々に樋口さんがすげえって言うわけよ。
いや確かにエピソードトークとか上手いし仕切りとか回しとか上手いなっていう感じで思っちゃったんやけど、みんなから何がすごいかをいっぱい教えてもらうわけよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
ようやく樋口清則がすごい、なぜ周りにすごいすごいと言われているか、コテンラジオとかでもすごいすごいと言われているかみたいなところが、去年ぐらいからわかり始めたっていう話をしたら、本当にその場におったリスナーの人とかもおったんやけど、むちゃくちゃほびる目で俺のこと見よった。
面白いですね。 こいつマジかっていう感じで見よった俺のこと。
だから俺の能力とかの中で言うと喋りとかって相当少ないもんね多分、全体の割合のパーセンテージで。 心ではなかったよ多分みんなが言いようのはねきっとね。
スピーカー 1
なるほどね。 と思うんやけど、これ結構重要なのが、やっぱりこんだけ長年連れ添ってきた高江君がそうやったっていうのが結構重要で。
スピーカー 3
そうね、この話やねまさに。 そうそうそう、これだから夫婦とかでもこれが起こりうるんやなって考えたよねちょっと。 そうやね、あると思うわ。
スピーカー 1
しかもめちゃくちゃ活動を共にしてきちゃうわけやん、家庭は家庭仕事は仕事じゃなくて一緒にかなり活動してきちゃう俺と高江君ち。
なんやったら議事館とかでも、まあね言っちゃうと議事館って相当緻密な設計されちゃうやん。リスナーとのコミュニケーションとかシステムとか、あとチーム運営しようしさ。
スピーカー 2
そういうところって全部俺とか原田君とかがやりようやけど、そういうの全然わかってなくて高江君ち。で多分喋りようときちょっと面白いこと言うなみたいな感じと思っちゃったんですけど。
まああれやもんね、地球上にさ空気がいい感じにあるとか、わからんくなるみたいな、水が水の状態であるとかね。
いかにそれが尊いことなのかっていうのはね、やっぱ周りが意外と。
スピーカー 1
でこれっちなんか、必要以上にすげえと思う必要ないと思うよ、ちなみに。で俺と高江君の場合は別に高江君が俺のこと評価してなかったとしても別に問題ないんやけど、やっぱ過程とかになってくると、やっぱこう正確な評価はしとった方がお互いいいよねってのがあるよね。
まあそうやね。 感謝、要は認知戦と感謝が関係。
じゃあね、正確には分かっちゃった方がいいね、事実として。 必要以上に宣伝いいんやけど。
スピーカー 2
そうやね。あとね、父の威厳っていう言葉を使いましたけど、なんかこれ威厳がないと父の立場的に良くないとかじゃなくて、普通にカードとして持っちゃった方がいいみたいな意味もあって。
なんか父の威厳ない場合ね、ない場合に、いざという時に何も使えるカードがなくなるよ。頼りない普通の人になる。
スピーカー 1
なるほどね。分からんけど、例えばなんかの時に明らかに間違った方向に子供とかが生きようときにガンと言わない系みたいな状況ってこと、例えば。
スピーカー 2
で、もし妻がいつも何か普段のことを注意していた場合に、妻が言っても他のことと同等な話題になってしまうみたいな時に、誰か違う人が言った方がいいけど、父の説得力がない場合にそのカード使えみたいな。
だからなんか家族全体のためにその威厳カードがあった方がいいかもねぐらいの感じで思っててくれればと思います。
あとあれはね、威厳だけじゃなくて、普通にお互いに対する子と子のリスペクトの話でいい。リスペクトはデザインしなきゃ生まれないっていうことかもしれません。
家庭と職場の評価の相似
スピーカー 3
それはそうかもね。 なるほどね。ある程度でしかも夫婦間でそのリスペクトを共有した後は、夫婦で協力してそこはデザインしていかないといけないっていう。
スピーカー 2
まあそうやね。 その中で中途半端ですよね。でもね。 そうそうそうそう。
スピーカー 1
そうかも。それは。 と思う。
スピーカー 2
しかにな。 いやこれ、マジでムズい気ね。 マジでムズいんです。
スピーカー 3
マジでムズい。俺が言う気間違いない。マジでムズい。これは。 マジでムズい。
スピーカー 1
本当に。俺によってはわからんくなる気ね。樋口強ノリの凄さも。
いややっぱりだから高谷君はすごいよね。それが許されちゃうっていうのがやっぱり高谷君の能力の高さ。
スピーカー 3
いや正確に。 いやいや尊敬しすぎてもよくない気ね。俺と京ちゃんは。やっぱり。
難しくなってきたよ。 これ以上俺に樋口強ノリの凄さを言わないでくれ。
スピーカー 1
周りは。 いやいや言わないで欲しい。
いやこれ。まずだから対応がいいようなのは本当に家庭の話ね。 そうそうそう。
スピーカー 2
家庭の話でもそうなんやけど、マジで会社の評価とかも全く同じ。 そう全く同じ。
スピーカー 1
例えばじゃあ部長がおって課長がおって係長がおって平社員がおってっていう関係性でチームがあったとしてさ、
部長がめちゃくちゃ声でかくて、一見めちゃくちゃ仕事ができる風な振る舞いをしていて、課長はそうでもなかった場合に部長が課長のことをボロクソ言ったとするやん。
スピーカー 2
したら平社員はあいつバカや気ねちながらね。 そうやね。あと社長何もしてないとか言っちゃうとかね。
父の威厳と家庭の役割
スピーカー 1
社長っていつもゴルフ行くよだけやろみたいなことを言い寄ったら、平社員はそう思っちゃう。でも社長の役割ってゴルフ行くとかも含めて社長だから、完璧に。
何もせんでも社長の役割も果たしておきない。リスクを背負って組織を持っているだけでも社長の役割なのに、それを業務で評価をし、
スピーカー 2
それを下げるようなことをその間にいる上司とかがやっちゃうと、動くものも動かないよね平社員は。 そうなんですよ。だからいろんな置き換えできると思うんですけど。
スピーカー 1
だから子供焼きわかってないとかいう話じゃなくて大人でもめちゃくちゃ難しくね。 そうなんよね。
スピーカー 2
そうそうそう。で実際それがさ、あれになっていくやん。この給料をやったら働きたくないみたいな感じで、離職率が高くなっていくとかいう感じで、本当に会社にとってダメージになっていく。 そうやね。友倒れを起こす原因になったりするからね。
スピーカー 1
そう、だからそれが家庭内でも似たようなことが起こると考えたら、結構負に落ちるんじゃないかなって思います。 そうなんですよ。
スピーカー 2
なので今回本当にもう誤解しないでほしいんですけど、わかりやすくするために父の威厳って言ってるんですけど、この父の部分を他の部分、言葉に置き換えても通じるだろうし、威厳を他の言葉に置き換えても通じるだろうから、そういう感じです。
なるほど。それでちょっと前置きとしていろいろ言い寄ったわけね。 ジェンダー的に気になる方もいるかもしれないんですけど、叩かないでください。 二回目はもう叩かないでくださいっていうのもね、やっぱり。 すぐ叩かれる。
スピーカー 1
そうそう。タユとかもうしょうもない人間だけど、こんな奴叩いても意味ねえ気。叩くだけ時間の無駄。もうバカな奴タユとかな、しょうもねえん気。 みなさんこれに酔い出しをしてください。 どういうこと? ちょっと待って待って待って。
スピーカー 2
なんで急に酔い出し?絶対叩かれるかもしれないものにティーチャーティーチャー出すのやめて。 この兄に酔い出しをしてください。
スピーカー 1
今違うよ絶対。絶対ツッコミ込めたら違うよ。 著しく威厳を下げているみたいなところやね。 いやと思ったんやけどね。全然違う方向から来たよね。
ティーチャーティーチャーで逃れようとしてたけど、なんとか叩かれるかもしれないっていうのは。ということかな。 頑張ろう。 頑張っていこう。
スピーカー 2
庭仕事したらこういうことに気づくんで。庭仕事してください。 庭仕事やったねそういえばごめん。 忘れてた。
もう一回だけ言うとやっぱりフィジカルとか見た目めっちゃ大事よねと思った。 そうやね。 でかいものを担ぐ父親を見るとか割っている父親を見るとかさ。
スピーカー 1
あと汗をかいているとか。 そうそう。服汚れているとかよ。 そうそうそう。そういうことないよ。
スピーカー 3
あと単純に筋肉がめっちゃあって体がでけえとかさ。 そういうことそういうこと。
スピーカー 1
あとうちの場合は空手やるより子供がちょっと父ちゃん組み手しようみたいになった時にそれを示しやすいとこもある。父ちゃん強えみたいなのもね。
こういうのってさ、人は見た目で判断したらいけんとかよく言うけどさ、いやいや無理よって思う。生物的に。
そんな理想論じゃなくてもっとあるからみたいなこと。だからこそ俺はね、今年の抱負は物質を大事にするというところをあえて書きかけちゃうんやけど。
人間はね、やっぱ物質世界で生きてるって言うもんよねって思いましたっていう話。ということでいいかな。
うん、6になったよ。最後に6になったよ。
俺が言ったことによって、6つともわからんき、お茶6個ある。お茶のペットボトル6個。
スピーカー 2
物質大事にしすぎやけど。
スピーカー 1
イメージしてください。ということで今回もお聞きくださいましてありがとうございました。
2話仕事について木内太陽へ質問がある方は、明日うがいの楽曲工房をつけてXでポストするか、概要欄からフォームに手を送りください。
番組への投げ銭は概要欄のリンクからお願いします。それでは皆さん来週も聞いてください。バイバイ。
スピーカー 2
バイバーイ。
36:02

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